心のちょきん

大好きな旅行の事☆日々感じたこと等を日記にしてます。18年目。主に日記
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アリゾナ⑭帰国編

2016-10-22 | 2016夏アリゾナ
滞在7日目。早いもので帰国の日。
あーあー時が止まれば良いのに…と思いながら起床。



起きてテーブルに座ると黙って母が、コーヒーを淹れ朝食を用意してくれる。

朝からこんな幸せな時間が過ごせるのも今日で最後か。

あーあー

と言っても、

フェニックススカイハーバー空港=13時45分発だったので、午前中は少しだけのんびり出来た。



このチビっこならスーツケースに入れて連れて帰れるのでは?と、最後の最後まで思考を凝らしてみたけど

でもどうしたって無理だーな

行きと違って帰りは、ロサンゼルスまで、NO妹のお見送り。(笑)

でも帰りはアメリカンエアライン繋がりで予約が取れたので、まぁ、ロサンゼルス乗り換えもどうにかなるでしょう。

それより、行きに利用したアメリカンエアラインのドリームライナーのエコノミー席(後方の二列シートの席)の足元の狭さに耐えられる気がしなかったので(本当に狭かった)、出発ギリギリになってシートをエコノミーからメインキャビンエキストラと言うエコノミーなんだけど少しだけ足元が広い席に変更した。

アップ料金で通路側が12500円位、真ん中の席が11000円位、だからタバサと二人分で24,000円位かかるけど(←なんとアバウトで)
まぁ、普段頑張ってるんだから、それくらい良いでしょうって事にした。



可愛いワンズ達と泣く泣くお別れをし、滞在中何度も通った妹の住む家のゲートを通過する瞬間。

旅が終わることを痛感。

今回はお別れの時に絶対に泣くのは止めよう!と覚悟を決めたんだけど



いざみんなと別れる時はやっぱり涙が溢れて来ちゃった。

久しぶりに会えた母が元気に過ごしていたこと。

私達家族の事をいつも大きく包んで見守ってくれている義弟の優しさにも十分ふれられたこと。

なんだかんだ言いながらも、私にとってはいつも可愛い存在である妹と会えたこと。

良かったなー楽しかったなー
また今度会える時までね

いろいろな気持ちが目から【涙】と言う言葉になって出て来てしまうんだから、もう仕方ないね。

たくさんの感謝の気持ちと思い出を胸に飛行機に乗りこんだ。



フェニックスからロサンゼルス間の飛行機は国内線と言う事で、勝手に小さくて少し古い飛行機をイメージしていたのだけど、案外、普通の大きさの綺麗な飛行機で
ラッキーな事に国内線の座席は無料で有料席にアップグレードしてもらえたっぽかった。

ちなみに国内線の機内荷物預け入れは一つに付き$25かかった。
最初からフェニックス→羽田間でチケットを取っていたらかからなかったのかなぁ?謎だ。



ふと見ると前の座席の足元に犬が乗っていた。
ウオーキングサービスドックらしい。
よし!次回はその手で









窓いっぱいに広がる綺麗な景色にうっとりしている間にあっと言う間にロサンゼルスに到着。

プリントアウトして行ったアメリカンエアラインのHPに載っていたロサンゼルス空港の地図を握りしめて飛行機を降りた。

ロサンゼルスの出発時間は18時45分。

乗り換え時間は3時間。時間的には十分余裕があったけど、何せ私なものですから





目指すはターミナル4=アメリカンエアラインの出発ターミナル

まずは案内通り下りエスカレーターを探し階下へ。



案内を確認しながら



地下通路を五分位ひたすら歩き



そのまままっすぐ行くとバゲージクレームにたどり着くと言う案内の手前で



階段の表示が。
出発ターミナルは上階なので階段を上ると



あら不思議?
出発ゲート68はすぐそこにあった。

ゲートが確認出来ればこっちのものだ。

「うわー3時間も暇だわね〜」といきなり強気に(笑)

ターミナル4の出発ターミナル内にも売店やレストランはあるのだけれど、すぐに見飽きてしまった為、迷子にならない程度にロサンゼルス空港内を散策することにした。

お土産屋さんは絶対にトムブラッドレー国際ターミナルの方が広いはずと案内をみながら徒歩で移動。





やはりトムブラッドレーターミナルの方が、免税店やレストランが充実していた。

それでも時間が余ったので、今後、もしかしたら利用することもあるかも知れないデルタ航空のターミナル5も視察しに行ったりして。

ターミナル4とターミナル5では売店で売っているものが結構違って、ターミナル5にはターミナル4にはなかったアイラブLAのTシャツ等も売っていた。

ロサンゼルス空港内探検も、案外、楽しかった。

時間になったので搭乗。
行きも帰りも飛行機は満席状態だった。

メインキャビンエキストラはやはり少し足元が広々。



これで前の座席の人が、シートをリクライニング全開にし、まるで自宅で寝ているかのごとく両手を挙げて万歳ー寝をしてなかったら…もう少し快適さを味わえたことだろうと思う

よくずっと手を上にあげて寝てられるよなぁとある意味感心してしまった。

機内食は↓行きより軽い感じ。
あまり覚えてないけど味も普通だったような…。
でもこのごぼうと人参はきんぴらのつもりなの?と、行きの便でも思った気がする。





この食事の途中でアイスがもらえたみたいなのだけれど、不覚にも寝てしまっていたらしく…
もらいに行くのも面倒なので、今回は諦めることにしたことだけが心残りだ。

飛行機は少し早目に羽田空港に到着。

楽しかったアリゾナへの旅はこうして終了した。

【アリゾナ⑯まとめ編に続く】
コメント
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