「蟷螂の斧」という言葉も覚えた。
まるで私=力もないのに強いものに歯向かう
カマキリチョッキンの過程・・・・・・
たけとり様の原画にて1匹目 へたくそだが捨てがたいもの。
・
・
たけとり様原画2作目。目を書いてみるが失敗。3作目はお嫁入り。どうしているやら。
・
・
4匹目はふざけて目を笑い目にしてみた。愚作。表情をもつカマキリの試作ではある。
・
・
第5匹目は色紙で大胆に自分できってみたもの。普通は葉っぱや地面の上に這いつくばる。ナナフシのようにまっすぐに枝に見せかけている。 まっ茶色の色のものさえいる。
・
・
・第6匹目 目の練習。ボンドを塗る前に黒い点を入れてある。
・
・
第7匹目。たけとり様原画にてカマの練習。大失敗。
・
・
第8匹目。
「カマ」を誇張して原画なしでいきなり切ってみた作品。大げさすぎるが。触覚は裏側から折り返し引きだしはうまくいくようになった。
腹部が小さいし、塗装前ということもあって垂れ下がっている。抱卵したカマキリのように胸近くまでなるように少し長くきっておいて、折ったあとぴたっと来るようにしたい。
いやあ、やりすぎだ。
しばらく発想が熟すまで休止。実際にカマキリを捕まえ、怒らせて動画を撮って・・・・・記録をとらないとボケ頭にはたまらない。すぐに忘れる。
が、いつも母のことが頭から離れない。己の体調不良も、苦しんでいる友人をみればたいしたことでもあるまいに、いい気なものだ。煩悩は尽きない。