嫁に離婚をきりだされ子供と嫁６人を刺し殺した３０そこそこの夫、そして今度は口論となり嫁を包丁で刺し殺した２５歳の夫、痛ましい事件の数々が続いています。アメリカでは大勢が集まるコンサート会場に向けた銃を乱射５９人もの被害者を出し、全米ライフル協会が銃の連射を促す機械の制限を公表しました。それほど米国も震えた事件だった。これほど人命が軽い世の中、奇麗事のノーベル平和賞が発表されI CAN「核兵器廃絶国際キャンペーン」という団体が受賞した。核兵器をこの世から無くす事は人類にとって無限の希望であり誰も反対する者はいない。そして原子力発電所の廃絶、２０３０年までに原発０を標榜し、直ぐに０にすると息巻いている主義者もいる。
奇麗事、テレビ番組も奇麗事で作られている、フジテレビのトンレルズの番組で一部の性的弱者？と呼ばれる人をバカにしたという事で一部から批判され社長が謝罪したと言う事があった。昔のテレビはおおらかで面白かったとよく聞くというか自分もそう思う、だが今考えればいじめや差別を増長させる番組つくりだったという事は確かだった。そういう場面を見たくない人がテレビ局に苦情の電話をかける、スポンサーに苦情の電話をかける。テレビ局は自身の番組作りを批判されると自身のグループで作ったBPOという団体で批評させるという茶番をやってみせる。
民主党が政権を取る前、自民党批判がテレビをはじめとする媒体で大きく報道された。あまりに酷い報道内容で自民党は規制をかけると言うよりは報道各社に事実を報道しろと声明をだすまでになっていた。そして１０年たってもその報道内容は変わらず、視聴者が白けるほどの偏向報道でテレビの内容が信じるに足るものでなくなったのを知ることになった。テレビ局の偏向した者が作る偏向番組をみて政権の支持率が変わるという国民意識の変わりようは恐ろしいものを感じる。聴衆はカリスマ性を持った指導者に心奪われる事でヒトラーを生み出す。だが、対極にある政党が批判するその対極にある政権の指導者を攻め込む時に本当の事をいうだろうか
自民党安倍政権を左翼はこぞって引き降ろそうとしている。なぜ、自民党の中にも安倍晋三総理を降ろそうとするのか、賞味期限切れ？日本の政治家を見てアメリカやロシアと対等に渡り合える日本のリーダーがいるだろうか、共産党をはじめとする野党の安倍政治を許さないという事は誰に総理を任せるというのか、希望の党はウルトラCで石破茂らしい、こんないい加減な政治が許されるか？野党が１００％無いとは思うが連立で議席を半数以上取ったら総理候補は志位さんか枝野さん？、もし連立左翼が政権取ればアメリカからの情報は相当少なくなる。そして中国の影響を強く受ける事になる。後２週間で結果がでる。マスメディアの安倍嫌いはその奥にある真実を突き止めていけば日本崩壊の序章になっていくような・・・・気がする。
