怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ウインダム type-B

2019-04-29 00:00:00 | ウルトラマンメビウス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
type-Aを独立させましたので,残りましたtype-Bです。
今回はウルトラマンメビウス第11話にて初登場 マケット怪獣ウインダムをご紹介します。


うちのウインダム type-B集合写真。
全てタグ付きですが,大怪獣タグ版の1体は,バトルカードが外されたものです。
結構好きなソフビで,プレミアがついてからちょこちょこ購入しました。
吻端の塗装がハゲやすいようですので,そこに注目して購入した方が良いと思います。


type-B全種写真。
左から,ファイヤーウインダム,メビウスタグ版,大怪獣タグ版です。
胸の陰から,大怪獣タグ版の方が重塗装かと思っていましたが,逆でしたね。


ウインダム比較写真。
メビウス版は,首から腰にかけて銀色一色と少々のっぺりしています。
しかし脚や腕はメビウスタグ版の方で,胴体の塗装よりやや黒みがかっています。
また大怪獣タグ版は,膝や胸の筋肉部分に鋼色塗装が線で塗装されているのに対し,
メビウス版は全体的に丁寧に塗装されています。


顔アップ写真。
眼の周辺も,メビウスタグ版の方が重厚な色合いですよね。
目玉の金色も2種で異なり,メビウス版で暗金色,大怪獣タグ版で明金色です。


ファイヤーウィンダム集合写真。
眼を惹くのは,頭頂部の赤色ですね。これはtype-Aから継承されている部分でしょうか?
ノーマルウインダムとは頭頂部の色と左腕が違うだけのようです。


3種横向き写真。
頭頂部の色の違いや,2種のウインダムで銀色の色彩が異なるのがわかると思います。
横向きにしたら,大怪獣タグ版の白っぽさがよくわかりますね。


ファイヤーウインダム写真。
左腕の火炎弾を放つ銃口,カッコ良いです。


メビウス版写真。


大怪獣タグ版写真。


タグ写真。
名前は,すべて大きい”イ”のウインダムで表されています。
やはりこちらが正解のようですね。
type-Aはカプセル怪獣でしたが,こちらは造形ということでメビウスのマケット怪獣となります。
ただし大怪獣タグでは,セブンのカテゴリーでカプセル怪獣となっております。

2009年の旧ブログでは,キングザウルス版も紹介しています。
こちらもご確認くださいませ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウインダム type-A

2019-04-28 01:01:58 | ウルトラセブン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラセブン第1話、セブンよりも先にご出演された カプセル怪獣ウィンダムをご紹介します。


うちにあるウィンダムtype-A集合写真。
タグ付きは,青プラタグ版1体,袋版1体,49set版2体,集合タグ版(シールあり)1体,(シールなし)1体,
赤タグ版(番号なし)2体,赤タグ版(番号あり・軟質)1体です。
右にウルトラフィギュアコレクション 桑田版のウィンダムも合わせて紹介しています。


プラタグ版,白成型写真。
プラタグ版は,体の緑色塗装が異なり,左で艶あり,右は艶がありません。


顔のアップ写真。
また顔の塗装が異なりますねー。左はばっちりお化粧,右は薄化粧となっています。


袋版,49setタグ版,集合タグ版。
左から袋版,49set版,49set版,集合タグ(シールあり)版,集合タグ(シールなし)版です。
これも全種が微妙に違います。右のシールあり版は,胸や膝の塗装が黄緑色と薄めであったり,
真ん中の49set版のみ目の黒色が塗られていなかったりと,同じタグ仲間でも個体差があります。
成型色は袋版はクリア感があり,一番薄い感じがします。


袋版~集合タグ版横向き写真。
シールあり版は成型色が他と異なり,砂のようなくすんだ色合いをしているのが分かりますか?
汚れではないと思います。


赤タグ版集合写真。
左2から番号なし版×2体,タグなし硬質版,番号あり・軟質版です。
左から2番目の硬質と,4番目の軟質は見た目には違いは見られません。
1番目と3番目は,汚れ?からか,成型色が少しくすんだように見えます。


赤タグ版横向き写真。
タグがついていない右から2番目だけ,頭頂部が赤色に対し,その他はオレンジ色をしています。
赤タグ番号あり・硬質版のタグ付きがなかった・・・。集めねば。


プラタグ版。
細身のカッコ悪い感じなのですが,味がある造形で,割と好きなんです。


白成型版。
ウィンダム,かっこいいですー。


袋版。
番号の印字はありませんでした。


49setタグ版。


集合タグ版。
左から,シールあり7731609,シールなし7601301です。


赤タグ版(番号なし)。
刻印は,左から7611111と0511115です。


赤タグ版(番号あり・軟質)。
いわゆるごにょごにょ書いてあるタグです。刻印は0511119です。


マーミット製ウルトラフィギュアコレクション。
眼の色が異なります。
どちらかが単体売りで,もう一方がセブンとのset売りだったと思います。


タグ写真。
なぜ裏面を見せているものがあるかというと,
袋版と赤タグ版ではウィンダムと”ィ”が小さく,集合タグ版と49setタグ版で”イ”が大きいです。
いつも検索するときに,どっちなの?? プラタグは小さい”ィ”でした。
ダンがカプセルを投げる時は,”行けっ,ウインダム”なので,大きな”イ”が正解かな?

2009年8月20日の、旧紹介記事もご覧くださいませ。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッドキング type-B

2019-04-27 00:30:14 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
type-Aを独立させましたので,残り組をご紹介!
赤くないウルトラマン登場の王様怪獣 ”どくろ怪獣 レッドキング”です。


我が家のレッドキングtype-B集合写真。
type-Aと打って変わって素晴らしい出来栄えです!
青緑色の成型色に,全面砂色の塗装が施されています。
色合い的には,type-Aが2代目よりなのに対し,type-Bは初代版ですね。
うちには2つ折りタグ付きが3体,大怪獣タグ付きが2体ありました。


3種写真。
左から2つ折りタグ版,大怪獣タグ版,レスザンヒューマン版です。


顔のアップ写真。
真ん中のLess版は目と胸の文字のみ塗装されています。
両側2種の見分けの1つである,2つ折り版では顔は全塗装,大怪獣タグ版では,成型色が残っています。


2種比較写真。
あとは成型色が2つ折り版で青緑色,大怪獣タグ版でライムグリーンと後者の方が明るい色をしています。
どちらの色合いも素敵ですねー。三白眼も良い感じですー。


横向き写真。
真ん中の大怪獣タグ版で,より明るい色のソフビだとわかると思います。
がっしりした太腿,キングの名にふさわしいどっしりとした体型です。


後姿写真。
蛇腹の谷間の成型色の残し具合が,絶妙ですよねー。


タグ写真。
2つ折り版は,赤タグ版と同じ写真が用いられています。


怪獣標本ソフビとの比較写真。
左は2009年に発売された怪獣標本のソフビです。
脚の付け根は稼働せず,お値段はウルトラ怪獣シリーズの約4倍ほど。
造形の出来栄えは,怪獣標本に対してtype-Bも負けてはいません。


2つ折りタグ版。


大怪獣タグ版。


Less than human版。

2009年11月26日の旧紹介部分も合わせてご確認くださいませ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッドキング type-A

2019-04-25 23:09:24 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
gvsgさんがご希望なさいましたソフビ紹介,約10年ぶりに改訂!
赤くないウルトラマン登場の王様怪獣 ”どくろ怪獣 レッドキング”です。


レッドキング集合写真。
家にあった,とりあえずの17体。まだあるような・・・。
大きく分けると4種ですね。
塗装の美しいプラタグ版,黄土色成型の袋~集合タグ版,水色の赤タグ版,成型色が初めに戻った白タグ版の4種です。


プラタグ版。
ウルトラソフビ超図鑑掲載品とは,首元とか彩色が異なっていますが,個体差ですかね?
このソフビ,造形があまり好きでないので,そそらず乱雑に扱ってました・・・。


黄土色成型写真。
左から49setタグ版,集合タグ(シールあり)版,袋版,集合タグ(シールなし)版です。
この差は良くわからない。超図鑑には,ごにょごにょ差が書かれてますが,私には差が見えません。


黄土色成型横写真。
違いはないですよね?


黄土色成型後姿写真。
ないですよね?


赤タグ版写真。
赤タグ版は,番号なしのタグしか存在しないようです。
2009年11月26日に前回レッドキングを紹介しましたが,前の2種は頭の塗装が違いますね。
なんとなく身長差や成型色差も感じるのですが,ただの個体差ですかね?


白タグ版写真。
左が前期型の青色塗装,右が後期型の緑色塗装です。
並べてみないと分かりにくいんですよ。中古屋さんで,並んで吊り下げられているのを見て違いに気づきました。
単品で青塗装を買う時に,何度も何度もこれだよなぁ?って自問自答しながら半信半疑で購入しました。


プラタグ版。
type-Aを1つ持つなら,このタイプか水色成型でしょうか?


白成型版。


袋版。赤シールです。
番号は7611118です。


49setタグ版。


集合タグ(シールあり)版。
番号はありませんでした。


集合あり(シールなし)版。
集合タグ版は,色が薄いのか?と思ったら,
もう1体と比べると,差はなし。ただの個体差ですね。
番号は左が?601800(?は穴で文字が撃ち抜かれて不明です),右のタグ切れかけは7611101です。


赤タグ版。
番号なし版の硬質です。番号は0551204でした。


白タグ版。
青色塗装Ver.番号は8711804です。


白タグ版。
緑色塗装Ver.

2009年11月16日のブログも比較して,ご覧くださいませ。
49set、袋版、集合タグ版の違いは皆さんは分かりますか?
私にはさっぱり分かりません・・・。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バルタン星人 type-A (茶色系)改

2019-04-24 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ここ最近追い求めていたのは、キングジョー、ヒドラ、そしてこの茶色バルタン星人なのです。
私にとっての3種の神器? 茶色成型の ”宇宙忍者 バルタン星人 茶色系”です。


バルタン星人 type-A 茶色系集合写真。
13体ありますが,タグなしのものが多く,袋版4体,49setタグ版1体,集合タグ版(版権シールなし)1体のみ由来がわかります。
前回紹介した茶色バルタンは,大阪に置きっぱなしですので,今回の集合写真には含まれておりません。
おそらくここに写っていないもので,残り4体はあります。
大きく分けると3種類でしょうか? それぞれご紹介します。


青色塗装多めの集合タグ版。
右端のみ,集合タグ(版権シールなし)版です。
後期型の青色成型のバルタン星人ではタグ付きは散見されますが,茶色のものはなかなか出現しないです。
前期型なので,版権シールつきのものがあるとは思うのですが,まだ目にしたことはありません。
茶色ソフビの中では,一番目を惹く塗装で,足先にも青色塗装が施されています。
写真では見にくいですが,左端のみ青色塗装は光沢がありません。


49setタグ版カラー3体。
足先の塗装は同じように施されていますが,身体の部分の青色塗装はシックな色合いかつ、控えめになっているVer.です。
胸の黄土色系塗装も,集合タグ版では艶なしの明るい色ですが,こちらは光沢のある金色っぽい色あいです。


袋版カラー2体。
青色塗装がなくなり,代わりに白色の塗装が施されています。
ただし胸の黄土色塗装は左は艶なし黄土色,右は艶あり金色系と異なります。


袋版①。
で,問題の袋版・・・。ここには上で紹介している49setタグ版,袋版カラーの2種ですが,
持っていないけれども,青色塗装多めの袋版も見たことがあります。
なんでもありですねー。なので,どれがどれだかわからないのが現状です。
右の袋版には,なにやらカタログらしきものが封入されています。
こちらは,49set版に色合いが似ています。
左のもののみ赤シール,あと3体は青シールですー。
真ん中の胸の色合いは,両側に比べて異なっています。


袋版②。
ヤフオクで見てても、どれがどれだかわからないこの茶色成型版。
こちらは,上で袋版カラーと紹介したもののグループです。
まだまだ正確な分類には,ほど遠いのかもしれません。
袋版①,②とも左側のものは,成型色がやや暗めの色に感じます。


集合タグ版。
前からの姿。


集合タグ版,タグ写真。
この集合タグ版で,版権シールつきが,現在の私の熱望品です。
譲っていただけるものがありましたら,ぜひご一報を!


49setタグ版。


袋版かな?写真。
けど,袋に入ってるものと違い,2体とも足先は白色塗装です。


袋版①。青色塗装控えめVer.


袋版②。


たぶん袋版。
後ろにタグ穴がないので、袋版と思います。
このソフビは、胸元辺りの黄土色塗装は全く艶がなく、
紹介してきた他と見た目が結構違うので載せてみました(2020年2月28日写真追加しました)
けど写真で見返すと、袋版①と同じに見えるような…。

まだまだ未解決の茶色バルタン。細かいVer.違いは沢山ありそうです。
2010年8月8日の投稿記事も合わせてご確認くださいませ。

そーいえば,ヤフオクでキングジョー高価で取引されていますね・・・。
もしかして、紹介した私のせい!?




コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒドラ type-A 改

2019-04-23 00:32:18 | ウルトラマン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
格好よさ抜群!,久しくソフビ化から遠のいている, ”高原竜 ヒドラ“ です。
2016年5月11日に作成したブログに,加筆しましたー。


ヒドラ集合写真。
左の列3体はプラタグ版,真ん中の薄紫色3体は,おそらく奥から袋版,49set版,集合タグ版,
右の青成型4体は奥から番号なしタグ版(硬質),番号ありタグ版(軟質),一回り小さい版(硬質),
そして右手前は無彩色テストショット版だと思います。


プラタグ版集合写真。
ウルトラソフビ超図鑑ではレプリカが掲載されていますが,私の初めて収集した白成型は本種でした。
超図鑑が出版される前から,当ブログで紹介していましたので,一言お声をかけてくれれば~♪
プラタグ自体は持っていますが,ソフビ本体から外れているものしか所有していません。
ヒドラソフビの中では,このプラタグ版が一番精悍でカッコイイと思います。


プラタグ版顔のアップ写真。
写真の通り,口,目や角の彩色が,左ではオレンジ色,右ではレモン色と異なる個体がいるようです。
たいていのソフビは,くちばしの色が禿げているのが多く,残念でなりません。


プラタグ版横向き写真。
比較のため,一番右に集合タグ版と思われるソフビを配置しました。
プラタグ版は,それ以降に発売されるものより大きく,また集合タグ版より白っぽい感じです。


プラタグ版後姿写真。
天狗様のような,堂々とした出で立ちですよねー。
翼の下側の細かい羽の隆起が,非常に細かく造形されています。


袋版~集合タグ版写真。
成型色が微妙に違うような気もしますが,良く分かりません。
黄色の色合いも,右個体は他個体より若干薄くなっていますが,ただの個体差なのでしょうか?
ピンク色の塗装のノリ?ハゲ?具合で,全体の感じが少々異なります。


袋版~集合タグ版顔アップ写真。
やはり黄色の色合い,またくちばし部分の塗り方が右だけ異なっているようです。


袋版~集合タグ版横向き写真。
身長差は少しなのに,プラタグ版に比べ,お腹ポッコリでスマートさに欠けるような感じです。


袋版~集合タグ版後姿写真。
単品で見るとかっこいいのですが,プラタグ版に比べ,羽の下の隆起が荒くなりましたね・・・。


赤タグ版写真。
青っぽいソフビも素敵です。良く見ると,青色の色合いが異なるのが分かりますでしょうか?
右から2体目の軟質ソフビの成型色は青っぽく,左2体のソフビでは緑がかっていますよね。
はて,左2体も,比べると色合いが異なるような・・・・?


赤タグ版顔のアップ写真。
やはり成型色の色合いが違ったり,手の甲の彩色の仕方が違いますねー。
真ん中の2体,くちばしの位置の高さが違う事から,大きさが異なることが分かります。
2体を比べると,頭の鶏冠のモールドが左の小さい方で甘く作られているように思います。
けど,左が硬質で右が軟質であることから,左の方が古くに作られていると思います・・・・謎深まる・・・。


赤タグ版横向き写真。
いかがですか? 真ん中2体の身長差は一目瞭然ですよねー。
赤タグ版の背面写真,撮り忘れた・・・。


色の違う3種比較写真。
造形的にはどれもかっこいいんですよねー。
手持ちの完品が少なく,ヒドラのVer.違いが一番分からないんですよねー。謎多きソフビです・・・。
プラタグ版とその他で大きさが異なるのは,初期型金型が破損し,製品ソフビ人形を基にして,
再度金型を作り直したためだそうです。けど,青成型で大きさが異なるのは,どーなんでしょうね??
A工場では金型が壊れたから途中に作り直し,B工場では元の金型でずーっと製造なのかな?


モールドの違い “足の指” 写真。
2Ver.の一番の違いは指先です!
右を基にして作った金型からは,細い指の先っちょまで綺麗にはいきませんわね。
金型が新しく作り変えられると製品は小さくなり,モールドが甘くなる様子が分かる一コマです。


モールドの違い “手の指” 写真。
こちらの方が分かりやすいでしょうか?


無彩色版集合写真。
袋版も集合タグ版もないのに,白成型と青成型のソフビを持っています。
白いのは市販品ですが,昨年ヤフオクで購入した,この青いのはなんなんですかね?
足裏刻印や,モールドもキチンとしていますので,テストショットなのでしょうか?


プラタグ版立て向き写真。
全身に鱗模様が造形され,立ち姿も立派でギリシャ風彫像を彷彿させますよね。
唯一無比の淡い紫のソフビ,ホント美しいです!


49セット版立て向き写真。
パッと見,プラタグ版とそんなに変わらない気もするのですが,
翼のとこのモコモコのない所の造形は,プラタグ版に比べて,このソフビではシャープさが損なわれ,
全体的なバランスが悪くなっているように感じます。少しの差なのに,大きな違いです。


赤タグ番号なし版
青い成型色では,感じがガラリと変わりますよね。

今までにない沢山の写真で紹介しましたヒドラソフビ。
これからも,まだまだ追い求めていきますので途中経過であり,タグ写真も紹介しませんでした。
もし売ってくれる人がいましたら,ご連絡をー。まずは,コメント欄に書きこみをー。
伊豆シャボテン公園のヒドラ像,いつか見てみたいものです。

以下2019年4月23日追加写真


新ヒドラ集合写真。
家にあるヒドラソフビを集合させました。
大きく分けると3種類。プラタグ版,袋版・49set版・集合タグ版,赤タグ版です。


袋版集合写真
2種でなんとなく違いますねー。
右は肩から胸の塗装が白っぽい色をしています。


49set版~集合タグ版
タグ無しもありますが,左から2つめの集合タグ版だけ,色合いが異なっています。


赤タグ版 変わりソフビ
左は色が濃く,上でも紹介している身長が低いものです。
右は,珍しく腰付近にピンク塗装がされており,パンツを履いているような仕上がります。


プラタグ版 色濃Ver.
くちばしの色が濃い黄色であったり,目が赤かったり,Ver.違いでしょうか?


プラタグ版 レモン色Ver.
こちらのくちばしがレモン色の方がよく見かけます。
左のソフビは,肩から胸にかけての塗装が,右に比べて白っぽいです。


白成型版
白くても格好良いですねー。


49setタグ版


集合タグ版
今まで持っていなかった色合いです。49setタグ版や袋版とは違う色合いです。
肩から胸にかけての塗装が少々オレンジっぽく,シャービックオレンジ味の色合いです。


番号なしタグ版


番号ありタグ版(軟質)


番号ありタグ版(軟質)②
翼部分のピンク塗装がないものが、たまにありますねー。(2020年2月28日に写真追加しました)


テストショット版? 未塗装品です。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キングジョー type-A 改

2019-04-16 00:00:00 | ウルトラセブン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは、
一番お気に入りのバンダイ製ソフビ、神戸港で死闘を繰り広げた
宇宙ロボット キングジョーです。


うちにあるtype-Aのキングジョー集合写真。
全部で24体あり、タグのついていないもの、上アンテナの折れているもの、
胸や頭部のシールが剥がれているものもありますが、耳に当たる部分の折れはありません。


各種タグソフビ。
左から前後ジグザグに、プラタグ版、49setタグ版、集合タグ版、番号なしタグ版、番号なしタグ版、
番号ありタグ版(硬質)、番号ありタグ版(軟質)、白成型版、未塗装版です。
そして一番後ろの列は、袋版3種です。


両側プラタグ版、真中番号なし版
プラタグ版は、はだ色成型に銀っぽい金色の粉が表面に吹かれている感じになっており、
赤タグ版とは成型色も、色合いも異なります。


両側集合タグ版、真中49set版
49set版が一番明るく、何も塗られていない感じですね。
集合タグ版は、シールありのものを未確認です。どなたかお持ちですか?
シールありのソフビは、結構持っておらず、全種類あるのだろうか?と疑問を持っています。


袋版との比較写真
袋版が三種三様なんですよね・・・。
一番右のは隣に置いた番号なし版に写真では似て見えますが、色合いが微妙に異なります。
左はプラタグと集合タグ、真中に49set版と比べていますが、なーんか少し色合いが違うように見えます。


番号なし版2種
右が前日紹介した黄金色、左は番号あり版です。
写真では分かりにくくなってしまいますが、かなりの色の差があります。
右の黄金色のは、全部集合写真か、縦1体写真が比較的実物に近い色に見えます


番号あり版2種
左2体が硬質、右3体が軟質で、タグに小文字でごにょごにょ書いてあるものです。
差は分かりませんねぇ。


未塗装2種
白成型とテストショット版でしょうか?以前ヤフオクで、何度か出品されていました。
白成型は、高価すぎて揃えれません・・・。ようやく半分集めれました。
そのうち、何種かはこのように複数持っています。


プラタグ版


袋版(2種のみしか縦で写せなかったです)


49set版


集合タグ版


番号なし版①


番号なし版②


番号あり版(硬質)


番号あり版(軟質)


テストショット版


白成型版

キングジョー人気で、高価ですよね・・・。
この紹介をご参考にしていただければ、少しはタグなしでも見分けられるでしょうか?
紹介すると、競争をあおってしまうのかしら? 私もまだ欲しいんだけど・・・。
全種並べるのは、かなり面倒でした・・・。へとへと。

見直してみると、書き過ぎ、載せ過ぎだなぁ…、ごみごみしてる…。



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よーやくの2体!

2019-04-15 00:27:10 | ウルトラマン
ご無沙汰しております。
全く更新もしていないのに、毎日たくさんの方にご覧いただき誠にありがとうございます。
このセリフ、前にも書きましたなぁ・・・・。

 今年に入り、ヤフオクで念願のヒドラ(集合タグ版)を手に入れることが出来ました。
取引の際に、ずーっと探していたんです、めちゃくちゃ嬉しいですとお伝えしたら、
もしかして怪しい隣人さんですか?と尋ねられました。
ブログを更新していないにもかかわらず、私が書いたヒドラ熱望記事を覚えていて下さり、
譲っていただいたことと共に、覚えていただいていたことが、嬉しかったですねー。
そーしてお知り合いになり、またもや念願の金色キングジョーを譲っていただきました。
残念ながら、額のキラキラがありませんが、お気に入りの1品です。
〇〇さま、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
私のお気に入りの2種が、よーやく手に入り、ほんと嬉しいです。



 市販の白成型、パワード怪獣シリーズを除くと、
持っていないのが、集合タグ付きが1つ、袋入りが5つとなりました。
しかし、怪しい隣人を名乗っているのにも関わらず、イカルス星人の袋入りがないんです・・・。
書かないと、手元に来ないので、みなさまご協力、ご提供のほど、よろしくお願いいたします。
袋入りは、なかなか見かけないですねー。

自力で、ヒドラは袋入りも2体手に入れました。
上記の集合タグ版と並べて撮影すると、これが全く違うんですよねー。
袋入りも、写真では分かりにくいですが、色合いが異なっています。


袋入りは、Ver.がいろいろあるようで、この色だから袋版とは言えないものが結構ありそうです。
バルタン星人も、何個かありますが、ほんと様々です。
袋に入っているものは資料性は高いのですが、飾りにくくてコレクション性は低いように感じます。
また遊ぶために、開けてしまいますので、数が少ないのか、なかなか巡り会えません。


このタグは、番号無しです。タグピンは古く、当時ものだと思います。
以前に情報いただいたところでは、番号タグ版という話でしたが、
このソフビのタグは番号無し版。タグピンは古く、当時ものだと思います。
番号無しから、あり版への移行期で、いろんなVer.があるのでしょうか?
また、いつか改めて、前種並べて紹介したいと思います。
このVer.のキングジョーは大好きで、20個体くらいおりますが、
色合いが微妙に違うものが多く、たくさんあっても満足ができません・・・。


これは、版権シールなし版。ようやく初めて、集合タグ版に会うことが出来ました。
この色Ver.も、タグが外れているものがいくつかありますので、いつか並べて紹介します。

転職で、昔の職場に16年ぶりに復帰し、コレクションを始めた福岡に戻りました。
広島と違って、まんだらけがあるのが嬉しいです。
ヤフオク、まんだらけがなければ、ここまでは集められなかったと思います。
コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする