怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ギャンゴ type-A

2020-02-28 00:22:06 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
赤タグ版以降、久しくソフビ化がされていない “脳波怪獣 ギャンゴ”です。


ギャンゴ集合写真
前列左から赤タグ・番号あり版(軟質・小文字あり)、49set版×2、プラタグ版、
後列左から赤タグ版・番号なし版(硬質)、タグなし?版(硬質)、タグなし?版(硬質)、集合タグ(シールなし)版、
一番後ろは、袋版(青シールつき)です。
このバンダイ製のギャンゴは、大きく2つに分類できると思います。


プラタグ版~集合タグ版
大きさは、たいていのウルトラ怪獣ソフビでは、プラタグ版は一回り大きいです。
ギャンゴでは、集合タグは微妙に小さく感じますが、変わらないかと思います。
色合いは、単品だと分かりにくいですが、成型色はどれも茶色で、同じ色です。
塗装は、プラタグ版が色明るめで、股間付近の茶色はミルクチョコレート色、赤系は朱色であるのに対し、
それ以外では、ビターチョコ色で、赤系も赤色です。
集合タグ、袋版、49set版の3種類間では、塗装に顕著な違いは見られません。


左:集合タグ版と、右:プラタグ版の比較写真
こう見ると色の違いが、分かるのではないでしょうか?


左:赤タグ(番号あり、小文字入り)版、右:プラタグ版比較写真
並べると、成型色の違い(左:黒色、右:茶色)が分かると思います。


赤タグ版集合写真。
左から赤タグ版(番号あり・小文字あり・軟質)、タグなく?版、赤タグ(番号なし・硬質)版です。
真ん中のみ、手が銀色です。これは後から塗られているのかな?
首の赤色の直上のオレンジ部分の溝も、黒く塗られているようです。
銀色の手は、他には見られず、もしかして自分が小さいころに塗ったのかも??
軟質と硬質では、塗りの違いは見られないようです。


横向き写真。
左から赤タグ(番号なし・硬質)版、赤タグ(番号あり・軟質)版、プラタグ版、49set版です。
成型色の違いがよく分かりますよね。
脚の角度によって、身長差が出てるのでしょうか?

タグ写真。
左の3種は写真が同じですね。
タグの打ち場所は、頭頂付近から、後頭部、肩付近など様々です。
背中が、ゴーヤのようにボコボコしているので、タグ穴があるか否かは判別しにくいです。


プラタグ版


集合タグ版
番号は初めの2つが読めず、??02300です。はじめの2ケタは03かも??


袋版
ヘッダーには、番号がありませんでした。
キングジョー、ヒドラを譲っていただいた方から、譲っていただきました。ありがとうございます。
残る未収集の袋版は3体。なかなか手に入らない・・・。
最近、同じ人にヤフオクで競り負けているのよね・・・。ムカつく・・・。


49set版
2個あったのでー。


赤タグ(番号なし・硬質)版
タグ番号は、0210302です。


赤タグ(番号あり・小文字入り・軟質)版
タグ番号は、0420409です。

以前の、ポピー版なども紹介している旧記事もご覧くださいませ。
袋版をようやく手に入れての、久しぶりの更新でした。
茶色バルタン、ヒドラ、イルタンに写真を1枚ずつ追加しました。



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レッドキング type-B

2019-04-27 00:30:14 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
type-Aを独立させましたので,残り組をご紹介!
赤くないウルトラマン登場の王様怪獣 ”どくろ怪獣 レッドキング”です。


我が家のレッドキングtype-B集合写真。
type-Aと打って変わって素晴らしい出来栄えです!
青緑色の成型色に,全面砂色の塗装が施されています。
色合い的には,type-Aが2代目よりなのに対し,type-Bは初代版ですね。
うちには2つ折りタグ付きが3体,大怪獣タグ付きが2体ありました。


3種写真。
左から2つ折りタグ版,大怪獣タグ版,レスザンヒューマン版です。


顔のアップ写真。
真ん中のLess版は目と胸の文字のみ塗装されています。
両側2種の見分けの1つである,2つ折り版では顔は全塗装,大怪獣タグ版では,成型色が残っています。


2種比較写真。
あとは成型色が2つ折り版で青緑色,大怪獣タグ版でライムグリーンと後者の方が明るい色をしています。
どちらの色合いも素敵ですねー。三白眼も良い感じですー。


横向き写真。
真ん中の大怪獣タグ版で,より明るい色のソフビだとわかると思います。
がっしりした太腿,キングの名にふさわしいどっしりとした体型です。


後姿写真。
蛇腹の谷間の成型色の残し具合が,絶妙ですよねー。


タグ写真。
2つ折り版は,赤タグ版と同じ写真が用いられています。


怪獣標本ソフビとの比較写真。
左は2009年に発売された怪獣標本のソフビです。
脚の付け根は稼働せず,お値段はウルトラ怪獣シリーズの約4倍ほど。
造形の出来栄えは,怪獣標本に対してtype-Bも負けてはいません。


2つ折りタグ版。


大怪獣タグ版。


Less than human版。

2009年11月26日の旧紹介部分も合わせてご確認くださいませ。



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レッドキング type-A

2019-04-25 23:09:24 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
gvsgさんがご希望なさいましたソフビ紹介,約10年ぶりに改訂!
赤くないウルトラマン登場の王様怪獣 ”どくろ怪獣 レッドキング”です。


レッドキング集合写真。
家にあった,とりあえずの17体。まだあるような・・・。
大きく分けると4種ですね。
塗装の美しいプラタグ版,黄土色成型の袋~集合タグ版,水色の赤タグ版,成型色が初めに戻った白タグ版の4種です。


プラタグ版。
ウルトラソフビ超図鑑掲載品とは,首元とか彩色が異なっていますが,個体差ですかね?
このソフビ,造形があまり好きでないので,そそらず乱雑に扱ってました・・・。


黄土色成型写真。
左から49setタグ版,集合タグ(シールあり)版,袋版,集合タグ(シールなし)版です。
この差は良くわからない。超図鑑には,ごにょごにょ差が書かれてますが,私には差が見えません。


黄土色成型横写真。
違いはないですよね?


黄土色成型後姿写真。
ないですよね?


赤タグ版写真。
赤タグ版は,番号なしのタグしか存在しないようです。
2009年11月26日に前回レッドキングを紹介しましたが,前の2種は頭の塗装が違いますね。
なんとなく身長差や成型色差も感じるのですが,ただの個体差ですかね?


白タグ版写真。
左が前期型の青色塗装,右が後期型の緑色塗装です。
並べてみないと分かりにくいんですよ。中古屋さんで,並んで吊り下げられているのを見て違いに気づきました。
単品で青塗装を買う時に,何度も何度もこれだよなぁ?って自問自答しながら半信半疑で購入しました。


プラタグ版。
type-Aを1つ持つなら,このタイプか水色成型でしょうか?


白成型版。


袋版。赤シールです。
番号は7611118です。


49setタグ版。


集合タグ(シールあり)版。
番号はありませんでした。


集合あり(シールなし)版。
集合タグ版は,色が薄いのか?と思ったら,
もう1体と比べると,差はなし。ただの個体差ですね。
番号は左が?601800(?は穴で文字が撃ち抜かれて不明です),右のタグ切れかけは7611101です。


赤タグ版。
番号なし版の硬質です。番号は0551204でした。


白タグ版。
青色塗装Ver.番号は8711804です。


白タグ版。
緑色塗装Ver.

2009年11月16日のブログも比較して,ご覧くださいませ。
49set、袋版、集合タグ版の違いは皆さんは分かりますか?
私にはさっぱり分かりません・・・。


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バルタン星人 type-A (茶色系)改

2019-04-24 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ここ最近追い求めていたのは、キングジョー、ヒドラ、そしてこの茶色バルタン星人なのです。
私にとっての3種の神器? 茶色成型の ”宇宙忍者 バルタン星人 茶色系”です。


バルタン星人 type-A 茶色系集合写真。
13体ありますが,タグなしのものが多く,袋版4体,49setタグ版1体,集合タグ版(版権シールなし)1体のみ由来がわかります。
前回紹介した茶色バルタンは,大阪に置きっぱなしですので,今回の集合写真には含まれておりません。
おそらくここに写っていないもので,残り4体はあります。
大きく分けると3種類でしょうか? それぞれご紹介します。


青色塗装多めの集合タグ版。
右端のみ,集合タグ(版権シールなし)版です。
後期型の青色成型のバルタン星人ではタグ付きは散見されますが,茶色のものはなかなか出現しないです。
前期型なので,版権シールつきのものがあるとは思うのですが,まだ目にしたことはありません。
茶色ソフビの中では,一番目を惹く塗装で,足先にも青色塗装が施されています。
写真では見にくいですが,左端のみ青色塗装は光沢がありません。


49setタグ版カラー3体。
足先の塗装は同じように施されていますが,身体の部分の青色塗装はシックな色合いかつ、控えめになっているVer.です。
胸の黄土色系塗装も,集合タグ版では艶なしの明るい色ですが,こちらは光沢のある金色っぽい色あいです。


袋版カラー2体。
青色塗装がなくなり,代わりに白色の塗装が施されています。
ただし胸の黄土色塗装は左は艶なし黄土色,右は艶あり金色系と異なります。


袋版①。
で,問題の袋版・・・。ここには上で紹介している49setタグ版,袋版カラーの2種ですが,
持っていないけれども,青色塗装多めの袋版も見たことがあります。
なんでもありですねー。なので,どれがどれだかわからないのが現状です。
右の袋版には,なにやらカタログらしきものが封入されています。
こちらは,49set版に色合いが似ています。
左のもののみ赤シール,あと3体は青シールですー。
真ん中の胸の色合いは,両側に比べて異なっています。


袋版②。
ヤフオクで見てても、どれがどれだかわからないこの茶色成型版。
こちらは,上で袋版カラーと紹介したもののグループです。
まだまだ正確な分類には,ほど遠いのかもしれません。
袋版①,②とも左側のものは,成型色がやや暗めの色に感じます。


集合タグ版。
前からの姿。


集合タグ版,タグ写真。
この集合タグ版で,版権シールつきが,現在の私の熱望品です。
譲っていただけるものがありましたら,ぜひご一報を!


49setタグ版。


袋版かな?写真。
けど,袋に入ってるものと違い,2体とも足先は白色塗装です。


袋版①。青色塗装控えめVer.


袋版②。


たぶん袋版。
後ろにタグ穴がないので、袋版と思います。
このソフビは、胸元辺りの黄土色塗装は全く艶がなく、
紹介してきた他と見た目が結構違うので載せてみました(2020年2月28日写真追加しました)
けど写真で見返すと、袋版①と同じに見えるような…。

まだまだ未解決の茶色バルタン。細かいVer.違いは沢山ありそうです。
2010年8月8日の投稿記事も合わせてご確認くださいませ。

そーいえば,ヤフオクでキングジョー高価で取引されていますね・・・。
もしかして、紹介した私のせい!?




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ヒドラ type-A 改

2019-04-23 00:32:18 | ウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
格好よさ抜群!,久しくソフビ化から遠のいている, ”高原竜 ヒドラ“ です。
2016年5月11日に作成したブログに,加筆しましたー。


ヒドラ集合写真。
左の列3体はプラタグ版,真ん中の薄紫色3体は,おそらく奥から袋版,49set版,集合タグ版,
右の青成型4体は奥から番号なしタグ版(硬質),番号ありタグ版(軟質),一回り小さい版(硬質),
そして右手前は無彩色テストショット版だと思います。


プラタグ版集合写真。
ウルトラソフビ超図鑑ではレプリカが掲載されていますが,私の初めて収集した白成型は本種でした。
超図鑑が出版される前から,当ブログで紹介していましたので,一言お声をかけてくれれば~♪
プラタグ自体は持っていますが,ソフビ本体から外れているものしか所有していません。
ヒドラソフビの中では,このプラタグ版が一番精悍でカッコイイと思います。


プラタグ版顔のアップ写真。
写真の通り,口,目や角の彩色が,左ではオレンジ色,右ではレモン色と異なる個体がいるようです。
たいていのソフビは,くちばしの色が禿げているのが多く,残念でなりません。


プラタグ版横向き写真。
比較のため,一番右に集合タグ版と思われるソフビを配置しました。
プラタグ版は,それ以降に発売されるものより大きく,また集合タグ版より白っぽい感じです。


プラタグ版後姿写真。
天狗様のような,堂々とした出で立ちですよねー。
翼の下側の細かい羽の隆起が,非常に細かく造形されています。


袋版~集合タグ版写真。
成型色が微妙に違うような気もしますが,良く分かりません。
黄色の色合いも,右個体は他個体より若干薄くなっていますが,ただの個体差なのでしょうか?
ピンク色の塗装のノリ?ハゲ?具合で,全体の感じが少々異なります。


袋版~集合タグ版顔アップ写真。
やはり黄色の色合い,またくちばし部分の塗り方が右だけ異なっているようです。


袋版~集合タグ版横向き写真。
身長差は少しなのに,プラタグ版に比べ,お腹ポッコリでスマートさに欠けるような感じです。


袋版~集合タグ版後姿写真。
単品で見るとかっこいいのですが,プラタグ版に比べ,羽の下の隆起が荒くなりましたね・・・。


赤タグ版写真。
青っぽいソフビも素敵です。良く見ると,青色の色合いが異なるのが分かりますでしょうか?
右から2体目の軟質ソフビの成型色は青っぽく,左2体のソフビでは緑がかっていますよね。
はて,左2体も,比べると色合いが異なるような・・・・?


赤タグ版顔のアップ写真。
やはり成型色の色合いが違ったり,手の甲の彩色の仕方が違いますねー。
真ん中の2体,くちばしの位置の高さが違う事から,大きさが異なることが分かります。
2体を比べると,頭の鶏冠のモールドが左の小さい方で甘く作られているように思います。
けど,左が硬質で右が軟質であることから,左の方が古くに作られていると思います・・・・謎深まる・・・。


赤タグ版横向き写真。
いかがですか? 真ん中2体の身長差は一目瞭然ですよねー。
赤タグ版の背面写真,撮り忘れた・・・。


色の違う3種比較写真。
造形的にはどれもかっこいいんですよねー。
手持ちの完品が少なく,ヒドラのVer.違いが一番分からないんですよねー。謎多きソフビです・・・。
プラタグ版とその他で大きさが異なるのは,初期型金型が破損し,製品ソフビ人形を基にして,
再度金型を作り直したためだそうです。けど,青成型で大きさが異なるのは,どーなんでしょうね??
A工場では金型が壊れたから途中に作り直し,B工場では元の金型でずーっと製造なのかな?


モールドの違い “足の指” 写真。
2Ver.の一番の違いは指先です!
右を基にして作った金型からは,細い指の先っちょまで綺麗にはいきませんわね。
金型が新しく作り変えられると製品は小さくなり,モールドが甘くなる様子が分かる一コマです。


モールドの違い “手の指” 写真。
こちらの方が分かりやすいでしょうか?


無彩色版集合写真。
袋版も集合タグ版もないのに,白成型と青成型のソフビを持っています。
白いのは市販品ですが,昨年ヤフオクで購入した,この青いのはなんなんですかね?
足裏刻印や,モールドもキチンとしていますので,テストショットなのでしょうか?


プラタグ版立て向き写真。
全身に鱗模様が造形され,立ち姿も立派でギリシャ風彫像を彷彿させますよね。
唯一無比の淡い紫のソフビ,ホント美しいです!


49セット版立て向き写真。
パッと見,プラタグ版とそんなに変わらない気もするのですが,
翼のとこのモコモコのない所の造形は,プラタグ版に比べて,このソフビではシャープさが損なわれ,
全体的なバランスが悪くなっているように感じます。少しの差なのに,大きな違いです。


赤タグ番号なし版
青い成型色では,感じがガラリと変わりますよね。

今までにない沢山の写真で紹介しましたヒドラソフビ。
これからも,まだまだ追い求めていきますので途中経過であり,タグ写真も紹介しませんでした。
もし売ってくれる人がいましたら,ご連絡をー。まずは,コメント欄に書きこみをー。
伊豆シャボテン公園のヒドラ像,いつか見てみたいものです。

以下2019年4月23日追加写真


新ヒドラ集合写真。
家にあるヒドラソフビを集合させました。
大きく分けると3種類。プラタグ版,袋版・49set版・集合タグ版,赤タグ版です。


袋版集合写真
2種でなんとなく違いますねー。
右は肩から胸の塗装が白っぽい色をしています。


49set版~集合タグ版
タグ無しもありますが,左から2つめの集合タグ版だけ,色合いが異なっています。


赤タグ版 変わりソフビ
左は色が濃く,上でも紹介している身長が低いものです。
右は,珍しく腰付近にピンク塗装がされており,パンツを履いているような仕上がります。


プラタグ版 色濃Ver.
くちばしの色が濃い黄色であったり,目が赤かったり,Ver.違いでしょうか?


プラタグ版 レモン色Ver.
こちらのくちばしがレモン色の方がよく見かけます。
左のソフビは,肩から胸にかけての塗装が,右に比べて白っぽいです。


白成型版
白くても格好良いですねー。


49setタグ版


集合タグ版
今まで持っていなかった色合いです。49setタグ版や袋版とは違う色合いです。
肩から胸にかけての塗装が少々オレンジっぽく,シャービックオレンジ味の色合いです。


番号なしタグ版


番号ありタグ版(軟質)


番号ありタグ版(軟質)②
翼部分のピンク塗装がないものが、たまにありますねー。(2020年2月28日に写真追加しました)


テストショット版? 未塗装品です。




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よーやくの2体!

2019-04-15 00:27:10 | ウルトラマン
ご無沙汰しております。
全く更新もしていないのに、毎日たくさんの方にご覧いただき誠にありがとうございます。
このセリフ、前にも書きましたなぁ・・・・。

 今年に入り、ヤフオクで念願のヒドラ(集合タグ版)を手に入れることが出来ました。
取引の際に、ずーっと探していたんです、めちゃくちゃ嬉しいですとお伝えしたら、
もしかして怪しい隣人さんですか?と尋ねられました。
ブログを更新していないにもかかわらず、私が書いたヒドラ熱望記事を覚えていて下さり、
譲っていただいたことと共に、覚えていただいていたことが、嬉しかったですねー。
そーしてお知り合いになり、またもや念願の金色キングジョーを譲っていただきました。
残念ながら、額のキラキラがありませんが、お気に入りの1品です。
〇〇さま、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
私のお気に入りの2種が、よーやく手に入り、ほんと嬉しいです。



 市販の白成型、パワード怪獣シリーズを除くと、
持っていないのが、集合タグ付きが1つ、袋入りが5つとなりました。
しかし、怪しい隣人を名乗っているのにも関わらず、イカルス星人の袋入りがないんです・・・。
書かないと、手元に来ないので、みなさまご協力、ご提供のほど、よろしくお願いいたします。
袋入りは、なかなか見かけないですねー。

自力で、ヒドラは袋入りも2体手に入れました。
上記の集合タグ版と並べて撮影すると、これが全く違うんですよねー。
袋入りも、写真では分かりにくいですが、色合いが異なっています。


袋入りは、Ver.がいろいろあるようで、この色だから袋版とは言えないものが結構ありそうです。
バルタン星人も、何個かありますが、ほんと様々です。
袋に入っているものは資料性は高いのですが、飾りにくくてコレクション性は低いように感じます。
また遊ぶために、開けてしまいますので、数が少ないのか、なかなか巡り会えません。


このタグは、番号無しです。タグピンは古く、当時ものだと思います。
以前に情報いただいたところでは、番号タグ版という話でしたが、
このソフビのタグは番号無し版。タグピンは古く、当時ものだと思います。
番号無しから、あり版への移行期で、いろんなVer.があるのでしょうか?
また、いつか改めて、前種並べて紹介したいと思います。
このVer.のキングジョーは大好きで、20個体くらいおりますが、
色合いが微妙に違うものが多く、たくさんあっても満足ができません・・・。


これは、版権シールなし版。ようやく初めて、集合タグ版に会うことが出来ました。
この色Ver.も、タグが外れているものがいくつかありますので、いつか並べて紹介します。

転職で、昔の職場に16年ぶりに復帰し、コレクションを始めた福岡に戻りました。
広島と違って、まんだらけがあるのが嬉しいです。
ヤフオク、まんだらけがなければ、ここまでは集められなかったと思います。
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ベムラー type-B

2016-07-10 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
50年前の本日ウルトラマンが初登場!,翌週のウルトラ作戦第一号登場 ”宇宙怪獣 ベムラー“です。


ベムラー type-B 集合写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から白タグ版,2つ折タグ版,大怪獣タグ版,原点回帰セット版です。
左3体でパッと見,違いが分かりにくいですが,後半になればなるほどキチンと塗られています。
Bestは、つや消しの色合いになった大怪獣タグ版でしょうか? 旧シリーズの進化の痕跡が見てとれます。
2話のバルタン星人に隠れ,地味な感じの怪獣ですが,いやいやどうしてなかなかの造形です。


ベムラー type-B もう一枚。
なかなか躍動感のある造形で,やっぱり旧サイズのソフビが素敵ですよね。


顔のアップ写真。
横長の鼻孔,また口の周りには鱗が細かく配置され,いかにも爬虫類といった感じの造形ですね。
三白眼で悪そうな顔つき,すべてのVer.でキチンと歯も彩色されています。


横向き写真。
側面から背面にかけて,大きめのトゲで覆われているのが分かります。
体に対して,腕はかなり細く短く,ティラノサウルスなどの肉食系恐竜の系譜をたどっています。
腕は本物より太いかもしれませんが,絶妙なバランスで造形されている秀逸なソフビです。


後姿写真。
ツインテールと双璧を成す,完璧なゴーヤですねー。尻尾部分ではトゲが少なめになっています。
全種とも微妙に背面のグリーンの色合いが異なるのが分かります。


タグ写真。
記念すべきウルトラマン第1話の怪獣ですが,各タグとも中途半端な数字を拝命されています。
左の2つのタグには,湖から上半身を出した同じ写真が用いられています。


2001年SPECIAL原点回帰セット写真。
ウルトラマンは今年50周年ですから,15年前に発売されたもので,赤い玉&青い玉が付属しています。
青い玉のベムラーは青いクリア成型で作られており,美しいソフビとなっています。


立て向き写真。
右は大怪獣タグ版です。
体には定形ではなく,キチンと作りこまれた細かい鱗が造形されています。
大学の卒論,記載論文で,魚の点描画を書きましたが,鱗の枚数や形を適当に書くと,
“うぅん?新種かね?”って言われました・・・。ベムラーを素敵に造形された方に拍手ですー。

ベムラーは、これで改変終了ですね。
今日はウルトラマンオーブや,50周年記念の番組がBSでありましたが,
広島ではオーブはやっていないし,BSも家では観れない・・・,がっかりな昨日でした。
祝!ウルトラマン50周年で,急遽22時ごろから写真を撮って,文章を作成しました。
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ケロニア type-500

2016-04-04 00:00:00 | ウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
食玩や箱で売られたシリーズを紹介していませんので,このブログで取り上げるのは迷いましたが,
出来が良いし,500シリーズとうたっていますのでご紹介, “吸血植物 ケロニア” です。


ケロニア写真。
バンダイ製ガシャポンのウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500として売られていました。
1回500円,オレンジ色の横長カプセルに入って,通常の500シリーズと同じ大きさです。
バンダイ製では初のソフビ化ですね。HGシリーズも,通常では売られませんでしたし,
ウルトラマンソフビ道でも,放映順に販売されましたが,31話の怪獣までは到達しませんでした。


顔のアップ写真。
三白眼の,カエルっぽい,ふてぶてしい良いお顔をしています。
植物怪獣は形にするのが難しいのか,ウルトラ怪獣の中では,かなり異色な部類で少ないですが,
ジュラン,グリーンモンス,スフラン,そしてケロニアと,いろんなタイプを生みだすのがスゴイですね。
目しか彩色がなされていませんが,造形の彫りは深く,すごく力強い素敵なソフビに思います。


横向き写真。
前向き写真で,左目上のハネ上がった寝グセのような髪?は,横から見ると大きな葉っぱになってます。
ウロコ模様とは違う,植物の葉のような造形が見事です。


後姿写真。
うまく肩のシルエットを隠して,人間らしさを払拭しています。
と言ってもスーツ着ている時は,キチンと肩がありましたけどねー。


ミニブック写真。
分解されてカプセルに入っていたものですので,ソフビにはタグが付属していません。
代わりに,ガシャポンでは毎度のことですが,商品説明のミニブックが同梱されていました。
このシリーズ,まさかのアソート不均一でしたねー,しかも母! 怪獣はノーマル扱いで助かりました。
どうせなら,首から下をスーツ姿の物を,このシリーズのSPに加えて欲しかったですねー。
何が出るか分からない難しさ,また近所でこのタイプのガシャポンは見ないので,ヤフオク購入でした。
1度だけ見つけ,1回まわしましたが,出て来たのはミラーナイト・・・,ハズレやし・・・。
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ザラブ星人 type-X

2015-07-25 14:15:31 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
地球人は我々のYoung Brotherだよ~,“凶悪宇宙人 ザラブ星人”です。


ザラブ星人 type-B 写真。
ウルトラ怪獣Xシリーズ No.03で,ウルトラマン版より長身でガシっとした個体です。
このソフビのザラブ星人は,若干肩があり,キチンとした人間のような体型ですね。
昭和のザラブは,胴体と腕の上にかまぼこ断面のような頭部が乗っかって,肩がないイメージなんだけど。


顔のアップ写真。
目と目が近いせいか,ウルトラマンより,メビウスに出て来た個体の方に顔つきは似ています。
かなりスリムな顔つきです。頬は水色に塗られていますが,フジツボのような口は銀色のままです。


横向き写真。
体の中で,頭部の幅が一番厚くなっています。
体のモコモコが,type-Aに比べてインパクトがあり,サナギマンみたいな体つきです。
メビウスの映画に出てきたザラブ星人と,首から下は同じでしょうか?


後ろ向き写真。
後頭部のみ銀色ですので,メビウス版の背中線沿いに銀色部分がある個体とは別人ですね。
背面は,臀部や背中,ふくらはぎなど,結構細かく造形されています。


タグ写真。
初めて,横に貼られているシールを剥ぎましたが,かなりベトベト残りますね・・・。
タグ好きな私からしたら,シールを剥がしたタグはキズものになった感じ・・・。このタグ好きじゃないなぁ。
カード代分,値上がりしていますが,タグ分値下げしてよー。タグ,改良してくださいー。


type-Aとの比較写真。
type-Bの実物をテレビで見ていないから分かりませんが,明らかに別個体ですねー。
おそらくメビウス版の胴体に,新規で作成したウルトラマン版の頭をくっつけたのでしょうか?
type-Aでは,華奢で損した感じのソフビでしたが,type-Bは,なかなかの仕上がりではないでしょうか?

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ゴモラ type-500

2015-07-08 22:20:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
大阪万博のためにジョンスン島から連れてこられた正統派怪獣 ”古代怪獣 ゴモラ”です。


ゴモラ集合写真。
右はウルトラ怪獣500シリーズ No.2,左はPLYSICSのCD初回特典のゴモラクリアオレンジVer.です。
彩色されていないソフビは,そんなに好きではありませんが手に入れてしまいました。
形は,500のものと全く同じもののようです。


顔のアップ写真。
クリアオレンジ成型ですと,頭部の内部形態が一目瞭然であり,たいへん趣があります。
オレンジ版には小さなラメが全体にちりばめられています。
茶色版にあるジグザグな赤い模様は,オレンジ版では見られず残念です。


横向き写真。
右手の親指は人差し指と離れていますが,左手はくっついていて,左右で異なる作りをしています。
かかとやヒジには,鼻先にあるのと同じような大きめの角が備わっています。


後姿写真。
茶色成型の方では,背中は彩色され,ふさふさした毛のような感じになっています。
クリア成型だと,腰部分の接合部が目立ちますね。


タグ写真。
No.2では大阪城と共に写っています。
オレンジ成型にはタグはなく,これまでのキャンペーン品同様の警告文が書かれた紙が同梱されています。


CD梱包まま写真。
取り出す前に一応,到着したままの限定CDを撮影いたしました。
本日のD・C超卵さんのブログでも同じソフビが紹介されていますが,
D・C超卵さんの2015年5月の紹介文を拝見しなければ,今,私の手元にこのソフビはありませんでした。
これからも良い情報をくださいねー,D・C超卵さん~♪
この場を借りて感謝の言葉をー! ありがとうございました~。
コメント
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