怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ビーコン type-A

2020-03-03 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは、
遅らせならばのご紹介、ウルトラ大怪獣シリーズ5000の第1弾、 “電波怪獣 ビーコン” です。


ビーコン写真。
今更の紹介で申し訳ありません。
集合タグの11倍の値段するだけあって、良い造形、満足のデキです!
この怪獣、好きなんです! 高いエクスプラスのソフビで、持っている2体のうちの1体です。
顔が可愛く、全体的なフォルム、色合いも愛らしいです。


顔のアップ写真。
昆虫のような赤い複眼、真ん中の鼻にあたる部分の作りは同じですが、一回り大きくなっています。
まるで信号のような発光器官ですが、赤黄赤の配色が良いですね。
そして、ちょこんと出た2本の内向きな歯、ぽけぇーっとしてる表情、あんにゅいな雰囲気を醸しだしています。
エピソード名“怪獣チャンネル”もインパクトがありました。
今、世の中は電波だらけ・・・、ビーコンを誘導、おびき出す作戦は通じないと思います。


横向き写真。
飛んでいるときは、まっすぐな体型ですが、2足歩行時には猫背気味なんですね。
背中のトゲトゲは、五放射相称の生物“ナマコ”の疣足っぽい感じがします。
濃緑色の体色的には、沖縄などに棲むシカクナマコが近いかな?


背中側写真。
背中のトゲの彩色は白色以外は、少々淡い色ですね。
もう少し赤や青が濃くても良かったんですけど・・・、くっきりはっきり塗ってほしかった・・・。
最期、電池が切れたようにパタっと落ちて、えーぇーこれで死んだの??という記憶があります。
トゲトゲは、しっかり尖っており、大人向けのソフビですね(値段も大人向きですが・・・)。


タグ写真。
赤タグ版を模した仕様で、142番の番号をいただいているビーコンです。
振り返ると、バンダイが近年まで500~800円という価格で、
ソフビを提供してくれていたのは、かなり良心的でお買い得だったと思います。


縦写真。
身体の彫りが深く、素敵過ぎる、豪華すぎる造形です。
ちょっと本物より、胴体部分が長いような気もします。
脚の膝くらいまで届くような、細く長い手も本種の特徴のひとつだと思います。


HGシリーズ ソフビ道との比較写真。
この小さいソフビも、良い造形なんです。というか、ビーコンの造形が良いんですね、やはり。


横向き写真。
なーんかガチャピンに見えてくる・・・。


後ろ向き写真。
色合い、Very Goodです。これくらい、はっきり塗ってくれてもよかったかも、5000・・・。


縦向き写真。
アップで写すと、300円(だったですよね?)には見えない塗り、造形です。
5000シリーズをバンダイのウルトラ怪獣シリーズの延長と捉えるのなら、
これくらいの丸さがある造形でも良いのかもしれません。価格も2000円くらいで…。

大怪獣シリーズ5000、是非続けて欲しいものです。
これからも当時日の目を見なかった怪獣達のソフビ化を期待しています。
2体ずつ購入しているので、出費半端ないですけど・・・・。 ビーコン、最高!
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ケンタウルス星人 type-S

2016-07-12 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
変身したら牛人・・・,美人だったのに・・・,”宇宙牛人 ケンタウルス星人“です。


ケンタウルス星人写真。
2011年のマーミット製の3期で,本物に近い色合いです。ソフビ化はこれだけかな?
手首や足首,そして頭から連なる首周りに赤毛を蓄えています。
お話は岸田隊員との恋物語でしたが,人間体はキレイなお人なのに,えぇ~!って子供ながらに思いました。


顔のアップ写真。
剛毛の感じが良く再現されていますが,本物より釣り目気味からか少し印象が異なりますねぇ。
黄色く塗られている部分は,パーフェクトファイルで実物を確認すると,目は白色,口は黒色かな?


横向き写真。
尾が少々長めで,立ち姿が前のめりになっています。しかし立派な尻尾があったんですねー。
写真では角度によって尾が見えなかったので,ソフビが手元に来て,尾の存在に気付きました。


後姿写真。
お尻から怪しいものが出てきている様にも見えなくもない・・・(*_*) 失礼しました・・・。


未開封写真。
ケンタウロスという半人半馬の名前が付いているのに,どうして別名は宇宙牛人なんでしょう??
なんとなく女性的なデザインになっています。ちなみにオスはケンタウルス,メスはケンタウレと言うようです。


立て向き写真。
マーミットさんの1期,2期では青っぽい色のソフビで販売されていました。
あまり類を見ない色合いの宇宙人ですので,本来に近い色の方がしっくりきます。
大好きな帰ってきたウルトラマン,初代に続き,ようやく紹介数を60に乗せてきましたー。
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エレドータス type-s

2016-05-09 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
名前からカメっぽいが,容姿からスッポンがモデルの怪獣かな?, ”吸電怪獣 エレドータス“ です。


エレドータス写真。
2008年ブルマァク製の復刻2期ソフビで,水色の変わった仕上がりになっています。
当時ものの黄色成型,1期のクリーム色成型より青めの2期が素敵なんではないでしょうか?
本来4脚の怪獣ですが,2足歩行のソフビに仕上がっています。
帰ってきたウルトラマンの怪獣は,怪獣らしい姿,また色合いの物が多いので,
スタンダードソフビで造形するには少し物足りなさを感じ,購入意欲がソソラない怪獣が数体おり,
残念ながら,私的にはこのエレドータスはその部類に入ってしまいます・・・。


顔のアップ写真。
本来は赤い瞳をしていますが,ソフビでは赤い目に黒い瞳となっています。
口の中は,くっきり赤く彩色されており,銀色のノコギリ状の歯がずらりと並んでいます。


横向き写真。
胴体に比べて,かなり頭部が大きく作られており,手足もどっしり大きく造形されています。
この体型では,攻撃を受けた際,防御のために甲羅へ顔を引っ込めることができませんねー。
劇中でエレドータスのおもちゃが出てきましたが,そっちの方が出来&色合いもbetterかな。


後姿写真。
本物も腰辺りに2つの緑斑点がありましたが,このソフビでも金色彩色が見られます。
首部分のヒダしか見えず,質感といい姿といい,なんとなくダイオウグソクムシのような背面ですー。
2又に分かれた尻尾から電気を吸収すると,姿を現します。


未開封写真。
残念ながら,あまり人気が無いソフビで,ヤフオクなどでは定価よりも安く売られている事が多いです。


立ち姿写真。
好きな怪獣はエレドータス,嫌いな怪獣はエレドータスと言う,小田切少年の言葉が記憶に残っています。
ようやく紹介数で,一番好きな新マンがエースを抜けましたー。そのために買ったかな・・・。

タイショーの紹介記事,改訂して再アップしましたー。
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ズール星人 type-s

2016-05-06 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
実物の顔は古生代の魚“ダンクルオステウス”を思わせる, ”宇宙参謀 ズール星人“ です。


ズール星人写真。
2008年マーミット製の1期ソフビで,その後4期まで色違いが発売されています。
帰ってきたウルトラマンの後半,怪獣を操るマイナーな星人の中では,まだインパクトがあり,
知られた存在の星人ではないでしょうか? 一番のマイナーはストラ星人かな?


顔のアップ写真。
このソフビの顔は,ダンクルオステウスというより,おかっぱの野比のび太って感じです。
実物は,銀色の胴体に肩から上が茶色で,目も眼柄のあるカネゴンEyeの仲間ですね。
頭部分は,色的にも姿的にも,ちっちゃなブラコ星人が胴体の上に乗っかってる格好に見えます。
このソフビでは,かなり様相は異なりますが,このような彩色にするソフビ感覚,好きですねー。


横向き写真。
この星人は,紙芝居の箱の中,赤バックで腕をひじから直角に曲げてる姿が容易に頭に浮かびますので,
この怪獣の造形美を最大に引き出すには,ひじで曲げれる造形が良かったのでは?と思いますー。
しかし,このようなマイナー星人を造形してくれるマーミットさんには感謝です。


後姿写真。
首周りのヒラヒラ,大小ありますが,ボーグ星人でもありましたねー。
後姿は,いかにも昭和の宇宙人って印象がにじみ出ています。


立ち姿写真。
レッドキラーを操るズール星人,あの紙芝居通信機で交信していた上司は何処に~??
円谷さん~,伏線出来ていますから,平成の世に再登場できますよー!
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レッドキラー type-s

2016-04-26 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
手のブーメランはマッハ2の速さで20km先の戦車でも切り裂く, ”ブーメラン怪獣 レッドキラー“ です。


レッドキラー写真。
ベアモデル製で2008年に発売された1.5期のソフビです。
1期版は,黒の塗装部分が緑色をしていますが,まだ所有していません。
ベアモデル製のソフビって,肉厚で手触り感が抜群で,すごく好きなメーカーさんです。
茶色のレッドキラーを黄色成型で制作してしまうなんて,なーんて素敵なセンスなんでしょう!


顔のアップ写真。
本物は赤い目をしていますが,こちらは黒目をしています。両目とも瞳の脇に縦線があります?
Vの字に分かれた大きな鼻先の角が,お顔での最大のポイントですね
鼻先と頭部の角,手先のブーメランを使って,地中を時速70kmで掘り進むことが出来るそうです。


横向き写真。
キラリと光るブーメランの手が斬新です。切りつける刀ではなく,投げつけるブーメラン。スゴイ発想です。
レッドキラーのソフビは,マーミットさんや庄野企画さんからも発売されていますが,ベアモデルが絶対1番!


後姿写真。
全身を覆うゴツゴツした部分は尾の先にはなく,2つに分かれた形状をしています。
青みがかった銀色と黒色の彩色,ベアモデル製ソフビ,最高! 惚れ惚れします。


未開封写真。
って書きましたが,一度開封されているものみたいです。まぁ開封するから良いんです。
ウルトラ怪獣ソフビ完全アルバムが発売された当時に本を見て,欲しいと思っていたソフビ。
よーやく手にすることが出来ましたー。適価で買いたかったので,何度,ヤフオクで負けたことか・・・・。
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ゼットン(二代目) type-500

2016-04-06 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ソフビ化に恵まれない,こーんな怪獣をピックアップするなんて,やってくれましたーバンダイさん!
帰ってきたウルトラマン最終話登場のふんにゃりしたヤツ “宇宙恐竜 ゼットン(二代目)” です。


ゼットン(二代目)写真。
バンダイ製ガシャポンのウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500第2弾として発売されました。
ウルトラソフビ超図鑑で,未発売に終わった幻のソフビが,まさかのバンダイ製初ソフビ化!
しかも出来が良いんですー。ゼットン=黒のイメージを排除し,グレーで成型されています。


顔のアップ写真。
とほほな垂れ目具合といい,鼻?の段差,違和感ない角部分の処理など,素晴らしすぎます!
今まで,高い造形物しか売られていませんでしたが,これでー全然いいやん~♪
出来の悪い後継者の2代目さんですが,めちゃくちゃ味があっていいやん~♪


横向き写真。
硬質な初代ゼットンと比べ,シワが沢山刻まれ,軟らかな感じが良く再現されています。
相棒のバット星人も出してくれたらうれしいんですけど,彩色個所が多いから無理かなー。


後姿写真。
非常にボリュームがあり,よくカプセルに入れましたねー!一度カプセルから出すと仕舞いきれないです。
こんな素敵な造形ばかり出してくれたら,500シリーズも魅力あふれるラインナップになるんでしょうけど,
反対にマニアック過ぎて売れず,payできないんでしょうねぇ・・・。
このシリーズ,もう終りなの・・・? もっともっと出しいただくことを熱望します!ただし均一なアソートで。
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ノコギリン type-s

2016-03-23 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
昆虫怪獣の王道! 頭部の形状はクワガタ+カブトムシ+セミ=!? , ”昆虫怪獣 ノコギリン“ です。


ノコギリン写真。
2012年に復刻発売されたブルマァク製のソフビです。
私の小さい頃,怪獣は1体も買ってもらえませんでしたが,友人の家にあったのを覚えています。
アントラーよりも,私は断然ノコギリン派ですねー。


顔のアップ写真。
律儀にたくさんの覗き穴・・・が造形されていますねー。
ハサミは体に比べて少々小さめに作られ,またキングザウルスシリーズより細面になっています。


横向き写真。
前後に突き出た変わった足の形状をしています。
手先は2又になっていますが,カネドラスやゴドラ星人とはまた異なり,昆虫のような爪ですね。


後姿写真。
映像では黒に赤とコントラストが素敵な色合いなんですが,ソフビでは黒スプレーでふわっと彩色です。
硬質な羽根の上にはトゲがあり,この怪獣の系譜であろうサタンビートルとは異なります。


未開封写真。
ソフビも小さめなのですが,結構小さな袋に入っていまして,少し窮屈そうです。
映像の中のノコギリンは,黄色っぽいとこはハサミのみ,手先や角は赤で,黒い体色です。
赤いところを黄色く塗り,本体を赤色にするブルマァクさんのセンス,好きですねー。
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ザゴラス type-s

2016-03-21 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
じゃみっ子のお話,じゃみっ子って聞いたことないです・・・, ”隕石怪獣 ザゴラス“ です。


ザゴラス写真。
2012年に復刻発売されたブルマァク製のソフビです。
当時ものは山吹色でしたが,復刻1期のオレンジ色,現在2期の青色が出てきています。
映像では灰色っぽい色で,本物とは雰囲気が異なるソフビですが,いい味を出しています。


顔のアップ写真。
鼻にピントがあり、目はボケています・・・。ちょっとボケたヌケているようなお顔がキュートです。
大きな銀色のキバが特徴的で,円錐形の尖った歯が口には並んでいます。
当時ものの目は赤一色でしたが,復刻版は本物のように黒い瞳が描かれています。


横向き写真。
水かきらしきものがある3本指の手に,2本指の足をしています。
イボイボ感といい,お腹のプッくり感といい,モデルはカエルなんでしょうか?


後姿写真。
この怪獣の最大の特徴は,大きく広がったドクダミの葉のような尾っぽです。
尾には葉脈もはっきり見え,植物の葉が由来でしょうね。


未開封写真。
結構小さな袋に入っていまして,窮屈そうです。
帰ってきたウルトラマンの怪獣は,怪獣らしい怪獣が多く,良いですねー。
紹介している怪獣数で,エースに負けているのが悔しいです・・・・。


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シュガロン type-A

2014-10-12 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
山合いにバイパス開通,騒音により凶暴化 ”音波怪獣 シュガロン”です。


シュガロン type-A 写真。
左からビデオ付属(タグなし)版,赤タグ番号なし(硬質)版です。
色使いも少なく,あんまり面白みがソフビですね・・・。
タグなし=ビデオ版の根拠は,背中にタグピンの穴がないことと,
そして,顔全体に緑塗装が施されていることです。
塗装の違いが決定的な2種間の違いを示しているかは,サンプル数が少ないため分かりませんが,
超図鑑に掲載されているビデオ版でも顔全体に緑塗装が塗られていました。


顔のアップ写真。
マットジャイロのロケット弾に被弾した右眼が痛々しいです。
ブルマァクも同様なので,いつかきちんとした顔のソフビを希望です。
右の赤タグ番号なし版では,やられた目のある右半分のみ緑塗装が施されています。


横向き写真。
大きなミトンのような,なべつかみのような手ですね。
買い物かごを持たせると,スーパーに出没する団子っ鼻のおばはんっぽいお姿です・・・・。


後ろ向き写真。
体の前,後ろ全体に黒っぽい塗装が施されていますが,それには差異は見出せませんでした。
先っぽが棍棒のような感じの,ごつごつした独特な尾をしています。
他にもタグ付きを1体持っていますが,右個体と同じ位置にタグピンが打たれていました。


タグ写真。
写真はやられている写真ですねー(涙)。
昔の記事は,1体のみの紹介でしたので,削除させていただきました。


ウルトラ怪獣シリーズ 箱もの 写真
新編集ビデオがついたウルトラ怪獣シリーズを2016年に新たにGetしました。
ビデオは見れませんが,ソフビが2体手に入れ,シュガロンを確認したところ,
やはり顔全面が緑色塗装があり,上に掲載した左のソフビは,このVer.と思われます。


箱の中身写真
箱を開けると,3ヶ所に区切られており,蓋が閉まっている場所にバルタン星人が収納され,
半分を占める大きな空間に,シュガロンが納められています。
2016年3月12日に,箱モノを購入して掲載,改訂いたしました。
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グドン type-C

2014-09-30 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
アリジゴク的な趣ある角を持つ ”地底怪獣 グドン” です。


グドン type-C 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ No.60で,帰ってきたウルトラマン,ウルトラマンメビウスに出演しました。
バランス良く,本来の造形に近づいていると思いますが,なんか食玩っぽい感じが否めません。


顔のアップ写真。
顔が少し可愛くなり,悪なミッキーマウス・・・というより,鼻の感じからピノキオかな。
上顎から伸びる歯のみ,白の塗装が施されています。


横向き写真。
左右非対称なムチ状に伸びる腕をしています。
色合いも800円ソフビに比べ,シンプルにはなりましたが,より新マンの怪獣らしくなりました。


背面写真。
とげとげで,なかなかの威圧感がある怪獣ですね。


タグ写真。
単体で写っている写真は,白タグと同じものかな?キチンと見比べてません・・・。
帰ってきたウルトラマンと共に写っており,正真正銘帰ってきたウルトラマンの怪獣です。


type-Bとの比較写真。
type-Bのお相撲さんのような,ぽっこりお腹は改良され,小さいながらも本物に近くなりました。
プラタグから続く,新マン怪獣の定番ソフビ,餌のツインテールと共に,ようやく発売されました。
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