こぶた部屋の住人

訪問看護師で、妻で、母で、嫁です。
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元気になりました!

2014-08-15 11:04:46 | 日々のあれこれ
前回の記事を書いてから、お休み中にたくさん更新するつもりでしたが、実際手術後は痛くて辛くてそれどころではなく、痛みが落ち着いてからも、長くパソコンに向かうこともできませんでした。
それでも、手術はすごいです。

7月30日、午後からの手術でストレッチャーで運ばれ、気がつけば手術は終わっていました。
顔の見た目よりも背中が肉厚だったため、狭い傷から掘り進むのが大変だったとのことで、2時間の予定が3時間もかかってしまいました。

激痛とともに目が覚めた私は、点滴、マスク、モニター、パルスオキシメーター、バルーンカテーテルのフルセットで、しかも背中に入ったドレーンが辛くて全く身動きができませんでした。
激痛対策で点滴の側管からはDIB(持続薬液注入システム)がぶら下がり、15分ごとにPCAのリザーバーを押せば、鎮痛剤が注入されるようになっていました。
・・が、中身が何かわからないまま痛みでリザーバーを押すたびに、ものすごい嘔気で吐きまくり、プリンペランの側管もあまり効果なく、一晩中朦朧としながら吐いていました。
ドレーンが辛いし、体中痛いし、腰は重度の生理痛のような感じで、1時間毎に体位交換をしてもらっていました。
朦朧とする中で、DIBのボトルに書いてある薬の名前を見たら、フェンタニールと書いてあり、「これがダメなら、ガンになってもフェントステープ使えないのか・・」なんて馬鹿なことを考えたりもしました。
どっちにして、痛みがそれほど楽になっている感じもなく、吐き気がひどいのでそれは中止にしてもらい、ボルタレン座薬にしてもらったら、吐き気はぴったりと収まりました。
痛みもこれの方が楽みたいです。

手術後二日目にはドレーンが抜け、これで自力で体位交換もなんとかできるようになり、少しずつ痛みのベールも剥がれつつ、4日目にコルセットをつけて立ち上がりました。

たった4日間寝ていただけで、かなりフラフラしましたが、あの脊髄を絞られるような激痛はすっかりなくなっていました。
多少の坐骨神経痛は残ったものの、それも数日でなくなっていきました。

5日目には歩行器もとれて、全く自力歩行。翌日には自力でシャワー。

術後の写真でみた私の背骨は、それは見事に矯正されて真っ直ぐになっていました。
傷は腰椎を挟んで左右に3~4cmのものが2本。
ステリストリップではっつけただけで抜糸もなく、今でも私の背中にはまだ瘡蓋が残って時々チクチクしています。

毎日、担当PTさんとリハビリしながらわかったことは、靴の選定が悪く歩き方に問題があったこと。
フットケアのトレーナー(オーソティックスソサエティー)であるPTさんから、足の細かい測定や靴選び、歩く時の体重移動など、細かい指導を受けてから、足にあったスニーカーを履くと、嘘のように歩くのが楽になり、ずっと痛かった股関節の付け根の痛みが、ぴったりと止まってしまいました。
これには驚きで、それ以来自分の歩き方に意識するようになりました。

今までも、靴は大事だよー。歩き方は大事だよー。
というのは分かっていても、あまり興味を持たずスルーしてきたので、なんだかすごく衝撃的でした。

で、あれよあれよというまに先生に「ばっちり矯正して固定できたから、もう退院してもいいよ。」と言われ、手術翌日よりちょうど1週間で退院となりました。

娘と彼氏の迎えで、途中数日預けていたうららを迎えに行き帰宅しました。

うららがいるので、私は床面での生活になっていて、立っている時や椅子に座るのはいいのだけれど、長座ができないので、PCの前にいる時間が短く、いままで更新は出来ていませんでした。
でも、それも少しづつ工夫しながらかの応となり、今では重い物さえ持たなければ、日常生活もほぼ問題なく送ることができます。

コルセットはこれから3ヶ月、起きている間は必ず装着ですが、暑い以外はあったほうが楽な感じです。


そんなわけで、8月一杯はお休みをもらっていますが、現在ウォーミングアップしながら、完全復活を待っている状況です。

脊髄の手術って、昔は寝たきりになるかも・・やらないほうがいい・・
なんて言われていましたが、ちゃんとした治療を受ければ、あの痛みや歩行障害とお別れできるようになります。

人にもよるのでしょうが、ヘルニアやすべり症など脊椎管狭窄症に苦しんでいる方は、まだまだ諦めずに挑戦することもありですよ。

今回入院した鶴見の平和病院脊椎センターは、脊椎専門の病棟で、スタッフの皆さんにも、とても良くしていただきました。

溜まっていた疲労も、これを機会にリフレッシュしてまた、9月から頑張ります!

明日は、手術。

2014-07-29 12:13:26 | 日々のあれこれ
お久しぶりです。
もう本当に止めちゃおうかと思うくらい書けなくなっていましたが、入院とともに急に時間ができてしまいました。

腰椎変性滑り症、腰椎部脊椎間狭窄症

この半年でどんどん悪化して、ブロックも効かす、リリカとトラムセットで我慢しなから仕事や家事をして来ましたが、やっと手術になりました。( ̄▽ ̄;)
とはいっても、やはり手術は怖いです。
何より痛いのが嫌です。

明日の手術は、MIS-TLIFという脊椎の低侵襲手術です。
飛び出ているヘルニア取って肥厚した黄縦靭帯削って、骨移植してから滑った腰椎をボルトで固定する。と言うもので、これを内視鏡的にするわけです。
この手術では、県下一番の実績と腕を持つ鶴見平和病院脊椎センターの田村先生を紹介していただけたので、腰椎固定術なのに1週間で退院することが出来るんです。

昔、私が整形病棟にいたころは、滑り症だと腸骨から骨取って、背中ざっくり切って骨を移植して、体幹ギブスされて何日もベッド上生活だった記憶があります。

でも、1週間の我慢で今の痛みかなくなるなら、これはもう頑張るしかないですよね。

そんなわけで、私は今日から患者さんです。

栄養士さんが、血圧の薬飲んでいるなら減塩食にしましょうか?と言われ、それは拒否して、カロリー制限食にしてくださいって言ったら、糖尿病じゃないからダメです。変わりにご飯半分にしてあげます。って言われました。(((^^;)
そんなわけで、ダイエットもかねての入院です。
時間があるので、ぼちぼち更新しますが、何分スマホからの更新なので、誤字脱字ご容赦下さい。

こういう年回り?!

2013-11-28 22:41:37 | 日々のあれこれ
またまたずいぶんとサボってしまいました。

あれは、2週間前です。
仕事から帰り、うららの散歩を終えて、夕飯の支度をしてじいちゃんたちに「ご飯だよー」と声をかけました。

「はーい」とじいちゃん。
でも、コタツで横になってテレビを見ていたばあちゃんが「いらない。」と言って起きようとしません。
「具合悪い?」「うん。」
すると爺ちゃんが「なんだか、滑舌が悪いんだよ」といいます。
そこに、義姉が顔を出して、「そうなの、ほうれん草ゆでた。っていうまく言えないって。」

「え?え?おばあちゃん、しゃべりづらい?」と聞くと、顔を撫でながら「そう・・なんらか、うまく・・しゃべれ・ない。」

どこかぎこちない喋り方・・。

しばらく話をしてみましたが、これはダメです。

すぐに救急要請をして、そのまま入院となりました。

そして翌日病院に行くと、部屋はステーション前の観察室に移動しており、おばあちゃんは完全に言葉を失っていました。
当然、嚥下障害もあって、その日はほとんど飲み込むことができませんでした。

前日にはなかった右麻痺も出現して、一瞬胃瘻まで頭をよぎりましたが、その後少しづつ回復して、今は介助でなんとかトイレ歩行はできるようになりました。

残念ながら、言葉はあまり改善ありませんが、意識障害もなく認知症状もないので、文字盤を使えば、コミュニケーションは良好です。
問題なのは、嚥下障害でした。

ムース食を、カテーテルチップに吸って喉の左奥に注入してあげなければ、うまく飲めません。
スプーンであげようとしても、なかなか飲み込めないのです。
それでも、日を追って少しづつ量は増えてきました。

数日前から主食が全がゆとなりましたが、これが難しくて、このご飯のつぶつぶ感がだめで、
喉の奥に入れても、食塊としてまとまらないので、口の中でバラけてしまううのです。

うーん。

これでは、今の食事形態から前進できないかも・・。

せめて、在宅に帰ったら「あいーと」くらいは食べさせてあげたいのです。(以前2回ほど、ここでもご紹介しましたが)
「あいーと」は、高齢者の摂食回復食で、特殊な酵素で食材そのものの形を保持しつつ、舌で潰せる程柔らかくなっているという食品で、目で食べることの喜びを味わえるすぐれものです。
これなら、家族が肉じゃがを食べていたら、「あいーと」の肉じゃがを食べればいいわけで、一人だけ見た目に何だかわからないミキサー食を食べるという疎外感を味あわなくていいわけです。(初月はおせち料理もある!!)

でも、今の嚥下状態では、「あいーと」はまだ早いようです。

これから、今の状態で家に戻った時のことを考えると、いろいろな調整やサービスの導入が必要になります。

しかも、段差だらけの古い家です。
あちこち痛みも激しくて、まずは1回スペースだけでも、リフォームしないとどうにもなりません。

うーん。困った〜。
仕事も目一杯です。

仕事を早く終わらせて、一日おきに病院に行き、食事介助をして帰り、おじいちゃんに食事を作り、うららの散歩をして、洗濯物を干すと、もう夜中に近くなりす。

子供たちも、ちょこちょこ手伝ってはくれますが、とてもとても時間が足りません。

なんだかなー。

職場の仲間も、認知の親を抱えていたり、友人の中にも、親の介護をしながら仕事を抱えている人がいます。
そういう、年回りなんでしょうが、いざ自分に降りかかると、ちょっと悩んでしまいます。

そうはいっても、そこを支援するのが私のお仕事なわけで、自分が泣き言言っていたら始まらないので、病院連携室のナースと話したり、昨日は区分変更申請を出したりしています。

リハビリ病院には、話し合いの結果行かないことになったので、STのいる通所リハを探したりしてます。

お騒がせ娘は、こんな時期になんと合宿免許を取りに行ってしまって、2週間は手伝ってもらえませんし、はてさて、これからどうなることやらです。

これも、あらたに天から与えられた使命なのかな????

ちょっと、与えてくれすぎじゃないですか??と誰に文句を言えばいいのか、結局は黙々とクリアし続けなくてはいけないのでしょうね。

週末は、単身赴任中の夫も帰ってくるので、とにかくリフォームの相談です。

弱音吐いてる暇がないので、とにかく頑張らなくっちゃね。

しばらく、お休みします。

2013-06-27 23:17:13 | 日々のあれこれ
2008年の9月から始めたブログです。

誰かに何かを聞いて欲しくて、始めたのだと思います。

最初はポツポツ、そのうち毎日更新していきました。

でも、この5年間に、本当にいろんなことが私の身の回りに起こって、自分の思考がまとまらなくて、最近ではまるで義務のようにPCに向かっている自分に気づいたりしました。

情けないことに、みんなに忘れられるのが怖いというのもあったのです。

でも、しばらくお休みしようかなと思います。

少々燃料が切れたみたいです。

いろんなことが次々と起こって、仕事自体もとても重くて、自分の気持ちもグラグラしていて、何を書きたいのか、何を伝えたいのかもわからなくなってきました。

今は、家に帰ると眠くて眠くてしかたありません。
PCの前でも、テレビを見ながらでも、気がつくと寝ています。

どうやら、
「少し休みなさい。」
「夜は早く寝なさい。」
ということらしいので、しばし早寝をすることにしました。

そんな遠くないそのうちに、またひょっこり書き出すと思います。
その時は、またこぶた部屋に遊びに来てください。

それでは、皆様ご機嫌よう。


この頃、PC開かない病

2013-05-27 22:33:23 | 日々のあれこれ
なんだか、毎日が慌ただしくて、ゆっくり本を読むとか、文章を綴るとか、じっくり何かを考えるとか、そういうことができません。
忙しいというのは、きっと単なる言い訳で、ブログ更新も億劫で、とにかく寝たいし転がりたいだけ。
今日は、もういいかな・・このへんで終わっても・・。
なんて考えちゃいました。

ブログを初めてかれこれ5年。
3日坊主の私が、よくここまで続けられたな〜って、我ながらびっくりです。

なんでブログを始めたのだろうと考えれば、何かを伝えたかったし、聞いて欲しかったから。

日々のこと、仕事のこと、いろいろな出来事のなかで、文章にすることで、自分自身も整理ができることを知っていたから。

自分が胸の中でモヤモヤと抱いていたことを、文章化してWEb上に上げることは、実は思いのほか周囲に影響があって、いろんなこと言われたり、まるで監視されているんじゃないかと思うこともあって、もうやめちゃおうかなって思ったのは、実は初めてじゃありません。
ネット社会の恐ろしさで、いつ誰が、どんな心象を持って読んでいるかわからない分、すごく怖いなと思うこともしばしばです。

でも、やっぱり私は私の言葉で、伝えたいと思うことがたくさんあります。
だから、今はPCに向かいたくない病が出てても、あるときには、あれもこれも伝えたくて、毎日何かしらつぶやいている時もあるのです。

よくブログを閉鎖する人が、「更新しないことに罪悪感を感じたり、更新しなくちゃいけないという強迫観念に駆られる。」というような内容の理由を書いているのをみました。
たしかに、訪れてくれる人が増えれば増える分、期待に応えられる内容のものを書かないと・・なんて思ってしまう自分もいて、これじゃあ本末転倒だなって思ったりします。

なので、時々スランプに陥って何日も空いちゃうことがあるかもしれませんが、とりあえずは続けてみようと思います。

実は今日は午後から半日お休みをもらっちゃいました。
なんだかすごく疲労感が大きいし、腰の痛みというか、しびれもまた出てきたので、3度目の硬膜外ブロックをやってもらいに行きました。
麻酔科のクリニックがあくまでの時間、家で1時間ほどうららとお昼寝をしました。
それはとても幸せな時間で、ぴたっと寄り添ううららと一緒に、午後の暖かな時間ぐっすりと眠ることができました。
注射の方はといえば、すっかり安心してK先生にお任せ状態なので、最初の局麻だけチクッとするだけで、あとは全く苦痛もなく終了です。

今回は、帰りがけの買い物中から、右の臀部から太もも、下腹部の一部にかけて、感覚がすごく鈍麻して、いわゆる局麻された感じがすごく強くて、このまま尿閉とかなるんじゃないかとちょっと不安になりました。

でも今はすっかり落ち着いて、しばし痛みのない時間を持つことができています。

これだけ医学が進歩しているんだから、みんなが苦しんでいる腰痛をなんとか治して欲しいものだと思います。
滑ってしまった腰椎が、なんとか元に戻らないかなぁ・・。





連休最終、三大目撃事件簿!

2013-05-06 17:19:36 | 日々のあれこれ
連休中は、なんだかんだとやることがあって、結局ブログ更新もさぼって4日過ぎてしまいました。

いつもより肌寒い5月の始まりでしたが、昨日今日は暖かくてほっとしました。

我が家は、単身赴任中の夫が帰ってきて、普段できない家の修繕やら、お墓の修繕やらで毎日がすぎて、家族で焼肉屋さんに行ったぐらいです。

それでも、久々に家族が揃って(子供たちもやうららも)過ごせた連休は、それなりにいいものでした。

そして、毎日のうららとの散歩も良い気持ちでしたよ。


いつもの散歩道。 

川辺の散策は、季節の移り変わりがとても良くわかります。

そうそう、今日の散歩ではすごいものに3回出くわしました。

水がきれいで、小魚が群れをなす小川なので、近くの子供たちが網を片手によく遊んでいます。
小学校4年生ぐらいの少年がいて、一人は岸辺で膝を抱えて泣いていました。
もうひとりの子供が「もう帰ったほうがいいよ。」と言っていて、喧嘩でもしたのかな・・と思いながら通リ過ぎました。
うららが水辺の草むらに顔を突っ込んで匂いを嗅いでいるので何かと思ったら、ちり紙と下痢うんち・・。
「ゲッ!」と思ってうららを引きずり、土手の上に回り歩いていたら、さっき泣いていた少年がおしり丸出しで草むらから立ち上がりました。
しかも、ティッシュをポンポン撒き散らし・・。ちょっと手にも付いちゃった感じで、気にしています。

なるほど・・。
下痢Pで、お腹痛くていわゆる「野○○」というやつですね。
しかも、上の土手にある遊歩道から丸見えです・・。
こういうわけで泣いていたんですね。
それを遠巻きに待っている友達・・。
まあ、一生忘れられない思い出になるんでしょうね。
しかし・・帰ればいいのに。子供たちがよく裸で遊んでいる場所なんだけど・・。

とまあ、気を取り直して二ツ橋の水辺から散策路を通って東山の水辺まで続く川沿いを歩いて行きました。



ヒメジョオン、ハルジョオンも群れて咲くと綺麗です。

蓮華やマーガレット、たんぽぽ綿毛   
紫蘭もきれい。

木々の木漏れ日、これは何の花?
     

あっという間に生い茂った草むらの間を、サラサラ流れる小川の中には、メダカほどの魚から10センチ程の魚が、驚く程沢山群れています。


東山の水辺に程近い川を覗いていたら、今度は大きな亀を発見しました。
しかも、大きなザリガニと格闘中!
逃げるザリガニ、食いつく亀。
おおー!
亀って獰猛なんだ・・。
やがて、ザリガニはお尻から亀に食べられていきました。
あのハサミは、無情にも役に立たず、足だけばたつかせながら・・。
おそるべし、弱肉強食。こんなところで・・

しばらく散策後、再び同じ道を帰ってくると、川向こうの前方5メートルくらいに、上の遊歩道からバン!となにか落ちてきました。
ええっ!?
見ると、おじさんが3人前の弁当のからを、遊歩道から川べりに投げ捨てたのでした!!
ひどい。
反対側の遊歩道を歩いていた人もびっくり!!
そのおじさんは、とっとと歩いて行ってしまいました。残念な話です。

こんなきれいな川辺。
最初から綺麗だったわけではなく、地域を上げての緑化や自然を戻すための護岸工事の結果、ここまで回復した里山の風景です。
でも、まだまだ平気でゴミを捨てていく人たちはいます。
なんか、おじさんに何も言えなかった自分も歯がゆいし、結局どうすることもできずに、そのまま帰ってきてしまった自分にも腹が立ちます。
情けないなぁ・・。

私が今一番大好きで、気持ちを落ち着かせてくれる場所なのに・・。

というわけで、今日の三大目撃事件のおはなしでした。

やっと金曜日

2013-04-26 21:13:20 | 日々のあれこれ
なんだか、この頃バタバタしていて、かなり体力的にしんどくなってます。
最近は、集中力も今ひとつで、このままいくと認知機能がどんどん低下しそうで怖いです。
なにせ、3つ持とうとすると、1つどこかに忘れるので、相当まずい感じですね。笑

何はともあれ、今週もやっと終わりました。
でも、今週末は3日間1年ぶりのスクーリングがあります。

去年1年間は、いろんなことがありすぎて、とてもじゃないけど週末3日間をスクーリングに当てる余裕がありませんでした。

でも、今年はなんとか頑張って、スクーリングだけでも終わらせたいと思っています。
本当は、学費を収めるときに、もうやめちゃおうかと何度も思いましたが、ここで負けちゃダメだと思って、なんとか踏みとどまりました。

ハードなお仕事のあとに、お休みを返上しての3日間ギュウギュウ詰めのスクーリングは辛いですが、何より辛いのは遠いということでしょうか。
横浜まで出て、新宿スカイライナーで渋谷まで出て、さらに東部東上線乗り換えで・・・
遠いですよ〜。
私は、実はこの年まで電車通勤をしたことがないので、こんなことを言っていますが、郊外に家を建てたお父さんなんかは、みなさん毎日こういう通勤をしているんですね。ご苦労様です。

ところで、昨日も研修医が1名、訪問看護ステーションの一日研修にきました。
在宅医療の選択をした研修医が、研修先であるクリニックから一日うちに修行に出されるというわけです。

でも、在宅の研修をしたいと思う先生なので、毎回感じのいい研修医がやってきます。

昨日の先生は、その前の週に緩和ケア研究会で一緒にグループワークもやったので、とっても真っ直ぐな感じがいいなと思っていました。

ステーションにもすっとなじんで、うちのスタッフと楽しそうに訪問に行ってきてくれました。
訪問先でも、清拭とかも手伝ってくれたそうで、たくさんお話しながら、にこにこと患者さんと接していたようです。
きっといいお医者さんになってくれると思います。

昼休みに、スタッフ数人と臭いの話で盛り上がりました。

ご家庭にはそれぞれ匂いがあります。(全くない家もありますが。)
美味しそうな夕飯の準備の匂い、コーヒーの匂い、ふんわりお花の匂いとか、木の匂い、畳の匂い、消臭剤の匂いなどいろいろです。
でも、たまにペットやタバコ、カビやホコリ、生ゴミの匂いが混ざっちゃっていることもあって、こういう時には辛いよね、という話をしていました。
そんな時に、研修医くんは言いました。「ぼく、お掃除苦手なんで、学生の時は本当にそんな匂いがしていたことがありました。だから、懐かしい感じがしましたよ。(笑)」とのこと。
(今では、結婚まじかの彼女が、せっせと片付けてくれているそうです。)

匂いの感じ方は、人それぞれ違っていて、同じ匂いでもそれを「耐えられない!」と感じるか「そんなに気にならない。」と感じるかは、どうも生物学的な理由があるらしいとうことでした。
それが、父親との近親相姦を避けるための、遺伝的なものが原因という話を、スタッフのひとりが言っていました。

まあ、そのへんのところはよく分かりませんが、目もしょぼしょぼするくらいのおうちは、実際にあるのです。

とまあ、今日はこのくらいでやめときます。
だらだらとりとめのないお話に、お付き合い下さった方は、どうもすみません。

腰にきました。

2013-04-10 22:23:15 | 日々のあれこれ
このところ、腰の痛みが続いていましたが、昨日の朝起きた時からあまりの痛さにまともに動けず、冷や汗をかきました。

午前半休を取り整形外科に行き、レントゲンを撮ってもらうと「これだね。5番が滑ってる。」とのこと。

痛いわけです〜。(;_;)

原因は、「太ったよね?それだよ。」って。

言われるとは思ったんですよ。

はい、いよいよ頑張ります。

でも、今回の痛みはひどくて、歩くたびに腰から臀部にかけてビリビリと痛みが走り、足を着けるのが辛い。

骨盤ベルトの上に腰痛バンドををして、今日も一日過ごしました。

さっき、うちの整体師の免許皆伝SAの施術を受けました。

でも、まだまだ痛いです。

こういうの、リリカとか飲んだら効くかな〜。
でも、寝ちゃうよね・・・。

麻酔科のK先生が、硬膜外ブロックをしてくれるというので、週末にはやってもらおうと思っています。

辛いよ〜。(´;ω;`)

終わりもあれば、始まりもあるね。

2013-03-21 23:21:19 | 日々のあれこれ
長いことお付き合いいただいた患者さんと、いろんな形でおわかれになって、また新しい患者さんに出会う。

出会いから別れまでの時間は、何年にも及ぶ人もいれば、1日だったり数日だったりの人もいる。

たとえ短くても、その時間の中で向き合って得たものは、ものすごく重かったり、ものすごく心に響いたりして、何年経っても忘れえぬ患者さんはたくさんいる。

サクラの季節が近づくと、10年近く前に出会った、ある患者さんの笑顔を思い出す。
最初から、私は彼女と話をすると、たわいもない話なのに涙が止まらなくなってしまった。
今の私より10歳くらい上だったか、彼女は早くに親をなくし、妹を親代わりで育て、学校を出し、その妹の子供も大学を卒業させた直後に病気になった。
公営住宅にひとりで暮らす彼女の部屋は、いつも綺麗に整頓されて、気持ちの良い部屋だったし、そこで笑顔を絶やさず、凛として死をまつ潔さが、ほんとに美しくて、そこにいるだけでわけもなく涙が出てしまう不思議な人だった。
これは私だけでなく、そこに訪問した看護師は皆同じことを言っていたので、それが彼女のカリスマ性だったのか、にじみ出る人柄だったのかはわからない。
けれど彼女がこの世を去ったあとも、ずっとこの季節になると思い出す。

会って、分かれての繰り返しなのかな、人生は。
そしてそれが積み重なっていくことで、私たちは成長していくのかもしれない。

出会いではないにしろ、思いもよらぬアクシデントや、とても苦しい出来事に遭遇して、ぐちゃぐちゃになって、でもその苦しみやアクシデントも、やがて行き過ぎて平穏が訪れる・・とおもうとまた、次の問題が降りかかってくる。

そしてこれも前に進むしかなく、嫌でも成長するしかないわけで、人生は山あり谷ありなんて言葉が、そのまま当てはまってしまう。

ただ、すごく辛くて苦しいときに、絶対にこの苦しみは終わるし、未来の幸せのために今の苦しみがあるのだと思えるのは、やはり幸せなのかもしれない。

そうそう、今はドラマもみんな最終回になってしまって、4月からは新しいドラマが始まる。
昨日「相棒」の最終回がなんとビデオに撮れてなくてショックだったのので、今日の「最高の離婚」は、カウントダウンして待っていたので、なんだか、シアワセな感じの最終回が見れて、少し気持ちが穏やかになった。

なんだかとりとめのない話で、お付き合い下さった方はごめんなさい。
テーマと全然合ってないし(^^;

春先のちょっと肌寒い夜に、ぼんやりそんなことを考えていたので・・。

看護学校の同窓会

2013-03-10 21:56:32 | 日々のあれこれ
土曜の夜、看護学校時代の同級生で、主に寮生だった仲間など10人が集まりました。

鹿児島在住の友人K子が、上京するのを機会に、MONちゃんが音頭をとって、所在のわかる友人たちに連絡を取ってくれて実現しました。

青森、富山、静岡、三重、厚木、東京、鹿児島、横浜在住が私を含めて3人。

横浜市大病院の付属看護学校だった私たちですが、卒後は地元に戻ったり、結婚して転居したりと、バラバラになっていました。

卒業後30年立ちましたが、30年ぶりに会った友達もいて、本当に嬉しくて楽しくて、とても元気になりました。

びっくりしたのは、30年経っても、みんな全然変わっていないことです。

会うたびにすぐにわかって、笑顔も喋り方も、訛りも癖も、性格も仕草も、もうあの頃のままで、すぐに時間は30年前にタイムスリップしました。

思い出話は次々と溢れ出て、本人が忘れていることをみんなが覚えていたりして、悪いことも良いことも、キラキラ輝いた思い出に変わっていました。

今は某病院副部長のTORO子は、30年前の瀬谷区役所でなんとタバコを吸っているところを目撃されて、それは大目玉をくらったのに、すっかり忘れていました。
今の実習生がそんなことしたら、即退学ですね。

静岡のS病院の副部長のC子は、相変わらず面白い家族に囲まれていて、びっくりするような生活をしていますが、なんともうすぐおばあちゃんになるそうです。
三重県からやってきたEriも、今は介護福祉士の学校で講師をやっているとか、夫婦で産婦人科病院をやっている友人や、歯医者さんの奥さんで切り盛りしているとか、シングルで子供を女手一つで育てているとか、みんなそれぞれの人生を精一杯歩んでいるんだな、と感動しました。

いつも取りまとめてくれるMONちゃんも、市内病院で副部長をしているし、みんな偉くなっちゃって、それにもびっくりです。

30年ぶりにあった厚木のACCHIも、学生の頃と全く変わらず、帰りはずっと一緒の電車でしたが、私に一番近い在宅の仕事を始めたばかりだといっていて、これからもきっとどこかでつながっていくのだろうなと思いました。

そして、それぞれがそれぞれの問題を抱えていて、それでもそれをパワフルに乗り越えて、笑い飛ばしているのを知って、なんだかすごく嬉しくて、自分も頑張らなくちゃと、元気を山盛りもらうことができました。

中華街の聘珍樓で夕食後は、関内のカラオケで2時間、ずっと喋って終わりました。

「きっと、来年もまた会おうね!!」って、「またあした、仕事場で合いそうだね。」っていいながら、あっさりとバイバイをして帰ってきました。

さてさて、これからもまだまだ大きな山や谷がありそうですが、なんだか一人じゃないと思えます。

また、みんなに会える日まで、私も楽しいエピソードをたくさん作っておきたいと思います。

調子がいまいちで・・(^_^;)

2013-02-28 23:55:05 | 日々のあれこれ
インフルエンザ以降、全く咳がとれなくて、またああの咳喘息地獄に落ちた感じで困っています。

今日、お薬を増やしてもらったので、何とか早く治るといいのですが・・

風邪でもないのに、患者さんの所で咳が止まらなくなると、言いわけするのもなんだか気が引けて、冷や汗ものです。

そんなわけで、昨日も今日もブログを更新する気力が萎えています。

うちは、お爺さん、母、従兄、姪っ子、娘と喘息家系で、お爺さんも母もそれがもとで亡くなっています。
母の妹も肺気腫を患っていますし、どうもこれから先が思いやられます。

そんななか、昨日夫の単身赴任が急に決まり、なんだか我が家は落ち着きません。
ずっと近隣で済ませてきたので、流石に今回は断れなかったようです。
とはいえ、関東圏なのでよしとするしかありませんね。

そうなると、今度はその赴任先である茨城県の日立市が気になって、せっかくだから一緒に楽しませてもらおうかなんて、脳天気な考えも出てきて、現在茨城をリサーチ中です。(*^^)v

と言うわけで、今夜はこれで寝ます。

早く咳が止まりますように。

眠って治す!

2013-02-07 15:36:33 | 日々のあれこれ
一昨日の夜から発熱しだして、昨日午前中に調べてもらったら、しっかり頂いていました。
インフルエンザの試験紙に、早々と綺麗な二本線が浮かび上がり、クリニックのナースさんと「Aですね!」と確認。

あ〜、ちゃんと予防注射もしたのに、頑として病院に行くことを拒否して、居間で転がっていた夫は、やっぱりインフルエンザだったのです。
その撒き散らしのおかげで、息子も感染。

もちろん私も出勤停止となりました。

月曜日、患者さんの訪問がなく管理業務だけで、しかも調子が悪くなりかけていたので、火曜の午後はもうお休みをもらいましたから、たぶん職場での拡散はしていないと思います。

今度夫が風邪をひいて帰ってきたら、病院に強制連行し、その後は絶対に完全隔離しようと心に決めました。

私と息子まで感染したことで、夫はちょっと気まずそうにしていますが、少し反省してもらわないといけません。

イナビルの吸引で、夜半には解熱して少しずつ楽になってきていますが、とにかく眠い。
気がつくとウトウト眠ってしまいます。

体痛いな〜、頭痛いな〜、鼻が詰まって苦しいな〜、とか思いながらズブズブ寝てしまいます。

そうして目が覚めるたびに、少しずつ薄皮をはがすみたいに楽になっていきます。

普段こんなに一日中寝ることはないので、なんだかもったいないのですが、やはり眠るという作業は、体の修復作業なのだと実感できます。
一番辛い時はうなされながら寝る感じですが、今は修復がかなり進んできているなと感じます。
何しろ、パソコンを開く気力が出てきましたから。

それにしても、接触時間が短いとは言え、同じ家の1階と二階に住んでるだけの違いで、ご飯も一緒に食べていた我が家のじいちゃん、ばあちゃんの免疫力はすごいものがあるなあ・・と関心です。
今のところ、娘も大丈夫なのは、ほとんど出かけているせいでしょうか。

そんなわけで、今週はほとんど仕事をしていません。
みんなに悪いな〜。

とにかく、早く治して来週からはまた頑張ります!

風邪です。

2013-02-05 21:36:49 | 日々のあれこれ
週末から風邪をひいて、熱を出して寝込んでいた夫。
何度もインフルエンザの検査をしろの、仕事休めの言っても、全然いうことを聞かず、家の中で菌をばら蒔いていました。

そのせいかどうかは定かではありませんが、咳と鼻水と喉の痛みでヤバイです。
もしかしたら、鼻炎かもしれないけれど、どんどん辛くなってきます。
でも、熱はないからやっぱり鼻炎かな〜??

右の華はすごく痛くて、鼻水がとめどなく出てくるし急性副鼻腔炎になっているかも・・。

なので、今日はここでおしまい。

明日元気になーれ。

土日もあれこれ

2013-01-20 21:32:33 | 日々のあれこれ
週休二日といっても、全然休んだ気がしないのは、自分で仕事を作っているからで、家族の用事もあるけれど、そのあいだにあれこれやり始めてしまう貧乏性のおかげでもあります。

昨日も、娘をオープンキャンパスに送ったあと、よせばいいのにコストコに行って、朝っぱらからいろんなものを買いあさってきました。

サーモンやキッチンペーパーや洗剤や、その他もろもろお馴染みのものをカートに入れていると、洗剤売り場にこんなものがありました。


中身は、青いジェルの入ったゴルフボールくらいの透明なもの。
なんだか綺麗でついつい手にとってみました。
説明書きには洗濯洗剤と書いてあります。
水入れた洗濯機に一個放り込んで洗濯物をいれて洗濯するだけ。
90個入りで1478円。
よくよく考えればあまりお安くはありませんね。
でも・・新し物好きの私。
一度はお試ししたいので購入!。

もう一つペットコーナーにあった犬のおもちゃバケツ。
プラスティックのバケツの中に、犬のおもちゃがパックされて777円。
外から見ると5個くらいおもちゃが入っているのにこのお値段。
購入!

帰ってうららさんに見せると、それはそれは大喜びで、バケツをくんくん。
         

中を開けると、おもちゃがこんなに。


でも!!でも!!でも!!

あけたとたんとんでもなく臭いんです。
ゴムと化学薬品の匂い。
鼻をつく刺激臭で、ゴムの輪っかとボールは、とてもじゃないけど遊べる代物ではありませんでした。

夫が「中国製って書いてあるぞ。何を使っているか分からないし、外国で問題になってたろ。捨てたほうがいいよ。有毒な匂いだぞ。」というので、即ゴム製品は取り上げました。
まあ、言われなくてもとても臭くて置いておけませんが・・。

ほかのおもちゃにもその匂いは染み付いていましたが、2個あったぬいぐるみは、ものの30分でうららに分解されてしまい、中綿を食べ始めたのでこれも破棄。

コストコだから、安心していたのでこれはかなりがっかりでした。
今度お店に持って行って、匂いを嗅いでもらうつもりです。

コストコから帰宅後は、生姜の佃煮を作ったり、夕飯の作り置きなどを作り、あれこれ片付け物をして、合間に家族の送迎などをしつつ、あっというまに一日が終わります。
そして今日はと言えば、朝からバナナマフィンを作り、庭の夏みかん18個分のマーマレードを作り、うららに破かれたカーペットを交換し、うららをを散歩がてら動物病院に連れて行き、あっという間に夕方になってしまいました。

あ〜、もうなにやってんだろ〜
もっと寝転がって、昼寝したり漫画読んだり、うららと遊んだりしたかったのに〜。

また、あすからお仕事ですわ。
こうして一週間はどんどん過ぎていくのですね。

あー。
来週こそは、お昼寝三昧したいです。

納会(^O^)

2012-12-29 23:32:39 | 日々のあれこれ
昨日28日は、待ちに待った納会でした。

ギリギリまでバタバタしたステーションですが、今年はどうやら穏やかな年末年始を迎えられそうです。

毎年、この納会の準備をするのが私の楽しみでもあります。
そう、私は宴会のメニューを考えたり、料理の準備をするのが大好きなんです。

今年は、連携先のケアマネさんにも声をかけ、ますますパワーアップした宴会になりました。
本当は、連携先のクリニックにも声をかけましたが、残念ながら納会が重なってしまいました。

ともあれ、午後から仕事を終えたスタッフあーちゃんと、コストコに買い出しに行きました。

そこで、チーズのセット、セロリ、パエリア、ティラミス、ローストビーフ、かにチラシ、海鮮ちらし、サラダ3種類、ブルーベリー、ホットチキン、プルコギ、サンチュ、ワイン、グレープジュース、マンゴネクター、グレープフルーツジュースなどを購入。
となりのサンワでいいちこを買い、瀬谷に戻ってカスタードで小さなケーキを買い、帰ってきました。
コストコは、平日とは言え年の瀬もあって、かなりの混雑でした。
あの馬鹿でかいカートが右往左往して、そこのあいだを子供がウロウロし、試食のあたりでは堰のように通路を塞ぎ、カート通路の真ん中に置きっぱなしにする人やら、流れに逆行する人やらで、かなりイライラしながら買い物をしました。

でも、13時半ころにこちらを出て、帰ってきたのが16時なので、3箇所回ったわりにはまあまあの時間だったかな。

そして、チキンを温めてからトースターで焼き直し、プルコギを炒め、マリネしたセロリにローストビーフを飾り、パエリアを温めました。


お寿司はもちろん寿司竹です。    

そして、小さな子供も含め約25人ほど、賑やかで美味しい大宴会となりました。
一年、一生懸命頑張った、スタッフみんなの厄落としでもあります。

最後は、余った食材やらジュースも、みんな持ち帰ってスッキリ片付きました。

これでまた来年一年間、お仕事頑張れるかな??
あとは31日にどうしてもの方のために出勤しますが、それが終わると開けて4日までお休みです。
みんないいお正月を迎えてくれると思います。


ところで、私は今日になって待ち人からの便りが有り、とっても気持ちが楽になりました。
大変な一年ではありましたが、これは私の試練でもあり、ここを乗り越えることで開ける未来があると信じて、また新しい年を迎えたいと思います。

もちろん、ウーちゃんも一緒です

こたつ犬