今回の旅でも、全泊、妹の家に泊らせてもらった。
行く度に申し訳ない気もするのだけれど、義弟も心良くOKしてくれるので
ありがたくお言葉に甘えさせてもらう。
妹の家は↑↑アトランタ郊外の落ちついた住宅街、サブディビジョンの一画にある。
いつ行っても思うけれど、ホントにホントに閑静で綺麗なところだ。
一体、何LDkあるんだろう?って言う位、
普段は使っていないゲストルームもあるし、地下やら、ガラージやら。
裏庭には広~いサンデッキに、今ではセバスチャンも眠っている広い庭がひろびろ~と。
よくアメリカンドリームって言うけど、こう言う家に住める事も含まれているんだろうなと思うよ。
妹も知らない土地に来て、学んで働いて、たくさん頑張ったんだろな。
今も頑張っているんだろうけれど。
今回私達は↑のゲストルームを利用させてもらった。
窓を開けると咲きたての桜が見えて綺麗な部屋だ。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
さ~て、ここで妹に聞いた話しによる「アトランタ郊外の住宅情報」をちらりとな。
サブディビジョンに住む場合、庭の芝はいつも綺麗にお手入れしておかないと
「あそこの家は××」と問題になり苦情が出るらしい。
日本で言う自治会みたいな感じのがあるらしい。
アメリカでも、結構、ご近所さんのご家族事情や
本人並びに子供達の学歴の話しがちらほらと出るらしい。
噂話しは、結構、広まるらしい。
遠く離れたアトランタでも、日本と似ている所はあるんだね。
と、話しは飛んだけれど
:::::::::::::::::::::::::::::
妹の家に着くとりーちゃんが嬉しそうに出迎えてくれた。
私はりーちゃんと去年の5月にLAで逢っているけれど
タバサとりーちゃんは2年ぶりの再会。
なんだか2人ともすっかりお姉さんになっちゃって
2人並んだ所を比べてみると、りーちゃんのほうがタバサよりほんの少し背が高くなっていた。
いつの間にぬかしていたのやら。
日本から持っていった少々のお土産(我が家では妹へのみつぎ物と呼ぶ...(笑))を渡し
喜んでもらえたら(笑)いよいよ楽しいアトランタ滞在の日々が始まりだ
【アトランタ滞在記:(食事編①)に続く.....】