先月の話になるのだが、我が妹の妹1号が米国民権を取得した。
私とは、性格も、タイプも、考え方もまるっきり似ていない妹1号。
だけれども、可愛い私の妹1号の国籍は「アメリカ」になった。
長年、アメリカに住み、アメリカで職に就き、
ハーフの子供を産み、
一昨年、アメリカ人男性と結婚をし(←子供は10歳なのに何故だかだね・笑)
現在もアメリカで生活しているわけなのだから、
当たり前のことと言えば当たり前のことであり、
目出度いことといえば目出度い♪ことである。
それに伴い、我が母の米国永住の話も徐所に進んできている。
現在、61歳になった母は、
残りの人生(余生)を妹1号家族とアメリカで生活をする決断をしたのだ。
では「父は?」と思う人もいるだろう....。
何を隠そう、父と母は私が結婚をした直後に離婚をしているのだ。
それからもっと何を隠そうな話しになるのだが、
父はバツ2。私と今の母は血がつながっていないのである。
私は私を産んだ母を、今まで一度も見た事がない。
何故ならば、私を産んだ母は私を産んですぐに...
私を置いて出て行ったそうな。
それを知って以来と言うと言うか何と言うか...。
とにかく、一度も会った事もないし、顔写真も見た事がないのだ。
何だかすんごいカミングアウトな日記だよね~。(苦笑)
でも、こうサラリと言えるようになるまでの間には、
私なりにそれなりの「心の葛藤」と言うものはあったのだ。
私が5歳の時から、私は、今の母を「母」として呼ぶようになった。
その頃、まだ若かった母は自分の置かれている立場と気持ちが一致せず、
女として、母親として、多分、相当の気苦労を持ちつつ、
幼い私と向き合ってくれていたのだろう。
そのうちに「我が妹」が産まれ、本当の母親となり....
そして今の母がいるのだろう。
確かに色々なことはあったけれども、
結婚をし、一児の母となった今の私は、
一生懸命育ててくれた「母」の気持ちも理解できるし、とても感謝をしている。
だから今も「母」のことを「母」として思っているし、
たとえ血がつながっていなかろうとも、
たとえ「?」で頭がいっぱいになる行動を母がしようとも、
「母親」だからと思い接している。
何が言いたいのか解からなくなって来たのだが、
とにかく、最近、とっても思う事があるのだ。
例え母がアメリカに住むようになったとしても、
例え妹の国籍がアメリカになったとしても、私の大切な家族に変わりはないと。
姪っ子のりーちゃんも私の大好きな姪っ子♪なのだと。
これから先も家族を大事にしたいなと。
そして家族み~んなが幸せでありますようにとそう思うのだ。
何だかナーバスな日記になっている様な気がする。
だからどうだって事でもない日記なのだが、
最後まで読んで下さった方がいたらごめんなさいなのだ。(^^ゞ
私とは、性格も、タイプも、考え方もまるっきり似ていない妹1号。
だけれども、可愛い私の妹1号の国籍は「アメリカ」になった。
長年、アメリカに住み、アメリカで職に就き、
ハーフの子供を産み、
一昨年、アメリカ人男性と結婚をし(←子供は10歳なのに何故だかだね・笑)
現在もアメリカで生活しているわけなのだから、
当たり前のことと言えば当たり前のことであり、
目出度いことといえば目出度い♪ことである。
それに伴い、我が母の米国永住の話も徐所に進んできている。
現在、61歳になった母は、
残りの人生(余生)を妹1号家族とアメリカで生活をする決断をしたのだ。
では「父は?」と思う人もいるだろう....。
何を隠そう、父と母は私が結婚をした直後に離婚をしているのだ。
それからもっと何を隠そうな話しになるのだが、
父はバツ2。私と今の母は血がつながっていないのである。
私は私を産んだ母を、今まで一度も見た事がない。
何故ならば、私を産んだ母は私を産んですぐに...
私を置いて出て行ったそうな。
それを知って以来と言うと言うか何と言うか...。
とにかく、一度も会った事もないし、顔写真も見た事がないのだ。
何だかすんごいカミングアウトな日記だよね~。(苦笑)
でも、こうサラリと言えるようになるまでの間には、
私なりにそれなりの「心の葛藤」と言うものはあったのだ。
私が5歳の時から、私は、今の母を「母」として呼ぶようになった。
その頃、まだ若かった母は自分の置かれている立場と気持ちが一致せず、
女として、母親として、多分、相当の気苦労を持ちつつ、
幼い私と向き合ってくれていたのだろう。
そのうちに「我が妹」が産まれ、本当の母親となり....
そして今の母がいるのだろう。
確かに色々なことはあったけれども、
結婚をし、一児の母となった今の私は、
一生懸命育ててくれた「母」の気持ちも理解できるし、とても感謝をしている。
だから今も「母」のことを「母」として思っているし、
たとえ血がつながっていなかろうとも、
たとえ「?」で頭がいっぱいになる行動を母がしようとも、
「母親」だからと思い接している。
何が言いたいのか解からなくなって来たのだが、
とにかく、最近、とっても思う事があるのだ。
例え母がアメリカに住むようになったとしても、
例え妹の国籍がアメリカになったとしても、私の大切な家族に変わりはないと。
姪っ子のりーちゃんも私の大好きな姪っ子♪なのだと。
これから先も家族を大事にしたいなと。
そして家族み~んなが幸せでありますようにとそう思うのだ。
何だかナーバスな日記になっている様な気がする。
だからどうだって事でもない日記なのだが、
最後まで読んで下さった方がいたらごめんなさいなのだ。(^^ゞ