怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

メトロン星人 type-C

2013-02-16 00:35:55 | ウルトラマンマックス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
顔の先から股間にかけて,縫われた痕のある通算3代目 ”対話宇宙人 メトロン星人”です。


メトロン星人 type-C写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,ウルトラマンマックスタグ版No.10です。
ウルトラマンマックス 24話狙われない街に出演したメトロン星人で,人間体は寺田農さんが演じられてました。


顔のアップ写真。
ウルトラセブンのアイスラッガーによって真っ二つにされたものを治してもらったという設定なので,
顔の真ん中に,縫い痕があります。テレビを見ずにソフビを見たので,顔の真ん中は何だろう?って思ってました。


横姿写真。
基本フォルムは変わりませんが,初代より目が小さく,人間に近いバランスになっています。


背中写真。
背中側にも頭の先からお尻にかけて,縫い痕があります。
頭や背中にあるボルト型の突起は,頭部24個,背部14個とtype-Bと同じ数だけあります。


タグ写真。
別名がセブン版では幻覚宇宙人だったのが,マックス版では対話宇宙人に変わっています。
以降再販分では,type-Bが販売されているので,将来もこのタイプの再販はないのでしょうか?
メトロン星人は,type-AもBもブログ作成以降に新規分を購入していますので,またいつか更新します。

タグ番号:42050306


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スラン星人

2010-08-03 00:00:00 | ウルトラマンマックス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
誌上限定品のみで販売され,一般販売はされていない ”高速宇宙人 スラン星人 ”です。


スラン星人写真。
バンダイ製ソフビで,ハイパーホビー誌上限定品でのみ,このサイズのソフビは世に送り出されました。
過去には,ガシャポンサイズのソフビも造型化されました。



顔のアップ写真。
平成版ペガッサ星人って感じもいたします,顔つきはアリブンタのような昆虫系ですね。



横向き写真。
残念ながら,このソフビにはタグは付いておりません。
結構細いソフビで下の箱の中身のちょっとだけをこの子が占めていました。



パッケージ写真。
HyperHobby誌上限定品は,最近出ませんねー。
新造形も多く,今後もバンダイ製ウルトラ怪獣シリーズと同サイズのソフビが発売されることを期待しています。

紹介したソフビ 854体。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イフ

2010-08-02 00:00:00 | ウルトラマンマックス

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ありとあらゆる攻撃を吸収し,自分のものにしてしまう! ”完全生命体 イフ ”です。


イフ集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左からマックスタグ版,誌上限定少女の涙”Ver.です。
やっぱり色が付いてるほうが良いですねー。



顔のアップ写真。
イエロークリアVer.にピントが合っていますが,顔つきはバリ島の神様みたいな雰囲気ですねー。
色つきVer.では,金色の甲冑のようなものが目を引きます。



後姿写真。
棘がたくさんあり,ゴテゴテしていますが,体自体は結構細いソフビです。
ヤフオク上では、このソフビ結構高価で取引されてますが,当時結構普通にありましたけどねー??



タグ写真。
イフは,第1形態から,2,3そして,このソフビの第4形態,加えて最終形態までの5段階あります。
タグには,わざわざ1~最終形態の体長,体重幅が記載され,第4形態のは,別途記載されています。
バンダイさん,親切ぅ~!!

紹介したソフビ 853体。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケサム

2010-07-08 01:55:22 | ウルトラマンマックス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
私は宮崎県の東国原知事にしか見えない!? ”宇宙工作員 ケサム”です。


ケサム写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,マックスタグ版です。
ケサムは7話に出演しましたが,同族で色違いのケルスが32話に出演しました。



顔のアップ写真。
なーんか物悲しい顔つきですね。
額から鼻にかけて金色の筋があり,こめかみには黒い部分,落ち武者っぽく見えます。



横向き写真。
空間移動機能の付いた特殊スーツを着用しています。
これもウルトラ怪獣とは、ピンとこず,タグが無ければわからないですねー。



タグ写真。
マックスタグ特有の蛍光黄緑色の格子模様が入ったタグです。
バンダイさんのことだから,いつかは色違いのケルスを発売してくれることでしょう♪

紹介したソフビ 815体。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナツノメリュウ

2010-07-04 00:00:00 | ウルトラマンマックス

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビ,最長? ”伝説怪龍 ナツノメリュウ ”です。


ナツノメリュウ写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,マックスタグ版です。
ヤフオク等では,タグつきでは4000円前後と比較的高価で取引されるソフビです。



顔のアップ写真。
ディテールが細かく,素晴らしい出来栄えです。
この商品,生産が少なかったのでしょうか?私は,1軒でしか見かけませんでした。
しかも人のお見送りに行った際に,ふらっと立ち寄ったダイエー系スーパー内のおもちゃ屋さん。
このとき,購入しといてよかったです。



横向き写真。
タグの大きさからも,ナツノメリュウの大きさがわかると思います。
なお,本物の背中にある金色の翼は,ソフビでは付いておりません。
頭から連なる金色のくるくるが見事です。



タグ写真。
タグには,正面からのショットが掲載されています。
もう7月も4日,そろそろ週末には花火が打ちあがる季節ですねぇ。

紹介したソフビ 810体。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピグモン

2010-07-02 00:00:00 | ウルトラマンマックス

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマン出演時に比べ,でっぷりとし,また別名も友好珍獣から改名!? ”電脳珍獣 ピグモン”です。


ピグモン集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,マックスタグ版の,左から限定の石像Ver.と通常Ver.です。
石像Ver.は限定品なのですが,ヤフオク等ではあまり高価ではありません。



顔のアップ写真。
定番のガラモンに比べると,背中の突起も細かく,手の垂れ具合も素敵です。
色がないと,顔の感じが相当変わりますねぇ,色ってホント大事です。
足が細いので,タグが付いている状態だと少々立たせにくいソフビです。



後姿&横向き写真。
横向きは,何だこりゃ?って思いました。前後で接合されており,その部分には突起がありません。
まぁ仕方が無いといえば、仕方が無いのですが・・・・,出来が良いだけに少々残念です。



タグ写真。
写真部分は違いがありません,どうせなら石像Ver.の写真が良いですね。
ウルトラマン出演Ver.は1m・10kg,マックス出演Ver.は1.5m・95kgと結構大柄になりました。

紹介したソフビ 808体

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グランゴン

2010-06-08 00:00:00 | ウルトラマンマックス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ポージングがイカシており,どのように撮影してもかっこよく写る ”溶岩怪獣 グランゴン”です。


グランゴン写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,マックスタグ版です。
前脚が斜め前に大きく張り出し,どのように撮影しても”さま”になります♪



顔のアップ写真。
左右の口角部分から大きな牙が生えています。
ヒキガエルのような体表をしており,細かく造型されている秀逸な一品です。



後姿写真。
帰ってきたウルトラマンでは,前後の脚の長さが同スマートな4つ脚怪獣が生み出されましたが,
最近ではすっかり,人間が入ってますよー的な造型になってしまいましたね。



タグ写真。
こうやってタグ写真を見てみますと,顔の感じが若干ソフビの方が温和でしょうか。
タグは,コメントで教えていただきましたペンタッチ通信機 ダッシュパッド用ですね。
なので,マックスタグ版特有の背景が黄緑色格子柄のタグ写真です。

紹介したソフビ 769体
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラゴラス

2010-06-02 00:00:00 | ウルトラマンマックス

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
海棲ですが,口から-240度の冷凍光線を吐く ”冷凍怪獣 ラゴラス”です。


ラゴラス写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,マックスタグ版です。
ん--,なーんか本物に比べて強くなさそうな姿なんですよね-・・・。
ラゴラスのソフビは,食玩のミニソフビもあります。



顔のアップ写真。
ウルトラマンマックスとはグランゴンと共に三つ巴で闘います。
色合いではアボラス&バニラのように青VS赤が意識され,
そして声ではティガ1話怪獣のメルバとゴルザの声が流用されて使用しているようです。



後姿写真。
腰部分と尾の先に鰭状の突起があります。
横に張り出した角と水棲生物という観点から,シュモクザメを意識して目は角先端にあったほうがよかったのでは?



タグ写真。
マックス版のタグは独特で,2つ折タグで怪獣の背景に黄緑色のマスメがあります。
これは,ペンタッチ通信機 ダッシュパッド用に使用されていたもののようで,
現在付属している大怪獣バトルカードの先駆的なものですねー。
私はタグの保存として,100均で売られているカード保存袋をタグにかぶせているんですが,
タグの中では一番大きいので,袋をかぶせると少々たわんでしまいます。

紹介したソフビ 755体

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする