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スバルも無資格検査 日産不正受け社内調査 群馬製作所
2017年10月27日 7時17分 朝日新聞デジタル
スバルが国内の工場で、自社が認定していない従業員に、出荷前の完成車の検査をさせていたことがわかった。
日産自動車が無資格者に車の検査をさせていた問題を受けて実施した社内調査で判明。不正が相次いで発覚し、日本の車メーカーの管理体制への信頼が揺らぐ事態だ。
スバルは近く国土交通省に報告し、リコール(回収・無償修理)を届け出るかどうか検討する。日産は、無資格者が検査に携わった車のうち、購入後、一度も車検を受けていない車約120万台についてリコール(回収・無償修理)を届け出ている。
無資格者が検査に関わっていたのは、群馬県太田市の群馬製作所。小型車の「インプレッサ」や、スポーツ用多目的車(SUV)の「XV」などを生産する主力工場だ。
バルでは、社内の規定で、知識や実務訓練を踏まえ、筆記試験を受けさせたうえで、完成検査にあたる従業員に資格を与えている。自動車整備士の資格を持っているかどうかなどを考慮し、認定までに2~6カ月の期間をかけている。
http://news.livedoor.com/article/detail/13806669/
スバルまでこのような信頼を無くす行為をしていたとは、日本の車産業の信頼が崩壊するのではと心配する。神戸製鋼の信頼も風前の灯火、ちょっと前には三菱が燃費偽装で日産の影響下に置かれたばかり、その日産も無資格の検査が露呈しても続けていたという。まったくリーディングカンパニーとしての自覚が無い、日本の大企業大丈夫か!株式なんぞまったく縁が無い私には直接関係無いが日産車、昨年かったばかり、書き込みで秀逸な「やっちまった日産 買っちまった俺」 あ~~~