Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



La Liga





ベッカム 米国へ

BBC -
Beckham agrees to LA Galaxy move

Video Link

SKY


not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Carling Cup





モウリーニョ「低迷期」続く チェルシーまた引き分け

Carling Cup

semi final (first leg)
Wednesday, 10 January 2007
Wycombe v Chelsea, 20:00

Wycombe 1-1 Chelsea

Wycombe (4-1-2-1-2)
Batista;
Martin, Williamson, Antwi, O'Halloran; Doherty;
Betsy, Oakes; Bloomfield (Torres 74);
Easter, Mooney (c) (Dixon 88)

Scorer Easter (76)

Booked Mooney (56), Williamson (90+3).

Chelsea (4-3-3)
Hilario;
Geremi, Ferreira, Essien, A Cole;
Ballack, Makelele (c), Mikel;
Wright-Phillips (Sahar 61), Kalou (Sinclair 90), Bridge (Lampard 67)

Scorer Bridge (35)

Booked Makelele (56), Mikel (81)

朝起きてBBCとITVのサイトを開いたときは勝っていたのに。しばらくすると点が入っていた。なんなんなんだ、最近のチェルシーは。ウィッカムなんかにドローとは。4部リーグのチームですよ。
のだめではないが、ピアノ・ソナタ「悲惨」ではないか。
まるでギャグのように引き分けの大行進。
モウリーニョの「低迷期」まだまだ続く…。

Football League Carling Cup News


シェヴァはレアル? いいなあ。ファン・ニステルローイよりはよほどいいと思います。

ベッカムはマンCだけは死んでもないでしょ?ふつう。

発言の誤訳?で退団騒動 ベッカム、レアルと交渉で

チェルシー内部分裂を否定

What Mourinho said -

BBC

JM:今のチーム状況にしてはいい結果だったといえるでしょう。セカンドレグはホームで戦えますからね。1-1でも0-0でも同じことだった。セカンドレグはホームで戦い、決勝に進めるでしょう。我々のほうが有利です。セカンドレグにはセンター・バックも攻撃的選手も出られそうですからね。ほかのオプションもつきそうだし。そのオプションに加え、ユースの選手もベンチにおいて、パウロ・フェレイラをセンター・バックで使い、ブリッジを左サイドで使うというオプションもあるわけで。まあスタンフォード・ブリッジではコンディションはよくなっているから決勝に進めますよ。
それなのに、みんな、今までのことをすっかり忘れて、ウィッカムに引き分けたことだけをああだこうだいうわけで。ウィッカムはアーセナルやトッテナムのようなレベルのチームじゃないのに引き分けとは!ってね。
ここにくるまでが大変だったんですよ。うちは、カーリングカップでは、プレミアの強いチームと当たって勝ち上がってきました。ブラックバーン、ニューカッスルとはアウェイで、そしてアストンビラとはホームで。それで、この位置まで上がってきたんですよ。
ウィッカムを見くびってるなんてことはありませんでしたよ。彼らはよくやりました。ホームでの試合でも手強いでしょう。でもセカンドレグでは打ち破って決勝に進みます。

Q:ウィッカムがスタンフォードブリッジでチェルシーをリードするなんてことも?

JM:なんだって? うちが、じゃなくて?

Q:そういうこともあるかと、だってウィカムは…

JM:あぁあぁ、彼らはすごくよくやったからね。主審のベネットさんもよくやってました。ほかの審判の方もきょうはすばらしかったですよ。ビューティフルなサッカーじゃないし、クオリティーの高いサッカーでもありませんでしたけどね。
スタンドも熱狂的だったし、きょうのサポーターはきょうのことを忘れられないんじゃないでしょうか。チャールトンがチェルシーに引き分けたときみたいに…

Q:ジョン・テリーは今週末のウィガン戦で戦列に復帰できるのですか?

JM:ノー。それはないでしょう。


not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Chelsea





Owen Hargreaves etc.

BBC-
Owen Hargreaves column

Mourinho Photo -
Salzburg feierte die Helden des Fussballs


Saltsburg Nachrichten
Zidane, Buffon, Lippi in Salzburg geehrt

IFFHS World Football Gala

World Football Gala 2006:
Der Kaiser ist Genius of World Football

※このニュースはroncaさんのサイト、Come on the Chels!で知りました。いつもありがとうございます。

Carling Cup Fixtures

quarter-final
Tuesday, 09 January 2007
Liverpool v Arsenal, 19:45

semi final (first leg)
Wednesday, 10 January 2007
Wycombe v Chelsea, 20:00

semi final (2nd leg)
Tuesday, 23 January 2007
Chelsea v Wycombe, 19:45

Football League Carling Cup News

not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Chelsea





2006年 モウリーニョお騒がせ発言&名言 TOP 10

What Mourinho said in 2006

1、"Sheva is not untouchable"-12月8日

2、「鳥インフルエンザの方が怖い」-4月8日

3、「11人対11人だったから、チェルシーは最高のチームだった。」-10月18日

4、「マケレレは奴隷だ」-8月28日

5、「わざと負けるのは子供相手の時だけ」-11月21日

6、「あの審判は自分が主役になるつもりでいる。それなら会見にも代わりに審判が来ればいいんだよ」- 11月5日

7、「サンタさんは青い服を着ている。」-12月23日

8、「ホームでの結果がすべてだった。ファースト・レグでチェルシーは10人で戦った」-3月7日

9、「エシアンは、チェルシーにおいてベストな中盤の選手であり、ベストなライト・バックで、ベストなディフェンダーだ。」-12月13日

10、「もし今すばらしいレベルのプレーを見せてくれるアタッカーがいたら、僕はディディエにセンター・バックをやってもらうよ。」-12月26日

***************

"I think they should get George Clooney to play me. He's a fantastic actor and my wife thinks he would be ideal."
(自分の半生の映画化について)
「ジョージ・クルーニーが演じるならいいよ。うちのかみさんも、ぴったりだわ!って。」
-1月

WE LOST IT AT HOME
Asked if the best team won,
"I don't think so. For me the critical point was the result at Stamford Bridge.
"We were playing with 10 players for most of the first leg."
「ホームでの結果がすべてだった。ファースト・レグでチェルシーはほとんどの時間、10人で戦った」
-3月7日 CL敗退後

"I am most worried about bird flu"
"I am serious. You are laughing but I am serious. I am more scared of the bird flu than football. What is football compared with life? A swan with bird flu, for me, that is the drama of the last two days. I have to buy some masks and stuff. I am serious. Maybe for my team as well."
「マンチェスターUより、鳥インフルエンザの方が怖い」
-4月8日

"Makelele is not a football player - Makelele is a slave. He's played the biggest game you can, the World Cup final, and now he wants to retire but the coach (Raymond Domenech) told us if he is not playing for France, he is not playing for Chelsea. We know the rules. You are a slave, you have no human rights."
「マケレレは奴隷だ」
-8月28日

『ランパードのいけないのは、たくさんゴールを決めすぎたこと。ランパードのいけないのは、たくさんの試合に出すぎたこと。ランパードのいけないのは、チェルシーとイングランドのために毎試合100%の力でプレーしたこと。ランパードのいけないのは、信じがたいほどの連続試合出場記録を持っていること。ランパードのいけないのは、あまりにも偉大なプレーヤーでありすぎること。少しは彼に敬意を払うべきだね。』
-9月12日 ブレーメン戦後、バッシングを受けるランパードを擁護。

『もしシェフチェンコが1カ月も2カ月も3カ月もゴールしなくたって、それでも世界最高のストライカーなのだよ。』
-9月23日 after the West London derby

『ここで重要なのは、両チームの哲学だ。我々は勝とうとした、そしてアストンヴィラは引き分けでよかった。』
-9月30日、アストンヴィラに引き分け後

" I think he(Petr Cech) -- I'm not sure if he's Catholic, if he is Catholic, I think he should go to my Portuguese Fátima, because to be alive is better."
「ピーターがカトリックかどうか知らないが、もしそうだったら僕の国のファティマの聖堂にお祈りに行くべきだ。命が助かっただけでも奇蹟だからだ。」
-10月14日 チェフ骨折後

It was eleven against eleven, Chelsea was the best team, Chelsea deserves victory clearly.
Tonight I think even the most fanatical Spanish supporters if they want to be honest, they have to say Chelsea is the best team.
11人対11人だったから、チェルシーは最高のチームだった。
スペインの世界でもっとも熱狂的なサポーターでさえ、自分に正直になれるなら、きょうのチェルシーは最高のチームだと認めざるを得ないだろう。
-10月18日 ホームでバルサに勝利後

Mourinho was then lectured by referee Clattenberg when he sneaked over the touchline and kicked the ball before it had gone out of play.
僕は自分の馬鹿な行為に関しては、謝罪すべきだと思う。あれはラインを割ってなかった、確かに(笑)。でも、あれはすばらしい瞬間だったんだ。チェルシーはすばらしかった。でも僕がやったことは馬鹿なことだった。
-10月21日 ポーツマス戦後、レフェリーに注意を受けて

‘But against Barcelona the first time we played without two keepers. Maybe it is time to play without two strikers and I take the bus,’

「バルサ戦は、こないだは2人もキーパーがいなかったが、今度は2人ストライカーを欠くわけだ。じゃあバスでも置こうか(笑)。」
-10月28日 バルサ戦展望で

「バルサはホームでいっぱいペナルティーをもらうし、相手チームが10人だったりすることもよくあることだ。」
「アイダー(グジョンセン)はプレミアでプレーしていたのに、たったの3カ月でダイブするようになっちゃうとは、驚きだね。」
「僕らの目標はグループリーグを首位で突破すること。2位のチームがバルサだろうがヴェルダー・ブレーメンだろうがどうでもいい。俺のポイントじゃない。」
-10月30日 バルサ戦前日の記者会見

「フランク(ライカールト)はラッキーな男だね。すごく強運だよ。やっぱりバルセロナはやつららしさを発揮したね。スター軍団はどんな試合でも保護されている。アンタッチャブルなんだよ。誰も手出しできない。だからライカールトは幸せもんだって言うんだ。彼に代わりたいぐらいだよ。バルサの監督をしたいという意味じゃなくって、僕はチェルシーの監督業が気に入ってるからね、彼のような立場になってみたいって言ってるのさ。」
「誰かが警告を出させたくて、イエローを出すよう仕向けていたんです。」

「(次戦ブレーメン戦に)わざと負ける? そんなことを言うヤツは病に冒されている。

-10月31日 バルサ戦後の記者会見

「あの審判は自分が主役になるつもりでいる。それなら会見にも代わりに審判が来ればいいんだよ」。
- 11月5日 今期プレミア2敗後

「4人のミッドフィルダーはすばらしいサッカーを披露した。中盤がこのくらいのレベルにあれば、ストライカーにとってゴールを決めるのは容易なことだろう。」
-11月11日 ワトフォードに大勝後

「ほかのやつが(FKを)蹴りに行ったら、ジェレミは『俺にも蹴らせろ』と言ってもいいよね、きょうのゴールはほんとに最高だったから。」
-11月18日 ジェレミのFKで勝利したウェストハム戦後

バルサを不利にするためにブレーメン戦にわざと負けるわけがないと強調
"I only ever play to lose against my kids, because I want them to be happy,"
「わざとゲームに負けるのは、子供と遊ぶ時だけだ。子供を楽しませるためにね。」
Jコールについて
「まあ、言ってみれば、「チェルシーの好調さ」の犠牲になったということか。
先発予告
「このあいだのゲームのスタメンと替える選手はこうだ。あしたはロッペンの代わりにジョー・コールを先発させる。ランパードの代わりにバラックを使う、カルヴァーリョの代わりにブラルーズを使う。
-11月21日 CLブレーメン戦前日の会見

Mourinho curses his luck
"Every year in this competition since I won it [with Porto] I haven't had a lot of luck in this competition."
「私はCLで優勝して以降の、ここ数年のCLにおいて、裁定に恵まれないな。」
-11月22日 CLブレーメン戦敗退後

"I told objectively to players that the worst feeling you can have is you have a big big chance to perform in a magnificent game like these you wouldn't do it, no matter lose or win, but you cannot to commit or not to perform, so I was quiet, quiet at the half time"
私はハーフタイムに選手たちに淡々と言いました。
『最悪な気持ちになるのは、こんなビッグ・マッチで君たちはすごい活躍をするチャンスがあるのに手をこまねいているからだろう。勝とうが負けようがそんなことは問題じゃない。やってみようとしないことが最悪なんだ。』
そう言ってずっとあとは黙っていました。
- 11月26日 マンUとの天王山第1ラウンド後

"Sheva is not untouchable because of the way he is playing. I play the best players at the time."
"Claude Makelele, Michael Essien and Frank Lampard are untouchable because of the way they play, not because I love them.
"Michael Ballack is untouchable because of the way he plays. John Terry is untouchable. Ricardo Carvalho, Ashley Cole and Didier Drogba - they are untouchable."
「シェフチェンコは余人に変え難い(not untouchable)プレイヤーではない、今の彼のプレーではね。」
「マケレレとエシアンとランパードはすばらしいプレーをするからチームに欠かせない。僕の好きなプレーヤーだからというわけじゃない。」
「マイケル・バラックもすごくよくやってくれてる。テリーとリッキー・カルヴァーリョ、Aコールとドログバもそうだね。」
「今の時点では(ペトル・ツェフも含めて)チェルシーには絶対余人に変え難い9人のプレイーヤーが存在する。」
-12月8日 The Sun

「エシアンは今の時点でチェルシーにおいてベストな中盤の選手であり、ベストなライトバックで、ベストなディフェンダーだ。もちろんテリーやランパードよりもいいと言ってるわけじゃないよ。彼はすべてにおいてすばらしい。」
-12月13日 ニューカッスル戦後

「僕らはポストと戦ってたようなものだよ。」
"We changed 4-3-3 to 3 in the back and after, 2 in the back, after we scored the last goal, we ten in the back."
「3バックにした。しまいにゃ2バックにした。リードしてからは10バックにした。」
'If you can play great music, play great music. If you cannot, play at least some music - and that is what we are doing at the moment.'
from Chelsea official
(意訳:完璧なサッカーをできるときはそれでいいが、できないときはそれなりにやるしかない。今チェルシーはそういうサッカーをやってる。)
-12月17日 エヴァートン戦後

"Father Christmas wears blue"
「誇らしくなんかありません。まったく悲しい気分です。サンタの服はきょうは青かったようですね、だってきょうのゲームは勝ち試合じゃなかったからです。」
「チェルシーにジョン・テリーがいないということは、いつものチェルシーじゃない」
「チェルシーは高いハードルのほうが燃えるのか。」
-12月23日 ウィガン戦後

Mourinho faces defensive concerns
「もし今すばらしいレベルのプレーを見せてくれるアタッカーがいたら、僕はディディエにセンター・バックをやってもらうよ。だが、ジョー・コールもいないし、ロッベンもいない。シェフチェンコのプレーはプレミアのレベルには程遠い。だからディディエをフォワードで出すので、彼はセンターバックはできないんだ。」
-12月26日 レディングと引き分け後

「重要な選手がプレイできない状態だし、重要な選手がベストな状態でプレイしてないしだね。」
「チェルシーは過去に、何試合か忘れましたが、連続で無失点で勝つという偉大な記録を持っていたはずですが、今や、4試合連続で2得点与えるという記録を保持しています。驚くにはあたらないことですがね。」
-12月30日 フラムと引き分け後

not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Chelsea







日刊スポーツ 1月8日付

チェルシー内紛モウリーニョ監督に批判

楽しい記事がいっぱいですね。英国サッカーメディア。
なんでもありでひどいなあ(笑)。

ハットトリックしたランパードでさえ批判の対象になるとは!
ランパードはウエストハム時代以来のハットトリックらしいですね。
ペナルティーについて聞かれ、「あれはペナルティーじゃなかったね」なんて言ってるし。

シェヴァはこんな4部の最下位近くのチーム相手に守備までさせられていたのかと思うとまったく情けない。もう勘弁してほしい。こんな格下とは勉強不足で知らなかった。心配して損したじゃないか。


not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




FA Cup





FACUP3回戦 チェルシーVSマクルスフィールド

FA Challenge Cup Third Round KO 15.00
Chelsea 6 - 1 Macclesfield

Chelsea:
40. Henrique Hilario
14. Geremi
20. Paulo Ferreira
6. Ricardo Carvalho
3. Ashley Cole (79)
24. Shaun Wright-Phillips
8. Frank Lampard (71)
12. John Mikel
18. Wayne Bridge
21. Salomon Kalou (76)
7. Andriy Shevchenko

SUBS
41. Yves Kalambay (GK)
33. Nuno Morais (71)
47. Ben Sahar (76)
48. Michael Woods (79)
49. Scott Sinclair

Scorer:
Chelsea:
Frank Lampard 16 , 41 , pen 51
Shaun Wright-Phillips 68
John Mikel 82
Ricardo Carvalho 86

Macclesfield:
John Murphy 40

Booked :
Chelsea:Mikel, Shevchenko, Cole
Macclesfield:Navarro

Sent Off:
Macclesfield:Lee (48)

FORMATION:(Starting)
Chelsea(4-4-2)
Hilario
Geremi Ferreira Carvalho A Cole
              (Woods 78)
Mikel
Wright-Phillips Bridge
Lampard (c)
(Morais 71)
Kalou   Shevchenko
(Sahar 75) *****


16'
Chelsea(4-3-3)
Hilario
Geremi Ferreira Carvalho A Cole
Mikel
Lampard (c) Bridge
Wright-Phillips Shevchenko Kalou  





Macclesfield (4-4-2):
Lee (sent off 47)
Regan, Morley (c), Swailes, McIntyre
Heath (Miles 58), Navarro, Hadfield (Tolley 72), Bullock
McNeil (Jennings 50), Murphy






16分 ランパードがゴール。

チェルシー 1-0 マクルスフィールド

39分 マクルスフィールド、 John Murphy の同点ゴール

チェルシー 1-1 マクルスフィールド

41分 ランパードがゴール。

チェルシー 2-1 マクルスフィールド

ハーフタイム

1607(GMT)
2507(JST)
マクルスフィールドのGKトミー・リーが退場に。

1610(GMT)
2510(JST) 
51分
後半6分 ランパードのPK ランパード3点目決めた。ハットトリック!

チェルシー 3-1 マクルスフィールド

1628(GMT)
2528(JST)
69分
後半24分
チェルシー、ショーン・ライト・フィリップスの追加点。

チェルシー 4-1 マクルスフィールド

1641
チェルシー、ミケルのゴール。

チェルシー 5-1 マクルスフィールド

1644
チェルシー、カルヴァーリョのゴール。

チェルシー 6-1 マクルスフィールド

試合終了。


BBC Live: FA Cup

BBC Radio Five Live

ITV FA Cup SATURDAY CLOCKWATCH Link

What Mourinho said -

SKY Video

Q:ジョゼ、6-1で勝ちました。これは妥当な結果ですか?

JM:そうですねえ、前半はそんなに簡単ではなかったですね。チェルシーは先制しましたが、その後追いつかれた。これで敵が勢いづくかもしれなかったので、1分後にまた得点できてラッキーでした。
少なくともハーフタイムの時点では2-1でしたから。2-1ではまだ試合は動きますからね。相手はまだ自分たちの力に自信を持っている。後半にチェルシーが3点目を取ったのと同時に試合の勝ち負けは決まってしまった。しかもその3点目でマクルスフィールドは(キーパーが退場になり)選手を一人欠いてしまった。しかもセカンド・ゴールキーパーがベンチにいなかった。代役でキーパーを務めた子はとっても良くやっていましたけどね。だって試合が終わったとき、もっと点差が開いていたかもしれなかったんですから。
でもマクルスフィールドは、前半はがんばったと思いますよ。スタンフォードブリッジに乗り込んでくるだけのことはありましたね。ベストをつくしましたよ。
私自身は正直言って、あんな(敵が10人の)状況で大勝するのは好きじゃないですが、次の4回戦に進めるのはうれしいですね。これ以上のけが人も出なかったし、(引き分け続きだったが)また勝てたしね。マクルスフィールドはプレミアシップのチームじゃないけど、いいことです。

Q:マクルスフィールドのキーパー、トミー・リーの退場は正しい判定だったと思いますか?

JM:わかりません。僕の位置からすごく遠かったし、テレビも見てないし。でもシェフチェンコがドリブルで突進していったら、キーパーが最後の砦なわけで、(それで相手を倒したら)レッドカードはしょうがないね。
もしレフェリーが違う判断をしていたら、だってそれで試合が(事実上)決まってしまうわけだし、もうちょっといいゲームにしたいなら、レッドは出さないほうがいいかもしれない。でもピッチ上では金持ちも貧乏人もない、プレミアのチームだろうが、コンファレンス・チーム(*)だろうが関係ない。あまたのプレイヤーはすべて同等だ。だからレッドカードが出たんですよ。

* イングランドのサッカーシステムはプレミアシップ、チャンピオンシップ、リーグ1,2部、そしてその下の数多のコンフェレンス・レベル(Premier League, Championship, Football League 1, Football League 2, Conference National, Conference North, Conference South etc.---)に分かれているらしい。マクルスフィールドは現在、4部リーグ (League 2)だそうです。

だからモウリーニョは4部リーグのチームに、コンフェレンスチームと言ってしまった訳でこれは間違えてるのでしょうか? そういう批判の記事が某英国メディアに出ていた。

** League 2 = Coca-Cola Football League Two マクルスフィールドは現在ブービーメイカーの位置。FA杯どころじゃないらしい。


**********************************


モウリーニョさん、前節後に「マクルスフィールド戦にはプレイできる選手がいない」なんて言っておきながら、頭の中ではまったく違うことをかんがえていたんですね。ユースを4人といつもと違うメンバーを一人、ひっぱってきて、16人のスカッドに入れたのです。
しかも主要な貢献をしている『アンタッチャブル』なプレイヤーには休暇を与えました。バラックにエシアン、マケレレ、ドログバ。
そのくせミーティングに遅刻してきたディアラはお役御免。
厳しいですね! そしてほんとに信賞必罰の世界。
会社の営業部の豪腕部長みたいだな。モウリーニョは、平凡な会社の業績を上げさせたらサッカーだけでなく才能を発揮するだろう。
「ノット・アンタッチャブル」な選手は全員集合。
例外はランパード、Aコール、カルバーリョ。
ランパードは遅刻してきたディアラの代わりにピッチに立って、先制弾とハットトリック。そういう意味でもモウリーニョ采配は当たったんですかね。
6点も入ってストライカーが2人、点を入れていない。
なんだかな~なんだかな~
シェヴァをイギリスメディアが呼称する際に、必ず
「サーティー・ミリオン・パウンド」
「クラブ・レコード・サイニング」などと、か、な、ら、ず、つけるのがイタイ。
どのアナウンサーもどの記事も必ずついてますから。この冠が。

しかし、モウリーニョのフォーメーション、いろいろ変幻自在で毎回驚きがあるので楽しいですよね、そういう意味でも楽しめる監督です。

今回バラックに休暇を与えたのは、ミケルをマケレレの定位置(ボランチ)ではなくトップ下で使いたかったから?
ディアラはボランチだから、ディアラが出るのならミケルがトップ下(バラックの定位置)でしょうから。

Aコールとブリッジの併用も、前にも試していますが、ここでもやってきましたね。さすがモウリーニョ。ポジションにこだわらず、才能のある人を使う姿勢はすばらしいと思う。選手も腐らないし。

千載一遇のこの超格下との試合、ほんとはシェヴァにそうそうにゴールしてもらって、さっさともう一人のシンクレアーも投入してみたかったんでしょうが…3人しか替えられないし…

ヌノ ・モライスはポルトガル人のディフェンダー。守備固めにランパードに替えて入れた。

だからこの時点でフォーメーションがまた変わってるはずなんですよね。でも見てないから想像の範囲に過ぎない。

Aコールがウッズに変わった時点で、たぶんブリッジが左サイドバックに下がっているはず。
マイケル・ウッズは真ん中でプレイしたのかもしれない。
ミケルがトップ下?に上がったのかもしれない。

それから次のゲーム、カーリング・カップのウィッカム戦はパウロとエシアンがセンター・バックだそうです。

What Mourinho said -

"My dark moment is - "

モウリーニョ大笑い。
『僕が大笑いしたのは、母国ポルトガルの新聞に
「ジョゼに低迷期(=The dark moment)訪れる」と書いてあったこと。
僕の6,7年しかない監督としてのキャリアの中で、「低迷期」って、連続3試合引き分けたこと? プレミアリーグで2位につけていること? チャンピオンズリーグでベスト16に入っていること? カーリング・カップで準決勝まできたこと? FA杯で勝ち残った32チームに入っていること? だったらなんて楽しい「低迷期」なんだろうね!』

さすが『傲岸不遜』監督、また出ましたね~アロガント発言。これが出ないとモウリーニョじゃない! これからも強気コメント期待しています。
でもシェヴァへのコメントはさすがに腹立つので訳す気になれません。
あぁ~

ガーディアンなんかは、このコメントを紹介して、蛇足で(ジョゼの「低迷期」を)「俺らも楽しんでるよ!」と付け足すなど皮肉を忘れない。

ところで、メディアはいっせいにアブラモビッチがチェルシーに今夏、現ロシア代表監督のヒディンクを招聘すると書き立てている。
モウリーニョに対するプレッシャー、だと書いてある。
う~ん、やっぱりモウリーニョは今期限りなのか?
イタリアに行かれると困るな~イタリア語さっぱりわからないんだもん。

Related Links
cnn com.

Daily Mail

not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Premiership





また出た、モウリーニョの“迷”言 「ブリトー」発言


サンスポ 1月5日付
モウリーニョ監督が“仰天構想”55歳コーチをDFに!?

Daily Mail 3rd January 2007

CNN com. (Reuter)


Others

The Sun 4th Jan
FRANK LAMPARD’S favourite goal celebration is ---

FA Cup Third Round

Chelsea v Macclesfield

Stamford Bridge
Saturday 6 January

Kick-off: 1500 GMT
2400 JST

Liverpool v Arsenal Third Round
Anfield
Sat 06 Jan
Kick-off: 1715 GMT
JST 2615

CS fujiTV 739


BBC Radio Five Live

マクルスフィールド戦前。英国メディアではまたいろいろ出ていますね。もう見たくない!のに見ちゃうんです。
ディナモ・キエフの監督がシェヴァに、
『帰って来い、チェルシーに行ったのは間違いだった。
だいたいベルルスコーニももう受け入れてくれないだろ」と言ったというゴシップ誌の記事。
そしたら一般人の投稿で『奥さんがウクライナに住むわけないし、かわいそうなロシア語のしゃべれない息子たちはどうすんだ」

ガーディアンなんて「ほかの選手は休暇をもらったのに、シェヴァはアンタッチャブルの称号を剥奪されて単なる交代要員、休みももらえない。」
だとかね

バラックが俺がだめなのは監督のせいだ、と言ったという記事もちょっと前に出ていたけど…

とにかく英国メディアはチェルシーの足をひっぱるのにおおわらわだ。

イングランドのプレイヤーはあまりターゲットになってないですね。そういうものなのかしら。まぁルーニーは別として…

モウリーニョはきょうのカップ戦はもうバクチでいくんじゃないかな。
『勝てない』と自分で言ってるぐらいだからメンバーをかなりいじってくるだろう。

チェルシー公式では、チェルシーは4人のリザーブ・チームの若い選手(Yves Ma Kalambay, Scott Sinclair, Ben Sahar and Michael Woods )をマクルスフィールド戦に投入すると書いてある。プライド傷つくなあ~シェヴァ。
16人の選手団のうちいつものメンバーは12人であとの4人はその若い子達が入るらしい。

Ma Kalambay:21歳、GK、元ベルギーU19代表

スコット・シンクレアー Scott Sinclair :17歳 攻撃的選手 左サイドのトップ 先シーズンのユースのトップスコアラー、イングランドU18代表。

ベン・サハール Ben Sahar : 17歳 ストライカー イスラエルU21 代表

マイケル・ウッズ Michael Woods :16歳 ミッドフィルダー

誰が出るのか楽しみですね~



not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Premiership





チェルシー、またもやドロー モウリーニョ"I am happy"

Aston Villa 0-0 Chelsea
Tue. 2 Jan. 2007
Villa Park, Birmingham

Aston Villa (4-1-4-1)
Kiraly;
Mellberg (c), Cahill, Ridgwell, Bouma;
McCann;
Agbonlahor, Gardner (Osbourne 26), Petrov, Davis (Baros 75);
Angel

Booked McCann (44)

Chelsea(4-3-3)
Hilario;
Ferreira, Boulahrouz (Geremi 32), Carvalho, A Cole;
Essien, Makelele, Lampard (c);
Wright-Phillips (Shevchenko 65), Drogba, Kalou (Mikel 75)

Booked Drogba (47), Carvalho (71), A Cole (71)

第18週-2 アストンビラ vs. チェルシー

What Mourinho said -
"I prefer to play with Brito than pay the crazy money. "
"If you ask me for £1m for an Aston Martin, I tell you, you are crazy."


SKY Article -アストンヴィラ戦について

SKY Article -今後の試合、ディフェンダー問題、移籍市場、「ブリトーのがまし」「アストンマーティン」

SKY Video

Q:ジョゼ、今シーズン初めて、無得点試合でしたが、これは痛いですか?

JM:そうですね。でも私はきょうのチームのプレイ振りには満足しています。
ここのところの試合のように、選手がチーム・プレイに徹しなかったり、ミスをおかした場合は、引き分けることもままあるだろう。でもきょうはそういう試合ではなかった。きょうの試合は敵が強かった。アストンヴィラは勝ち点を得ようと、よくやりました。
対するチェルシーは充分よくやって敵を無得点におさえることができました。
チェルシーのディフェンスに問題があることはわかっているし、ブラルーズの(けがの)件は状況をますます悪化させた。
でもチェルシーはチームプレイをして相手を無得点におさえた。
こういう試合では、得点しさえすれば勝てる。ところがうちは得点できなかったから勝ち点3は得られなかった。
試合前にも言ったことですが、恥ずべき状況もこれで終わりなのですから、この時点での(首位との)6ポイント差は悪くないし、うちのチームのきょうのようなチームとしての戦いができていたこと、困難な状況に立ち向かっていたことをかんがみると、今シーズンの後半戦にまだ望みを多く残していると言えるでしょう。

Q:(前節後に、モウリーニョが個人名をあげて選手を批判したことに対して)あなたの批判に対して選手のうち何人かは応えてくれたと感じていますか?

JM: えぇ。そう思います。選手はチーム・プレイをしていました。
私が選手に言ったのは、攻撃においては、少しインスピレーション、ひらめきのようなものが必要なのだということです。得点をあげなくてはいけない。なぜならチェルシーの創り出すサッカースタイルは、そのため(点を取るため)にやっているものだからです。
だが(得点はできなかったものの)選手のプレイはコンパクトでソリッド(よくまとまって頑健)で、またパウロ(フェレイラ)がセンター・バックをやることになりましたが、いいプレイでした。彼はもともとセンターバックではないですから。選手は全員よくやりました。だから勝ててもおかしくなかったが、結果は引き分けだった。
私にとって勝ち点より重要なのは選手の戦う姿勢ですから。チェルシーは死に体ではない。実際のところ、この段階で6ポイント差なのは大した問題じゃない。我々は自分を信じていますし、きょうのチームの姿勢に、私は満足しています。

Q:ブラルーズの復帰には数週間かかりそうですが、ジョン・テリーのほうは思ったより早く復帰できそうですか? (FAカップ3回戦の)マクルスフィールド戦で出るとか、何か策があるのですか?


JM:それは考えていません。ジョン・テリーは(13日の)ウィガン戦で出すつもりです。次はマクルスフィールド戦と(カーリングカップの)ウィッカム戦です。ウィッカム戦はホーム&アウェイの2試合がありますから第1試合で結果が得られなくても2試合目のホームでひっくり返します。ところがマクルスフィールド戦の方はプレイできる選手がいません。頭が痛いです。

Q:どうしてそんなことおっしゃるんです? 今夜も17人の選手がベンチにいたじゃありませんか。ということは移籍マーケットの動きが早まりそうですか。

JM:(むかっときて)私はずっと言い続けてますよ。わかりきった、明白で当たり前のことです。シーズン当初から、うちにはセンター・バックが3人しかいなかったんです。今は、たった一人しかいないし、そのたった一人残ったリカルド(カルヴァーリョ)はウィカム戦で出場停止です。だから、ウィッカム戦では、一人もセンター・バックがいないわけです。だから(ディフェンダーが必要なのは)当たり前でしょう。
でも、ここで一つはっきりさせておきたいことがあります。今の英国(のサッカー選手)市場の現実では、私はセンター・バックとしてうちのアシスタント・コーチの(バルテマール・)ブリトーを採用したほうがましです。彼は55歳だがね、いいセンター・バックだし、ばかげた金額を払うぐらいなら彼のほうがましだ。俺は本気だよ。そのほうがなんぼかましだよ。

Q:多分、あなたはその、マンチェスター・シティのミカ・リチャーズに、移籍金を提示したとおっしゃっているのでしょうか?

JM: 一般論だよ。マンチェスター・シティだけのことを言ってるわけじゃない。チェルシーはどこのクラブともまだ話すらしていないんだよ。ただ、チェルシーがセンター・バックをほしがっているという雰囲気をかぎつけただけでみんなチェルシーが(大金を払う)馬鹿だと思い込んでしまうみたいだ。
僕は(英国の車)アストン・マーティンが大好きだけど、1台のアストン・マーティンに100万ポンド払えといわれたら、僕はバカヤローと返すね。1台せいぜい25万ポンドだからね。だからあり得ないね。そんなバカなことするもんか。

Q:あなたはチェルシーから2人のセンターバック(ギャラスとフート)が出て行ったことに責任を負っているのですか?

JM:それはありますね。でも問題なのはギャラスがクラブを去った日なんだよ。彼は(移籍市場が閉まる?)最後の日に移籍したんだ。だからその穴埋めができなかったんだ。難しい状況だが、ディフェンダー不足という問題は明らかにクラブ側の責任です。そして私はそのクラブの一員ですから。

BBC article and video link

not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



   次ページ »