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2017年10月24日 8時3分 産経新聞
22日に投開票が行われた第48回衆院選で、同日夜から23日未明にかけて生放送されたテレビ朝日系の開票速報特別番組「選挙ステーション2017」で、司会を務めたジャーナリストの田原総一朗氏(83)が視聴者から寄せられた意見に激怒する場面があった。
政治部記者も務めている村上祐子アナウンサー(38)が番組で、視聴者からの意見として「今が完璧ではないが野党が酷すぎる。安倍総理はやりたい事をしっかり形にして欲しい」という意見を紹介したところ、途中で遮るように「ちょっと待って!野党が酷すぎるってどういうことなんだよ」と怒鳴った。
田原氏は「どういうことなんだよ」と繰り返し、村上アナが「野党に関してはこういったご意見もご紹介していいですか?」と返し、さらに「野党に関しては…」と続けようとしたところ、これも遮り、「野党が酷すぎるってどういうことなんだよ」と激怒した。
村上アナは「今回は野党の票が割れてしまって自民党に利することになったということじゃないですかね」と戸惑いの表情を浮かべながら続けると、田原氏はなおも何かつぶやいていたが、村上アナは「続いてツイッターの意見をご紹介します」と番組を進行させた。
ネット上では「もう引退したら?」「今回の選挙で野党が政策を訴えたイメージが全くない」「選挙結果が気に入らず、最初からイライラ全開」などと田原氏や野党を非難する意見が殺到した。(WEB編集チーム)
http://news.livedoor.com/article/detail/13791484/
田原総一郎、私がこの人を認識したのは政治ジャーナリストとしてテレビで発言しているのを見てから、そこでウキペをみるととても書ききれない修羅場?をくぐってきている事がわかる。そんな田原総一郎さん、選挙番組で一般視聴者の意見に激怒、自分が気に入らないコメントはなんでも排除?「朝生」ではコメンテーターの意見を途中で遮るなんてことは茶飯事なので珍しくも無いが一般の意見に激怒、野党が酷いという意見にどういうことなんだと言ってみせたが、そう、野党が酷いとはなんだろう。
野党は今年に入って口を開けば「モリカケ問題」自民党の中からもモリカケから逃げてはダメといわれるほどモリカケは政府をつるし上げる格好のアイテム化していた。一般の国民はいい加減、野党の政府批判が総理個人問題でしか攻撃材料がない事を知っているのにくどいほど未だモリカケはメディアと野党の合言葉になっている。もう食傷気味でこの言葉を聞くと吐き気がする。例の口を開けばモリカケを連呼する山井さん、比例復活だったそうだがあの顔をみるとチャンネル変えるのだったが「野党が酷い」とはこういう国民を見ず政権を倒す材料を国政を無視してやったこと。どうしても納得できなければ総理の職権乱用罪で訴えればよかっただけ(できればの話)と素人の私は思います。
もっと国政は国民に直結した事で考えて貰いたいのにメディアまでが「2人でモリカケ」なんてテレビで流せば白けるのは分かりきっている。それをテレビで常々述べていたのが田原さん、事あるごとにモリカケで総理批判をしていた覚えがある。そう言えば、総理にじかに会って北朝鮮に乗り込めと言ったという話がyahooニュースにのっていたが総理が圧力と言っているときにのこのこ乗り込んだら北朝鮮のプロパガンダに利用されるのは私でも想像できる話、もうこの話で「老害」以外にこの人にかける言葉はない。そして加計問題で何が問題かを希望の若狭さんが力説していたが平成31年の開校だったはずがなぜか30年開校、これで補助金やなにやで加計に資金が入り・・そして京都産業大学も用意が整い・・・というところで総理のご意向が働いたのでは?・・・
安倍総理がちょいと関係部署に電話をすれば・・・という想像で話を進めている。「疑わしくは罰せず」と司法界は言っているではないか、それを司法にいた若狭さんが言ってもね~~~そういえば、ひるおびコメンテーターが自民党圧勝で議席が284、公示前から+-0 なんだったのこの選挙といっていたがこいつも頭悪い。自民党圧勝だったからそういうのだろう。野党が勝利していたら逆のこというだろう。マスコミに巣くう者は自己保身で政権批判としか言いようが無い。そんな感想を持った話題だった。