タイラント type-C

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
ＤＸソフビとして一回り大きくなって，値段もｕｐで再登場，”暴君怪獣 タイラント”です。


タイラント type-C 写真。
ウルトラ怪獣DXシリーズソフビで，旧シリーズよりも大きくなりました。
発売前の情報では，パッと見，なんらtype-Bとは変わらないなぁ～って思いませんでしたか？


顔のアップ写真。
瞳がかなり丁寧に塗られていますが，口の中が未塗装なのは残念でなりません。
しかしtype-Aの顔からしたら，かなりの進化が見られ，耳のしわなどなど，細かく作りこまれています。


横向き写真。
背中のトゲトゲは大変立派に造形され，また尾の部分が，かなり長く作られています。
左手のハンマーの先には，タロウ出演の際にはなかった突起があります。


後ろ向き写真。
type-Aからしたら，背中から尾の先までの関節は，5つ以上増えています。
背中の○○部分は，残念ながら彩色は施されていません。実物見た事ありませんが，実物もかな？


タグ写真。
タグでは，ティガと闘うタイラントの写真が使用されています。
また名前の後ろに，（SDU）という文字が付いております・・・，なんだろうか？
タロウのと造形とは異なるし，type-Bは大怪獣バトルのカテゴリーにしてましたので，そこにいれときます。


type-Bとの比較写真。
type-Cでは右手のカマ状の部分の真ん中という珍しい部分に，つなぎ目があります。
まるでプラタグ版から袋版に移行した時の逆Ver．のような，大きさの変更ですが，
そのまま大きくしたんではなく，細かく見ると造形も違うんですよねー？
ウルトラ怪獣500シリーズの大きさのソフビが無いのは，さみしい気もするタイラントです。

EXレッドキング type-B

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
熱を帯びた黒と赤の皮膚，真っ赤に光る目，太い腕が特徴の　”ＥＸレッドキング”です。


ＥＸレッドキング type-B 集合写真
ウルトラ怪獣５００シリーズで，左からNo.57，ゲットキャンペーン当たりソフビです。
黒にオレンジ色と，マグマな感じがイカシテいますが，アンチジャイアンツファンからしたらイマイチか・・。


顔のアップ写真
瞳がないので，本家に比べると悪そうに見えますねー。
顔の部分は，結構細かくウロコ模様の造形がなされています。


横向き写真
やはりバランスの悪いマッチョな腕は，前から見る分には，まだ違和感はないのですが，
横から見るとバランスが悪く，どうも好きにはなれないソフビです。


背面写真
塗装は特に施されていません。
しっぽの向きはこれであってるよなー？上側が大きめの蛇腹，下側が細かいウロコと感じました。
オレンジ成型の当たりソフビは，上下反対になっていましたので，直しました。


キャンペーン当たりソフビ　バーニングクリアVer.写真
6月発売ソフビの即購入を回避し，15日に，ややクジ運のある息子に買いに行かせたが，２回とも×・・・。
改めて本日私が買うも，２回とも×・・・。時間をおいて７回ひくと，６回目にようやくＧｅｔ♪
9回×3体＝27体ものダブリソフビの山を当家に築いた，大人げないＧｅｔ方法でした・・・。


タグ写真
タグの対決写真では，アーマードダークネス？との写真が使用されています。
当たりソフビにはタグは着いていませんが，商品名や警告などが書かれた紙が封入されています。


type-Aとの比較写真
type-Aに比べ，Bでは脚の付け根は一体型ですので，前傾姿勢をとれないのが難点に感じます。
Aで銀色に塗られていた歯は，Bでは白色で塗装されているのが，違いでしょうか。
type-Bの顔の下あたり，まっすぐにそびえる黒いトウモロコシみたい・・・。

限定ソフビの確率は，当2/くじ20のようですね？　私は，まさにその通りの確率でした・・。
昔からクジ運なく，こーいう企画は困りますが，よーやく手に入れることができ，ほっとしています。

アーマードメフィラス

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
暗黒エネルギーの鎧をまとったメフィラス星人　”アーマードメフィラス”です。


アーマードメフィラス集合写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで，左から2008年限定品クリアブラックVer.，大怪獣タグ版No.EX，ダークネスファイブ版です。


顔のアップ写真。
顔で3種の違いがよくわかりますね。
クリア版は，口？の部分が金色で，残り2種はオレンジ色。そしてダークネスファイブは目が赤色です。
実物はメフィラス星人に鎧を着せているだけのようですが，メフィラス星人ソフビより顔つきはカッコいいです。


横向き写真。
大怪獣タグ版EXのみ，右腕がメフィラスブレードと一体になっています。


後ろ向き写真。
ダークネスファイブ版では，肩甲骨あたりのS，逆S模様の塗装がなされていません。
EX版は、本当は大怪獣カードもついていましたので，首元にもう一つタグ穴があいています。


タグ写真。
両タグ共に映像からの写真ではなく，絵が用いられています。
白黒タグのほうは2008年にウルフェス限定で販売され，その後EX版が各店等にて発売されました。


ダークネスファイブ箱裏写真。
魔導のスライ　知的に優れるダークネスファイブの参謀格と紹介されています。

タイラント type-B

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
数ある怪獣の尾の中で，何故にキングクラブなの？　”暴君怪獣　タイラント”です。


タイラント（type-B）集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで，左が大怪獣タグ版EX，右が青タグ版EXです。
左はウルトラギャラクシー大怪獣バトル出演として，右はウルトラゼロファイト出演として作成されました。


顔のアップ写真。
最近の再販ものは，初版と比較して塗られる色が減ってしまうようですね。
幸い眼の色が変わっていますので，これはこれで違った魅力があります。


横姿写真。
超獣からいただいた尾や背中のトゲトゲが張り出し，収納ではかさばってしまいます。


後姿写真。
2種間での大きな違いは，目の色合いと尾の丸模様の塗装の有無でしょう。


タグ写真。
定番No.27にタイラントが入っているのにも関わらずのEX版発売って珍しいですよね。
なんでこの改良タイプを定番化しないんでしょうか？前のソフビに強い思い入れがあるのでしょうか？？
私の住む広島では，ウルトラマン列伝が放映されていません・・・（涙）。

EXゴモラ

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
今までのネーミングなら強化ゴモラ・・・・，ではありません。　”EXゴモラ”です。


EXゴモラ集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで，左からB☆Shop限定版，大怪獣タグ版です。
いろんなトコがごつごつし，棘が鋭角になりました。



顔のアップ写真。
筋肉でモコモコした感じの顔になっています。
普通Ver.では，鼻先の棘が唯一の長い角でしたが，
EXゴモラでは，上唇から下向きに1本，口の付け根から左右1本づつ長い犬歯が生えています。



背中側写真。
銀色に輝く通常版のほうが，重厚さが目立っています。銀塗装のほうが，良いですねー。
2種で尾の先の曲がり具合が違う気もしますが，気のせいですかねー。



タグ写真。
B☆Shop限定版は，箱に入れられ送られてきました。
箱の中には，前においてます2つのタグがくっついたようなタグが同梱されていました。
大怪獣タグ版は，みごとNo.30を賜り，定番入りしています。

紹介したソフビ　913体。

～お知らせ～
これからもいろんなソフビを紹介したいのは，やまやまなんですが
残念ながら，残るネタはマーミット製のダイダラホーシ，マザリュースとバンダイ製のU-キラーザウルスとギガキマイラの4種のみ・・・・。
これら，まだ写真を撮ってませんので，毎日更新は不可能です。　
で，これからは，販売毎や新たに手に入れた場合の更新になると思います。
購入して，新たに再アップしていないものが10数種ありますー。
また家にはミニソフビ・ミドルソフビも，結構ありますので，
このブログで紹介するか，新たにブログを立ち上げるかいたします。
そのときには，また毎日更新は出来るのでしょうか・・・・・。

　9月下旬に引越予定ですので，あらたなスタートは10月以降になると思います。

いやぁー，よく1年間続けられたなぁと思います。ご覧いただいた皆様に感謝です！！
残る4種は　早めにアップします、すみません。

ゴモラⅣ（レイオニックバーストVer,)

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
真っ赤なゴモラの　”ゴモラⅣ（レイオニックバーストVer,)”です。


ゴモラⅣ（レイオニックバーストVer,)集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで，左から大怪獣バトル・キャンペーン非売品，大怪獣バトル版（カードあり，カードなし）です。
左の1体は，2つ折タグ版＆大怪獣タグ版と同じ造形，右の2体はマックスタグ版，B☆Shop版と同じです。



顔のアップ写真。
左は閉口版，右2体は開口版です。
目の縁取りが，真ん中のほうがくっきりはっきり濃い色をしています。



後姿写真。
開口版の方が，尾が長いのが分かるショットです。
再販（大怪獣カードなし）の方が、初版（大怪獣カードあり）に比べ成型色や彩色が明るめになっていると話を聞き，
急いで購入しましたが，私には違いがわかりません～・・・・。



タグ写真。
非売品版は，No.などの書いてあるタグはありませんが，キャンペーンの告知タグと，大怪獣バトルカードが付いております。
ゴモラはココにきて種類が多くなってきましたねー，年末までにNewVer.が発売されるようです。

なーんでいつもどおりにしているのに、文字が黒色なの？　直せない～！

紹介したソフビ　911体。

EXゼットン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
賛否両論ありますが，結構カッコいいんでない？　”EXゼットン”です。


EXゼットン集合写真。
どれも大怪獣バトルタグ版で，左からEXのノーマルVer.，SPの強鉄化Ver.，先月発売のEXタグ版です。
なぜ、いまさら、もう一度EXゼットンだったのでしょうか？
発売情報を知らなければ，前に買ったソフビと思い，買わないところでした。



顔のアップ写真。
下側にも角と同じ風な部分が牙のように突き出ているのが特徴でしょうか？
ゼットンの雰囲気を残しつつ，二代目とは異なる素晴らしいリニュアルだと私は思います。
写真ではわかりにくいですが，黄色い部分は3種間で色が異なります。
黒い部分は，強鉄化Ver.はノーマルカラーと違って，鋼色で少しラメが入っています。



横から写真。
頭の割合が小さくなり，背中の羽の様な部分も長く，燕尾服をきた紳士のような出で立ちです。
はじめに発売された左のEXタグ版は，脚部分がネズミ色ですが，
6月に発売された右のEXタグ版は，強鉄化Ver.と同じ銀色をしています。



タグ写真。
はじめのEX（青色）とイベント限定のSPは同じ写真が使用されていますが，先月発売のものは異なります。
限定物として，一過性では惜しすぎるEXゼットンなので，定番に入れちゃえばいいのにー。

紹介したソフビ　839体。

リトラ（S）

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
ウルトラＱ登場怪獣が，カラー版になって再登場　けどＡｌｌ ＣＧです　”原始怪鳥 　リトラ（S）”です。


リトラ（S）写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで，大怪獣タグ版です。
全身が赤く染まった”ファイヤーリトラ”Ver.のソフビ化ですが，食玩ではノーマル版とファイヤー版の2種が過去に販売されました。
リトラ（S）の”Ｓ”って，Ｓｍａｌｌの”Ｓ”なのかな？なんなの？？



顔のアップ写真。
ただの鳥です、はい。体高低く，翼があるので，他のソフビたちとは並べにくいですね。
一時期，恐竜のソフビが売られていましたが，タグが無ければ，間違えて恐竜のところに並べられそうです。



後姿写真。
体全体には鱗模様がありますが，翼背面は つるんっとしています。
もともと ウルトラQ時代のリトラの尾羽には，孔雀のものが使われたらしく，この尾羽も孔雀っぽい感じですよね。



タグ写真。
着ぐるみがないようですので、やっぱりCG映像がタグには載せられています。
ファイヤーVer.は，バトルナイザーに回収されて復活したリトラ（S）の最強攻撃形態です。
燃え上がる巨大な火の鳥の形で思い出すのは，科学忍法火の鳥　そー，ガッチャマンですわ。

紹介したソフビ　780体

カブトザキラー

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
エースキラーが戦国時代に？　”異次元超人　カブトザキラー”です。


カブトザキラー写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズ・ソフビで，大怪獣タグ版のNo.EXです。
所有ソフビは，カンチャクが甘く，ちょっくら 腕がぐらぐらしています。



顔のアップ写真。
甲冑っぽいスタイルを，うまく兜につなげて，リメークされました。
兜なんで，5月5日の端午の節句に紹介いたしました。



タグ写真。
写真は，絵のようですねー。
左手はまさにカニのようなハサミを，右手は小さいハサミの内側に拳骨部分があります。
発売当時は結構売れ残っていたと思うのですが，ここ最近ヤフオクでは3000円を超えた取引になってますね？なぜ？



カブトザキラーVSエースキラー比較写真。
大怪獣バトルの画像のみに出演しているカブトザキラーなので，本家に比べアニメチックです。
エースキラーのワインレッドに対し，カブトザキラーは派手な朱色をしています。

紹介したソフビ　713体。

キングジョーブラック

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
ウルトラセブン放映当時から，ブルマァク製のものはありましたねー　”宇宙ロボット　キングジョーブラック”です。


キングジョーブラック集合写真。
前列はバンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで，左から2007年ウルフェス限定，大怪獣バトルNo.EXタグ版，大怪獣タグ版No.60です。
後方は怪獣郷製ソフビで，前列のキングジョーブラックが生まれる前からあり，雑誌の限定品でした。



バンダイ製キングジョーブラック集合写真。
左のウルフェス限定品は現行品キングジョーの右腕のみ変更させて，色を変更させたものでしょうか？
また耳？と二の腕の銀塗装がウルフェス版は施されていません。
EXタグ，No.60タグ版は腕がまっすぐになりました。
両者は写真で見ると全く一緒に見えますが，黒い塗装が若干異なると思いますが，みなさんどう感じますか？



怪獣郷キングジョー写真。
2000年に玩具人生という雑誌がありまして，その誌上限定品でした。
ヤフオク上でも見ますが，比較的安価です。
本来これはキングジョーであって，キングジョーブラックではないんですが・・・・。



タグ＆パッケージ写真。
バンプレスト製は出来が良いですが，未開封未組立です，すみません。
タグ写真は３者３様で，現行品No.60にも加わり，大怪獣バトルの顔でしょうか？　
まぁ仕方がないんですが，キングジョーソフビは直立不動で面白みに少し欠けますね。
せめて足と手が，もう少し開き気味のほうがいいのかなぁ？

紹介したソフビ　700体。