ブログを始めて何回目の選挙だろう。確か、2009年民主党野田元総理が解散して衆院選で安倍総理が大勝した選挙が初だった覚えがある。民主党政権のいい加減な政治で日本が混乱して中韓が大きく躍進、日本征服宣言まで出される始末、野田さんが李明博と一緒に写る満面の笑み・・・歯軋りした。民主党の3年3ヶ月が日本の一番長い年として語り継がれるのではと思っている。日本は急速な高齢化社会に突入しまわりには老人と老人予備軍が控えている。その老人を若者が支える社会、昭和34年生まれが分疑点と聞いた覚えがある。34年以降は年金の比重が高くなり支給がきつくなり・・・崩壊? 今でも年金の支給年齢を引き上げの話がある、我々が貰う頃には・・・。
そういう社会のあり方を選挙で政党は国民に責任を持って説明しただろうか、「安倍が国難」「憲法9条を守れ」森友学園問題、加計学園問題、野党やマスコミが選挙戦で訴えたのは国民の社会生活に直結した話が聞こえてこない。与党も野党の野合批判、北朝鮮の暴発などで一触即発を訴えたが、野党の批判したアベノミクスが失敗と批判するのは安倍総理を嫌いと公言する識者ばかり、その実数字を見ればアベノミクスが民主党政権で疲弊した日本を救った救世主だった事は間違いない。それでも失敗といえる旧民進党や共産党社民党の政治屋はどこに目をつけているのやら。
枝野さんが下から政治を変えると演説していたが労働者階級(俺含)を念頭に置いたのだろうが、これに響くのは誰なのか、民主党政権時菅元総理の下で東北震災で枝野さん寝ててと言われたのを「お疲れ」とでも思っているのか。菅をはじめ何もできない閣僚揃いで国民はあきれ果て失望したからだろう。それを忘れて立憲を立ち上げ安倍総理を批判することの愚かさ、それを祭り上げるメディアのいい加減さ、国民は気付かなければならないのに「普通の主婦が安倍さん嫌い」と公言する愚。メディアの反日売国精神を日本人が取り壊さなければメディアの存在自体がガンになってしまう。メディアはそれに気付かず相変わらず左翼野党の傀儡メディアとなっている。
衆議院選挙、自民党の大勝でなければならない。憲法9条の改正、安保法制の磐石を国民の多くが望んでいると私は思っている。今の年金は歳をとれば取るほど恵まれている。その恵まれた老人が安倍総理批判をして憲法9条が平和を守ったと本気で思っている。年取れば物事が理解できずマスメディアの言葉を鵜呑みにする。知らずに作られた反日で日本崩壊の手助けをする。私の考えはちょっとオーバーだぜ、という人が大勢いるだろう。それでも少しでも理解してくれたらそれでいい。