ベムラー type-A

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
ウルトラマン第１話登場怪獣　”宇宙怪獣 ベムラー”です。


ベムラー（Type-A)集合写真。
左からプラタグ版，袋版？，集合タグ版，番号なし版です。すべてバンダイ製です。
左から2番目は背中側にタグの穴が無いため，袋版と推察しました。


顔アップ写真。
右の番号なしタグ版のみ歯が白く塗られています。
各Ver.微妙に色が違いますが，並べてみないと良く分かりません。
プラタグ版は深緑色の成型色，他はグレーの成型色なのかな。


横姿写真。
プラタグ版が少し大きく，頭一つ出ています。
お腹の彩色が，プラタグ版では金属光沢，袋版や集合タグ版は茶色，番号なし版はピンク色です。
やはり袋版と集合タグ版は見分けがつきにくいです。
みなさんでマイケルジャクソンのスリラーを踊っている感じです。


背中側＆タグ写真。
プラタグ版はタグ外れてますが，間違いなくプラタグ版です。
この旧造形はちょっと・・・・，だってひょろいし、かっこよくないんだもの・・・。
と昔は思っていましたが，味があり，集めてみるとなかなかイカシテいます。
この旧造形ソフビは塗りによるVer.違いがヤフオク上で結構見受けられます。


左穴背中穴なし、右2体背中穴あり写真。
うちにあるタグが付いていないベムラー（Type-A）3体です。
左は太ももが黒く，なんとなく黒色の部分が多いですが，ただの個体差？とも感じられ，
袋版と集合タグ版の違いは難しいです。

では、ぼちぼち。

2014年6月に集合タグ（シール有），赤タグ版の色違いをGet。いつかの紹介を！

適当に再開することにしました。

　お久しぶりです、みなさま。

　これまでブログをなかなか再開しなかったのは，
以前使っていた背景マットと同じものをずっと探していたのですが，見つけきれず・・・。
そこで、とりあえず別もので納得できるものを，先日ようやく手に入れました。
そして適当に撮影を開始することにしました。
カメラも家も変わり，前のような色具合で撮影できない・・・。
んー…，なんとなく不満ですが，とりあえずブログをボチボチ再開していきたいと思います。

　引越しして，現在の家にはバンダイ製のソフビしか持ってきていません。
また広島に来てからは，大きめのバンダイ製以外のソフビは，金銭面から購入をしてません。
ですから昔みたいに，所有するすべてのソフビを一堂に並べて撮影することは難しいので、
これからは，同じ造形のソフビを並べて撮影し，あらためて紹介しようと思っています。
　
　えっへん！私のブログの方が超図鑑の発売より先です♪，
毎日眺めているワールドフォトプレスさんのウルトラソフビ超図鑑の造形タイプを参考に，
A、B、C・・・・と基本的には分けて紹介していきます。
しかし三井版や49セット版などレギュラー以外のソフビは，
同じ造形のものは一緒くたに，あとは適宜適当に仕分けていきます。
バルタン星人やゴモラなどの量の多いものは，また臨機応変にしていきます。

　集めてみると，同じ感じでも結構色違いが出てきています。

例えばガッツ星人。白っぽいやつですが左は穴が無いので多分袋版，右は集合タグ版。
左は目と首が同じ暗色の赤色ですが，右は首の赤色が明色をしています。


タッコングの集合タグ版は，左がTBSのシールが貼られているもの，右は検印省略と書かれているもの。
背中の縞の赤色などが異なり，左：明色，右：暗色で見た感じも写真以上に異なります。


カネゴンは，右は限定黄金Ver.ですが，左の2体は現行品の大怪獣タグ版です。
写真が悪く見にくいですが，左が良く見るライン辺りにのみ金塗装に対し，
中央はラインを中心に多く金塗装がされており，今手に入れれるソフビでも全く感じが異なるものもあります。

　こんな感じで，昔紹介したものも再度アップし直し，
さらにバンダイ製のソフビを中心にご紹介していきたいと思います。
どれもこれも全部を集めたい気もしますが，今はまだまだ途中です。
あくまでも個人的に所有しているソフビを紹介していきます。