怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ジュダ・スペクター type-A

2015-07-09 00:25:36 | ウルトラマンギンガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
過去にアンドロメロスとウルトラマン物語に出演したジュダの再来 ”幻影宇宙帝王 ジュダ・スペクター”です。


ジュダ・スペクター写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ,No.73で,巨大ヤプールの怨念がジュダに憑依して復活したもののようです。
本物は,頭部の角は鋭く長く,肩の棘なども,もっとトゲトゲしています。


顔のアップ写真。
私には,あい~んの志村けんさんに見える・・・。
角先端の丸っこさからドラえもんの悪役にも見え,また昭和時代の仮面ライダーもんのボス系にも見えます。
ジュダは金色の角をしていましたが,ジュダスペクターは黒色の角なのですね。
ちなみにスペクターは”亡霊”の意味です。スペクターというとデーブさんが頭に浮かびます。


横向き写真。
肩やひざなどにある顔のような造形は,キチンと作り込まれています。
背中はマントで隠れますが,背中までの側面くらい全部金色塗装を施してほしかった・・・。


後ろ向き写真。
首部分にピンポイントでタグが打ち込まれています。
エンペラ星人よりスソが短いですが,同様に真ん中に接合部がある大きな黒いマントを羽織っています。


タグ写真。
No.73,中途半端な素数ですが,これが怪獣500シリーズのラストナンバーですかね。
本タグも,後半販売分で見られる広告部分が中央部を占める四角いタグとなっています。
私の中ではアンドロメロスはウルトラマンと同等ではないので,
メカバルタンは持っていますが,ポピーのジュダやメロス類のソフビは所有していません。
これもその流れをくむし、ギンガも見ていませんので,個人的にはソソラナイ部類デス・・・。

シェパードン type-A

2015-04-06 23:58:59 | ウルトラマンギンガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
TV観てないから知りませんが,いわゆるカプセル怪獣的な立場かな?“地底聖獣 シェパードン”です。


シェパードン type-A 写真。
左からGetキャンペーン3弾 当選品のクリスタルクリアVer.,ウルトラ怪獣500シリーズNo.66です。
久しぶりの新しく出てきた怪獣のソフビ化で,彩色版は砂糖のような白さが特徴的なソフビです。


顔のアップ写真。
右は顔も口の中も白く,全部同じように見えるため,顔らしさがあまり感じられません。
頭頂部の金色は,左右の縁部分しか塗装されていません。クリア版は,相変わらず良く写らない・・・。


横向き写真。
前面の白さとは対照的に,後ろ半分では類を見ない素敵なネイビーブルーをしています。
前後に長く,なかなかのカッコよさ,人気なのか身の回りの店では発売当時あまり見かけませんでした。


後ろ向き写真。
背中の中央部には,ビクトリウム鉱石が青く輝いています。


タグ写真。
なぬぅー!? ファイブキング以上に,実物と全然違うやん!
タグ写真と同じ個体とは!?,このソフビの怪獣に関しては,とても同種には見えないですねー。
折角の新造形,そしてウルトラマンの味方,モー少し素敵に作っていただかないと・・・。
リペイントソフビがヤフオクに出品されたりしてますが,素敵な色合いですねー。
けど高いなぁ・・・,自分では作れないし・・・。

クリアVer.の追加に伴い,文章&写真を改訂しました。

スーパーグランドキング(SD),スペクター type-A

2015-04-01 00:54:23 | ウルトラマンギンガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
かなりシャープな顔つきになりましたぁ,”超怪獣 スーパーグランドキング”です。


スーパーグランドキング(SD)+スーパーグランドキング・スペクター type-A 集合写真。
ウルトラ怪獣500シリーズの流れで発売された,ウルトラ怪獣DXソフビです。
だいぶ細身な感じになりましたが,腕や背鰭がノーマルよりボリュームUPされました。


スーパーグランドキング族写真。
集合写真は、どちらにしようか迷ったので,2枚載せました。
真ん中の赤銅色のは2014年ウルフェス限定品で,両端は市販品です。


顔のアップ写真。
ボケてるなぁ・・・写真・・・。
尖った顔つきで,犬のような顔つきになりました。
最初に発売された左のソフビは,体色&眼の色共に,大怪獣タグ版のグランドキングの系譜を継いでいます。
スペクターと(SD)は右手のみ違うのかーって思っていたら,頭部も違うんですね。
右のスペクターで,(SD)では見られない小さな突起が横に伸びる角の基部に見られます。


横向き写真。
左2つのソフビは,黒の成型色に汚し塗装風に金色,赤銅色が塗られています。
スペクターは(SD)とは異なり,背ビレの突起は体色とは異なる黒色をしています。


後ろ向き写真。
尾の先が錠前みたいな形状になっています。
背中には7対の背鰭があり,上半身の背鰭4対は大きく作られています。


タグ写真。
左と真ん中ではタグ写真は同じかな?
タグの色合いはすべて異なり,三者三様になっています。


(SD)とスペクターの右腕比較写真。
2者で大きく異なるのは右腕ですね。
(SD)ではペンチのような形状,スペクターでは剣のような盾のような形状をしています。


グランドキングとの比較写真。
3つ並べると,そこそこカッコいいスーパーグランドキングですが,
昭和の人間なので,なかなかリニュアル版は受け入れにくい・・・私です。

記事改訂に伴い,前回作成しましたスーパーグランドキングの記事は時期に削除いたします。

キングジョーカスタム(SD) type-A

2015-03-21 00:00:00 | ウルトラマンギンガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
本家キングジョー,キングジョーブラックに続き,3種目の登場! ”宇宙ロボット キングジョーカスタム”です。


キングジョーカスタム type-A 集合写真。
どちらもウルトラ怪獣500シリーズで,左からウルフェス2014年限定版SP,通常版No.70です。
No.07ノーマルキングジョーの形状とは,右腕だけが違うようです。


顔のアップ写真。
○T○だけなのに,りりしい顔立ちでほれぼれします~。
クリア版は,眼は金色でふちどられています。
胸の塗装は,シックな通常版に比べ,クリア版では鮮やかな色で描かれています。


横向き写真。
左はクリア成型で金色ラメがちりばめられており、写す角度で雰囲気が異なりますね。
ペダニウムランチャーは,どちらも腕と同じ色でのみ表されています。


背面写真。
前にも書きましたが,太もも裏のシワの造形により躍動感が感じられますし, 
背中のランドセルの付き方が今までと違う分,より立体的に見えますよねー。


タグ写真。
後発の色つきソフビは,キングジョーカスタム(SD)とありますが,
先発のものはその名ではなく,キングジョーペダニウムランチャークリアVer.とあります。
先発品は,最初かなり高値で取引されていましたが,その後再販され,価格は安定しました。


キングジョー type-Cとの比較写真。
ノーマル版とは色合いも異なり,カスタムはシャンパンゴールドって言うのでしょうか?
白っぽい金色で,本家の赤っぽい黄金色とは異なり,どちらも素敵なソフビです。
ウルトラ怪獣500シリーズでは,しょぼくなったソフビが多い中,格が上がったロボットではないでしょうか?
始めに3種目と書きましたが、キングジョーブラックと造型は一緒やな…(^_^;)

チブル星人 エクセラー(SD) type-A

2014-11-03 00:00:00 | ウルトラマンギンガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
金属的でなかなかの格好よさ♪ ”チブル星人エクセラー(SD)”です。


チブル星人エクセラー(SD)写真。
ウルトラ怪獣DXシリーズで,ヴィラ星人,パワードバルタン星人以来のブリスターパック入りです。
ブリスター周囲は,ガッチリとビニールテープが貼られ,チブル星人にはビニールが被せられています。
発売当初,近所の玩具店で全く見られず,通販で2体購入しましたが,店舗には遅れて出回ってました。


ブリスターパック開封後写真。
がっしりしたロボットで,キャノピーを開けて頭部に鎮座するチブル星人を取り出すことが出来ます。
色合い的には,銀色にオレンジ色や水色が用いられ,なんとなくディズニー風ですかねー。


頭部アップ写真。
エクセラーの頭(沖縄の方言で頭=チブルといいます)は,チブル星人ですねー。
Amazonなどでは,キャノピーの根元のジョイントが折れやすいということで恐る恐る開けてみました。


チブル星人写真。
取り出すことが出来るチブル星人は,3本脚が一体成型になっており,少々残念です。
けれどもしっかり作られており,かわいい仕上がりになっています。


横向き写真。
肩よりも下にキャノピー部分がありますので,横からだとチブル星人を見ることができません。
ソフビと書いていますが違うようで,材質は異なり,かなり硬い素材でできています。


後ろ向き写真。
こんなにガッチリした腕なのですが可動せず,脚とキャノピーの蓋部分だけが可動します。
結構重量感があり,子供がガシガシ遊ぶのには適してないかもしれませんね。


タグ写真。
ブリスターの穴部分に,わっか状のプラスチックピンに通されたタグが付いています。
このわっかを切らないように,ソフビを出し入れするのに苦労しました・・・。
定価は1,500円,DXソフビの中で,出来を考えれば,私は納得のソフビだと思います。
別名ないのかなぁ~? ちなみにチブル星人自体は”頭脳星人”でした。

ファイブキング type-A

2014-10-16 00:00:00 | ウルトラマンギンガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ギガキマイラに続くブサイクな,平成怪獣5体が“超合体怪獣 ファイブキング(SDU)”です。


ファイブキング type-A 写真。
ウルトラ怪獣DXソフビ,お値段は2500円+Taxとウルトラ怪獣500シリーズ5体分です。
ファイブキングは身長75m,体重は55,000t,合体元の怪獣の超コッヴは85m・107,000tなので,
わざわざDXソフビにしなくても,ウルトラ怪獣500シリーズソフビでいいんでないかい?
ゴテゴテしてて,タイラントのようなスマートさはないし,生物的に無理があるお姿・・・。
なんか,もともとソフビの体が歪んでいまーす。


顔のアップ写真(茶色成型)
ファイヤーゴルザが,メルバのメキシカン的なヘルメットをかぶったような頭部です。
ゴルザではなく,ファイヤーゴルザなのですねー。瞳はありますが,彩色は施されていません。


横向き写真。
左手がガンQ,右手がレイキュバス,胸部はファイヤーゴルザ,下半身が超コッヴの合体の様です。
くじ引きでハズれてもらった紙下敷きには,胸は超コッヴです,みたいに書かれてましたけど?
金色の足は誰にも似てない? 強いて言うならメルバなのか?


背面写真。
翼尾の部分はもちろんメルバですね。
背中部分には,超コッヴの胴体にあるような鮮やかなメタリック水色が見られます。


タグ写真。
タグでしか実物を見ていませんが,ソフビの彩色は500シリーズのようなチャチさでがっかりです。
ソフビの大きさは,旧シリーズと,大きくは変わらないので,お値段的に損してる感が否めません。
足裏には,5個のライブサインが列をなしていますが,うちのギンガスパークでは超合体の音声は聞けず・・・残念っ。

最近,怪獣の名前の後ろに()がある場合が散見されますが,(SDU)ってなにかしら?

スーパーグランドキング(SD)

2014-06-05 00:00:00 | ウルトラマンギンガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
かなりシャープな顔つきになりましたぁ,”超怪獣 スーパーグランドキング(SD)”です。


スーパーグランドキング写真。
ウルトラ怪獣500シリーズの流れで発売された,ウルトラ怪獣DXソフビです。
だいぶ細身な感じになりましたが,腕や背鰭がノーマルよりボリュームUPされました。


顔のアップ写真。
尖った顔つきで,犬のような顔つきになりました。
赤褐色のボディーにオレンジ色の眼は,大怪獣タグ版のグランドキングの系譜を継いでいます。


背面写真。
尾の先が錠前みたいな形状になっています。
背中には7対の背鰭があり,上半身の背鰭4対は大きく作られています。


横向き写真。
右腕がペンチのような形状,左腕は3本爪の平たい装甲のような形状をしています。
尾の部分が機械的でもあり,オオグソクムシのような等脚類の装甲のような形状が素敵です。


タグ写真。
ウルトラマンギンガと対峙する写真が使用されています。
DXソフビは,500シリーズに比べ,お値段3倍です・・・,大きさは800円シリーズってとこかな。


グランドキングとの比較写真。
色合いは,大怪獣タグ版のものと同じような色合いです。
昭和の人間なので,なかなかリニュアル版は受け入れにくい・・・私です。

サンダーダランビア type-A

2014-04-24 00:00:00 | ウルトラマンギンガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ダイナの1話怪獣を継承,ウルトラマンギンガ初回怪獣 ”超合成獣 サンダーダランビア”です。


サンダーダランビア type-A 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズNo.12で,ウルトラマンダイナに出てくるネオダランビアをバージョンアップさせた新怪獣です。
ダイナの1話怪獣なのにソフビ化されませんでしたが,ギンガ1話に登場し,ソフビ化♪ これでうっぷんは晴れたのかしら?


顔のアップ写真。
目が5つもあります。奇数の目の数って,しっくりこないんですが,実際にそういう動物がいます。
それは,キングクラブのモデルである”カブトガニ”です。背中側に4つ,お腹側に1つの目を持ちます。
それらの目は,光を感じるくらいのようですけどねー。


横向き写真。
初代は岩石のような感じでしたが,そこへ角、手の爪や牙が出来るなど,
パンチのきいた,より怪獣らしい怪獣へと進化しました。


背面写真。
ネオダランビアとの大きな違いは,この背中の発電器官です。
高圧送電線鉄塔のようなグリグリの角が背中に4本も生えています。
尾は,くるりと左側にまかれ,胴体と一体型の造形になっています。


タグ写真。
背中の角からの放電の様子が描かれています。
ギンガは見ていないから,良く分からないです・・・ぅ。

ナックル星人グレイ(SD)

2014-04-13 00:00:00 | ウルトラマンギンガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
結局,新マン出演の本家本元には回帰しないのねー(涙) ”暗殺宇宙人 ナックル星人グレイ(SD)”です。


ナックル星人グレイ(SD) type-A 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズNo.46で,また違うナックル星人かいっ↓って思いました。
立ち姿は,なんとなく”あなごさん”を思い浮かべました。


顔のアップ写真。
申し訳ありませんが,目のキラキラ感や全体像から,女優の松たか子さんを思い浮かべちゃいました・・・。
エラが張ってて,少々顔が本家より長めです。本家の勇姿はタグ付きでは見られないのねー。


横向き写真。
下半身の太ももや爪の赤色ポッチは,塗られていません。
情報によると,マスク部分のみ,メビウス版から変更されたようです。


背面写真。
バンダイさんは,ほんと毛の感触をソフビに反映させるのがお上手ですねー。
けど,後ろ側からみると,毛のせいか,下半身が短く見えてしまいます。


タグ写真。
夕日をバックに立ってるのは,初代ナックル星人を意識しているのでしょうか?


ナックル星人 type-A との比較写真。
ん~・・・,新マン登場のナックル星人と比較がしたいっ!
ギンガ観てませんが,お姉言葉話すんですか・・・,初代は人間体の人も良かったのになぁ~。

ダークルギエル type-A

2014-04-02 00:00:00 | ウルトラマンギンガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンギンガのラスボス ”ダークルギエル”です。


ダークルギエル type-A 写真。
怪獣500シリーズソフビのNo.56です。
見た目は,アーマードダークネスや,ヤマトタケルのクマソガミに通じるものがありますねー。


顔のアップ写真。
後ろ向きに弧を描いて反った角は,コスモスの怪獣””アルケラのような感じで,
黒の身体に,オレンジ色の眼は,ベリアルカラーです。


横向き写真。
腕部分に,オレンジ色の塗装が施されています。
単なる黒色成型でなく,テカテカしており,見た目にはカッコいいお姿です。


背面写真。
背面は,このシリーズの大半で言えますが,塗装は施されていません。
割と,腰回りが細めのダークルギエルさんです。


タグ写真。
ギンガ出演時のもので,ギンガと対峙している姿が掲載されています。
ギンガは見ていませんので,コメント難しいですーぅ。