今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
コスモスのボスキャラ 全カオスヘッダーが一体化! ”カオスダークネス”です。
カオスダークネス集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から真の勇者セット品,2つ折タグ版,大怪獣タグ版です。
真の勇者セット版と2つ折タグ版は,まったく造型,色合いとも同じものです。
顔のアップ写真。
左は,バンプレスト製のウルトラマンWソフビフィギュアです,少し小ぶりですが,
出来栄えは,右の2つと遜色ありません。
右2つは,ぱっと見,同じように見えますよねー。
上から写真。
2ver.間の違いは,この写真が一番分かりやすいですねー。
2つ折タグ版では,紫色の翼に黒色が入るのに対し,大怪獣タグ版では,赤茶色の翼に鋼色が入ります。
2つ並ぶと,ネバーエンディングストーリーのゲート?みたいな感じです。って分かります?
タグ写真。
2つ折タグは,No.EX,大怪獣タグはNo.40です。
カオスダークネスのタグ写真は異なるのに加え,コスモスのモードも異なっていますねー。
紹介したソフビ 851体。
体内にカオスヘッダーを分解消化する酵素を備える ”天敵怪獣 マザルガス”です。
マザルガス写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,コスモスタグ版です。
発売当時,この怪獣結構売れ残っていたのを覚えています・・・・。
顔のアップ写真。
きのこのような頭に,白目の瞳,オウムのような赤い嘴,これでは子供たちには受け入れられないですねー。
後姿写真。
なーんか取ってつけたような尾をしてるんです。色合い的にはゲランダの尾か?って感じです。
前から見たらヒューマンタイプな2足歩行のように見え,デザイン的には蛇足なような気もします。
頭部,そして背中からおしり,脚に向かうデザインは,ぶつぶつが細かく素敵です。
タグ写真。
白目がオドロオドロしいですねぇ。
あんまり愛着がなかった怪獣ですが,こーやって紹介して,マジマジと見ると素敵に思えてくる怪獣です。
紹介したソフビ 748体
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
さなぎ,そしてスノースターに姿を変える ”甲殻怪獣 アルケラ”です。
アルケラ写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビです。
長い指先,金色の胸板など元々の造型も素晴らしく,コスモス怪獣ソフビの中で一番のお気に入りです。
顔のアップ写真。
濃紫色のボディーにピンク色の縁取りが施されています。塗りがとっても細かい仕上がりです。
歯の感じは,風の谷のナウシカの巨神兵みたいです。
斜め後ろから写真。
ピンクの縁取りで彩られた波打っている背中の造型,とても綺麗ですね。
耳or触覚は別のパーツになっており,動かすことが出来ます。
タグ写真。
やはり足元に少しの建物。ビル壊しがなかったようですね。
顔つきからしてモデルはコオロギなのかな?
昆虫は確かに硬い外骨格を持つ生物ですが,甲殻怪獣というとエビ・カニが先に頭に浮かびます。
紹介したソフビ 683体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
飛行形態から戦闘形態に変身 ”破滅可変マシン サイドバクター”です。
サイドバクター写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビです。
飛行形態もあります。飛行形態は,前後反対の方が飛行機らしく感じます。
顔のアップ写真。
細かく幾何学的な銀色の墨入れが施されています。これ塗るのが大変だったと思います。
目らしい目はありません。
後姿写真。
素材のせいでしょうか,ちょこっと体が傾げています。
腹側は青と黒ですが,背面は黒と銀色が目立ちます。
タグ写真。
んー,こんな感じです。
コスモスを全く見てない私には,購入当時にワロガの青版?って感じました。
アストロモンス,サタンビートル,ギマイラ,ヒッポリト星人のタグ写真を中心に少々手直ししました。
サタンビートルは集合写真を取り直していませんが,集合タグ版,2つ折タグNo.64を加えて+2です。
紹介したソフビ 680体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
バッファローのようなホヤのような・・・,”催眠魔獣 ラグストーン”です。
ラグストーン写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビです。
私的には,コスモス怪獣ソフビで1,2を争う好きな怪獣です。
顔のアップ写真。
特徴はなんといっても一つ目のお顔です。目がある部分は,首長竜に見えるのは私だけでしょうか?
均一でない突起,そして顔の下側は同様の突起ではなく”しわ”のようになっており,デザイン的に良いです。
斜め後ろ写真。
メタリックな青色とホヤのような赤茶色のコントラスト,なかなか素敵な色合いです。
足元はホヤ色のボアスリッパを履いているような形状をしています。
タグ写真。
ソフビの手は前後にしか動きませんが,タグ写真では手を大きく開いた状態の写真です。
広げられる形状の手の方が,ラグストーンらしさがより出たのかもしれません。
次回発売の際には,上半身を挿げ替え,ラグストーンメカレーターでぜひとも販売して欲しいです。
どこかの時代に転送されたので,また帰ってくる可能性はありますね。
紹介したソフビ 677体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
クレージーゴンの良いものがカオス化で,やっぱりクレージーゴンに? ”カオスクレバーゴン”です。
カオスクレバーゴン写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,コスモスタグ版です。
カオス化するとだいたい赤色系になるんですが,本種は珍しく青色になりました。
顔のアップ写真。
昔の合体ロボ風な顔つきです。
クレージーゴンだとおそらく口にあたる場所に,目があります。
このようにアップで見るとクレージーゴンの目に当たるような部分が本種にも見られます。
後姿写真。
金色ソフビは,だんだん劣化していくんですよねー・・・,背中部分がモコモコ腐食しています。
シオマネキと同じように大きな右手で,お腹へ自動車を運び入れ食べてしまいます。
タグ写真。
ヤフオクで,なぜかあまりタグ付を見ません。
キャラ的に印象が薄く,あまり売れなかったのでしょうか?
本日,No,EXでダークザギ発売され,購入しました。
ウルトラマンタイプのソフビ紹介は,いつの日かするかしないかは未定です。
紹介したソフビ 675体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
最初に現れた実体のカオスヘッダー ”カオスヘッダー・イブリース”です。
カオスヘッダー・イブリース写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,コスモスタグ版です。
カオスダークネスは都合3度発売されていますが,こちらはこの回のみの販売でした。
顔のアップ写真。
なんとなく毒々しいカオスダークネスに比べ,薄い紫色したこちらは良い感じです。
顔の造型は細かく,また全身には墨入れが施され,良い仕上がりですね。
後姿写真。
背中には9本の大きな角があり,同じ基部からはおしりに向かう突起が見られます。
人間の怒りと憎しみを知って強力になり、愛情と優しさを理解できずに負けてしまいました。
タグ写真。
コスモスでは珍しく街中での戦ってる場面タグですが,メビウスのような高層ビルは見られないです。
イブリースとは,イスラム教における悪魔の王,サタンです。
タッコング,ツインテール,グドン,ゼットン,シーゴラス,アボラス,バニラ,ギャンゴ,ジェロニモン
の紹介をタグ写真を中心に少しですが手直しをしました。
シーゴラス,ジェロニモン,バニラのソフビを1体づつ増やしたので,紹介したソフビは+3にしました。
紹介したソフビ 672体。
どうせなら遊星守護獣パラスタンをソフビにして欲しかった・・・・”カオスパラスタンS”です。
カオスパラスタンS写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣ソフビシリーズで,コスモスタグ版です。
パラスタンには,水色のパラスタン,角が鷹の爪のようなカオスパラスタン,そしてカオスパラスタンSがいます。
顔のアップ写真。
怖~いお顔で,上下から牙が生え,お歯黒です。
あとは大きくねじまがった水牛のような角が特徴的です。
後姿写真。
尾の先は糸きりハサミのような形状で二又に別れ,その付け根には玉×2があります。
タグ写真。
Sはサブスタンスの”S”なんですね。substanceは実体,本体って意味です。
コスモスタグの右下,白くかすんで剥げてるのかと思いましたが,このような模様なんです。
紹介したソフビ 667体。
コスモスのエナジーシュートで満腹♪ そして保護された”電撃怪獣 ボルギルス”です。
ボルギルス写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティスタグ版です。
第20話,第32話,第55話,第65話,劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場しました。
タグは劇場版ですが,ここではコスモス怪獣として取り上げます。
顔のアップ写真。
よく見ると豚鼻ですね。
鋭い眼差しに顔の表面を覆う鱗状の皮膚,垂れ下がった首の皮膚などイグアナ系の典型的な爬虫類怪獣ですわ。
背面写真。
長い尾が目立ちますが,設定でも体長53mに対し,尾の長さは実に38mもあります。
背中のモリモリ感が結構いい感じに仕上がっています。
タグ写真。
タグは,ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE出演の怪獣として映画用タグになっています。
紹介したソフビ 665体。
もちろんモデルはウルトラマンの三面怪人ダダ ”異次元人 ギギ”です。
ギギ集合写真。
全てバンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビです。
後列A,B,Cの3体が合体したプログレスは,左から大怪獣タグ版,2つ折タグ版,コスモスタグ版です。
ギギA,B,Cはコスモス放映時,初回限定として発売されました。
顔のアップ写真。
2つ折タグ版とコスモスタグ版はなんら変わりません。
現行品の大怪獣タグ版では,白色がクリーム色になり,目の部分の色もメタリックな色合いに変更されています。
後姿写真。
いやぁ~,きちんとラインが白く塗られており壮観です。
ちなみにギギAは青い目、ギギBは黄色い目、ギギCは赤い目のものです。
タグ写真。
コスモスタグ版と大怪獣タグ版は同じ写真のようですが,2つ折タグ版では異なる写真が使用されています。
2つ折タグ版はコスモスタグ版から時間を置かず発売された為,買い控えられたのかヤフオク等であまり見ません。
2つ折タグ版No.35は,もともとガッツ星人がつけていた番号でした。
ギギA,B,Cのタグは,コスモスタグ版と全く同じものが使用されています。
紹介したソフビ 663体。