怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

いきものvs怪獣 すがた・かたちのインスピレーション ゾーン紹介①

2024-01-28 22:40:18 | Others
福岡市にあります水族館、マリンワールド海の中道で開催しています
いきものvs怪獣 すがた・かたちのインスピレーションにおける
一番奥のゾーン展示を紹介します。



会場19基ある棚は各枠2種4~6体くらいしか置けないので、
バリエーションが多い怪獣は、全てを置くことができません。
今回の場合はガタノゾーアやゾク第二形態は持っている全ては置けてないんです。
なので、奥のゾーンにある5基の水槽と六面体は自分が好きに遊べる貴重な場所となってます。


①メビウス水槽
5基の中央は13体のインペライザー、と各1体ずつのエンベラー星人、
メビウス各Ver.、ヒカリ、ハンターナイトツルギ、ゾフィを展示してます。
メビウス好きならピンと来る構成ですよね。
背景の雷のなる暗黒な雰囲気にもマッチしてるかと思います。
配置しながら、あの最終回を思い出し泣けてきました。


②チブル星人・M1号 各カラーVer.
スタンダードサイズの買いはじめはピンクのチブル星人と藍色のケムール人でした。
この造形は大好きで、貝の輪切りのモチーフにタコ型の星人。
またどの色合いも好きで集めています。
最近、ようやく緑色成型の黄色塗装を手に入れましたp(^-^)q


③ギロ星獣・ブルマァク&マーミット 各カラーVer.
オリジナルは高価過ぎて買えませんが、復刻が出た時に狂喜乱舞しました(*´-`)
本ブログ紹介時には袋の開封も躊躇しましたが、今回全開封!
ポップな色合いで可愛く、初日には多くの方が写真を撮られていました。
可愛さだけでなく、お父さんに似てるーって言ってた人もいました。
マーミットさんの造形もブルマァクとは異なるCoolでGoodなんです(^-^*)


④タイラント合体セット。
単品売りより塗装が少なく、若干残念さもありましたが、
タイラントを構成する怪獣が一度に手に入れれる良いセットでした。
ハンザギランなんてタイラント構成要員でなければ、
ウルトラ怪獣シリーズでのソフビ化なんてあり得ないですよね(^_^;)
箱の上に配したメタリックな青いタイラントも超カッコいいです。


⑤ダークネスファイブセット
『ウルトラゼロファイト』第二部に登場する「ダークネスファイブ」のソフビです。
「メフィラス星人・魔導のスライ」、「デスレ星雲人・炎上のデスローグ」、「グローザ星系人・氷結のグロッケン」、「ヒッポリト星人・地獄のジャタール」、「テンペラー星人・極悪のヴィラニアス」の5体で構成され、目がレッドメタリック色なのが特徴です。
これも今回の企画展にあわせて初開封しました。
箱もカッコいいので背景に置いてみました。

スタンダードサイズのVer.集めは金額的に厳しいですよね。
なので、様々な色合いのソフビがある種はいくつもありませぬ。
この5基は気が向いたら、平成令和篇開催中に入れ換えもあるかも?デス。

是非、マリンワールド海の中道にお越しくださいませ。



開幕!いきものvs怪獣 すがた・かたちのインスピレーション

2024-01-28 01:12:43 | Others
ついに始まりました いきものvs怪獣 すがた・かたちのインスピレーション!
福岡市にあります水族館、マリンワールド海の中道のマリンホールで行っています。
初日に多くのお客様にお越しいただき、会場では「懐かしー」「持ってたー」「知ってるー」等々、老若男女の様々な声が聞け、かなりニンマリしてました。


入ってすぐには6面たくさんソフビをおけるケースを設けました。
6面の前面2面にはバンダイ製のバルタン星人、キングジョーのVer.違い展示を。
たくさんあるのでインパクト大、おぉーっと言う声多数(*´-`)



ソフビ展示棚19基を大きく4つにテーマ分けし、主に平成令和の怪獣たちを展示しています。
各怪獣の解説には小さいながらも名前に加え、モチーフやオマージュが何かを記載しました。
また生き物モチーフゾーン5基には、モチーフとなった生き物フィギュアも並べて展示しています。



棚に加えて奥のゾーンに5個の水槽があり、好きなソフビなんかを展示してます。
気が向いたら途中で入れかえるかも?
真ん中の水槽は、メビウス好きならうるうる(T_T)すること間違いなしです。



今回は簡単に紹介しましたが、また追って報告いたします。
ここんとこ毎日1人、夜2時頃まで黙々と作業してました。
もちろんBGMは昭和のウルトラ戦闘シーン楽曲で、意識高揚させてました。
眠い…(^_^;)

続報 いきものvs怪獣 すがた・かたちのインスピレーション

2024-01-23 11:26:44 | Others
 マリンワールド海の中道での企画展 いきものvs怪獣 すがた・かたちのインスピレーションは
開催まであと3日に迫りました。
3日前から寒気等で調子が最悪ですが、誰も怪獣ソフビの準備は出来ないので、
薬を飲んで毎日準備に励んでいます。



先週の金曜日から造作が始まり、壁や棚、照明等が設置され始めました。
外の告知物もそうですか、美術家さんのデザインでスゴく素敵に仕上がっており、
多くの来館者さんの目にとまって会話しているのが聞こえ、とてもワクワクしています。



前半は平成令和篇として、平成令和に産声を上げた怪獣たちの展示となっており、
スタンダードサイズのソフビは極少数で、主にバンダイ製のソフビ展示となります。
後半は2日間の閉鎖期間で昭和のソフビに入れ替えれるのか??と、
かなり多いので並べきれるのかと、かなり不安にもなります。

 タグ付きを並べていくと、1つだけタグ付き手持ちがないー(^_^;) あれー??
自分のブログを確認したけど、ちゃんとタグ付きで紹介してる…。
やはりどこかにあるなぁ??
また最近のもので一体買い逃してる?? 買ったつもりだったのに…。
もともとこのソフビは、触手が伸びにくいソフビ…。明日買ってこようー。
あとセット物を大阪から運び忘れたものが1種…。これは来週取りに行こうー。
そしておおよそは綺麗だったものの、数点のソフビに点点とカビが…(*_*) 
並べながら、仕事でコレクションの整理整頓できて助かります(^_^;)



 ラストスパートの3日間、がんばって仕上げ、
来館者の方々が、うまく水族館らしい企画に気づいていただけ、
生き物をより好きになってもらうきっかけになればと思っています。
1/27~6/2までの期間(2/5,6、3/18,19を除く)、近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。

怪しい隣人



いきものvs怪獣 すがた・かたちのインスピレーション

2024-01-11 22:39:58 | Others
お久しぶりです。
昨年はコンプまで残り少ないバンダイ製ウルトラ怪獣ソフビの新たな入手はなく、
足踏みな1年でした…(*_*)



~特報~
私の自己紹介に書いていた怪獣展をしたいという野望がついに実現の運びとなりました。
2024年1/27~3/17が平成令和篇、3/20~6/2を昭和篇とし、
途中でほとんどのソフビを入れかえて前後篇の二本立てで展示します。
バンダイ製旧サイズ、現行サイズを始め、食玩やブルマァク等のミニソフビ、
ブルマァク、ベアモデル、M1号ややまなやさんのスタンダードサイズ、
エクスプラスからキングザウルスシリーズなど、
前後篇合計で700種類以上約3000点位のウルトラ怪獣ソフビを展示予定です。
会場は福岡市にあります「マリンワールド海ノ中道」という水族館内のマリンホールです。
昨日は館内の告知物が造作されましたが、ホール内の造作はまだまだこれからです。






なお前後篇で2回来られる方は年間パスポートの購入がお得かと思います。

最近のスタンダードサイズは本当に手に入れにくいお値段、販売方法ですね。
ブルマァクさんややまなやさんのソフビは毎回通販で買わせていただけてますが、
地方在住だとイベントものとかは厳しいです。
くじ運は無く、抽選販売は連戦連敗(×_×)…。
最近のドロボン、ガスゲゴンやアクマニア星人…等、すごく欲しかったなぁ…。
今後のシマックスさん抽選販売ソフビも是非欲しいっ!って願うばかりです。

1/27以降、お近くの皆さま、また九州へ旅行へ来られる方々は是非お立ち寄りくださいませ。
なお会期中2/5,6は休館日、3/18,19はソフビ入れかえで企画展はお休みです。
続報は、またの機会に。

生き物おもちゃ展示の企画展 遊泳堂

2023-03-18 23:02:07 | Others
福岡市にあります水族館・マリンワールド海の中道では、現在"遊泳堂"と称した生き物のおもちゃ展を2023年5/14まで行っています。


会場では、郷土玩具、生き物グッズ、カプセルトイに加え、生き物モチーフの怪獣ソフビなど合計1,000点の生き物おもちゃに加え、
タコやマダイ、サソリやムカデなど生きている生き物を8種15点、おもちゃと並べて展示しています。


似ていなくても、その生き物の特徴的なデザインを活かした造形、本物そっくりに作られたフィギュア、
また生き物をモチーフにそのデザインがちりばめられた怪獣などを見ていただいて、 それぞれの生き物の特徴を捉えていただき、
水族館内で展示する生き物を隅々まで見るきっかけとしていただけたらと思っています。


展示物の98%くらいは、私の個人所有物でして、 会場で耳を傾けてみると、懐かしいとか形が面白いなどの声が上がっており、嬉しく感じています。


ウルトラマン関係の怪獣ソフビの展示は12棚中、わずか1.5棚分ですが、 この企画展は、次回今冬に行おうと考えている怪獣ソフビ展の前哨戦として捉えています。


もちろん私の推し”イルタン、イルカファミリー”のソフビ展示も行っております。


GWウィーク明けの5/14までに、福岡へお越しの際には、是非水族館に足を運んでいただきたいと思います。

サンダーキラー type-A

2020-03-06 00:00:26 | Others
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは、エレキングとエースキラーが融合した “ベリアル融合獣 サンダーキラー” です。


サンダーキラー写真。
他に類を見ない薄紫色の成型色が魅力的です。
また金色塗装の頭、手や肩、そしてアンテナ基部の黄緑色のワンポイントが良いー。
さて、問題です。
マガバッサーで紹介しましたが、これは本家? 分家?、さぁ、どちらでしょうか?


サンダーキラー集合写真。
実は、はじめの写真は、中国で売られていた分家でした。
左から日本で売られた“本家”、中国で売られた“分家”です。
マガバッサーと違い、同定しにくいですよね。
単体での紹介なら、普通にタグが外れているサンダーキラーって思います。
並べると中国で売られていた分家の方が、一回り小さいソフビであることが分かります。
2種間における最大の違いは、太腿のエレキング特有の黒模様にあります。
本家では黒模様にオレンジ色縁どりがあるのに対し、分家では縁どりがありません。


前から写真。
投稿した後に見直すと、両胸の色合いの濃淡の違いを見つけましたー。
全身を彩る金色は全く同色ですし、左手のモールドが右で少々甘いような気もするが・・・。


左側面写真。
横から見ると、モールドもほぼ同様です。横側からは分かりませんね・・・。


右側面写真。
右側面も違いはない・・・と思ったら、尾の上がり具合が違い、手前の分家の方が、上がり方が低めです。


後姿写真。
尾の付け根部分の塗装に注目です!
左の本家は、ふわぁ~っとボカシ塗装になっているのに対し、右の本家はくっきりはっきりの塗り方です。
右側面で紹介した尾の跳ね上がり方の差も、良く分かると思います。


上から写真。
頭の大きさが違うのは分かると思いますが、もうひとつアンテナ基部の黄緑色がちょっと違いますね。
本家はキラッっとした黄緑色ですが、分家はノーマルな黄緑色です。
塗りの重ね方が違うのか・・・、たぶん色自体が違うと思います。


下側写真。
マガバッサーと同じように、足裏の刻印はありません。ですので、正規ものではないのでしょうか?


タグ写真。
写真を見ると、喉や胸部分の塗装は、もっとゴテゴテとした塗りなんですね。
いつもソフビの紹介は、映像を見ず、ソフビの造形のみを見て行っております。
ですから、実物を見て、違和感を感じるものもあります(^_^;)


本家縦写真。
ソフビ探しに検索するまで、サンダーギラーと思ってました・・・。
肩のトゲがエースキラーからのもので、合体しているから、サンダーキラーなんですね。


分家縦写真。
中国では、サンダーキラーを “閃甩殺手” と書くようです。
マガバッサーでは、かなり違うカラーリングだったのに対し、サンダーキラーではあまり差はありませんでした。
マガバッサーの抱き合わせでなければ、手に入れることができなかったソフビです。
当家へお越しいただき、ありがとうございました。

マガバッサー type-A

2020-02-29 00:00:00 | Others
本日紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンオーブの第1話怪獣、1話に出演したリトラやメルバの流れを継ぐ鳥型怪獣の “風ノ魔王獣 マガバッサー” です。


マガバッサー写真(本家)。
なかなか素敵な鳥型の怪獣です。
全身の羽が立体的に造形され、また手足の鱗模様もしっかり刻まれています。
手の指は3本指、足の指は前向き3本に加え、鶏のように足の後ろの若干高い位置に蹴爪があります。
成型色は青色で、胸元や手足に黄土色塗装が、翼の内側には銀色塗装が施されています。


マガバッサー写真(分家)。
成型色は水色で、胸元や手足にエメラルドグリーン塗装と全く色合いが異なります。
しかも翼はエメラルドグリーンから光沢のある桃橙色へのグラデーション塗装が施されています。
はたして、こいつは何者なのか??


マガバッサー集合写真。
なぜ2種?? 全く違う色合いですよね。
某フリマサイトで何日も誰にも買われず状態だったこのソフビに、違和感を感じて購入しました。
ここで紹介するのは邪道かもしれませんが、調べてみると中国で売られているソフビのようです。
完全超図鑑では、マガバッサーは漢字で ”禍翼”と書かれてましたが 、中国では ”瑪咖巴薩” と表記するようです。


顔のアップ写真。
本家に比べ、分家は少々小さく、分家は本家を型にして作っているのではないかな?
しかし造形、彫りなどは、青色のものと遜色ない出来栄えです。
頭頂の赤いマガクリスタルに、小さなお目目が特徴的です。


上から写真。
分家の翼の方が、かなりカラフルな色をしているのが分かると思います。
足の黄土色VSエメラルドグリーンもかなりの違いですよね。
上から見ると、頭の大きさが違うのも分かりやすいと思います。


下から写真。
この分家ソフビ、正規品でないのか、足の裏には刻印がありません。
抱き合わせで購入したサンダーキラーも刻印がありませんでした。
中国本土で売られているソフビは、旧サイズのものが何種か発売されており、気になる存在です。
昨年、台湾旅行に行った際におもちゃ屋巡りをして探しましたが、台湾では売られていないようでした。
本家では塗られていない、尾羽の裏側にも、分家では塗装が施されています。


本家・背中側写真。
羽の造形が素晴らしいですよね。
翼の接合部分が今までと違った変わったつくりになっており、良いデキです。
違う場所にタグ付きを保管しており、いつかタグも紹介したいと思います。


分家・背中側写真。
美しい塗りですよね。蹴爪も銀色に塗装が施されています。
本家と同じく、1枚1枚の羽根に羽軸や羽弁が刻まれています。
こちらの背中側には、タグ穴がありませんので、箱に入って売られているのでしょうか?


本家縦写真。
古風な顔つき、趣のある造形で、超正統派の鳥形怪獣です。


分家縦写真。
こちらの色合いのマガバッサー、けっこう良いですよね。見つけたら即購入をお勧めします。

正規品でないのなら、このブログで紹介したらマズイのか?、バンダイさん、ごめんなさい。
けど、最近見られる中国限定の旧サイズのウルトラ怪獣ソフビ、なかなか良い感じです。
中国限定の箱入りソフビは、何種類か持っていますので、またいつか紹介いたします。




アギラ type-s

2016-05-10 00:00:00 | Others
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
お気に入りタイショーソフビのカラーリングに似てて買っちゃいました, ”カプセル怪獣 アギラ“ です。


アギラ写真。
2004年やまなや製のソフビで,ピンクの成型色に赤・黄・青・緑の水玉模様が散りばめられています。
このソフビは3種類発売されており,1期・3期はウルトラファイト出演怪獣に属しているのに対し,
この2期は“チビラくん”に出演時のカラーリングで,赤ちゃんぽい感じに仕上がっていますよねー。


顔のアップ写真。
アギラは眠たいかんじの三白眼ですよねー。
ウルトラセブン出演時より,頭部のヒレが小さいのがファイト版の特徴です。


横向き写真。
ファイト版のアギラは,頭部が小さく,お腹がぷっくらしてて,横向きもかなり印象が異なります。
このソフビ,肩ではなく,ひじの部分が可動するように作られており,ポージングもお手の物です。


後姿写真。
襟の上がり方が独特ですねー,ヤンキーの襟の長い学ランのようです。
尻尾の付け根に石垣模様はありませんが,実物でもこうなのでしょうか?


未開封写真。
怪獣郷のソフビは,基本は劇中に忠実で,しかもカッコイイー仕上がり♪ どのソフビも好きですねー。
もっともっと,新作を出してくれたらうれしいんですけどねー。


立ち姿写真。
ウルトラファイトでは,雑魚キャラ? セブンの子分で,めっぽう弱いって本に書かれていました・・・。
このソフビの実物が分からないので、チビラくん,アギラで検索したら,
縞模様のものや,人(詐欺師)が入った回のこの彩色のモノがありました。
このソフビは実物よりステキに仕上がっていますねー,さすがはやまなやさん♪
ピンクのソフビは女の子用ですなぁ~,女性の方々,お家にひとついかがですかーぁ♪

ファイヤーゼットン

2013-02-17 00:00:00 | Others
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
黒白黄色のゼットンに,初めて赤色が使われ少々違和感を感じます・・・ ”宇宙超絶恐竜 ファイヤーゼットン”です。


ファイヤーゼットン写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,大怪獣タグ版のEXタグです。
ゼットンパワーアップコンテストのグランプリの栄冠を勝ち取ったものです。
コンテストもんキャラは露出度が低く、せっかく勝ち取った栄冠がもったいない気がします。


顔のアップ写真。
角の垂れさがり具合が,2代目ゼットンに通じるものがあります。
全体のフォルムは,昭和のゼットンよりEXゼットンに近い体型をしています。


横向き写真。
右手は人間と同じような手をしていますが,左手はメスの先のようなふくらみのある刀型をしています。
ゼットンと言うとスマートなイメージがありますが,体型的に太っちょ感があり残念・・。


背中写真
ゼットンにはないビーコンのようなトゲトゲがあります。



タグ写真。
タグ写真を見ると,角と顔との間は本当は開いているんですね。
この形状だと抜きにくいですが,抜くと抜かないとでは,だいぶ雰囲気が変わります。
私的には,あまり好きではない部類の怪獣です・・・・。

タグ番号:35221901

バルタン

2010-08-06 22:14:09 | Others

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラファイトよりの唯一の,バンダイ製ウルトラシリーズソフビ化 ”バルタン”です。


バルタン集合写真。
左から怪獣郷製ソフビ,バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビ・2つ折タグNo.EXです。
一番の特徴は,はさみの先が丸いことでしょうか?



顔のアップ写真。
アトラクション用ぬいぐるみだそうで,なんとなく丸みを帯びていますよね。
顔は四角く,Jr.の系統ですね。



横向き写真。
ハサミというより,パンチって感じの腕先です。



タグ写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズからは唯一のウルトラファイト怪獣のソフビ化です。
DVDの特典で,ウルトラファイト怪獣ソフビがありましたが,またいつかミニソフビブログを作ったら紹介します。

紹介したソフビ 862体。