怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ベキラ type-s

2016-04-29 00:00:00 | ウルトラマンレオ
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
お腹の赤い部分は鍛えていますので,矢でも鉄砲でもかかってこい!, ”暴れん坊怪獣 ベキラ“ です。


ベキラ写真。
ブルマァク製ソフビで,2015年に復刻,発売されました。
名前は,ウルトラQ登場のペギラと似ていますが,まった姿は似ていません。
実物は青い大きな瞳で,このソフビとは少々雰囲気が異なり,可愛い感じの怪獣です。
容姿は可愛いのですが,前方からのどんな攻撃からも防御する強靭な肉体を持つ暴れん坊です。


顔のアップ写真。
開封前からの汚れですが,目の下の黒点がいただけません・・・。全く消せません・・・。
また首にも黒い汚れがあり,がんばって拭きとりましたが排除しきれず,また塗装が剥がれました・・・。
しかもこのソフビ,首の間着が非常に緩く,完全にハズレをひきました・・・。残念無念・・・。
高価なソフビなので,メーカー様,いつも素敵なソフビのご提供を是非ともお願いいたします。


横向き写真。
手の指3本,足の指は2本です。色合いや容姿がロンのソフビと被り,少々もったいない感じです。
肌色成型に,黄色のクルミ塗装が丁寧に施されているのが分かりますね。


後姿写真。
後頭部には2列のヒレ?耳?部分がありますが,背中には4列のヒレが備わっています。
鍛え抜かれた腹側に対し,鍛えていない脆い背中がベキラの弱点。最後は蹴られて敗れます。


未開封写真。
レオ怪獣ソフビは,どれも素晴らしい造形ですが,当時も今も,他のソフビに比べて少々小さめです。
このレオ怪獣シリーズのタグは,新マン以降の4名のウルトラマンが並んでいます。
さぁ残る未復刻は,ケンドロス1体のみ。早く発売されないかなぁ~。
たぶん見間違いかもしれませんが,ネットで二期版発売の記事を見た?早とちり?勘違い?かな。


立ち姿・立て向き写真
ここんとこ,縦向き写真が私の中で流行りです。
上下から合わさった歯に見えますが,実物写真では上の歯しかないので,全て上の歯かな?

キングジョー type-s

2016-04-28 00:00:00 | ウルトラセブン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
どんな色でも格好良いものはカッコいいー, ”宇宙ロボット キングジョー“ です。


ブルマァク キングジョー集合写真。
ブルマァク製ソフビで,正確に言うと左からキングジョーブラック,キングジョーです。
左は発売されたばかりの青みがかった鋼色,そして前から気になっていたピンク色をGetしました。
以前のキングジョー紹介では,やまなや製ソフビを紹介しましたが,今回はブルマァク製。
やまなや製は別場所に保管しているので,いつかまた2メーカーソフビを並べて紹介したいです。
元の姿が良く,どのメーカーさんのも形は似ていますが,ファンキーなピンク色でもカッコいいですねー。


顔のアップ写真。
しかし◎T◎だけを描いて,このようなスーパーロボットを生みだすなんて驚きです。
ブルマァク製キングジョーは,右のように肩の円筒形突起が体色と異なる場合が多いですが,
左のソフビでは同色の青鋼色となっています。


横向き写真。
ヒジから指先にかけて点在するペンダコのようなポッチは,どちらも赤色で彩色が施されています。
腰の円筒形突起は,2円筒間の距離は前よりも後で広く,角度も前の方がやや下方を向いています。


後姿写真。
バックパックは地色の違いで差がありますが,どちらも赤色で塗られています。


未開封写真。
タグにはウルトラセブンとゴドラ星人の戦う姿が描かれています。
先日70’sで,奥の棚にある前々から欲しかったピンク成型が目にとまり,見せてもらおうとしたら,
新商品の青鋼色を提示され,お薦めされました・・・・。
予算上2体購入は難しく,並べて眺めて悩んで30分。結局,お金を下ろしに行ってお買い上げ・・・。
ネットより実物を見る方が誘惑は強く,買わないという選択肢は小さく・・・。けど,買って良かったですぅー。


青鋼色立ち姿写真
縦向き写真だと,迫力が増しますねー。
みなさんも2者択一なら,どちらのキングジョーを選びますかー?
うちの息子は,こちらは男子っぽいと。


ピンク色立ち姿写真。
そして,こちらは女子っぽいと言っていましたー。
さぁさぁ,どちらがお好みですかー?

マシュラ type-s

2016-04-27 00:00:00 | ウルトラマンタロウ
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
きのこ怪獣の先輩“マタンゴ”とは,全く趣きが異なるタロウ系おちゃらけ怪獣, ”きのこ怪獣 マシュラ“ です。


マシュラ写真。
マーミット製で2014年に発売されたソフビです。
同じころベアモデルからもマシュラは発売されましたが,あちらはミドルサイズでした。
造形的につかみどころがない怪獣ですので,インパクトはあるものの究極の一品には至っていないかな?


顔のアップ写真。
目が明後日の方向を見ており,ヤバい奴ですねー。タロウ怪獣以外のなにものでもない感じです。
実物より傘の部分が,かなり肉厚で,しいたけ系のきのこになっています。
頭が小さくて下膨れの顔で垂れ目な感じが,おそ松くんのだよ~んのようです。


横向き写真。
八方に広がった足先は,左右が歯車のようにかみ合い,前後に動かしにくいです。
本物もそうですが,かなりの長身・細身の怪獣ですね。


後姿写真。
尻尾の先は,ハスの花の咲いた後の果托のような変わった形状をしています。
全身の茶色や緑色の彩色が,毒々しさを醸し出していますねー。
火に弱く,タロウのドライヤー光線で倒されると,死に場所からマツタケが沢山生えましたとさ。


未開封写真。
発売当時,カッコよさに興味を惹かれましたが購入までには至らず,最近通販で高めに購入しました。
近年のマーミットソフビでは魅力的で,マーミットソフビらしいツルっとした感じのソフビに仕上がっています。
500シリーズのガシャポンソフビに選定されそうな,造形的には面白い魅力ある怪獣です。

レッドキラー type-s

2016-04-26 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
手のブーメランはマッハ2の速さで20km先の戦車でも切り裂く, ”ブーメラン怪獣 レッドキラー“ です。


レッドキラー写真。
ベアモデル製で2008年に発売された1.5期のソフビです。
1期版は,黒の塗装部分が緑色をしていますが,まだ所有していません。
ベアモデル製のソフビって,肉厚で手触り感が抜群で,すごく好きなメーカーさんです。
茶色のレッドキラーを黄色成型で制作してしまうなんて,なーんて素敵なセンスなんでしょう!


顔のアップ写真。
本物は赤い目をしていますが,こちらは黒目をしています。両目とも瞳の脇に縦線があります?
Vの字に分かれた大きな鼻先の角が,お顔での最大のポイントですね
鼻先と頭部の角,手先のブーメランを使って,地中を時速70kmで掘り進むことが出来るそうです。


横向き写真。
キラリと光るブーメランの手が斬新です。切りつける刀ではなく,投げつけるブーメラン。スゴイ発想です。
レッドキラーのソフビは,マーミットさんや庄野企画さんからも発売されていますが,ベアモデルが絶対1番!


後姿写真。
全身を覆うゴツゴツした部分は尾の先にはなく,2つに分かれた形状をしています。
青みがかった銀色と黒色の彩色,ベアモデル製ソフビ,最高! 惚れ惚れします。


未開封写真。
って書きましたが,一度開封されているものみたいです。まぁ開封するから良いんです。
ウルトラ怪獣ソフビ完全アルバムが発売された当時に本を見て,欲しいと思っていたソフビ。
よーやく手にすることが出来ましたー。適価で買いたかったので,何度,ヤフオクで負けたことか・・・・。

ギロ星獣 type-s

2016-04-25 00:00:00 | ウルトラマンレオ
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
素晴らしすぎて袋から出したくないっ,ごめんなさいの袋のままでご紹介!, ”宇宙星獣 ギロ星獣“ です。


ギロ星獣集合写真。
左からマーミット製(2期・2012年製),ブルマァク製1.5期?,1.5期,2期,3期です。
マーミット製の方がひとまわり大きな仕上がりになっています。
このブログ記事を書くのに,私としては珍しくDVDでレオ第9話を確認しました。
ギロ星獣が食べるコーンアイスと,回転木馬上で手に持つBOB系アイスに目がいきましたー。
ギロ星獣のソフビは,1990年代に福岡のレンタルショーケースに飾られていたものに一目惚れ!
値段が書かれていないので,いくら?と聞くと,店主に買える値段ではないっ・・・・って言われました・・・。
じゃぁ,置くなよ・・・,ただの自慢しぃかい・・・・,よーやく復刻されて手に入れることができました♪


1.5期?,1.5期比較写真。
左は広島市にある70’sさんで,右はブルマァクさんのブルマァクだよりに載った際の通販で購入しました。
ギロ星獣は何個あってもよいかと思い,70’sで同じもんだと思って買って帰って並べると,若干色合いが違う。
1期かなぁ?とも思いましたが,他の方が紹介されている1期って,もう少し緑色の色合が濃いですかね?
始めに購入したのは,右の通販もん。
黒目が小さく,虚ろな眼差しであぁ~あ・・・と思い,他の彩色版の購入を控えていましたが,
70’sさんでスタンダードソフビを間近に見られる機会が増え,コレクター魂の炎が再点火。
他のバージョンも一気に集めてしまいました。
キチンとした1期も,見つけないとー! 見てたら左のは1期にも見えてくるが,果たして?


2期,3期写真。
一番本編に近い色合いは,右の3期ですねー。
等身大の時には,ソフビのようにエプロン?をしていますが,口内も頭部と同じ灰色で,
巨大化すると,ソフビのように口内は赤めの色合いになりました。
3期は,エプロン分だけ値段が割高になっていますー。帰って気づきました。


顔のアップ写真。
このソフビで,一番のポイントは目の大きさ,位置ではないでしょうか?
3期の購入時,お店への注文の際には目が大きく下寄りのものをお願いしますーって頼みました。
けどDVDを観てみますと,実物の黒目は小さいんですよねー。
マーミットさんとブルマァクさんでは,そんなに造形に差はないのですが,少しの違いで大きく印象が変わります。


横向き写真。
左の2つの色の違いが分かるショットだと思います。1期?,1.5期? どっちかな?
ブルマァクさんのは腕や脚が弧を描いているのに対し,マーミットさんは直線的ですねー。
またエラのトゲ部分がブルマァクでは大きく,マーミットは控えめになっています。


後姿写真。
背中のウロコ模様は,魚のように整然とは並ばず,ガチャガチャしています。
2期の赤色のソフビは,ふくらはぎやヒジの辺りに青色キラキラスプレーが施されています。


マーミット製ソフビ写真。
2期の水色のソフビで,すっとぼけた顔つきがなかなか素敵です。
1期は,紺色で胴体部分が金色で,なーんかソソらず持っていませんが,いつか買うかも・・・。

 このお話の舞台になっている二子玉川園って,もう今は無いんですねぇ・・・。
私は幼少の頃,横浜に住んでいたので,多摩川園や二子玉川園に行き,こういう催しに行ったはず。
アルバムに会場でのミラーマンやエースの写真が残っていますが,記憶は全くなく残念でなりません。
自分で選んで初めて買ってもらったドーナツ盤は,レオのレコードでした。歳がある程度ばれますねぇ・・・。

バド星人 type-500

2016-04-07 00:00:00 | ウルトラセブン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
おしいっ! 昨日紹介怪獣の相棒バット星人ならぬ,“宇宙帝王 バド星人” です。


バド星人写真。
バンダイ製ガシャポンのウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500第2弾として発売されました。
鎖帷子のようなつなぎを着ている感じで,私の知り合いの大将に似ています。
変な言い方ですが,人気のある一流の怪獣ではありませんが,かなり細かい造形でほれぼれします。
このクオリティーを,常に500シリーズに投入してくれましたら,良いんですけどねー。


顔のアップ写真。
彩色は,目の黒色と,4本の歯の白色のみですが,造形が優れているので文句なしですね。
ナインティナインの岡村さん風のお顔で,微妙な凹凸があり,上手に表現されています。
またウロコ模様の胴体の造形の細かさがニクいですよねー,ソフビの小ささは写真からは感じられません。


横向き写真。
旧サイズでありがちな真っ直ぐした腕ではなく,ひじから曲げて絶妙な立ち姿を表現していますね。
普通,細身の宇宙人は費用対効果で負けてる感が否めないですが,これは得した気分になれます。


後姿写真。
微妙な左右非対称が良い感じで,後ろから見た後頭部は,こなきじじいとお仲間さんですねー。


ミニブック写真。
分解されてカプセルに入っていたものですので,ソフビにはタグが付属していません。
代わりに,ガシャポンでは毎度のことですが,商品説明のミニブックが同梱されていました。
1弾ほどではありませんが,この第2弾もアソートが不均一で,怪獣が多く,ウルトラマンが少ないという
私には良い割合で売られていました。ただし,私は一度も巷で機械を見れず,ガシャできませんでした。
第3弾以降はないのかなぁ・・・・,売れ行きがいまいちで採算がとれなかったのかなぁ・・・。

ゼットン(二代目) type-500

2016-04-06 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ソフビ化に恵まれない,こーんな怪獣をピックアップするなんて,やってくれましたーバンダイさん!
帰ってきたウルトラマン最終話登場のふんにゃりしたヤツ “宇宙恐竜 ゼットン(二代目)” です。


ゼットン(二代目)写真。
バンダイ製ガシャポンのウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500第2弾として発売されました。
ウルトラソフビ超図鑑で,未発売に終わった幻のソフビが,まさかのバンダイ製初ソフビ化!
しかも出来が良いんですー。ゼットン=黒のイメージを排除し,グレーで成型されています。


顔のアップ写真。
とほほな垂れ目具合といい,鼻?の段差,違和感ない角部分の処理など,素晴らしすぎます!
今まで,高い造形物しか売られていませんでしたが,これでー全然いいやん~♪
出来の悪い後継者の2代目さんですが,めちゃくちゃ味があっていいやん~♪


横向き写真。
硬質な初代ゼットンと比べ,シワが沢山刻まれ,軟らかな感じが良く再現されています。
相棒のバット星人も出してくれたらうれしいんですけど,彩色個所が多いから無理かなー。


後姿写真。
非常にボリュームがあり,よくカプセルに入れましたねー!一度カプセルから出すと仕舞いきれないです。
こんな素敵な造形ばかり出してくれたら,500シリーズも魅力あふれるラインナップになるんでしょうけど,
反対にマニアック過ぎて売れず,payできないんでしょうねぇ・・・。
このシリーズ,もう終りなの・・・? もっともっと出しいただくことを熱望します!ただし均一なアソートで。

ドロボン type-500

2016-04-05 00:00:00 | ウルトラマンタロウ
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
帰ってきたウルトラマンからカラータイマーを奪ってペラペラにー! “泥棒怪獣 ドロボン” です。


ドロボン写真。
バンダイ製ガシャポンのウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500として売られていました。
まさかのバンダイ製では初のソフビ化ですね。タグ付きのソフビを見て見たかったなぁ~。


顔のアップ写真。
芸人さんの小峠さんぽいお顔ですね。
私がよく参考にしているウルトラマン画報では,ドロボンは踏んづけている前かがみな写真ですが,
これは実物よりも細身の長身に作られていますかな?
カラータイマーと目鼻口のみと色のある箇所は少ないですが,しっかり綺麗に彩色されています。


横向き写真。
体と一体成型で角度などは変えられませんが,右手に棍棒を持っています。
手脚の石垣模様と,胴体のつるんとしたコントラストが,同じ成型色なのに違いを生んでいますね。


後姿写真。
この耳は,大きすぎて尖がったりしてて,またドロボンのような顔は好みではありませんが,
こういう正面を向いた立ち耳の女性ってすごく素敵で好きですねー。
まさかのソフビ化,作っていただきましたバンダイさんの英断に拍手ですーーー。

ケロニア type-500

2016-04-04 00:00:00 | ウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
食玩や箱で売られたシリーズを紹介していませんので,このブログで取り上げるのは迷いましたが,
出来が良いし,500シリーズとうたっていますのでご紹介, “吸血植物 ケロニア” です。


ケロニア写真。
バンダイ製ガシャポンのウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500として売られていました。
1回500円,オレンジ色の横長カプセルに入って,通常の500シリーズと同じ大きさです。
バンダイ製では初のソフビ化ですね。HGシリーズも,通常では売られませんでしたし,
ウルトラマンソフビ道でも,放映順に販売されましたが,31話の怪獣までは到達しませんでした。


顔のアップ写真。
三白眼の,カエルっぽい,ふてぶてしい良いお顔をしています。
植物怪獣は形にするのが難しいのか,ウルトラ怪獣の中では,かなり異色な部類で少ないですが,
ジュラン,グリーンモンス,スフラン,そしてケロニアと,いろんなタイプを生みだすのがスゴイですね。
目しか彩色がなされていませんが,造形の彫りは深く,すごく力強い素敵なソフビに思います。


横向き写真。
前向き写真で,左目上のハネ上がった寝グセのような髪?は,横から見ると大きな葉っぱになってます。
ウロコ模様とは違う,植物の葉のような造形が見事です。


後姿写真。
うまく肩のシルエットを隠して,人間らしさを払拭しています。
と言ってもスーツ着ている時は,キチンと肩がありましたけどねー。


ミニブック写真。
分解されてカプセルに入っていたものですので,ソフビにはタグが付属していません。
代わりに,ガシャポンでは毎度のことですが,商品説明のミニブックが同梱されていました。
このシリーズ,まさかのアソート不均一でしたねー,しかも母! 怪獣はノーマル扱いで助かりました。
どうせなら,首から下をスーツ姿の物を,このシリーズのSPに加えて欲しかったですねー。
何が出るか分からない難しさ,また近所でこのタイプのガシャポンは見ないので,ヤフオク購入でした。
1度だけ見つけ,1回まわしましたが,出て来たのはミラーナイト・・・,ハズレやし・・・。

ピグモン type-X

2016-04-03 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
だるまさんがころんだー,だるまさんですなぁ・・・, ”友好珍獣 ピグモン“ です。


ピグモン写真。
バンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.11になります。
体長1mで,体重は10kgしかないのねー,ピグモンって軽いんだー。
すっかりマックスVer.のものが,ピグモンの主流になってしまっており,悲しいですね・・・。


顔のアップ写真。
あずき色のあばた顔で三白眼,手足は骨っぽく,けっこう子供からしたら怖い存在だと思います。
唇や歯の色は別の色は塗られておらず,顔と同じあずき色をしています。


横向き写真。
だるまさんですなぁ~。
横から見ると,まぶたや唇は立体的に前へ飛び出しているのが分かります。


後姿写真。
ピグモンには手足と同じ骨っぽい尻尾がありましたねー。
マックス版では,前後で合わさるよう体の側面につなぎ目がありましたが,
このソフビは,腰回りがつなぎ目となっています。


タグ写真。
サイバーカードには,金属っぽいピグモンが描かれています。


type-Aとの比較写真。
並べると,首付近のくびれや額の造形,塗りの細かさなど,軍配は旧シリーズに!
500シリーズは,単品で見るとまぁ合格点ですが,並べてみると違いは明確・・・・。
ずどーんとした魔法使いサリーちゃん脚と,足首付近細く動きのある脚,ホント歴然ですなぁ・・・。