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韓中通貨スワップの行方は?…韓国メディア、再延長の必要性強調
2017年10月11日11時05分 [ⓒ 中央日報日本語版]
韓中通貨スワップが10日0時まで再延長交渉を終えることができない中で、韓国メディアで韓中通貨スワップの再延長が必要だという声が出ている。
韓国日報は10日「外交葛藤の延長線である韓中通貨スワップ陣痛」という社説で「THAAD配備決定後、なかなか突破口を見出せていない韓中間外交対立が背景にある」として「最大貿易国であり、非常時最も重要な協力パートナーになる中国との積極的経済協力を象徴する通貨スワップの意味は依然として大きい」と伝えた。
また、「独島(ドクト)対立および慰安婦問題などで前もって通貨スワップ協定が切れた日本に続き、中国との協定まで失えば領域内二大経済協力相手国との金融協力の基盤を失う状況になる」と伝えた。
一方、フィナンシャルニュースは9日「切れた韓日通貨スワップを」いう社説で「不幸にも韓日、韓中通貨スワップは政治の傾向に影響される」とし「李明博(イ・ミョンバク)政権の時、独島(ドクト)、慰安婦問題が浮上し、朴槿恵(パク・クネ)大統領は安倍首相に会うことさえ敬遠した。この過程で韓日スワップ協定は2015年100億ドル(約1兆1243億円)が最後に全部消えた」と伝えた。
また、「円は国際社会で最も安全な通話に通じる」とし「次善策は日本と交渉を再開することだ。新政府が火種を生かしてほしい」と伝えた。
http://japanese.joins.com/article/247/234247.html?servcode=300§code=340
THAAD問題で中国から制裁をうけている韓国は中国とスワップ延長で合意などと情報媒体は報じていたが実際は中韓スワップは終了したようだ。民主党政権時野田総理が東北震災で震えた日本を尻目に韓国李明博大統領(当時)と笑顔で日韓通貨スワップ7兆円規模を妥結した。そしてそれが終わる時、韓国政府は日本からお願いされたからやってやったと言われたといわれたのだ。
韓国は最近日本に徴用工問題で個人の請求権は生きているとして日本企業に対して賠償?の請求をしている。企業は日本政府からの達しで支払いには応じてはいない。ただし、韓国内にある企業の資産の差し押さえも考えられるのでそうなった場合は日韓関係は史上最悪になるかもしれない。韓国は日本にあらゆる難癖を付けてきた、日本政府はその時々で応じてきた。三木総理時代、慰安婦に強制の文言を入れたら二度と韓国から慰安婦問題を取り上げる事は無いということで三木総理の謝罪とあの悪名高い河野談話で日本は未だ謝罪と賠償を求められている。そして2015年日韓慰安婦合意で不可逆的に再考しませんという約束で合意して慰安婦財団に10億円を拠出したが未だ韓国は慰安婦像を大使館前から撤去する気はない。
日本は戦前戦中戦後今現在朝鮮半島人にどれだけ迷惑をかけられどれだけの金を毟り取られたか、その中には日本の政治家がなんらか関与して数%のリベートなんて話もあったかもしれない。あの金丸訪朝団の胡散臭さといったら、マスゲーム見て感動で涙を流したという金丸信、親北の最高峰の日本の政治家だったが、最後には金庫から金塊というおまけで失脚したと記憶している。そう言えば、前原さんその時の北朝鮮美女と親しげに写る写真が最近出回ったがメディアはなぜか興味を示さなかった。これが与党自民党の閣僚だったら未だ大騒ぎだろう。
そんなこんなで朝鮮半島に随分とご執心な日本政府と日本の政治家、北朝鮮は国交が無いので直接取引きは今は無いが韓国とは同じ自由社会の国同士、だが考え方は180度違う。韓国は被害者で日本は加害者という位置づけは72年間変わらない。韓国では儒教が生きていて中国は兄、日本は弟、兄には頭は上がらないが弟は殴ってもいい。日本には何をしてもいいと言う考え。日本から見ればどうか、中国は大国だが韓国はお荷物、中国は話せば何とかなりそうだが韓国は話しにならない。実際はどちらの国も話しにならないアホ国家なのだ。
そしてそのアホ国家に未だご執心な左翼国民と左翼国会議員が存在するからややこしい。そう、なぜか左翼は韓国贔屓、韓国人が日本で反日(左翼)をやればそれは沖縄基地反対になる。なぜ韓国人が沖縄で基地反対をするのか、人権や差別を叫びながらなぜ・・・もう何度も書いているが日本が強くなると侵略できないから、侵略の親玉は中国、その鉄砲玉が韓国、弾になれない玉の韓国、なぜこんなにも卑しいのだろう。そしてもっと卑しいのが日本の左翼(リベラル)と呼ばれる売国奴。もし反論あれば・・・どうぞ!! 日韓スワップ交渉すらされていないがされたらという前提で書いていたら日本の左翼批判になりました。