怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

サラマンドラ type-C

2014-05-06 00:00:00 | ウルトラマン80
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ソフビ化の機会に恵まれ,今や80怪獣の代表種に君臨か!? ”再生怪獣 サラマンドラ”です。


サラマンドラ type-C 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズのNo.24で,メビウスに出現以降,
ウルトラマン80怪獣における,この正統バンダイ製サイズ唯一の新造形怪獣です。
type-Bで確立した造形が500シリーズでも踏襲されており,洗練された造形です。


顔のアップ写真。
いい面構えですが,type-Bに比べ,首筋辺りにある角が目立たなくなりましたー。
こー似ているのは,同じ型の物を小さく作り直しただけ?ってわけではないようですね。
この戦闘態勢の前傾姿勢から,私はレスリング金メダリストの吉田さんを頭に思い浮かべました。


横向き写真。
尻尾も,type-Bに比べ短くなりました。
体のそこらじゅうにある,バカボンのほっぺのくるくる模様は健在です。


背面写真。
type-Bにおいて熊手のように櫛状に5つにわかれていた尾の先は,
type-Cでは溝での表現となり,アザラシの前脚のような鰭状の姿になりました。


タグ写真。
写真には80と闘う,初めて映像に出てきたサラマンドラの写真が使用されています。


type-Bとの比較写真。
色合いも姿も似ていますが,細かく見てみますとちょこちょこ変わっています。
最近の80出演怪獣の紹介は,ギコギラーとサラマンドラばかりになってますねー・・・・。
新しい80怪獣ソフビの出現を期待したいです・・・,映像は一度も観たことがありませんが。
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ギコギラー type-A

2014-03-31 00:00:00 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
80怪獣で唯一,ポピーでもバンダイでも制作されたソフビ ”羽根怪獣 ギコギラー”です。


ギコギラー type-A 集合写真。
左から,集合タグ(シールあり)版,番号なし版(硬質),番号あり版(軟質)です。
ポピーからバンダイへと,唯一継続された80怪獣ソフビでしたが,
80の中で,一番のメジャー怪獣はサラマンドラに取られてしまった感があります・・・。


顔のアップ写真。
3種で眼の色が異なり,集合タグ版でオレンジ色,番号なし版が黄色,番号あり版がピンク色をしています。
また口中は,集合タグ版では口が赤く染まっているのに対し,右2種は舌のみ塗られています。


横向き写真。
翼は,前方向に反っています。
3種とも塗られている部分は,同じく目,口,手の指先,翼の内側だけです。


背面写真。
羽の後ろ側にも,血管の筋のような造形が,キチンと施されています。
しかし,どれも成型色のみで,塗装はされていません。


タグ写真。
タグ写真からすると,本物はもうちょい,立派な翼をお持ちですねー。
500シリーズでも,サラマンドラに負けました・・・,もうソフビ化は無いのかなぁ~。


黒色ソフビ集合写真。
家にある黒色ソフビでタグなし2つを,タグ付きと比較してみました。
結果は,特にありません。真ん中のみ,口内の赤塗装が少ないですが,個体差かな?

集合タグ版付きをGetしましたので,更新・再アップいたしました。
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サラマンドラ type-A

2013-08-19 00:35:48 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
メビウスでも出演し,バンダイ製で一番ソフビ化されてるウルトラマン80怪獣の ”再生怪獣 サラマンドラ”です。


サラマンドラ集合写真。
左から集合タグ版(版権シールあり),集合タグ版(版権シールなし),番号なしタグ版(硬質)です。
集合タグ版の2種間では全く違いが無いと思っていましたが,光を当てて並べてみてみると違うわ!
左のシールあり版の方が,真ん中のシールなし版より,成型色が薄い色をしています。


顔のアップ写真。
喉もとの色は,集合タグ版では赤色,赤タグ版ではオレンジ色になっています。
目は点のみ描かれていますが,もう少しきちんと描かれたものもあるようです。


横向き姿写真。
この写真の方が左2体の成型色違いがよりわかりやすいのではないでしょうか?
成型色は赤タグ版移行の際に大きく変更されましたが,どちらもいい味を出していると思います。


タグ写真。
背中の感じは,3種類とも同じような彩色のされ方がなされています。



我が家にいるサラマンドラ集合写真。
全部でタグなし2体を含めて5体のサラマンドラが我が家には生息しています。
左から1,3番目の個体はドレッドヘアー?部分にのみ金塗装が施されてますが
2番目のシールあり個体は目のあたりまで金色塗装がされており,個体差もありそうですね。
ただ成型色は1,3番目は濃く,薄い2番目とは異なるため,Ver.違いの可能性もあります?
たぶん個体差だな・・・・。


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サラマンドラ

2010-01-18 00:00:31 | ウルトラマン80

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマン80Weekの最後を飾るのは,今月発売されたバンダイ製ウルトラ怪獣ソフビ新商品 ”再生怪獣 サラマンドラ”です。



サラマンドラ集合写真。
左からタグなし?版(硬質・おそらく集合タグ版),番号なしタグ版(硬質),2006年ハイパーホビー誌上限定品,大怪獣タグ版EXです。
先に発売されたアギラ同様,新造形ソフビは少々アニメちっくに見えるのは,
ゲーセンの大怪獣バトルを意識しているのか?それとも造型の目の塗りがいけないのか?



顔のアップ写真。
旧造形版は,喉もとの色が赤色Ver.と橙色Ver.があるようです。
新造形は口の中の歯も綺麗に塗られており,額のシワも細かく作られています。



後姿写真。
新造形ソフビは,細かく五角形の模様がびっしり刻まれています。
尾の形態は,旧造形の丸くまとまっていたのに対し,新造形は熊手のように分かれています。
大怪獣タグ版は,最近発売されたグランドキングと同じような汚し塗装が施されています。



タグ写真。
番号なしタグはウルトラマン80出演の写真を,大怪獣タグ版は昨年末に公開された映画の写真を使用しています。
今年は80放映30周年!この発売を皮切りに80怪獣がさらに発売されるよう期待しています,バンダイさん♪

紹介したソフビ 507体。

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ギコギラー

2010-01-17 00:00:39 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
80怪獣で唯一,ポピーでもバンダイでも制作されたソフビ ”羽根怪獣 ギコギラー”です。



ギコギラー集合写真。
左から,番号あり版(軟質),番号なし版(硬質),ポピー製キングザウルス,タグなし?版(集合タグか?)(硬質)×2です。
ポピーからバンダイへの移行時,ケムラーとギコギラーのみ造型が引き継がれたとされていました。
けど,並べると一目瞭然ですね,ケムラーは同じものでしたが,ギコギラーは新しく作られています。



顔のアップ写真。
ポピー製はバンダイ製に比べ,吻が少し短く,額がせり出しているでしょうか?
バンダイ製において,後列左側では灰色成型で,番号あり版がピンク眼,番号なし版が黄色眼。
後列右側では手前が口の中が赤く,後列は口の中が赤くありません。



後姿写真。
ポピー製とバンダイ製はやはり基本的なつくりは似ていますが,尾の曲がり方が逆ですね。
またポピー製のほうが1回り小さいのがわかると思います。



タグ写真。
番号なしと番号ありでは写真は同じものが使用されています。
大怪獣タグ版ではサラマンドラに先を越されましたが,80の30周年記念年,ギコギラーの復活はあるのでしょうか?

紹介したソフビ 503体。
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バルタン星人(5代目)

2010-01-16 00:00:57 | ウルトラマン80

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマン80をバルタン星の動物園で飼育!? ”宇宙忍者 バルタン星人(五代目)”です。



バルタン星人(5代目)写真。
2004年にバルタンプロジェクトの一環で,バンダイよりNo.EXの2つ折タグで発売されました。
残念ながら,80に出演した6代目は発売されませんでした。



顔のアップ写真。
やはり特徴はなんと言っても”豚の鼻”のようなこの顔ですね。



横姿・ハサミ開き写真。
もうひとつの特徴は,このようにハサミが大きく開いてるのが特徴でしょうか?
本物もそうですが,ハサミの開いてる根元に演じている人のこぶし部分が見えてるのかな?



タグ写真。
本によっては5代目バルタン星人ともバルタン星人(5代目)とも書いてありますが,タグに準じます。
タグ写真はきちんと5代目ですね。
本で6代目と比較すると,5代目は6代目よりウエストが細く,6代目には見られる初代のような胸や脚の水色塗装が見られません。

紹介したソフビ 499体。

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タブラ

2010-01-15 00:00:07 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
80ソフビ化怪獣の中では一番存在感がない ”復活怪獣 タブラ”です。



タブラ集合写真。
両方ともポピー製キングザウルスです。
80第8話に出演し,80のピカピカ版”光の巨人”と闘いました。このソフビ,腕が短かすぎない?



顔のアップ写真。
歯が赤く塗られ,歯磨き残しチェックをした後のようになっています。
しかし白い歯に比べ,結構悪そうに見えますよね。



後姿写真。
なぜか家に2体ありました。一番存在感が薄いので未所有と思い,ダブって買ったのでしょう。
結構高かったし,同じカラーリング,どうせダブルなら他ソフビが良かった,あぁ~あって思いました。



足裏写真。
うぅん?? 並べて比べてよく見ると成型色が異なります。
左はガンメタ系の黒っぽい色,左は薄いネズミ色ですね。一応カラーVer.違いで安堵です。
足型から,もうちょい足の指の切れ込みは長かった方が良かったですね。

紹介したソフビ 498体。
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ノイズラー

2010-01-14 00:00:11 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
虹色に輝く80怪獣一番の派手派手! ”騒音怪獣 ノイズラー”です。



ノイズラー写真。
ポピー製キングザウルスで,第7話に出演しています。
実際には、このような派手派手ではありません。
この個体は黄色が強いですが,緑色が目立つ個体もいるようです。



顔のアップ写真。
ポピー製キングザウルスでは多いのですが,口の中が抜けていないのはちょっぴり残念です。



背中写真。
鱗状の模様がびっしりと描かれ,外側からメタリックな赤・黄・緑色のスプレーが施されています。



足裏写真。
足型が四角いので,もうちょっと四角な足裏の方が良いですね。
塗装無く,取って付けたような尾は押しつぶされているのか,ほぼ下に垂れています。
また尾は脚よりも長いため,かかとが浮いた状態でしか立たすことができません。

本日過去ブログのムカデンダー(番号なしタグ付きGet),チブル星人(クリア版Get)の改定を行ないました。
1体増えましたので,合計数も今回より変更します。たまに新たにGetしたソフビの過去ブログを書き直しいたします。
またソフビ写真を撮り貯めできましたので,とりあえず1月末日までは毎日ブログ更新を行ないます。

紹介したソフビ 496体。
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アブドラールス

2010-01-13 00:00:06 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
太もも部分の水が流れるような造形が素晴らしい!”UFO怪獣 アブドラールス”です。



アブドラールス写真。
ポピー製キングザウルスで,80第6話に出演しています。
見た目が海の怪獣っぽいので,海に関するお話に出てきたのかと思いきや,UFOに乗って襲来した怪獣なのです。



顔のアップ写真。
今までに無い斬新な顔つきをしています。
口元の丸々(リレー電飾)は,夜間の80との戦いの中,視覚的に大変効果があったようです。



後姿写真。
液体の雫が流れ出るような造形が素晴らしいです。
掲載されている本では,ソフビの後ろってなかなか見れないですよね。
初めて手に取っときには”ほぉ~”って感動しました。



足裏写真。
けど足型はいつもどおりの怪獣的足型です。
尾の先の三叉もすてきっ♪

紹介したソフビ 494体。
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メカギラス

2010-01-12 00:00:00 | ウルトラマン80

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
本編の銀色ロボットより数段栄えるカラーリング ”四次元ロボ獣 メカギラス”です。



メカギラス写真。
ポピー製キングザウルスです。80第5話で,バム星人が建造し操っていたロボット怪獣です。
このソフビもヤフオク等ではなかなかお目にかかれず,キングザウルスの中では高価な部類に入ります。



顔のアップ写真。
ゴジラの代表的なメカゴジラに,姿も名前も似て非なる雰囲気があります。
上唇から弾が出そうですが,本編を見たことが無いので定かではありません。



後姿写真。
ダストシューターのような,給排気管のようなものが背中から尾にかけて見られます。
なんとなくとってつけたような趣がありますよね。



足裏写真。
ロボットは四角い足裏というのは必ず一緒ですね。
尾の裏と共に,足の裏側にも茶色のスプレーが施されています。

紹介したソフビ 493体。

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