Ａにできることは？～東北地方太平洋沖地震～

まず、

　この度 東北地方太平洋沖地震でお亡くなりになられた
多くの方々のご冥福をお祈りすると共に、ご遺族の方々には
心からお悔やみを申し上げます。また被災者の皆様にも心から
お見舞い申し上げます。

一方、救助に向かった自衛隊、警察関係の方々をはじめ、原子力発電の
調査中に事故に遭われた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の方々にも
心からお悔やみを申し上げます。



3月14日 月曜日。

　3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震以降、毎日分刻み
秒刻みでその被害状況がＴＶやラジオなどを通じて明かにされて
いきます。朝夕引っ切り無しに入ってくる被害情報が阪神大震災を
彷彿とさせますが、今回は大きな津波による被害が一層甚大なこと、
また今後の経過が心配される原発の問題なども含め、改めて自然災害
（その後の2次、3次災害）の恐ろしさを痛感しています。

ＴＶで、親御さんの安否が確認できず家族を泣きながら探す小さい
子供さんの姿や、逆にお子さんやご主人の救助を流された我家の傍らで
待ち続けるお母さんの姿を観て、「あの子達は、あのお母さんは家族に
会えたか？」とその後がとても気がかりで仕方ありません。

遠くからでも何かのお役に立てるならと考えずには居られない。

多くの方がそう思っていることでしょう。

非力ではありますが、Ａは義援金をと考えます。

ガーデンの学生諸君 先生方ももし同じ考えをお持ちなら
Ａにご一報下さい。

よろしくお願い致します。


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