怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

グドン type-C

2014-09-30 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
アリジゴク的な趣ある角を持つ ”地底怪獣 グドン” です。


グドン type-C 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ No.60で,帰ってきたウルトラマン,ウルトラマンメビウスに出演しました。
バランス良く,本来の造形に近づいていると思いますが,なんか食玩っぽい感じが否めません。


顔のアップ写真。
顔が少し可愛くなり,悪なミッキーマウス・・・というより,鼻の感じからピノキオかな。
上顎から伸びる歯のみ,白の塗装が施されています。


横向き写真。
左右非対称なムチ状に伸びる腕をしています。
色合いも800円ソフビに比べ,シンプルにはなりましたが,より新マンの怪獣らしくなりました。


背面写真。
とげとげで,なかなかの威圧感がある怪獣ですね。


タグ写真。
単体で写っている写真は,白タグと同じものかな?キチンと見比べてません・・・。
帰ってきたウルトラマンと共に写っており,正真正銘帰ってきたウルトラマンの怪獣です。


type-Bとの比較写真。
type-Bのお相撲さんのような,ぽっこりお腹は改良され,小さいながらも本物に近くなりました。
プラタグから続く,新マン怪獣の定番ソフビ,餌のツインテールと共に,ようやく発売されました。
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恐竜戦車 type-B

2014-09-29 00:00:00 | ウルトラセブン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
戦車と怪獣の合体,これって超獣の原型では? ”戦車怪獣 恐竜戦車”です。


恐竜戦車 type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ No.64で,ウルトラマン族と闘うものとしては初の漢字名かしら?


顔のアップ写真。
織田信成さん似の顔つきかな?
歯は三角形で,白く塗装されています。


横向き写真。
タンク上部からはみ出している部分の尾は,とってつけたようで,なんとなく貧弱です。
腰の部分の機械的な部位も,キチンと造形されています。


背面写真。
うぅ~ん,コメントしづらい,このソフビ・・・。


タグ写真。
やはり,恐竜戦車と言えば,このセブンと取っ組みあっている写真ですよねー。
単体で写っている写真も,以前のものとは異なります。


type-Aとの比較写真。
顔のしわなどは500シリーズでは減りましたが,フォルムは500シリーズの方が,本物っぽいです。
相変わらず,あんまり惹かれないソフビなので,コメントしづらいです・・・。

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テレスドン type-A

2014-09-28 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
アンヌ隊員に化けた地底人のアイパッチは二プレス?? ”地底怪獣 テレスドン”です。


テレスドン type-A 集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左からプラタグ版,袋版,集合タグ版,
赤タグ(番号なし・硬質)版,赤タグ(番号あり・軟質),2つ折りタグ版,大怪獣タグ版です。
地味めな怪獣ですが,ソフビ化の機会に恵まれています。
しかし,なかなか本来の鋭さが再現されず,あんまり好きではないソフビのうちの1つです。


顔のアップ写真(プラタグ~集合タグ版)
右手前は集合タグ?版を追加しました。集合タグ版では,瞳が黒or黒灰色で微妙に違う・・・。
プラタグ版,袋版は瞳が水色をしています。瞳の違いは,普通には気付きませんでした。


顔のアップ写真(赤タグ~大怪獣タグ版)
2つ折りタグ版が,一番色が塗られているのかな?
テカテカしたメタリック調の塗装で体表は塗られ,歯も白くなっています。
歴代のソフビは,目が黒かったり,水色だったりと・・・・大差ないですねー。ガマガエルっぽい顔つき。


横向き写真。
HGガシャポンやビリケンさんのソフビのように,猫背気味で顔が斜め下向き姿勢が,かっこ良さのポイントかも?
もこもこしてて,脚も真っ直ぐなのがいけないのかなぁ・・・。


後ろ向き写真
上からのショットは,なかなか見れる感じになっていますねー。
赤タグの成型色,なかなか変わってますねー,どの個体がbetterなのか・・・,お薦めが難しいです。


タグ写真。
プラタグ~2つ折タグまでは,同じ上半身写真でしたが,大怪獣タグ版では大怪獣バトルのものが使用されています。
また,この大怪獣版では,ほとんどの個体についていたカードは付属しておらず,2つ折のタグでした。
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ベムラー type-C

2014-09-27 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマン第1話登場怪獣 ”宇宙怪獣 ベムラー”です。


ベムラー type-C 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ,No.65です。
ひょろ長く,なかなかの出来ですが,やはり腕などが可動しないのが残念ですねー。


顔のアップ写真。
結構細かく造形されており,また歯も白く塗られています。
前から見て左の目の瞳は瞼にかかっていますが,右の目は目の中心に瞳があり,乙な作りですね。


横向き写真。
膝は曲げられて動きがあり,これまでの造形より首の部分が長くなったのが特徴でしょうか。
今までの造形では見れなかった,“未来のギャンゴ”がこの横向き姿を通して目に浮かびます。


後ろ向き写真。
背中の突起は,変化に富んでおり,良い造形ですねー。
単色であるのにも関わらず,このような格好良さは,本物の造形がすばらしい事につきますね。


タグ写真。
ウルトラマンと闘う情景が掲載されています。
ウルトラマンの記念すべき1番目の怪獣としては,少々遅めな番号なのが残念です。


type-Bとの比較写真。
type-Bでもかっこいいと思いましたが,並べますと,type-Cの方がバランスが取れた造形ですね。
腰に手をあて,どうっ♪って言ってる感じにとれます。
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サドラ type-B

2014-09-26 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンメビウスに登場で,露出の機会が増えた “岩石怪獣 サドラ”です。


サドラ type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズNo.61で,元祖の帰ってきたウルトラマン登場時の姿で造形されています。
名前ってサドラーって覚えていたのですが,サドラが本名なのですねー。
本来は焦げ茶系の体をしていますが,明るめの色で成型されており,ナイスな印象です。


顔のアップ写真。
type-Aのメビウス版に比べ,こちらは本家のキリリとした顔つきをしています。
なんとなくアンガールズの山根さんっぽいです。お会いしたことありますが,山根さん,大変いい人ですー。


横向き写真
正面姿は,スマートでかっこいいのですが,横向きはメタボなピエロ的な雰囲気があり,
あれー?こんな感じやったっけ?って,皆さんも思いませんか?


後ろ向き写真。
背面もスマートなお人ですが,単色の背面ですので,パンチが無いですなぁ・・・。
尾の先は少し枝分かれして,動きがあるのですが,残念ながら目立たないですねー。
背中にある チャックの筋(あっ,チャックなんてないか・・)も再現されています。


タグ写真。
デットンとの2ショットですねー,相方のデットンは地味過ぎて,なかなかバンダイソフビ化には恵まれません。


type-Aとの比較写真。
type-Aはメビウス登場Ver.ですので,今回の造形は全く異なります。
やはり,こちらのサドラの方が精悍な感じで良いですねー。

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ツインテール type-C

2014-09-25 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ヤフオクでこの名前で検索すると,萌~な女の子の人形がでてくる!? “古代怪獣 ツインテール”です。


ツインテール type-C 写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣500シリーズ,No.59です。
メビウス版ではなく,帰ってきたウルトラマン版造形で,Type-Bよりは,本物に近い姿にはなりました。


顔のアップ写真。
三白眼の怖い顔つき,鼻の穴もあり,顔の彫りも深く,全体的にいい仕上がりになっています。


横向き写真。
今までの造形より,エビぞりな体勢で造形され,ウルトラマンAの影絵的ですなぁ。


後ろ向き写真。
緑色の突起が整然と並んでおり,ゴーヤな感じです。


タグ写真。
No.59と,異形な姿のメジャーな怪獣の割に,結構後から出てきましたねー。
タグ写真には,新マンと闘う写真が用いられています。


type-Aとの比較写真。
色合いは,本物と同じようで,2種間でもあんまり変わりません。
エビぞりの造形分,500シリーズの方が本物に近いですが,ツインテールが若干太めでしょうか?
けど,私はかわいい感じのtype-Bの方が好きかな。
いわゆる“おさげ”をツインテールというのでしょうか? ヤフオク検索で,女の子と並ぶ本種が忍びないです・・・。
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キングザウルス三世 type-A

2014-09-24 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
私の中では,三世はキングザウルスか♪ルパンか♪ ”古代怪獣 キングザウルス三世”です。


キングザウルス三世 type-A 集合写真
左から集合タグ版,タグなし赤タグ?版(硬質),番号なし赤タグ版(軟質),番号あり赤タグ版(軟質)です。
右から2番目は,新品と言う事で購入しましたが,後付けタグかな?けど,タグピンは古めです。


顔のアップ写真。
金色に赤い瞳で,結構精悍な顔つきをしています。
歯や舌は彩色されていますが,角の先の銀塗装がはげやすいのが難点でしょうか?


横向き写真
足のある怪獣では,このシリーズ一番の短足なのでは?
成型色の違いが分かりやすいのではないでしょうか?
右の集合タグ版では暗めのねずみ色,赤タグ版では青みがかっています。


後ろ向き写真
長めの立派な尾っぽをお持ちで,いかにも怪獣らしい怪獣で,流星キックの餌食となりました。
2番目の硬質と3,4番目の軟質では成型色は同じですが,硬質ではつやが少ない感じ,軟質はテカテカしています。
なんとなく違うように見えますが,あんまり違いはわかりませーん,気のせいかも??


タグ写真。
右2種で,タグ縁のオレンジ色が異なるのは,日焼けしてるのかな? それとも違うのか?
これ以外にも,ビデオに付属したソフビがありましたが,所有していません,集合タグと同じかな?


集合タグ裏側
怪獣名のとこと,会社名などの書かれているトコは,上からシールが貼られています??
おそらく正規品と思いますが,下からどんな怪獣名がでてくるのか・・・,剥がす勇気はありません。



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ジェロニモン type-B

2014-09-23 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
大怪獣タグ版でのラインナップ,昭和怪獣では唯一の新造形かな♪ ”酋長怪獣 ジェロニモン”です。


ジェロニモン type-B 写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビ,大怪獣タグ版のNo.8で,type-A紹介により独立しました。
type-Aに比べ,かなり頭の羽根飾りがボリュームアップ↑しました。


顔のアップ写真。
ほぼ本物と同じ印象ですねー。
ひげや髪?の生え際は,汚し塗装が施され,素晴らしい出来栄えです。


横向き写真。
ボリュームがある造形ですね、はい。


後ろ向き写真。
頭の羽根飾りから背ビレを通って尾まで色が連なり,全く手抜きがありません。
今の500シリーズ,やはり物足りなく感じてしまい,この大きさのソフビが恋しいですね。


上から写真。
type-Aに比べ,羽根の細かい造形,ボリュームが見てとれると思います。
type-Aにはなかった深紅な赤色が基調ですね。


タグ写真。
ジェロニモンの写真は,type-Aの写真と同じでしょうか。
こーやって紹介してたら,もう一体欲しくなってきましたわー。
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ジェロニモン type-A

2014-09-22 22:06:56 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
宝塚やOSKなどのレビューのような頭の羽根飾りが印象的な “酋長怪獣 ジェロニモン”です。


ジェロニモン type-A 集合写真
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,
左からプラタグ版,袋版,集合タグ版,集合タグ版?,番号なし赤タグ版(硬質),赤タグ版?,白タグ版です。
タグなし版は,各々隣に似ていますが,集合?では頭の色が,赤タグ?では,色合いが異なります。
赤タグ?版は,おそらく日焼けによる脱色と思われます。


顔のアップ写真(プラタグ~集合タグ)
左から二番目の袋版には,顔,尾や羽根飾りの先端には銀色塗装が施されています。
超図鑑には,“銀色の彩色がなくなった”と記載されていますので,バリエーションがあるのでしょう。
銀色塗装がなければ集合タグ版と同じになってしましますので,私はこちらをお薦めします。


顔のアップ(赤タグ~白タグ)
脱色分は,かなりの長老か?,ひげも頭も白髪ですねー。
写真ではうまく写っていませんが,赤タグの羽根飾りのピンクは,発色良く,美しいです。
発売時期が後になればなるほど,黒目部分が小さな点になっています。


横向き写真
プラタグ版が,やはり身長が高くなっております。
白タグ版の羽根飾りは3色で彩られ,他の個体よりもゴージャスですかな。


上から写真。
頭の羽根には,きちんと羽軸や羽枝が見られ,赤タグ版のショッキングピンクが目を惹きます。
10時の方向の袋版と1時の方向の集合タグ?版の頭は赤っぽい色,その間の集合タグ版はピンクっぽいです。
顔のアップでも見比べて下さいませ,ちょっとしか変わらないですけどねー,気のせい?Ver.違い?


後姿写真
集合タグまでは,背中線に沿って頭と同じ塗装が施されていますが,赤タグ以降は羽根飾りのみになっています。
袋版の尾は,このように銀色で塗装が施されています。
白タグ版では,綺麗に尾羽根や足首のふさふさもキチンとくっきり塗装がなされてます。


タグ写真
写真はどれも,山向こうから現われたジェロニモンの同じ写真が使用されています。
袋版は,袋に入った物を購入していませんが,今,ヤフオクに同じ彩色がでています。
またソフビの背中にタグピン穴もないので,袋版と決めつけました・・・。

なかなかそろわなかった酋長さん,約5年ぶりの更新となりました。
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