Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



Champions League 





Chelsea and Barcelona at Stamford Bridge on Wednesday

Daily Express - Probable teams:

Chelsea: 40-Hilario; 20-Paulo Ferreira, Ricardo Carvalho, 26-John Terry, 18-Wayne Bridge; 5-Michael Essien, 13-Michael Ballack; 8-Frank Lampard, 4-Claude Makelele (or 16-Arjen Robben); 15-Didier Drogba, 7-Andriy Shevchenko

Barcelona: 1-Victor Valdes; 11-Gianluca Zambrotta, 5-Carles Puyol, 4-Rafael Marquez, 12-Giovanni van Bronckhorst; 20-Deco, 6-Xavi, 24-Andres Iniesta or 3-Thiago Motta; 19-Lionel Messi or 8-Ludovic Giuly, 10-Ronaldinho, 7-Eidur Gudjohnsen or 22-Javier Saviola

デイリーエクスプレスの予想メンバー:
すごいメンバーだな~ バルサもチェルシーも!
毎年ますますすごくなる(笑)。もうこれはミニW杯でしょう。(W杯よりすごい、はっきり言って。)

イングランド、スペイン、ポルトガル、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ウクライナ、アイスランド、コートジボワール、ガーナ、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル代表~~~それも各国のトップクラスの代表ばかり。

もう動悸がしてきた---


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Premier League 





Why it could happen ?

頭蓋骨骨折のGKツェフ、選手生命の危機

これはけさの日刊。
チェルシーのサイトには、彼は快方に向かっているという記事が出ている。選手との面会も許されたようだ。

ハイライトを見たが、モウリーニョのインタビュー、BBCのと違った。日本のような囲みじゃないのだね。各社別に短くもらってるんだ。プールじゃない。だからどうもおんなじようなことを言っているのに、チェルシーの公式なんかとも表現が違うと思いました。

What Mourinho said after losing two keepers in the same game
from "Premiership Highlights"


" I think he(Petr Cech) -- I'm not sure if he's Catholic, if he is Catholic, I think he should go to my Portuguese Fátima(*), because to be alive is better."


* --- Santuário de Fátima

「ピーターがカトリックかどうか知らないが、もしそうだったら僕の国のファティマの聖堂にお祈りに行くべきだ。命が助かっただけでも奇蹟だからだ。」

モウリーニョさんは敬虔なカトリック教徒のようですね。みんなのお祈りがきいて早く良くなるといいですね。


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Premier League 





Gunners
テオ君 プレミアデビュー!


Arsenal 3-0 Watford
Saturday, Oct 14, 2006

Arsenal: Lehmann, Djourou, Gallas (Clichy 81), Toure, Hoyte, Walcott (Hleb 64), Fabregas, Silva, Rosicky (Van Persie 74),Adebayor, Henry.
Subs Not Used: Almunia, Song Billong.

Goals: Stewart 33 og, Henry 43, Adebayor 67.

Watford: Foster, Doyley, DeMerit, Shittu, Stewart, Smith (Henderson 45), Mahon, Francis, Bouazza (Powell 54), King, Young.
Subs Not Used: Lee, Mackay, Spring.

Booked: Smith

悪いことばかりではない。先週のプレミアにはいいニュースもあったのだ。期待の超大型新星テオ・ウォルコットのプレミア・デビュー。小躍りしちゃった。しかも期待を裏切らないすごいスルーパスを連発。まさに目が覚めるような、ディフェンスの裏に出すスルーパス! ひゃ~~~

さっそく BBC Sports には彼のインタビューが。可愛いです~

発音的には、シオ~です。1989年3月生まれ。まだ17歳ですよ。あどけない。


Brilliant Rooney back to best

Wigan 1-3 Man Utd
Saturday, Oct 14, 2006

Wigan: Kirkland, Boyce, Hall, De Zeeuw, Baines, Teale (Valencia 69), Landzaat, Scharner, Kilbane (Todorov 69), Camara (McCulloch 60), Heskey.
Subs Not Used: Pollitt, Jackson.

Goals: Baines 5.

Man Utd: Van der Sar, Brown (Giggs 45), Ferdinand, Vidic, Evra, Solskjaer, Carrick, O'Shea, Scholes, Rooney, Saha.
Subs Not Used: Kuszczak, Smith, Richardson, David Jones.

Booked: Ferdinand, O'Shea.

Goals: Vidic 62, Saha 66, Solskjaer 90

Go Go Ronny は今週は Go Go Rooney に。
ルーニーすばらしかったです~ 不精ひげ生やしちゃって。ギグスが入ってからユナイテッドは生き返った。


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Premier League





マデイスキ・スタジアムの悪夢

Reading 0 -1 Chelsea

Saturday, Oct 14, 2006
Madejski Stadium, Reading

Reading (4-4-2) Hahnemann; Murty (c) (Bikey 35), Sonko, Ingimarsson, Shorey; Seol (Little 62), Sidwell, Harper, Hunt; Doyle, Lita (Long 72).

Sent off Bikey (82) (Booked 76, 82).

Booked Ingimarsson (28), Songo (44).



Chelsea (4-3-3) Cech (Cudicini 5); Ferreira, Boulahrouz, Terry (c), Bridge; Mikel, Essien, Lampard; Shevchenko (J Cole 62), Drogba, Robben (Kalou 81).

Scorers Ingimarsson og (44).

Sent off Mikel (61). (Booked 44, 61).

Booked Terry (51).

きのうのレディングとのアウェイでの試合は、来週宿敵バルサとの試合を控えたチェルシーにとっては痛すぎる結果になった。試合には勝ったものの、試合内容に収穫はない。それどころか守護神ツェフと、セカンドのキーパー、クディチーニが両方、頭部打撲で退場、病院に直行という事態に。

ツェフの負傷は試合開始わずか15秒の、敵のファーストアクションで起こった。すでに交代枠をここで一人使うことに。
クデチーニの方の負傷は、ロスタイム4分のうちの2分経過した次点で起こった。
そのあとテリーが、わずか2分だが、キーパーをつとめた。

クディチーニが完全に意識を失ったのを見たテリーは腕をくるくる回して彼がだめなことをベンチに告げた。こういうときは自分がキーパーをすることはもう決めていたこと。テリーはベンチに向かい、自分のユニホームを脱いだ。そして3人目のキーパー、「イラーリオ」のユニを着る。あら、サイズぴったりじゃない。テリーもキーパーサイズ(でかい)だから。テリーはシャツをパンツにたくし込む。キーパーの手袋はなぜかびしょびしょで、水をしぼって渡される。
モウリーニョはテリーに選手へ伝達してもらう指示を告げる。自分の指を、小指、薬指、中指をひっぱりながら
「パウロは…ブラルーズは…」と的確にポジション変更を伝える。多分。それと、
「もう後2分だからカルーを除いて全員で守れ」と言ってたんじゃないかな。
テリーはピッチに戻り、全員を呼んで指示を伝える。
全員、真剣に聞き入る。スキッパー(=キャプテン)の求心力、さすがです。
場外乱闘まで起こった。ベンチで小競り合い。両チームのスタッフが退場を命ぜられた。
笛はすぐに吹かれた。モウリーニョは相手の監督とは抱擁したが、ピッチ上をにらんでいた。

ドラマはこれだけではなかった。
前半にランパードのFKを敵がOGし、貴重な一点を挙げたチェルシー。
後半に入り、すでにイエローを1枚もらっていたミケルが、テリー(?)を引き倒してボールを奪った相手方選手をひっぱって2枚目をもらった。退場。若いミケルは激昂し、ドログバにピッチに外に連れて行かれた。テリーが声をかける。
モウリーニョは退場するミケルの横でベンチに座ったまま。
「やはり…」彼は思っていたにちがいない。
「ナイーブ・ボーイ」
とモウリーニョは、前回ミケルがイエローをもらった後に彼を下げこう言った。
しかしきょうはもうそんな余裕はない。交代枠はもうあと2枚しかないのだ。
前半にパウロ・フェレイラがひじをいためた時も、モウリーニョは知らん振り。
「わかってくれよ…」
もうあと2枚しかないんだよ。
ミケルが消えた後、モウリーニョはすぐに動いた。シェヴァに代えてジョー・コールを入れた。
このレッドの後、試合は荒れた。選手たちは一触即発。
モウリーニョはドログバのワン・トップ気味にして、中盤を活性化させた。
そして仕上げにロッペンに代えてカルー。
ところがこの後、キーパーが昏倒、テリーが代役という、2分とはいえ、未曾有の危機が発生した。

モウリーニョは試合後の会見でツェフの顔面に膝を入れた選手を批判した。

レディング戦の布陣。
センター・バックはテリーとブラルーズ。
右サイドバックにパウロ・フェレイラ。左のサイド・バックにウェイン・ブリッジ。
中盤がエッシェン、ミケル、ランパード。
FWは左の下がり目にロッペン、中央にドログバ。右にシェフチェンコ。

きょうはターン・オーヴァー。来週のバルサ戦をにらんで、逆ターンオーヴァーだ。いわばちょっと二軍。

もちろんバルサ戦ではトップ下にバラックが入り、中盤の底にマケレレが入るだろう。エッシェンは攻撃的MFに転じる。ランパードは左の(?)攻撃的MF。間に合えば左サイドはアシュリー、コール、センターバックの片方はリカルド・カルヴァーリョ。ブラルーズは右サイドに入るだろう。
そしてきっとFWはシェヴァとドログバで来るのでは。

バルサ戦予想:
4(ブラルーズ、テリー、カルヴァーリョ、Aコール)
4(マケレレ、ランパード、バラック、エッシェン)
2(シェフチェンコ、ドログバ)

きょうは攻撃的なロッペンを入れてきたモウリーニョ。後半はJコールも出てきて復活をアピールした。コールとロッペンはサイドは違うがともにドリブルで持ち込む攻撃的な選手。
後半の最後ではエッシェンもラストパスをドログバに供給し、腕前を見せていた。

きょうの特徴としては、テリーが「リベロ」としてプレーしていた。ボールを持って、ピッチの真ん中を爆走してあがる。かなりトータル・フットボールしていたよ(笑)。その間ブラルーズはいっしょうけんめい守っていましたが。
これはモウリーニョの指示なのだろう。

それからきょうはシェヴァが2列目気味というか、ランパードと同じような位置でパスをもらったりしていて、これもモウリーニョの指示なのだろうが、明らかに下がってボールタッチを多くして自分で打開しろと言われているようだ。

あぁー早くバラックが戻ってきてほしい。バラックというトップ下がいれば、シェヴァは機能すると思う。ミランのカカー、ピルロのように、バラックとランパードが機能してくれればいいのに。ランパードはバラックと同じようなタイプだから消しあうし、難しいのだ、バランスが。

バラックがいたら、1.5列目としてちゃんと機能したら、ほんとの意味で4-4-2でいられるのだ。今はまるで4-3-3とはいえ、確かに、4-5-1にしか見えない。頼みますよ~


What Mourinho said,

レディングのHPに、「怒り狂うモウリーニョ会見がすべて見られるのはここだけ。」有料なので遠慮しときます。来週のハイライトに期待します。
と思ったら BBC Sports にUPされていました。画質超悪。

公式から》

「カルロ(クディチーニ)とぺーター(ツェフ)の容態が心配だ。バルサ戦がなんだっていうんだ。バルサ戦が気になるかって? もちろん。でももっと大事なことがある。それは2人が無事に退院してくれることだ。」

試合後のBBCのインタビュー》

Q:ジョゼ、2人もキーパーを失うなんてさぞかしショックをお受けになったでしょう?

JM:サッカーではあんまり起こりえないことだけどね。1試合で2人もキーパーを失うなんて。でも現実に起こっちゃったんだ。暴力的なチャージだった。でもこれが現実なんだ。チェルシーにはイラーリオというキーパーもいる。イラーリオは若造じゃない。チャンピオンズリーグの経験もある。ポルト時代にバルセロナとも戦ったことがある。僕がバルセロナにいた時代もあったから、2回もだよ。試合経験もたくさんあるし、僕は彼を信頼してるし、チームだって彼を信頼している。
 チームスピリットは、きょうのような困難な状況でも証明されたように、十分次の強敵に立ち向かう準備はできている。でも今のところは、今一番大切なのは、カルロやピーターの容態だ。今の段階では僕はきょうの試合の結果や次の試合のことなんてどうでもいい。彼らの方が心配だ。

Q:医者はなんて?どう診断したんですか?

JM:indication?(診断)なんてないよ、ただ完全に…なんて言うか…(言葉を捜す)

Q:consciousness?(意識?)

JM:意識?(conscious?) 完全に気絶(knock-out)していた。ピーターはドレッシングルームで一度意識を回復したが、数秒後にまた気絶した。カルロの方はよくわからないが、とにかく気絶してた。僕が思うにカルロのほうは、激しく地面に頭を打ち付けた。相手の選手は押しただけなんだ。でも膝を入れたほうは…キーパーがもうボールを掴んでいるのに、濡れたピッチをスライディングしてきて、彼の膝が入った。暴力的な行為だ。

Q:それではあなたは、ハントはわざとペトル・チェフを傷つけたと。

JM:わかりきったことだよ。きみがペトル・チェフに聞いてみたらいい。私は断定はできないが。でもピーターが気を失った何秒か後の彼の行動を見たら明らかじゃないか。

Q:プレーヤーは時として、… あれは事故だったのかそれとも…

JM:レディングはいいチームだよ、体をぶつけあって、がちんこで戦う。これがサッカーだ。こういう試合では避けられないことだ。これがサッカーだ。
キーパーがチャージされたきょうの二つのシチュエイションを見てみると、2回目のは…あの倒れ方がイエローだったんだ。これはしょうがなかった。もう最初のチャージについては僕はもう何も言いたくないね。
 
Q:実力の差があったからこうなったのでしょうか。

JM:私はチェルシーやポルトやもっと小さなチームでも監督してましたから、レディングのやり方は普通なんです。「ビッグクラブのやつらは甘く見てる。俺らがアグレッシブにやればやつらをやっつけられる。やつらは力を出してこない。」てね。これは間違った考え方です。僕のチェルシーに限っては間違ってます。どっかのチームとは違うんだ。こういう戦いには慣れてます。むしろ慣れてないのはテリーがゴールマウスにいたことかな。3分だからよかったが、これが10-15分続いたらどうなってたか。チームはすごくよくやってくれました。

Q:ペーターとカルロが早く良くなりますように。ありがとうございました。


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Premier League Euro 2008





いよいよ

19(22) Blues were called on international matches

England
7 11 Oct
1 John Terry,
2 Frank Lampard,
3 Ashley Cole,
4 Wayne-Bridge
5 Shaun Wright-Phillips

Portugal
6.Ricardo Carvalho
7.Paulo Ferreira:.

Holland
8.Arjen Robben
9.Khalid Boulahrouz

Germany
10.Michael Ballack

Czech Republic
11.Petr Cech

Ivory Coast
12.idier Drogba

France
13.Claude Makelele

Nigeria
14.John Obi Mikel

Ukraine
15.Andriy Shevchenko(ill)

France U21s
16.Lassana Diarra

Israel U21s
17.Ben Sahar

England U19s
18.Michael Mancienne
19.Ryan Bertrand

Ghana
4 8 Oct
20.Michael Essien

Cameroon
8 Oct
21.Gérémi

Switzerland Under 19s
22.Jonas Elmer


サタデーナイトはプレミア3本立て。オールナイトじゃないんだからあ… 6時間楽しめます。

モウリーニョはメンバーに気合を入れなおしたらしい。

それでインターナショナルウィークは、シェヴァを激励に行った。やっぱりすごく一番心配しているのはこのエースストライカーのことなのだよね。神経が繊細なのがわかっているから。
モウリーニョはロシア語もしゃべりたいぐらいの気持ちで接しているんじゃないかなあ。彼のしゃべる言語は、ウィキピディアによると、

1.ポルトガル語、
2.英語、
3.フランス語、
4.カスティーリャ語(いわゆるスペイン語)、
5.カタルーニャ語、

らしい。以前最後の言語はなんだろうと悩んでいたのでした。
彼はバルセロナ時代に、オランダ語(ファン・ハール監督の言葉)をカタルーニャ語に訳していたのではないかと思っていたので、オランダ語も解さないはずはない。イタリア語、ドイツ語はどうなんだろう。

やっと彼の半生記を購入したが、チェルシーに行く前に話が終わっているので肩透かしだ。

また話がそれちゃった。

ミッドウィークの総決算。
チェルシーはこのインターナショナル・ウィークに、実に17人もの選手が代表試合に出場、もしくはベンチに入った。

イングランド:
  1.Aコール:対クロアチア。90分フル出場。左のウィング・バックとして3-5-2でプレイ。けが。足をひきずっていたが、交代枠3人を使い切っていたのでプレーせざるをえなかった。モウリーニョは心配してる。

  2.ランパード:対クロアチア。90分フル出場。ぼろぼろ。

  3.テリー:対クロアチア。90分フル出場。ぼろぼろ。

  4.ライト・フィリップス:対クロアチア。71分以降の総とっかえで出場。これでイングランドは4-4-2になった。

  5.ブリッジ:サブに入ってなかったが、コールがイエローをもらったので3月のイスラエル戦では出場濃厚。

ドイツ:
  6.バラック:スロバキアに快勝。2得点目を自ら決めて、代表34ゴール目を記録。

ウクライナ:
  7.シェフチェンコ:キエフでのスコットランド戦。スコットランドに初めて土をつけた。彼はPKを蹴って、代表33ゴール目。

ポルトガル:
 大苦戦のポルトガル。3試合終わって勝ち点はわずか4。グループで4位。アウェイのポーランド戦で、2-1で負けた。

  8.リカルド・カルヴァーリョ:90分フル出場。

  9.パウロ・フェレイラ:サブに入っていたが出場はしなかった。

チェコ:
  10.ツェフ:ダブリンでアウェイでアイルランドと対戦。デーミアン・ダフに62分に決められたが、2分後に味方が同点にした。


オランダ:グループG、勝ち点10でトップ。ホームでのアルバニア戦で勝利。

  11.ロッペン:90分フル出場。3トップの1角で、2回シュートを止められた。

  12.ブラルーズ:90分フル出場。右のサイドバック(?)

フランス:
  13.マケレレはベンチに入っていなかった。

フランス:Under 21
  14.ラッサナ・ディアラ:

イスラエル:Under 21
  15.ベン・サハール

イングランド:Under19:
16.マイケル・マンシェン
17.ライアン・バートランド

スイス:Under19:
  18.ヨナス・エルマー


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AIG Japan Open





Roger Federer First time in JAPAN - AIG Japan Open INDEX

Roger Federer First time in JAPAN - AIG Japan Open INDEX

Federer says good-bye to JAPAN
フェデラー日本に SAYONARA
9 Oct 2006

フェデラーらくらく初優勝 "来年も来るよ!"
Federer gets 42nd tournament title
"I hope to come back next year and defend the title."

8 Oct 2006

Federer Advances to Japan Open Finals
フェデラー 決勝に進出
7 Oct 2006

フェデラーやっとこさ準決勝進出
6 Oct 2006

AIG 3回戦
5 Oct 2006

世界王者フェデラー 初戦勝利
4 Oct 2006


Roger Federer - Homepage - His Official site


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Euro 2008 Qualifying round





Croatia 2-0 England
クロアチア-イングランド


11 Oct 2006 Zagreb Croatia

Croatia: Pletikosa, Simic, Simunic, Robert Kovac, Corluka, Rapaic (Olic 76), Nico Kovac, Modric, Kranjcar (Babic 89), Eduardo (Leko 81), Petric. Subs not used: Runje, Knezevic, Seric, Klasnic.

Booked: Nico Kovac.

Goals: Eduardo 61, Gary Neville 69 og.

Coach:Slaven Bilić

England: Robinson, Carragher (Wright-Phillips 73), Ferdinand, Terry, Gary Neville, Carrick, Parker (Defoe 72), Lampard, Cole, Rooney, Crouch (Richardson 72). Subs not used: Kirkland, Jenas, Bent.

Booked: Ferdinand, Cole.

Coach:Steve McClaren

"We lost the game so obviously the tactics didn't work," said England coach McClaren as he reflected on his decision to deploy a 3-5-2 formation.

"We'll look at it more thoroughly and I always believe we do need to change systems and we do need another one.

"It was my decision to change and we lost the game so it's my responsibility,"


アウェイとはいえクロアチアに完敗したイングランド。
クロアチアが勝ったことよりイングランドが負けたことのほうがニュースになってる。グループは大混戦状況。

マクラーレンは3バックで来た。3-5-2 リオとテリーとキャラガー。普段サイドバックに慣れている右と左のギャリー・ネヴィルとアシュリー・コールはミッドフィルダー。
2トップはクラウチとルーニー。
ランパードはトップ下のはずなのに、もっと下がり目の位置からボールを供給。
マクラーレンの3バックに、前半からTV解説者の非難が集中した。
曰く、3バックが敵の2トップに対するため、ほかの動きのいい選手(ラパイッチとクラニチャル)に押し込まれると、ゾーンで守っているために、DFが崩れて対応できなくなる。
それでミッドフィルダーのコールとネヴィルが下がってきて守備をするために、まるで5バックになっている。ミッドフィルダーのパーカーとキャリックは消えていて、パスが前線につながらない。ランパードが走り回って作ろうとするが孤軍奮闘。
ルーニーはすばらしい選手だが。クラウチはいまひとつだ。
クラニチャル、可愛い~(すんません)

1点目はクロアチアのコーナーからのヘディングシュートで生まれた。あぁ、テリー。

そして悪夢の瞬間が。
ロビンスン。ネヴィルのバックパス(超スロー)を思いっきり空振り。ボールはころころとゴールへ。一生言われるんだろうなあ…

そしてようやく3人交替。

ライトフィリップス。

代表に召集されたチェルシーの選手は今週末精神的ショックも含めて疲れきってるにちがいない。レディング戦。とくにテリーとランパードが心配…。

BBC Sports

そういえば世界各国に散っていったチェルシーの選手、みんな大活躍でしたね。

エッシェン。日本戦と??戦。

シェヴァ(PK)

バラックも得点した。

ツェフも出てたし。

チェルシーのサイトを見るともうすごいもんね~

19+3人(Under21 も含めて)ですよ。

uefa のサイトでEURO 予選のハイライトが見られます。


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National Team





ナショナル・アンセム

新生オシム・ジャパン。メンバーはいわゆるW杯組が、サントスと川口だけ。このまるで無名なメンバーに国民はまだ熱狂の糸口もつかんでいない。圧勝しても反応は薄い。
日本とヨーロッパのサッカーの風土の差は大きい。
W杯が終わって、惨敗のW杯が終わって、日本人には何が残ったのか。日本人は少なくとも、以前、城に水をかけたように、怒りもしなかった。そこにあったのは肩透かしと、マスコミに踊らされた自分への自嘲。
私は日本がW杯で上に進めるとは露ほども思っていなかった。ヨーロッパでのW杯ではフロックはない。順当に強豪国が(ウクライナ以外)勝ち進んだ。
だから日本が負けて、それをあっという間に忘れる日本人たちに少し複雑な感情を抱かざるを得なかった。
確かにW杯はお祭りだったが、サッカーファンにとっては戦場なのだ。
私が甲子園を見たくないのは、そこで負ける球児たちにとってそこは戦場だからだ。負けるともう後がないのだ。
だからW杯で力を出し切れず、敗れていく選手たち、はきながらもピッチに出ることにこだわる選手たち、彼らをお祭り気分で見ることはできない。
W杯の日本での大会で、イタリア戦を見にいったが、イタリアのユニフォームを着て大喜びしている日本人はやはりどこかがおかしいのだ。W杯はショーじゃない。
カトリックじゃないのに教会で式を挙げる日本人と同じだ。
何が本質なのか?わかっていない。
私は今のオシムジャパン、スターのいないジャパンに対して、まだ100%の気持ちをもてない。それはしばらく許してほしい。中田の引退があまりにも許せなかったので、いまだに心の整理がつかない。



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Premier League





Chelsea TV

放送:10月11日(水)~ J sports 2

 CHELSEA TV ドキュメンタリー #95
   View From The Top
    ~ジョゼ・モウリーニョ~
 
 CHELSEA TV ドキュメンタリー #96
   My Greatest XI
    - リック・グランビル
 
 CHELSEA TV ブルーズニュース #81


プレミアが2週間もないなんて、淋しすぎる~ 禁断症状出そう。
きょうのチェルシーTVは今シーズンのモウリーニョのインタビューをたっぷり30分! すばらしい。内容はたいしたことないんだけどさ。
代表監督とは…少なくともマクラーレンとは口をきいてることがわかった。
ギャラスのことは口にしたくもないらしい。
それからインタビューは大っ嫌いだけど、仕事だから毎週マスコミに会見してるんだよ~
語られることは今までのインタビューやいろんな記事で目にしたものばかりなんだけど、彼の記憶力の良さには舌を巻く。
だってコミュニティシールドから、現在まで(プレミアの第5節とCLの第1節が終わった段階)の記憶を全部紐解いて語れるんだよ? すごい…

その後のチェルシーの歴代のベストイレブンに驚いた。この人、チェルシーオタクですね~ 作家だから当たり前か。フリット、デサイー、ゾラ、ランパード、ギャラス、マケレレ、… フリットは私もミラン時代大好きでしたわ~ 懐かしい。



オシムジャパン快勝。インド-日本戦。いきなりの停電! いや~~~。びっくりですね。



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AIG Japan Open





Federer says good-bye to JAPAN
フェデラー日本に SAYONARA


NYT - フェデラー優勝

''I got lucky against Suzuki,I could have lost that match easily but I came through and that gave me a boost.''

優勝後に、準々決勝での鈴木選手との試合について、インタビューで、
「鈴木選手との試合は勝ててラッキーでした。僕はころっと負けそうになりましたがなんとか勝てました。あの試合のおかげでエンジンがかかりましたよ。」

彼自身の公式サイト、鈴木選手に1セットを失う大波乱の試合を征した後、彼の筆はすべるすべる。爆笑エピソード満載で。やっぱり勝ててハイになってたのでしょうね。
だって彼は今シーズンセットを落としたのは、マレーとナダルしかなかったというじゃありませんか。
○○さんを一日に2回も驚かしちゃった。彼が入ってきた時に「背中が痛いよ~」と叫んで、とか
17000ドルのワイン、とか。
その前にも夜中に叫んでうなされた?とかのびっくりエピソードもありましたが。

日刊スポーツ

スポニチ

ATP ranking 9 Oct 2006

ATP tenniscom.

asahicom.



きょうはガラにもなく、テニス雑誌を立ち読み。今はUSオープンレポが各誌花盛り。決勝のカードはアンディ・ロディックとフェデラー。「水色」ウェアーのフェデラー。フェデラー、今回、ジャパンではずっと白のユニでしたね。背中に穴がいっぱい開いているの。流行りそう~~ ヘアバンドはおそろいの白。USではヘアバンドも水色。

Apollo and Dionysus
きのう見つけた、NYTのフェデラーのロング記事。
今年のウィンブルドンの決勝でのフェデラーとナダルの対決についてかなり感情移入して入れ込んで比喩的に書いている。
まるで「アポロとディオニュソス」の対決だって。
ウェアの着方や、ボールの扱い方まで細かく描写していて、筆者は女性っぽい感覚を持っていると思った。

スポーツの最高レベルのプレーはいずれも「美」そのものだ。
フェデラーの強力なフォアハンド、バックハンド、スライス、トップスピン、パッシングショット、ボレー。ライジングボレーに、タイミングを遅らしたボレー、どれをとても「美」だ~~ ジャンプしてフォアでダウンザラインに打ち込むパッシングショット、目に焼きついている。彼自身もヘンマンとの試合で会心のパッシングショットが何本か打てたことを喜んでいた。

自身のサイトにさっそくファンへの厚い感謝の念を書いた長文の記事がUPされた。日本ファンへのお別れのあいさつ。なぜか胸が熱くなる。


Roger Federer - Homepage - His Official site


一方、サフィンもがんばっていたのですが…。
 -サフィン敗退 モゼール・オープン


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AIG Japan Open





フェデラーらくらく初優勝 "来年も来るよ!"
Federer gets 42nd tournament title
"I hope to come back next year and defend the title."



きょうもスポーツニュースがいっぱい。

Football
まずユーロの予選ですが、ウクライナはやはりシェヴァ欠場でイタリアに2-0で負けた。デルピエロ出てました。

スウェーデン戦はイブラヒモビッチ、サブにも入ってない。やっぱりあれが原因? スウェーデンはホームでスペインに勝利。スペインはラウルを呼ばなかったから大誤算。レジェスがけがで出られなくて、フェルナンド・トーレス。メンバーはものすごく豪華です。

イングランド、ホームで超格下マケドニアに0-0の引き分け。

フランス、アウェイで、スコットランドに1-0で敗れる。

オランダはブルガリアと引き分け。 3トップは、ファン・ペルシー、ディルク・カイト、ロッペン。きゃあ、これ見たいわ。監督はマルコ・ファン・バステン。

ポルトガル、アゼルバイジャンに3-0で勝利。ロニー2得点。

Euro 2008

実にブルーズは19人も代表に呼ばれちゃった。まぁSheva は発熱で欠場でしたが…
これ、絶対次の試合後にモウリーニョが言及する(ぶつくさ言いながらも、なにげに自慢する)に違いありません。


BASEBALL
それでパリーグのプレーオフ第1ステージ第2戦はソフトバンク・ホークスが巻き返しで大量得点の1勝。

F1
鈴鹿F1はまさかのシューマッハーリタイアでアロンソが優勝。


Tennis
フェデラー初優勝

AIGジャパンオープンはらくらくとフェデラーが『親友』に勝利。

『来年も来るよ~ ツアー終了後の2週間の休暇が楽しみだ~』などなどいろいろしゃべっていた。
決勝で対戦したキム・ヘンマンとは親友で、今週いっしょに食事に出て、キムが料理の腕を揮ったりしたらしい。
次はマドリッド、故郷スイスのバーゼル、上海でのツアーが待っている。


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AIG Japan Open





Federer Advances to Japan Open Finals
フェデラー 決勝に進出


きょうはまったくあぶなげない試合運びで王者の貫禄を見せ付けたフェデラー。観客を喜ばせるパーフォーマンスまで満載。
よゆう~~~~

なにしろ彼がスーパーショットを打つたびに、観客は
「おぉ~~」と合唱。

試合後には黄色い声まで。コートサイドにはサインを求めるファンが殺到。フェデラーはサインボールを観客席に打ちいれる。
これってジャパンオープン? 公式戦? どう見てもフレンドリーマッチだ。

彼のフォアハンドの強力なショットに驚愕。
ファーストががんがんエース。
自分のサービスゲームはほとんどポイントを一つも落とさずにキープ。
すごすぎる。
なにからなにまで完璧。
彼はがんがんベッカーとグランドストローク。きのうはラリーが続かなかった。
鈴木がネットに出る作戦できたので、彼はゆさぶられた。
得意のパッシングショットもネットが多くて。
やっぱ「サケ・ボンバー」と「ワサビ」のせいかな、Sardanapalus さま?


NYT - Federer Advances to Japan Open Finals

''I'm happy with the level of my play throughout the week,'' Federer said. ''Some people might think I'm struggling, but I don't think so and am happy to be in the final.''

「ジャパンオープンでの試合内容には満足してる。僕が苦戦してるって思う人もいるみたいだけど、そんなことないし、決勝に進めてうれしい。」

My impression

…鈴木選手との試合では、3セット目、タイブレークまでもつれこんだのに、この発言。さすがにタイブレークではまったく鈴木選手を寄せ付けなかったにせよ…




ところで、オペラ・ファンのSardanapalus さまから、興味深い、おもしろいコメントをいただきましたので、ご許可をいただきまして転載させていただきます。





フェデラーのサイトの日記見てきました。
わははは、むっちゃ笑いますね!サケ・ボンバーって、どこかの飲み屋で見たなぁ。たのんだことは無いですが、そんなにボンバーなのかな。それから、わさびペーストを抹茶アイスに混ぜるって、凄いことを思いつく人もいるもんだ…。

「もしデザートで抹茶アイスを頼むことがあったら、必ず彼女に味見させてから食べることにする!」っていう宣言に大笑いです

そういえば、フェデラーが新しいCMを撮るって書いてましたけど、この前ウィンブルドンで優勝した翌日に、イギリスで流れてたCMも面白かったですよ。スーパーで食品を買いだめして、レジで会計する時に優勝賞金の小切手を渡して「もっと小額のものないですか?」って聞かれちゃうやつ。

楽しい人なんですね、フェデラー。もっとも、このCM見たときは大会前からこんなCM撮っちゃうくらい自信満々なんだ~凄いなぁ、と思いましたが。

Posted by Sardanapalus






さすが Sardanapalus さまです。おもしろい情報ありがとうございました。あのキャラと、日記のギャップに驚きました。
今夜の日記がまた楽しみです。


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現代サッカーの基礎用語 Part 2


あるヨハン・クライフ信奉者のつぶやき。
What Johan Cruyff adorer said -
Part 2

『ゾーン・プレス』

「ゾーン・プレス」とは、ゾーン・ディフェンスを有効にするための守備の戦術である。
選手がいる幅を狭くして、密度を高めて、相手にスペースを与えなくする。
選手が密集した中で相手のボールを奪って攻撃する戦術だ。
これはイタリアのアリゴ・サッキが活用した方法である。


『トータル・フットボール』

クライフの提唱した「トータル・フットボール」とは、全員で攻めて、全員で攻撃するサッカーのことである。
具体的には、選手のポジションを固定せず、守備の選手が攻めたりもした。その場合、ほかの守備の選手が守りに下がるわけだ。

これはクライフが選手時代のオランダ代表が、ルニョス・ミケルズ監督のもとで行っていた。事実上クライフが主体になって行われていたので、クライフのサッカーの代名詞になっている。

クライフがバルセロナの監督時代にこれを行っていたかどうかは、映像を見ていないので定かではない。



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現代サッカーの基礎用語

あるヨハン・クライフ信奉者のつぶやき。
What Johan Cruyff adorer said -

『ゾーン・ディフェンス』と『マン・ツー・マン・ディフェンス』

現代サッカーのほとんどの守備隊形は『ゾーン・ディフェンス』である。『ゾーン・ディフェンス』は一昔前に主流だった、『マン・ツー・マン・ディフェンス』とは根本的に異なるものだ。
ただしブラジルでは昔から「ゾーン・ディフェンス」が主流だった。ヨーロッパでは昔は「マンツーマン・ディフェンス」だった。

『マン・ツー・マン・ディフェンス』では真ん中のセンターバックの1人がいわゆる『スイーパー』の役割を果たす。『スイーパー』とは、マン・マークをしないDFのことで、もう今や死語である。『リベロ』は、スイーパーの発展形である。

このシステムは相手が攻めてきたときに、数的優位を保つためのもので、たとえば相手のFWが3人いた場合、マンマークして一人余った人間がいわゆる「スイーパー」である。相手のフォワードに抜かれた場合、スイーパーが対応する。いわゆる「スイープ」=掃除する、ほころびを直す、役割をするのである。

『リベロ』は、機を見て攻めにも参加するタイプの選手で、かなりレベルが高い選手である。ディフェンスがドリブルして上がってきて、攻撃に参加するということは、敵のディフェンスのマークがきっちりいかないということなので、攻めとして有効である。

しかし現代サッカーでは、『スイーパー』『ストッパー』『リベロ』といった言い方はあまりしない。
マン・マークするスタイルはもうあまり使われないからだ。
例外としては、ジダンに対してはマン・マークする選手がいたこともあった。
ミランのバレージは『リベロ』だったが、今のレアルのセンターバック、カンナバーロは、どっちかというと「ストッパー」である。

3バックのスタイルでは、3人とも「ストッパー」である。
3バックの場合、3人ともセンターバックができる選手である。
つまり「ストッパー」とはセンターバックのことである。
3バックのシステムの場合、サイドバックは存在しない。

『ゾーン・ディフェンス』とは字のように、ゾーンで守るディフェンスである。人間に対するわけでなく、あるゾーンをカバーするのである。だから守備をしているサイドバックが相手のフォワードに抜かれると、次々と、DFの全員のディフェンスする位置がずれていく。
だから、ドリブルで攻めていくと、一人抜くたびにDFに混乱を与えるから非常に有効である。

『ボランチ』
「ボランチ」とはセンターバックの上でプレーする選手のことで、守備的なミッドフィルダーである。ボランチは敵からボールを奪うのが仕事。
攻撃の起点となることもある。ピルロはそのスタイルの代表的な選手。ボランチの位置から攻撃的なパスを前線に供給する。
ロベカルのような、サイドバック、サイドに開く選手に対してはボランチとは言わない。


『ウラにパスを出す』

『ウラ』というのは、この場合、「ディフェンス陣の後ろ」ということである。ディフェンスとキーパーの間のスペースのことである。
ウラにパスを出して、そこに味方の選手が敵より早く追いつけば、絶好の得点機会となる。

「スペースを消す」

だから優秀なDFは、ウラにパスを出されないよう、スペースを消している。

「スルー・パス」

スルーパスとはディフェンスとディフェンスの間を通すパスのこと。
これは、1本のパスで、ディフェンス2人を置き去りにする、非常に有効なパスである。
1.5列目の選手はそういうパスを出すことを要求される。

中村俊輔や中田ヒデやトッティやバラックが要求されるのはこういうパスである。

つまりボールを受ける相手の足元に出すパスではなく、ボールを受けるフォワードの動きを予想して出さなくてはいけないので、創造性が問われる。彼らが「ファンタジスタ」と言われるゆえんである。

『スペースを作る動き』

フォワードはそのスルーパスをもらうために、まず右に走って、ディフェンスをひきつけてから、方向転換して左に走って、そこでボールをもらったりする。
最初に右にディフェンスをひきつけているので、そのディフェンスを置き去りにできる。そのような動きをすることをフォワードは要求される。
そういう「スペースを作れる」選手がフォワードとして優秀である。
それは、自分でボールをもらうためだけでなく、味方のフォワードのためにもプレイ・スペースを与える動きなのだ。



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AIG Japan Open





フェデラーやっとこさ準決勝進出

きょうは、スポーツ観戦の大好きな人(つまり今のあたし?)にとっては最高の日に違いない。

なにしろパリーグ、プレーオフの第1戦、(松坂大輔)

F1鈴鹿

ジャパンオープンの準決勝(フェデラー)だもんね…

ほんとは有明に行きたいのだが、息子がインボイスに行きたいと言うのを阻止しているわけで…あぁ~もう。しかしフェデラーぜっ不調ですね。日本は鬼門?

それとも本気を出してるのはタイブレークか、最終ゲームの相手をブレークするときだけ? きのうの3セット目のサービスすごかったな。

テニスは実にメンタルなスポーツだということだ。
フェデラーは表情をひとつも変えない。
ガッツポーズをしたのは第2セットで初めて相手をブレークしたときとタイブレークの末勝利したときだけ。

マラト・サフィンが2010年に引退するというニュースはさびしい。はやすぎない? アガシもこないだ引退しましたね。

What Roger Federer said yesterday in press conference after the match between Suzuki


"I could see the headlines," a relieved Federer told reporters. "'Federer loses to a guy outside the top 1,000.' I'm glad I won -- it saved my image."

スポニチ「あすの新聞の見出しは“天下のロジャー・フェデラーが、世界ランク1000位台の選手に負けそうになった”という、私のイメージを壊すようなものになると思う」とジョークを交えて苦笑い。

(これ訳がちょっと違う。「『フェデラーが世界ランク1000位以下の選手に負けた』というあしたの見出しが目に浮かんじゃったよ。勝てて良かった。イメージぶち壊しになるとこだったからね。」)

しかしこの公式サイト、めちゃくちゃおもしろいです~
きのうの日記に大爆笑。笑える~
この人、プレーしているときのイメージとまったく違います。頭が良くて、いろんなことに興味があって、知識が豊富で、記憶力抜群で、疲れてるのにさらさらとジョーク交じりの長文。連れてきているパートナーにも優しいし。見直してしまいました。
ドタキャン・サフィンとは違うわ~


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