怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ルナチクス

2023-01-01 00:00:01 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,今年の干支“ウサギ”に因み、 ウサギがモチーフの貴重な怪獣 満月超獣“ルナチクス”です。


ルナチクス集合写真。
大きい方がUS-TOY製の蓄光ソフビ、小さい方は食玩のウルトラマンモンスターズ2版です。真ん中の郷土玩具は、佐賀の能古見人形の土鈴です。
ここんとこ年賀状へ干支に因んだ怪獣ソフビ写真を載せるのですが、ウサギモチーフのウルトラ怪獣は、このルナチクスだけなのでは?
余談ですが、昨年の寅年も厳しく、アン寅ーとウル寅マンで誤魔化しました。


頭部写真。
ウサギの特徴である長い耳を大胆にデザイン化していますが、両ソフビとも体と一体化された造形となっています。
体と耳か分離された作りとなっているエクスプラス製やマーミット製もありますが、
お財布的に入手は困難で、高嶺ならぬ高値の花です・・・。
お話を観ていたらウサギと分かりますが、見ていなければモチーフ=ウサギとは判断しにくいです。


横向き写真。
大きさや値段に大きな差がありますが、造形的にはよく似た2種です。
ただ顔の出っ張り具合は異なり、食玩の方が本物のようにキツめの顔つき、US-TOYS版は愛嬌のある顔つきです。


後ろ向き写真。
ウサギのしっぽのように丸い感じではなく、長い尾をしています。尾先はイソギンチャクのようなクシャクシャとしたラッパ状で、他に類を見ない形状ですね。

2023年の一発目に紹介せねばと思い、2022年にUS-TOY版を少々高値で購入しました。いつも少数ロット生産なのか、某サイトでまごまごしているうちに売切になるのが残念ですが、
造形も素敵な上に、色変えをして多くの購入機会を与えてくれるメーカーさんに感謝です!

今回、写真は初めてスマホ撮影のものを使用しました。
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レボール星人 type-s

2016-03-24 00:00:00 | ウルトラマンA
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
常に赤青黄の信号トリオで行動,ポール星人の後継者? , ”宇宙怪人 レボール星人 “ です。


レボール星人写真。
2014年に発売されたマーミット企画メディアコムトイ生産販売のソフビで,シグナリオンに遅れをとっての発売でした。
私の中では怪獣としての存在感は薄く,ソフビだけ見ても,何だっけ??になりました。


顔のアップ写真。
センターに見えるオレンジ塗装が薄く,成型色の緑色が透けているのはわざとなの?
胴体の緑色に比べ,頭部はクリーミーな抹茶色をしています。
写真で見ると魅力的ですが,ソフビは少々シケピーに感じます。しかも実物とは雰囲気が違うなぁ・・・。


横向き写真。
ウルトラに出てくる星人ではたまに見られる,手足や肩にフサフサがついています。
チョイスは素敵ですが,マーミットさんのソフビは,ツルっとしてなーんか味気が無いものが散見され,
毎月の購入をためらう事もあります・・・。ただし,後で魅力的に感じて欲しくなり,高く買うハメに・・・。


後姿写真。
めっちゃ直感で変な表現ですが,榊原郁恵さんのピーターパンって感じの後姿です。


未開封写真。
かなり大きめの袋に入っていますねー。
2期,3期と立て続けに出すソフビと出さないソフビ,その線引きは何処にあるのでしょうか?
買い逃しても,何回か色違いを出していただいて,助かりますー,マーミットさん。
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サイモン星人の子供 type-s

2016-03-15 00:00:00 | ウルトラマンA
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
まさかのソフビ化!,ヤプール残党が化けていた ”遊牧星人 サイモン星人の子供“ です。


サイモン星人の子供写真。
2014年に発売されたマーミット企画,メディアコムトイが生産販売のソフビです。
超獣名鑑でフィギュア化されていましたが,ソフビになったのは初めてですね。
独特なフォルムで,色合いも素敵なのですが,ヤフオクでは定価よりも安く取引されていました。
いつも参考にしているウルトラマン画報には放牧宇宙人とありましたが,正解は遊牧宇宙人です。


顔のアップ写真。
映像では,頬わきのヒゲのような部分と眉のような部分が横に張り出し,平面で四角っぽい顔ですが,
造形的には難しいのか,そこが再現されておらず,丸顔になっているのがちょっぴり残念です。
女の子っぽい顔つき,大きな唇に上1本,下2本の歯,そして先が赤いアンテナ状の角が特徴的です。


横向き写真。
横から見ると,頬と眉の張り出しが,垂れ下がって顔にひっつくように再現されているのが分かります。
手の先は,3本に分かれたミサイルが出るような指先をしています。


後姿写真。
水色成型一色ではなく,後頭部や手足の付け根に紫色の彩色が施されています。
足首のふりふりなど,好かれるためにピエロ的な要素が入れられているのでしょうか?
けど,顔色が悪く,子供から見たら結構不気味な星人と私は思いますけど・・・。


未開封写真。
袋入りをヤフオクにて購入しました。ソフビに対して,かなりの大きさの袋に入っています。
毎月定期的に新造形の怪獣ソフビを生み出してくれるマーミットさん,ありがとうございます。
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オニデビル type-s

2016-03-13 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
鬼怪獣の系譜をたどると元祖になるのか!?,”鬼超獣 オニデビル“です。


オニデビル写真。
2014年のマーミット製で,初めてのソフビ化でしょうか?
最近,プレミアムバンダイからガシャポンサイズでフィギュア化されていました。
本で実物を見ると,おそらく4対の腹筋?胸筋?がありそうですが,
このソフビでは少なく全部で3対と思われます。


顔のアップ写真。
頭には3本,口の両側に1本ずつ,計5本の角があり,ナマズやドジョウのような顔つきをしています。
緑色のあご髭はかなりの剛毛で,後頭部の髪の毛からつながり一体になってます。


横向き写真。
腰回りの金色は何なのか?と思ったら,腰蓑か鬼のパンツと思われます。
口の角は前方へ,頭の角は真ん中のは天へ,残る2本は後方へ向いていますね。


後姿写真。
パッと見,長州力さんのように見えますねぇ・・・少し傾げてる感じが小力さんかな?
オニデビルは気が荒く,好戦的な超獣とあり,怖さをひきたてる体の黒い部分が目を惹きます。
しかしこのソフビには黒がなく,なんとなくシマリがないようにも感じますが,
マーミットのソフビらしい素敵な仕上がりで,明るい雰囲気のタロウ怪獣か?と誤認しました私です。
袋なしの物を,まんだらけさんにて購入しましたので,未開封写真はありません。

スタンダードサイズは,数社から販売されている場合にはまとめて紹介させていただき,type-sとします。
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エースキラー type-B

2015-03-30 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
十字架へ磔にしたウルトラ兄弟の前でウルトラマンAと闘った ”異次元超人 エースキラー”です。


エースキラー type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズソフビNo.72で,ようやくA定番ソフビの登場です。
ガシャポンやULTRA-ACTのような造形にはなかなかならないですね・・・。
逆三角形体系ではなく,足先までズドンと四角い棒立ちなソフビです。


顔のアップ写真。
色合いは,type-Aの末期同様,本物に忠実な成型色と金色塗装です。
びっくり眼に開いた口のように見えますー。


横向き写真。
左手の異様に長い指と,金色の尖ったつま先の棘が印象的なのですが,
今回も指は不十分?,つま先のとんがりは寝そべり,スルーされてしまいました・・。
右手はぐー,左手はぱーとなって,なんとなく動きはつけられています。


後ろ向き写真。
背中の塗装は,500シリーズでは多く見られますが,未塗装となっています。
後ろからは,腰,頭頂部,肩のみ塗装が施されています。


タグ写真。
ウルトラマンA登場時,ゴルゴダ星での写真でしょうか?
タグは楕円形から四角になりましたが,個体情報は上1/3しかありません。


type-Aとの比較写真。
上半身が四角くなった分,メタボなおじさんな感じになっています・・・。
type-Aに比べ,腰付近の造形と肩の突起の長さは,より良くなってはいるものの,
全体的には造形は後退しているように感じ,カッコいい超人なだけに残念でなりません。
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アリブンタ type-B

2015-03-29 22:43:55 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
2015年3月新作ソフビ,銀座で暴れてゾフィーとも対戦, ”大蟻超獣 アリブンタ”です。


アリブンタ type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズのNo.71で,赤タグ版以来久しぶりにソフビ化されました。
赤タグ版のピンクのイメージが強く,私は違和感を感じますが,これが本来の色合いです。
腹の蛇腹部分の塗装が,めっちゃ中途半端なところで終っていて残念です・・・。


顔のアップ写真。
色がくっきり塗られ,角や牙は太めだからか,チープな感じが否めません。
私は地底写真の方を多く見ているので,このソフビはハデハデしく感じてしまうのですが,
お天道様の下での色合いは,こんなものなんですかねー。


横向き写真。
斜め前に首が伸び,猫背な感じなっています。
横から見ると,成型色以外に目立った色があるのは顔のみでさみしい感じがします。


後ろ向き写真。
他に類のない,おもしろい造形ですよねー。
薄紫色の成型色って珍しく,これとヒドラの初期型ぐらいでしょうか?


タグ写真。
タグは四角になりましたが,生物の情報より,宣伝が多いっていうのは,ちょっと・・・。
タグには初登場時のウルトラマンAでの出演写真が掲載されています。


type-Aとの比較写真。
type-Bでは前傾姿勢で,腕が湾曲した造形で本物により忠実に作られています。
しかし,超獣の精悍さは直立不動のtype-Aからの方が感じられる私です。
今日も,三角くじによる限定ソフビは当らなかったなぁ・・・,がっくし・・・。
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巨大ヤプール type-B

2014-11-04 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ほぼすべてのヤプール人が合体し巨大化! ”異次元超人 巨大ヤプール”です。


巨大ヤプール type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ No.32,ヤプールの親玉的ですが,第23話で出現・・・,早すぎる死でした。
全体的にみると,なまはげ的に見えるのは私だけでしょうか?


顔のアップ写真。
グリーンの眼に,太陽的な瞳が燦然と輝いており,type-Aの大怪獣版と同じような色合いです。
彩色箇所は,腹周り,右手先端とこの眼だけと少なく,彩色的には最初のようになりました。


横向き写真。
左手は普通の5本指,右手の先は鎌状になっています。
今までのソフビもそうですが,視線の先が斜め前方にあり,見下ろすような仕草です。


後ろ向き写真。
肩甲骨あたりに弧を描くように,ドーナツ型の模様があります。
脚は,サイのような感じで,瓦状・ウロコ状になっています。


タグ写真。
ウルトラマンAと異次元で闘っている姿でしょうか?
ヤプール死すとも超獣死なず・・・,この話以降も残党の超獣が次々と出現しました。


type-Aとの比較写真。
一番色が違うようなメビウス版と比較になりました。
もともと完成度が高く,500シリーズ版もそのままのミニチュアのようですねー。
wikipediaによると,カニと閻魔大王がモチーフのようです。

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ベロクロン type-C

2014-10-13 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
広島県が誇る!? 広島県産唯一の超獣 ”ミサイル超獣 ベロクロン” です。


ベロクロン type-C 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズソフビ No.58で,もちろん広島県福山市に初出没した最初の超獣です。
パッと見,十二分にカッコいい仕上がりになっていますよねー。


顔のアップ写真。
ふむふむ鼻先にある2本の角の塗装が省略されていますねー,残念っ!
けれども風格のある良い顔つきをしています。


横向き写真。
体型的には,type-Bよりtype-Aに近いダルマ体型になりました。
その主原因は,首が短くなったことに由来するのでしょうか?


後ろ向き写真。
ちょうど背中の後ろ部分,ランドセルを背負っているように,トゲトゲの塗装がありません。
ココだけ塗装省略?と思って,type-Bと見比べますと,type-Bでも同じ部位の塗装はありません。
ただ、この領域の比率は,このtype-Cでは増えているようです。


タグ写真。
No.58,好きな数字です。ゴーヤのような背中なのでまぁお似合いな数字かしら?
エースとの闘う場面はなく,火を吹くベロクロンが掲載されています。


type-Bとの比較写真。
並べてみるとtype-Cが見劣り,やはりtype-Bの素晴らしさは群を抜いています。
type-Cでは口内の塗装,角や爪などの金塗装や腹部の黒点などが省略されています。

2013年福山バラ祭りでのウルトラマンAショーへ,Aとベロクロンのソフビ持参で子供と見に行きました♪
しかし,ベロクロンは出演せず・・・,何故に・・・,あぁ,ベロクロン故郷で錦飾れず・・・。
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バキシム type-C

2014-05-08 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
空をバリバリと割り,赤い空間から顔を出す ”一角超獣 バキシム”です。


バキシム type-C 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズNo.20で,青とオレンジのツートンカラーを怪獣に使うなんて斬新です♪


顔のアップ写真。
type-Bから抜かれた口の造形は継承され,いい造形のまま500シリーズに引き継がれています。
複眼のような細かい造形の目は,キラキラとした綺麗な色で塗られ,カッコイイ超獣です。


横向き写真。
これまでの造形に比べ,尻尾部分が少々短く,寸詰まりのような気がします。
イモムシと合体・・・どこが?と思ってましたが,
なるほど顔から尾に連なる小さなモコモコには気門のような孔も見え,イモムシっぽく見えてきました♪


背面写真。
ずどーんと堂々としており,前からの姿とは全く異なった色・姿・形ですね。


タグ写真。
メビウス出演時でなく,初めて出演した富士山の前でAと対峙する写真が使われています。


type-Bとの比較写真。
type-Bの大怪獣タグ版と姿・形も色も一緒か?と思っていたら,青の色合いは異なりますねー。
メビウス版の紫色,大怪獣タグ版の深めの青色,この500シリーズの明るい水色,どれもGoodです。
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ヒッポリト星人 type-A

2014-04-30 00:00:00 | ウルトラマンA
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラ5兄弟をブロンズ像に変えてしまった ”地獄星人 ヒッポリト星人”です。


ヒッポリト星人 type-A 集合写真。
左からプラタグ版,集合タグ(シールなし)版,タグなし(硬質),赤タグ(番号あり・軟質),
2つ折タグ版,大怪獣タグ版です。タグがないのは、おそらく赤タグ(硬質)版だと思います。
ウルトラマンAでは,1,2を争う人気怪獣ではないでしょうか?


瞳がないグループ写真。
プラタグ版~赤タグ版では,目に瞳がありません。
左の初期タイプ2体は成型色が茶色で,右2つはクリア的な赤色系になっています。
ヤフオクなどで彩色箇所が若干異なるもの等が散見され,カラーVer.がありそうですが,個体差なのでしょうか?


瞳があるグループ写真。
2つ折タグ版以降には瞳があり,腕やお尻に緑色の塗装が追加されました。
2つ折タグ版ではテカテカした成型色であるのに対し,大怪獣タグ版では艶消しの本来の色に似た成型色です。
しっかりくっきり塗装されると本物に近づくのですが,なーんか物足りなく感じます。My Bestはポピー製ですかねー。


顔のアップ写真。
8時の位置のプラタグ版では中央の角が塗られていないのに対し,その左の集合タグ版では塗られています。
また3時の位置の赤タグ軟質版では,吻上部が青いのに対し,その右の硬質版では吻が成型色のままです。
これらの違いは,個体差なのか?? はたまたVer.違いなのか?? サンプル数が少なく判断できません。


横向き写真。
横から見ると,なんとなく成型色の違いが分かりますよね。
曲がっているせいなのか,尾が少々長く,どれもこれもつま先立ちの前のめりになっています。


背面写真。
右2体のみ,背面の彩色が施されていますが,右の大怪獣タグ版のみ背中が塗られています。
背中だけ見ると,だんだん服を着ていってる感じに見えます。


タグ写真。
タグ写真は,プラタグと赤タグ,2つ折タグと大怪獣タグで同じ写真が使用されています。
プラタグはなかなか出ないので,タグは別買いで,実は後付けです・・・。
ヤフオクや超図鑑など,様々なものを見て検討した結果,多分,プラタグと思う!
前の紹介から,バンダイ製のソフビ自体は変わっていません,すんません。
前に紹介したものには,M1号版,ポピー製版が載ってます,そちらもご覧下さい。

プラタグを手に入れましたので,更新しました。

カテゴリー別の紹介数が,大好きな帰ってきたウルトラマンより,
ウルトラマンAの方を先に50の大台に乗せてしまったことが,少々悔やまれマス・・・。
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