能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

やっぱりクルマは愛車というより相棒

2012年12月17日 22時58分36秒 | 一般
きょうは直行で仕事に行ったあと川崎のオフィスに戻ったのですが、PC用のメガネを忘れてしまったので自宅に取りに帰ることになりました。

で、会社の駐車場が空いていたので戻りは自分のクルマで戻りました。会社の人が荷物がたくさんあるので帰り道だから乗せてって欲しいと言われたので乗せていってあげたのですが、降ろして帰り道を教えてもらったにも関わらずやっぱり迷ってしまいました。

でも、そういうとき迷ってしまってもそれが会社のクルマだと不安に感じるのですが自分のクルマだと心細くない、とっても安心感を感じました。

クルマははっきり言って自動車という人間が作った機械です。でも、愛車というより相棒に近いものを感じます。これは絶対にレンタカーでは感じることができないもの。

自分のクルマの空間というものは自分の部屋みたいなものです。

ようやく丸子橋を渡ってやっぱり自分のクルマはオンボロでもなんでもいいな....と実感しました。

こういうのって我々の世代じゃないとわからないのかなぁ

クルマは現代の馬だから生き物なのかもしれませんね。