空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

05/03―04 弾丸四国ツー⑬(徳島・勝瑞城7)

2018-06-15 05:08:44 | 二百名城巡り

2018/05/03から04にかけて出かけた四国キャンプツーリングの⑬です。


05/04(金・祝)

香川の瀬戸内側を東西に走るR11

引田を過ぎ徳島に入って



何時もの気持ちの良い瀬戸内沿いの国道



今回は鳴戸金時はパスして



K41を南へ下って勝瑞城、一宮城、徳島城へ


勝瑞城へは20㎞ほどですが

手前の「ドイツの館」



立派な施設♪



鳴門市マンホールカードをいただき



勝瑞城へですが

どうもココは発掘調査中


現場にはプレハブの事務所で

スタンプは平日限定

休日は県道沿・東側の武田石油と・・・

現場に近いGS

店名を注視しながら

どうもこのあたりかな?と止めたshellのGS



尋ねると愛想のいいお兄さんがココですよ~♪

事務所前の机上にスタンプ

しかし・・・見渡すも・・・建物や壁に店名の標記はなく

たまたまですが、コレはある意味難関かもと


現場はGSと反対側と思ってましたが

発掘調査中なら

当然立ち入り禁止なんだろうなぁ~とパス


帰宅後地図で確認すると同じ側のチョット道からは行ったあたりだった様ですwww

チョット廻ってみればヨカッタなぁ~







◆勝瑞城(007/200)

鎌倉初期に守護の居館・政庁等として築かれた平城とされる。
土塁、水堀の遺構が確認されているが、戦いの防御だけで無く、北に隣接する旧・吉野川の洪水への備えとも解される。
戦国期、四国統一を図る長宗我部元親と対立した三好・細川一党の本拠となる。