怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

アーマードメフィラス

2013-02-23 00:00:00 | 大怪獣バトル
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
暗黒エネルギーの鎧をまとったメフィラス星人 ”アーマードメフィラス”です。


アーマードメフィラス集合写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から2008年限定品クリアブラックVer.,大怪獣タグ版No.EX,ダークネスファイブ版です。


顔のアップ写真。
顔で3種の違いがよくわかりますね。
クリア版は,口?の部分が金色で,残り2種はオレンジ色。そしてダークネスファイブは目が赤色です。
実物はメフィラス星人に鎧を着せているだけのようですが,メフィラス星人ソフビより顔つきはカッコいいです。


横向き写真。
大怪獣タグ版EXのみ,右腕がメフィラスブレードと一体になっています。


後ろ向き写真。
ダークネスファイブ版では,肩甲骨あたりのS,逆S模様の塗装がなされていません。
EX版は、本当は大怪獣カードもついていましたので,首元にもう一つタグ穴があいています。


タグ写真。
両タグ共に映像からの写真ではなく,絵が用いられています。
白黒タグのほうは2008年にウルフェス限定で販売され,その後EX版が各店等にて発売されました。


ダークネスファイブ箱裏写真。
魔導のスライ 知的に優れるダークネスファイブの参謀格と紹介されています。







スーパーヒッポリト星人

2013-02-19 01:44:09 | Movies
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
初代ヒッポリトより,ご存じヒッポリトタールを継承する”地獄星人 スーパーヒッポリト星人”です。


スーパーヒッポリト星人集合写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から大怪獣タグ2008Movieタグ版,大怪獣タグ版EX,ダークネスファイブ版です。
成型色や塗装など,ダークネス版も目以外にもキチンと色違い版になっています。
喉もと&腰周りの水色と,頭部,四肢や胸部分の水色は色が異なっています。


顔のアップ写真。
本家より体型がより人間型になったとかありますが,一番印象が違うのがコーヒー豆のような目ですねー。
また顔つきは丸いつるンとした感じから,すこし骨ばった感じになっています。
ダークネスファイブ版の特徴は,なんといっても赤い目になります。


横向き写真。
成型色の色合いは,真ん中のみ明るい赤色が使われ,他2種と雰囲気が異なります。


後ろ向き写真。
本家では背鰭部分がそのまま伸びていた尾と異なり,本種では吻と同じような形状の尾が3本あります。
彩色部分は,3種とも同じようですね。



タグ写真。
紹介の上半身写真は2種間で異なっています。
大決戦!超ウルトラ8兄弟に出演した怪獣の中で唯一EX版としてソフビが再版されています。


ダークネスファイブ 箱裏側写真。
タグが無いので,タグ代わりに写真を撮ってみました。
地獄のジャタール あらゆるものをブロンズ像に変えてしまう暗殺者と紹介されています。
で,ジャタールって何?? 本編見ていないので,知識がないです、すみません。

一応,前回の紹介文は置いておきますが,消してもいいなぁと思っています。もうチョイ考えます。





グローザム

2013-02-18 00:00:00 | ウルトラマンメビウス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
暗黒四天王の1人,”豪将”をつかさどる,”冷凍星人 グローザム”です。


グローザム集合写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から大怪獣タグ版EX,ダークネスファイブセット版です。
グローザムは,メビウス放送時は発売されませんでしたが,3年経ってからの発売になりました。
ダークネスファイブセットは2012年11月~翌1月にかけてプレミアムバンダイにて予約を受け付けていました。


顔のアップ写真。
ぱっと見,目の色が違う以外,違いを見出せません。


横向き写真。
首がひょろりと少し前に突き出し,大きな手が目立つ姿はかまきりのようですね。
曲がり具合からか,少々高さが違って写っています。
銀色のくるみ塗装をしていますが,銀塗装がはげれば黒っぽい全身になってしまい,たまに無残な姿を中古屋さんで見かけます。


仰向け写真。
写真では見分けれませんが,なーんとなく後発の方が黒っぽい感じがする?
また後発の方が,手の付け根の脇部分が若干開き気味?な感じもしますが,これもゆがみなのかな?


タグ写真。
先発のみタグが付いており,ダークネスファイブにはタグはついておりません。
メビウスでのグローザムは,メビウス以外にファイヤーウィンダムやウルトラセブンと闘いました。


ダークネスファイブ箱写真。
ダークネスファイブでは,グローザムではなく,グローザ星系人 氷結のグロッケンとされており,
極寒の冷気で攻撃する冷酷な宇宙人と紹介されています。









ファイヤーゼットン

2013-02-17 00:00:00 | Others
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
黒白黄色のゼットンに,初めて赤色が使われ少々違和感を感じます・・・ ”宇宙超絶恐竜 ファイヤーゼットン”です。


ファイヤーゼットン写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,大怪獣タグ版のEXタグです。
ゼットンパワーアップコンテストのグランプリの栄冠を勝ち取ったものです。
コンテストもんキャラは露出度が低く、せっかく勝ち取った栄冠がもったいない気がします。


顔のアップ写真。
角の垂れさがり具合が,2代目ゼットンに通じるものがあります。
全体のフォルムは,昭和のゼットンよりEXゼットンに近い体型をしています。


横向き写真。
右手は人間と同じような手をしていますが,左手はメスの先のようなふくらみのある刀型をしています。
ゼットンと言うとスマートなイメージがありますが,体型的に太っちょ感があり残念・・。


背中写真
ゼットンにはないビーコンのようなトゲトゲがあります。



タグ写真。
タグ写真を見ると,角と顔との間は本当は開いているんですね。
この形状だと抜きにくいですが,抜くと抜かないとでは,だいぶ雰囲気が変わります。
私的には,あまり好きではない部類の怪獣です・・・・。

タグ番号:35221901

メトロン星人 type-C

2013-02-16 00:35:55 | ウルトラマンマックス
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
顔の先から股間にかけて,縫われた痕のある通算3代目 ”対話宇宙人 メトロン星人”です。


メトロン星人 type-C写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,ウルトラマンマックスタグ版No.10です。
ウルトラマンマックス 24話狙われない街に出演したメトロン星人で,人間体は寺田農さんが演じられてました。


顔のアップ写真。
ウルトラセブンのアイスラッガーによって真っ二つにされたものを治してもらったという設定なので,
顔の真ん中に,縫い痕があります。テレビを見ずにソフビを見たので,顔の真ん中は何だろう?って思ってました。


横姿写真。
基本フォルムは変わりませんが,初代より目が小さく,人間に近いバランスになっています。


背中写真。
背中側にも頭の先からお尻にかけて,縫い痕があります。
頭や背中にあるボルト型の突起は,頭部24個,背部14個とtype-Bと同じ数だけあります。


タグ写真。
別名がセブン版では幻覚宇宙人だったのが,マックス版では対話宇宙人に変わっています。
以降再販分では,type-Bが販売されているので,将来もこのタイプの再販はないのでしょうか?
メトロン星人は,type-AもBもブログ作成以降に新規分を購入していますので,またいつか更新します。

タグ番号:42050306



ギガザウルス

2013-02-13 00:00:00 | グレート・パワード
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ブロントサウルスのような灰色の四脚怪獣,前回からのギガつながりで ”古代怪獣 ギガザウルス”です。


ギガサウルス写真。
グレートモンスターシリーズのソフビになりますので,ウルトラ怪獣シリーズより大きなソフビです。
グレートの怪獣では,ゲルカドン・ブローズ・マジャバ・シラリーの4種が両シリーズで見られ,
このギガザウルスとバランガスはグレートモンスターシリーズのみで見られます。


顔のアップ写真。
説明に、日陰を求めてアイスガスを吐いて暴れるとありましたが、首の部分の2本の突起はガスの発射口なのかな?
資料本も大阪から持ってこないと、ブログの作成がしにくいです・・・。
グレートは、一度も映像を見たことがありません。


横向き写真。
後脚が短く,セブン以前の昔ながらの四脚怪獣の部類と思いますが,あまり違和感を感じません。



後姿写真。
灰色1色ですが,大きくて存在感があり,造形も素敵です。
同じシリーズの4脚怪獣のバランガスは、丸みのある造形でトキめかず,
安価なタグ付きを見ても,スルーしてしまいました。コンプを考えるなら買っておけばよかったなぁ・・・。


タグ写真。
タグは別に入手しました。
タグ写真では,ガスか何かでギガザウルスの顔がうまく写っておりません・・・,残念。
記事を書こうとwikipedia見たら,ブロントサウルスが元になってる・・・,そのままやん,大当たりですな。
ただし,今はブロントサウルスという名前ではなく,アパトサウルスが正式名称です。
ブロントサウルスは生物分類学的には,アパトサウルスのシノニムにあたります。

ハイパーゼットン・ギガント

2013-02-12 00:00:00 | Movies
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ゼットンVer.では、もっとも大きなものなのかな? 宇宙恐竜 ハイパーゼットン<ギガント>です。


ハイパーゼットン<ギガント>写真。
箱でハイパーゼットン<イマーゴ>と同梱で売られたもので、タグはついておりません。
前足の鎌”ギガンティスクロー”の上半分には本来亀甲模様があるのですが,ソフビでは描かれておりません。


顔のアップ写真。
ゼットンに比べ,角の角度が異なり前側を向いています。
角が上顎に,頬辺りから出た同様の角が下顎のようになっています。
う~ん,埃かぶっているなぁ・・・。


横向き写真。
姿かたちは,風の谷のナウシカのオームのような,テントウムシの幼虫のようにも見えます。
資料本では17対の脚が確認できますが,このソフビにはクロー1対+23対の脚がありますなぁ。


後姿写真。
背中の正中線より左に切れ込みがあり,同梱のイマーゴを差し込み,出現時の様子を再現できます。
購入してから,結構後に気付きました・・・,良く確認しない人間なもんで・・・。


箱写真。
同梱のイマーゴは,ウルトラ怪獣シリーズより小さく,対決セットよりは一回り大きいソフビです。
この映画,わが子と初めて一緒に行った映画になりました。
このソフビは,購入後隠していたのですが見つかり,盗られてしまいました・・・。なので,埃だらけなんです。

グビラ type-B

2013-02-11 21:21:02 | Movies
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
昨年公開のウルトラマンサーガに出演し,リニュアルして再登場!”深海怪獣 グビラ”です。


グビラtype-B写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで左から大怪獣タグのオレンジタグ版EX,青タグ版です。
映画ウルトラマンサーガ出演でEXタグ版が登場し、間髪いれずに
No.19を不動のヒッポリト星人から引き継ぎ,赤タグ版以来久しぶりに定番に仲間入りしました。


顔のアップ写真。
まったく同じかと思ってましたが、並べてみるとEXタグ版が赤タグ版は白の色が違います。
左のEX版はクリーム色、右のNo.19は真っ白です。
以前のtype-Aに比べて,ドリルの長さが短いですね。唇のセクシーなピンク色にニンマリです。


横姿写真。
背中の黄色がEX版ではグラデーションですが、右のNo.19ではくっきりと色分けされています。
映画に出た実物に忠実ですが,今までのぼやけた色合いのソフビとは異なり,
くっきりはっきりの色分けが反対に何か物足りない気もします。


後姿写真。
白の色と、もうひとつ大きく違うところは尾の部分です。
EX版ではほんのり塗られている黄色が、No.19ではベタ塗りされています。
背中部分はボコボコしており,キチンと造形されています。
後脚は,ウルトラマン時代定番の膝歩き構造になっています。


タグ写真。
両方とも映画ウルトラマンサーガのコスモスと闘う写真が使用されています。
やはりここはウルトラマンのカテゴリーにと思いましたが、初出展の映画カテゴリーに含めます。

ベロクロン type-B

2013-02-08 00:00:00 | ウルトラマンメビウス
今回紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
昨日と同じ超獣ですが,こちらはメビウスカテゴリーに属す ”ミサイル超獣 ベロクロン”です。


ベロクロンtype-B集合写真。
ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左からメビウス版,大怪獣タグ版No.57です。
大怪獣タグ版は,造形はメビウス版のままでカテゴリーがウルトラマンAに変更されています。


顔のアップ写真。
type-Aに比べて造形の出来栄えがグーンとupしました。
2種で赤の色合いが異なりますが,どちらも素敵で甲乙をつけがたいです。
頭にタグピンが刺さっていますので,少し立たせにくいのが難点ですが,背中よりも立たせやすいのかな?


横姿写真。
肩や頭の造形の突起が大きく張り出しているのが良く分かります。
これだけゴツゴツしてて,色具合もシブいとすっごくお得感がすごくあります。
濃紺・赤・白で構成された中で,金色で塗装された部分が上・中・下にあるのが目を惹きます。


後ろ姿写真。
3D映像かと思うくらいの飛び出し感♪ 素晴らしい!大怪獣タグ定番品では1番好きなソフビです。


タグ写真。
大怪獣タグ版No.57の写真はウルトラマンA出演時の写真なのかな?どうでしたっけ?
M1号さんややまなやさんから秀逸なベロクロンソフビも発売されていますが、バンダイ製も負けてません!
もともとの超獣の造形が素晴らしいので,どのようにしても絵になるのかな!
昔upした記事に,やまなや製とポピー製も掲載されているので消さないで置いておきます。
その時以降に集合タグ版を1体Getしたので,再upしてみました。

カテゴリーの選別は,そのtypeのソフビが出た際の出典カテゴリーに属すようにいたします。
だから,type-Bのベロクロンはウルトラマンメビウスへ。

撮りだめ分終了で、少しボチボチになります。
本日広島に持ってきているソフビの在庫整理をしていたら、
まだ持っていないと思ってた分のソフビを持ってたり、
クリアミクラスなど箱販売のソフビを広島に持ってきていなかったり、
グビラtype-Bのサーガタグ分を忘れていることに気づきました。
グビラは撮り直し、映画カテゴリーに入れ直します。
更新は、長く間隔があかないようにいたします。

ベロクロン type-A

2013-02-07 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
私が住む広島県を襲った唯一の怪獣か? ”ミサイル超獣 ベロクロン”です。


ベロクロンtype-A集合写真。
左から集合タグ版検印あり,集合タグ版検印なし,番号なしタグ(硬質),番号あり(軟質)です。


横向き写真。
でこぼこした体表に,クダサンゴのような突起でなかなかの怪獣らしさ,さすが1話怪獣です。


集合タグ版比較写真。
写真上分かりにくいですが,左の検印ありの方がエメラルド色の成型色に艶が少ないような気がします。
ただの経年劣化かとも思いますが,やはり色合いが違うような気がする・・・。


赤タグ版比較写真。
2種間では胸元の塗装が大きく異なり,左の硬質版は首が銀色,頭頂部が赤色にスプレーされてます。
また成型色の色具合は似ているのですが,左の硬質版の方がより濃い青色をしています。


タグ写真。
番号ある,なし版はもちろん写真が一緒です。
広島県福山市に出現したベロクロン,ウルトラマンAは広島から話がスタートしました。