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玉川徹氏 安倍晋三首相の「日程隠し作戦」を猛批判「野次ぐらい受ければいい」
2017年10月9日 13時40分 トピックニュース
9日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、テレビ朝日のコメンテーター・玉川徹氏が、安倍晋三首相の野次に対する態度を批判した。
番組では、22日投開票となった衆議院の選挙戦にあたって、安倍首相がとった演説の「日程隠し作戦」を取り上げた。5日、安倍首相は神奈川県・新百合ヶ丘駅前で街頭演説を行うはずが、直前になって約7km離れた向ヶ丘遊園駅前に急きょ場所を移した。安倍首相の遊説日程は5日以降公表されず、こうした動きはレーダーに感知されないステルス戦闘機にちなんで「ステルス作戦」とも称されているという。
なお、演説場所変更の理由については、自民党神奈川県連の幹部は「党本部側から『邪魔が来るから場所を変えられないか』と連絡があった」からだと明かしている。
この動きをめぐっては東京都議選における秋葉原での演説中、安倍首相が「安倍やめろ」コールに対して「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかない!」と応じたことが問題となったことがある。どうやら、そのような野次の声を警戒しての対策のようだ。
玉川氏は呆れた顔で「多くの人に聞いてほしいから街頭で演説するんでしょ? それなのにステルスやったら意味がないじゃないですか」「別に国会だって野次があれだけあるんだから、野次ぐらい受ければいいじゃないですか」と、安倍首相の対応に苦言を呈する。
続けて玉川氏は、安倍首相が「野次に弱い」とも指摘。安倍首相が国会で野次を受けるたび、答弁を止める姿を、「(野次をやめてくれと)言わないじゃないですか、ほかの総理!」と強い調子で批判した。続けて玉川氏は、街頭演説で野次を受けた場合、安倍首相が再び失言しかねないため、周囲が「ステルス作戦」と取らざるを得ないのではないかと推測している。
玉川氏は、誰でも街頭演説に行ける以上、野次は「選挙妨害」といえないと持論を展開。そして、組織動員での妨害ならば疑問だとしながらも、安倍首相の考えに反対する一般人が本人に向かって「おかしいじゃないか!」と声を上げるのは自然な成り行きだと力説していた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13724120/
聞いても批判ばかりするヤカラを避けるのは自然のなりゆき、日本の最高責任者はそれも我慢せねばならないらしい、そう言えば、高速道路でこの6月痛ましい事件がありました。白い車がサービスエリアの道を邪魔する形で停車していたのを注意した夫婦が高速道路で注意された男に猛スピードで追い越され進行方向を邪魔され追い越し車線で止められた男性の胸ぐらをつかんで脅していた時に止められて停車していた夫婦の車にトラックが追突、夫婦は死亡、止めた男は男性に煽られたと話していると警察は慎重に捜査している・・・。
なぜ玉川さんの安倍総理への厳しい言動にこの話を書いたかと言えば、余りに理不尽ではないか。総理には我慢しろ、玉川さんが御贔屓の政党の党首が同じ事されればしているヤカラを批判するだろう、玉川さんをはじめとするモーニング出演者は総じて総理には厳しい意見が多い。そして高速で止められた夫婦も後から追いかけてきた男の車をどうやって夫婦が煽るのか、死んだ者には言葉がない、この場合は夫婦の子供が軽傷で済んだので子供の証言として残っている。ほんと嫌な世の中になってしまった。総理の演説を市民団体が挙って邪魔をするなんてそうなかっただろうに共産党が一番気になる共謀罪に安保法制が安倍総理で完結する、安倍総理以外ではできないだろうから極左暴力集団を使ってまで強行している。本当に左翼には辛い法案なのだろう。我々日本人には大変良い法案となる。