今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
バンダイさん,帰ってきたウルトラマン登場姿でのソフビ化を!! ”暗殺宇宙人 ナックル星人”です。
ナックル星人集合写真。
左から大怪獣タグ版,B-CLUB版,メビウスタグ版です。
新マンのナックル星人は,演じられた遠矢さんのマッチョな姿でカッコよく主役級宇宙人であるのに,
メビウス版はあきらかに脇役的お姿・・・,あぁ~,がっかりデス。
バンダイ製集合写真。
なんだ--,この梅干ばーさん的なナックル星人は(怒!)。
2Ver.間で体色や顔の色が異なります。
顔のアップ写真。
すっぱいマン(乾燥梅干)もしくは,ひからびたプルーンのような顔・・・・。なんでだ-・・・・。
我慢できずにB-CLUB版買いましたが,一番の出来は食玩の対決セットのミニソフビかな。
タグ写真。
新マンファンとしては,こいつをナックル星人として扱っているのは全く許せません。
バンダイさん,タグは新マン扱いにしないで下さい。
紹介したソフビ 合計306体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
回文です,かに座のザニカ。名前そのままやん! ”カニ座怪獣 ザニカ”です。
ザニカ集合写真。
左からB-CLUB製,マーミット製。
昔はリアルの方が良いと思ったので右のみを購入してましたが,左もなかなかの1品!
顔アップ写真。
ブルマァクはセンスが良いっ!秀作です。
額角(眼と眼の間のギザギザ),前側縁(顔の横のギザギザ)や口器などカニの特徴を良く捉えています。
かにそのままやんって言われたら,そ-なんですけど・・・・。
後姿写真。
B-CLUBはのっぺらぼう,マーミットはカニ肌感が見られますが,特別な特徴は無いようですね。
なんとなく斜め下から写真。
特徴的なソフビで記憶に残る姿です。
実物の映像では,口から泡を吹いている姿が頭の片隅に残っています。
紹介したソフビ 合計303体。
小さい頃友人の家でこのソフビで遊んだ記憶のある,”昆虫怪獣 ノコギリン”です。
ノコギリン写真。
ポピー製キングザウルスです。
形状クワガタそのものですね-。な-んか立ち姿がオマヌケです。
顔のアップ写真。
しかし顔は良く見るとセミっぽい顔をしています。
背中写真。
茶色成型の地味な色にオレンジ,黄色,黒の塗装が映えています。
足の横側のちょろりってしているのは何なんでしょうか?映像で確認してみよう。
足型写真。
お尻部分にひっそり名前が書かれています。
足型からいくと,バルタン星人のようなつま先がほっそりしているのですが,ソフビは上履きのようです。
紹介したソフビ 合計301体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
何年経ったら夫婦が揃うのでしょうか?シーモンスソフビ化熱望! ”竜巻怪獣 シーゴラス”です。
シーゴラス集合写真。
どちらも番号ありタグ版(軟質)ですが,お腹の色が左:金色,右:銅色をしています。
このソフビは他タグはあるんでしょうか?また硬質あるのかな?
怪獣らしい怪獣で,色合いも素敵!言うことなし♪です。
帰ってきたウルトラマンの中では,印象深い話で人気のある怪獣ですね。
顔のアップ写真。
80のギマイラ同様,角の先端がはげているソフビが多いんですが,これは完品(ぱちぱち!)。
白でなく,黄色ってのが味噌ですね。良い顔してます。
下から写真。
足の真ん中に凹みがあります。なんででしょう?
お腹はレッドキングやブラックキング等と同様の蛇腹ですが,背中は鎧っぽい瓦状でカッコいいんです。
タグ写真。
このタグ写真,なんとなくぼけてるんですよね-。
この回は,ムラマツキャップの好演がひかります。
♪ルレク-ガ-ヒ-ウ-モ-,ケナケ-ナ-シ-モンス-,ヨ-ド-サ-ハ-オ-コ-ム,ミウラ-ア-シ-ゴラス-♪
頭の中を歌がぐるぐる回ります。この歌,怪獣名以外を逆さに読むとなんとなく見えてくる-!
紹介したソフビ 合計300体。
スモッグの多い東京が気に入り巣作り♪ ”始祖怪鳥 テロチルス”です。
テロチルス写真。
しらけど~り~飛んでい~く~・・・的なソフビです。
実物はもう少し精悍でカッコいいんですけど・・・・,青のヒドラのようなカラーリングが良かったのでは?
顔のアップ写真。
2種とも同じようなつくりです。後に出る足の指もそうですが,ポピーはブルマァクを参考に制作したのかな?
ウルトラ怪獣では,鳥型の怪獣に傑作が多いと思います。
後姿写真。
羽のはずなのに,マントを翻したようなお姿です。
帰ってきたウルトラマン,唯一1怪獣で2話に渡って新マンを苦しめた,ジュラ紀の翼竜の1種です。
足裏写真。
この足型は3本指なのに,ソフビは4本指・・・,いつもと逆パターンです,はい。
そしてブルマークも4本指。足型の意味無いじゃん~。
紹介したソフビ 合計299体。
尻尾に時限爆弾あります ”爆弾怪獣 ゴーストロン”です。
ゴーストロン写真。
ん-,ぱっとしません。昔,他の欲しいソフビと抱き合わせで購入したソフビです。
足が太くて,バランスが悪いのかな?
顔のアップ写真。
言わずもがなアーストロンの着ぐるみを改造して制作された怪獣で,
アーストロンの弟という設定だったっけ?
背中側写真。
怪獣らしい怪獣なのですが,実物は色も地味で,コメントも難しい怪獣です。
なんとなく写真。
すみません,4枚の写真にコメントをするのは苦しい怪獣ソフビでした・・・・。
紹介したソフビ 合計297体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラの星が紹介されました! ”宇宙大怪獣 ムルロア”です。
ムルロア集合写真。
左からポピー製キングザウルス,マーミット製です。
顔のアップ写真。
キングザウルスは,1960年後半~70年前半のアメリカアニメみたいな雰囲気です。
チキチキマシン?スーパースリーのマイト?・・・・,な-んかピンと来るものがあるんですが・・・。
思い出せない・・・。
後姿写真。
独特な面白い形状ですね。肩付近のフォルムは他に無いですね。
斜め下からなんとなく写真。
本物はヒゲがふさふさで,なんとなく情けない顔です。
名前のムルロアは,フランスが核実験を行なったムルロア環礁が由来と思われます。
紹介したソフビ 合計295体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
帰ってきたウルトラマン最強の怪獣? ”なまけ怪獣 ヤメタランス”です。
ヤメタランス集合写真。
左からベアモデル製,マーミット製(通信販売版),マーミット製(福袋版)。
どんどん袋から出しますといってましたが,真ん中以外は袋まま写真・・・。
というのも,両側ソフビは写真撮影後,ヤフオクに出品,現在手元にありません。
マーミット製写真。
右の福袋版は色使いがコミカルすぎです。色で全く雰囲気が異なりますね。
ベアモデル&マーミット写真。
ベアモデルソフビは好きですが,どーも好きになれない1品でした。
背中側写真。
ヤメタランスが放つ 怠け者の放射能ウィルスに感染し,ウルトラマンの顔にも黒斑点ができるという,
なかなかコミカルお話で印象に残っています。怪獣のネーミングもなかなかです。
紹介したソフビ 合計293体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
お散歩する惑星に生息する ”メカニズム怪獣 リッガー”です。
リッガー写真。
ポピー製キングザウルス。実物とは似ても似つかないお姿です。
しかし、何故リッガーをチョイスしたのでしょうか?
たぶんキングザウルスシリーズの怪獣ラインアップは,ウルトラ兄弟出演の怪獣がよく選ばれており,
初登場したカプセル怪獣アギラと戦ったからではないかと思われます?
顔アップ写真。
上顎の吻端が反りあがっているのが,似ていない要因でしょうか?
ベアモデル製や やまなや製も発売されていますが,持っていません。
背中写真。
赤成型に緑や黄緑色の塗装とは,なかなか大胆なカラーリングです。
足型写真。
こーやってみると,足型は4本指なのにソフビは3本指のもの多いですね。
リッガーもせめて4本指の怪獣にして欲しかったです。
紹介したソフビ 合計290体。
戦車と怪獣の合体,これって超獣の原型では? ”戦車怪獣 恐竜戦車”です。
恐竜戦車集合写真。
左から大怪獣タグ版,2つ折タグ版。
色合いから,三畳紀,ジュラ紀ってところでしょうか?(色が薄い方が,上陸したての両生類的です)
顔のアップ写真。
歯の形状からいって,口に入るほどの生物を食べるタイプで,肉はひきちぎらないワニのような爬虫類です。
戦車は,雪上タイプと砂漠タイプでしょうか・・・・。
腰の写真。
腰の位置に機械的な部位があります。何の役割をするのでしょうか?
結構ボリュームも重さもあるソフビです。
タグ写真。
左の写真は,本などで良く見かける写真ですね。
セブンと取っ組み合う姿が印象的な恐竜戦車,あ-んまり惹かれないソフビで,コメントが難しいです。
紹介したソフビ 合計289体。