コッテンポッペ

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
おなかにて2分割ソフビ，どーして脚が動かないの－っ！軟質で脚が内側に閉じ気味な　”吸金爆獣　コッテンポッペ”です。


コッテンポッペ集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣ソフビで，両方とも白タグ版（軟質）と思います。
腹腔が広いので，ぺこぺこした感のあるソフビです，硬質はないのかなぁ？



顔のアップ写真。
金色の色合いが異なるのが分かりますか？
左は明るい金色，右はブラスのような金色です，食べた金の種類が違うんでしょうか？（笑）
おそらくただの個体差と思われます。



後姿写真。
大きな節と節の両側に小さな節が見られ，尾の先端には上側へ向かう突起が２つあります。
軟質ソフビなんで，脚が内側に寄ってしまいます。しまうときには脚の間が広がるように硬いものを挟むべし！



タグ写真。
コッテンポッペという名前はビードロ（ポッペン）の音に似た咆哮から 防衛軍 Mydoが命名したものです。
コッテンポッペをあやつるベンゼン星人は”ゴルドルボムルス”と呼んでいたので，こっちが正式名称です。

紹介したソフビ　627体。

ダークラー

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
悪のウルトラマン　ウルトラマンシャドーのカプセル怪獣　”Sカプセル影獣　ダークラー”です。


ダークラー写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズ・ソフビで，白タグ版です。
コッペンポッペと双璧の，他のウルトラマンシリーズでも通用するごつごつとした怪獣らしい怪獣です。



顔のアップ写真。
横に平たい独特な頭部の形状をしています。
ウルトラマンゼアスのカプセル怪獣ミラクロンに対し，ウルトラマンシャドーが出したカプセル怪獣です。



後姿写真。
トゲトゲ感と背面の広がり，似て非なるものですがアークボガールを思い出しました。



タグ写真。
よれよれのしわしわタグですみません。
製造年のところに1997というシールが貼られていますが，発売年は他にもあるんでしょうか？

紹介したソフビ　625体。

デジタルカネゴン＆ミラクロン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
おちゃらけ系怪獣で，ちょっぴり購入に躊躇した　”宇宙カード珍獣 デジタルカネゴン”と”Ｚカプセル怪獣 ミラクロン”です。



デジタルカネゴン＆ミラクロン写真。
２体ともバンダイ製ウルトラ怪獣ソフビで，白タグ版です。



顔のアップ写真。
２体とも軟質ソフビで，デジタルカネゴンは購入した当時から顔がゆがんでます。
モデルは言わず知れたカネゴンとミクラスです。



後姿写真。
同じような形状の尾をしています。
ダークラーやコッテンポッペはいい造型なんだけど，おちゃらけ怪獣はなぁ・・・・。



タグ写真。
ゼアスは出演している全ての怪獣・ウルトラマンがソフビ化されている稀有なシリーズです。
しかし，見たいとは思いません・・・・。ってDVDなどの映像化されているのかなぁ・・・？

紹介したソフビ　563体。

ベンゼン星人・レディベンゼン星人

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
鹿賀丈史と神田うのが怪獣化するとこうなる!?
”慢性ガス過多症宇宙人 ベンゼン星人”と”妖艶宇宙女王 レディベンゼン星人”です。



ベンゼン星人＆レディベンゼン星人集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣ソフビで，左から２つ折タグ版，白タグ版，白タグ版です。
２つ折タグ版のベンゼン星人と白タグ版のレディベンゼン星人は同じカラーリングをしています。



顔のアップ写真。
ベンゼン星人は，色合い的には白タグ版のほうが本物に似ています。
２つ折タグ版は，細かい歯もきちんと塗られており，本物より塗装が細かいかも？



横向き写真。
タグが付いてたら立たないので，ゴム輪を踏ませています，すみません。
設定では旦那60m，奥さん58mと旦那の方が身長は大きいですが，ソフビでは逆転しています。



タグ写真。
白タグ版は，ベンゼン星人では幅狭なタグで，レディベンゼン星人では幅広いタグが使用されています。
パロディが含まれるゼアスは，私の中では”異端”なウルトラマンですね。
ブログを作ってなかったら，コンプリートをしたいと思わなければ購入しなかった2種です。

紹介したソフビ　560体。