スプレーもなくなり、塗装の仕方がいい加減だが
「黄金の玉虫」ができた。着色はそれらしくしてみたのだが
最後に吹き付けたゴールドが強すぎた。
まあこれもいいだろう。「目」はそれらしくなている。
玄関先へ玉虫が飛んできた記憶がある。その一回だけだ。
カブトムシも一回飛んできた。ゴマダラカミキリは我が家の樹を食っている。
不良中年ではなく体調が不良。くわしくはいずれ・・・。
趣味としてはじめた切り紙の色づけ材料を買いに行こうとは思う。
「額装」もやり始めていたので、昆虫さんたちを額に入れて装飾＝額装してみた。写真は額装未完成品のひとつ。「父の思い出」・・・軍隊手帳など見たことがない人が多い。よほど紙がなかったのか父はページを破ってタバコをまいていたのを覚えている。
とりあえずの試作。
昆虫の腹側に ピンをつけたコルクをはり 額の台に刺しこむという手法を考えた。
欠点は 刺しにくい、 はずしにくい （はずして手にとって見てもらうための工夫がいる）
これは友人がかつてやっていた。彼のものはすごかったなあ。真似もむつかしい。いっそのこと標本でやっていたピンをブスッと刺してしまったほうがいいかも。傷は小さな穴だけだから。
「たけとり」様の作品の模倣は「セミ、ばった」を残してほぼ完了。もう少しだが・・・・カマキリにはまっている。