中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

山本太郎 小池百合子都知事を侮辱のツイート

2017-10-06 21:43:14 | 日記







選挙区の有権者から投票してもらった議員、何をしても許されると勘違いか?稲田議員はレポートがあったかなかったで大臣を辞職したが人に対して何も侮辱はしていない。しかし、これはだめではないか、これもマスコミにとってはニュースにもならないというよりはニュースにできないツイート、バカッターバカ発券機となったツイッター国会議員までも発見するとは・・・



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東京新聞望月さんが忌み嫌う産経新聞記事、竹島を考える講座を読んで

2017-10-06 10:17:12 | 日記






韓国は不法占拠をどう正当化させていったか 日韓が交換した口上書を読み解く

韓国が不法占拠を続ける日本の領土・竹島(島根県隠岐の島町)。韓国が一方的に自国領と宣言してから日韓国交正常化までの間、両政府は領有を主張する口上書を何度も交換した。このやり取りに着目したのが、県の第4期竹島問題研究会委員で日本安全保障戦略研究所研究員の藤井賢二氏だ。県主催の公開講座「竹島問題を考える講座」で、韓国が不法占拠を正当化していく過程を口上書から分析してみせた。講演の主な内容は次のとおり。

日本のカードは強力なのに…
領土問題の論争は、ポーカーゲームのようなもの。どちらが強い札を持っているかで勝負が決まる。日本にはその点、韓国にない強力な3枚のカードがある。

1枚目は、日本が江戸時代の17世紀、竹島の正確な知識を持って経営し、幕府がそれを認めていたという点。

2枚目は、明治に入り日本が竹島領有の意思を示し、他国のクレームなくきちんと支配したという実績。

3枚目は、サンフランシスコ平和条約の交渉時、韓国の竹島領有の主張を米国が拒否し、日本領として残されたというカードだ。

上書の1回目のやりとりは1953年。日本側は「近代国際法の通念によれば、およそ一国が領土権を確立するためには、領土となす国家の意思と有効的経営を伴うことが必要」「竹島について見るに、日本政府は明治38(1905)年2月22日付の島根県告示をもって同島を島根県所属隠岐島司の所管に編入」「一国民が日本国政府の正式許可を得て同島に漁舎を構え人夫を移し、漁猟の経営に着手し、今次戦争発生直前まで有効的な経営がなされてきた」「この間諸外国から同島の日本帰属について問題とされたことはない」と主張した。

一方、当時の韓国側は、独島が自国領である証拠として「大陸や朝鮮半島、台湾にしか生息していないチョウがいる」「鬱陵島(うつりょうとう)と植物相が似ている」などが根拠になると信じていた。国際法を突きつけられてびっくりしたと想像する。しかし、韓国は「独島は韓国人によって発見され、きわめて効果的で継続的な韓国当局による管理を受けてきた」と主張した。中略

共通認識になってほしい政府見解
最後に、竹島問題をめぐる日本の主張を最もうまくまとめた政府の見解を紹介したい。李明博大統領が竹島上陸を強行した際、当時の野田佳彦首相が記者会見したときのものだ。

「竹島は歴史的にも国際法上も、日本の領土であることは何の疑いもありません。江戸時代初期には幕府の免許を受けて竹島が利用されており、遅くとも17世紀半ばにはわが国は領有権を確立していました。その後、1905年の閣議決定により竹島を島根県に編入し、領有の意思を再確認しました。韓国側はわが国よりも前に竹島を実効支配していたと主張しますが、根拠とされている文献の記述はあいまいで、裏付けとなる明確な証拠はありません。戦後、サンフランシスコ平和条約の起草の過程においても韓国は日本による竹島の放棄を求めましたが、米国はこの要請を拒否しています。こうした経緯があったにもかかわらず、戦後、韓国は不法な李承晩ラインを一方的に設定し、力をもって不法占拠を開始したのです。竹島の問題は歴史認識の文脈で論じるべき問題ではありません。戦後の韓国政府による一方的な占拠という行為が国際社会の法と正義にかなうのかという問題であります」
http://www.sankei.com/west/news/171226/wst1712260003-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/171226/wst1712260003-n2.html
http://www.sankei.com/west/news/171226/wst1712260003-n5.html


日本人の中には「あんなものんあげちゃえよ」と考える人も多くいうるだろう。しかし、日本が遥か数百年前から漁業の拠点としてきた竹島を韓国に脅し取られた事実を知らない人も多くいるだろう。あのオウム真理教テロ事件を知らず入信する信者も多くいるというから尚更日本海に浮かぶ自国領に思いをよせる人も多くはいないのは時流というものかも知れない。私自身、竹島問題を知ったのはそう昔ではない、韓国が竹島を「独島」と呼び実際は存在しない韓国の主張する島名まで持ち出し日本が大人しい事をいいことに韓国は国内で自国領と子供達に教える事で韓国人の脳は凝り固まってしまった。

産経の文中にもあるが韓国の中学生が島根県の中学教師の手紙を送っている。
「独島は我々には痛い歴史の地です。過去日本が韓半島を侵奪した過程でもっとも最初に併呑された地です」

朝鮮出兵のこともこの文に組み込まれているのだろうが日本は朝鮮の希望で朝鮮半島を併合したという事実がまずは捻じ曲げられている。独島は痛い歴史とは、島根県の漁師にとっては痛すぎる歴史であることが事実、韓国にとってなんら痛みを覚えることはない。島根の漁師4000人が韓国に不当に拿捕され劣悪な環境に押し込まれ8人が殺害された事実はある。韓国に人権という考えが無い土人と言われる所以である。日本政府はもっと強く主張し尚且つ韓国が不法に占拠している事実を世界にもっと知らせるべきである。国際裁判所に提訴し韓国が出廷しない(できない)ことを世界に韓国に知らしめるべきである。



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