Ａの庭から～クリスマスローズ‘バイカラー’ Ｖｏ．4～

　3月5日 土曜日。本日

クリスマスローズは色の入り方、模様によって様々な呼称があります。

例に挙げると、‘スポット’、‘ブロッチ’、‘ピコティ’、
‘ネット（＝ベイン）’、‘フラッシュ’…ｅｔｃ

今回は‘バイカラー’について
‘バイカラー’とは主に萼片の裏（外側）と表（内側）で異なる色を持つ
花のことを言います。

百聞は一見に如かずですので、実際に見てもらいましょう
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜Ａ交配2005年初開花＞
左：表の色はピンクの霜降りですが…
右：裏の色は鮮やかな赤色です。


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜2007年購入株＞
左：表は安定したキレイなアプリコットカラー
右：裏は上に同じく発色の良い鮮やかな赤色。



　　　　　＜2005年購入株＞
表は薄いパウダーピンクで、表は（画像なし）鮮やかな赤紫。


クリスマスローズは基本うつむき加減に咲くお花です。
バイカラーは特に飾り方を工夫してあげるとより一層楽しめますね

Ａの庭では鉢植えで棚の上やハンギングにして下から見上げ
られるようにしています。


みんなもホームセンターや専門店でクリスマスローズを
見かけたら必ず顔（表）を見てみてね

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