怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ピグモン type-X

2016-04-03 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
だるまさんがころんだー,だるまさんですなぁ・・・, ”友好珍獣 ピグモン“ です。


ピグモン写真。
バンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.11になります。
体長1mで,体重は10kgしかないのねー,ピグモンって軽いんだー。
すっかりマックスVer.のものが,ピグモンの主流になってしまっており,悲しいですね・・・。


顔のアップ写真。
あずき色のあばた顔で三白眼,手足は骨っぽく,けっこう子供からしたら怖い存在だと思います。
唇や歯の色は別の色は塗られておらず,顔と同じあずき色をしています。


横向き写真。
だるまさんですなぁ~。
横から見ると,まぶたや唇は立体的に前へ飛び出しているのが分かります。


後姿写真。
ピグモンには手足と同じ骨っぽい尻尾がありましたねー。
マックス版では,前後で合わさるよう体の側面につなぎ目がありましたが,
このソフビは,腰回りがつなぎ目となっています。


タグ写真。
サイバーカードには,金属っぽいピグモンが描かれています。


type-Aとの比較写真。
並べると,首付近のくびれや額の造形,塗りの細かさなど,軍配は旧シリーズに!
500シリーズは,単品で見るとまぁ合格点ですが,並べてみると違いは明確・・・・。
ずどーんとした魔法使いサリーちゃん脚と,足首付近細く動きのある脚,ホント歴然ですなぁ・・・。
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キングゲスラ type-X

2016-04-02 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
なーんでこいつなの?多々良町なら,もっと適役がいるやんー, ”海獣 キングゲスラ“ です。


キングゲスラ写真。
バンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.10になります。
ピンクの唇が印象的な,半魚人のたぐいです。
超全集に,トゲに猛毒を持つとありますが,過去にもそのような設定はあったのでしょうか?
(ウルトラマンのゲスラでも,毒トゲを持つ設定があるようです,せなさん,ご教授ありがとうございます!)


顔のアップ写真。
水に長時間入っていましたので,唇がしわだらけですーっ,な顔をしています。
ウルトラマンXの怪獣として,売り出しているソフビですから,前回発売されたように作らず,
Xに登場したように,赤い目で黒い瞳にする方が良いのにー,作り手のこだわりが感じられません。


横向き写真。
赤タグでも類を見ない色合いでしたが,ホントいい色の怪獣ですよねー。
横向きはノーマルのゲスラにも見えますが,キングゲスラとゲスラでは目の位置が一番違うんですねー。


後姿写真。
背ビレだけでなく,背中のトゲも黄色味を帯びています。
尾の周囲にあるでっぱりは,本物ではいなかっぺ大将の涙のように軸がありますが,
ソフビでは丸いこぶのような形で造形されています。


タグ写真。
サイバーカードに描かれたものものは,金色が目立ち,ナマズのような顔つきです。


type-Aとの比較写真。
このソフビ単体で見ると,造形は前のと遜色ないって思っていましたが,並べると違いますねー。
少しの値段の違いで,こんなに違うなんて,今の内に旧サイズソフビを買いためておかなきゃねー。

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ゴメス(S) type-X

2016-04-01 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
登場から50年,ウルトラと名のつくテレビでの初めての怪獣, ”古代怪獣 ゴメス(S)“ です。


ゴメス(S)写真。
2015年発売のバンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.8です。
映像では,顔付近は初代ゴメスより毛深い印象を受けました。
黒っぽいゴジラの色でなく,緑がかったジラース寄りの体色で作られています。


顔のアップ写真。
ゴジラらしさが色濃く残る顔つきですね。
本編では瞳が赤かったり,目が赤くなったりと,印象的な赤だったなのに,なーんでソフビは黒目なの?


横向き写真。
体に対して脚や尾の比率が大きく,また尾の先端は太くなっており,SDのようなソフビです。
なーんかずんぐりむっくりしてて,バランスが悪いですよねー。


後姿写真。
背中の軸と尾の軸をずらしたままで,この写真を撮ってしまってるなぁ・・・。
尾は後方に長く突き出しているからか,写真からは大きなソフビに見えますね。


タグ写真。
カードの絵には瞳がなく,ロボット的ですね。 ほんと,目って大事ですね。


type-Aとの比較写真。
精悍さやバランス,もちろん大きさにいたるまで,ほとんどの点でtype-Aに負けていますよねー。
唯一は,胸のしわの造形がtype-Xの方が細かく出来てる!?のかな? 写真で見る限り?



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メカゴモラ type-X

2016-03-31 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
先に浮かぶのはメカゴジラ,名前だけ聞くとパチモン怪獣, ”ロボット怪獣 メカゴモラ“ です。


メカゴモラ写真。
バンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.7で,ゴモラのロボットVer.,悪もんです。
金属的な光沢をした体,ドリル状をした鼻の角,左胸のワンポイントで左右非対称にするなど,
うまく原型を残したまま,機械化させた造形ですよねー。


顔のアップ写真。
体のラインが直線で構成されており,暗い赤色が加わり,ロボット感が良く出ています。
小さな目は,機械の冷たさがうまく表現されていると思います。


横向き写真。
通常ゴモラ=斜め下向き姿勢のイメージですが,これは真っ直ぐ正面を向いています。
500シリーズを含め,大きなソフビの中の1つになります。


後姿写真。
たいていのソフビと同じように,彩色個所はありません。
尾の側面にあるでっぱりの数は本物と同じ,サイバーゴモラと異なって忠実な作りになっています。


タグ写真。
シックなガンメタ色のソフビと異なり,カードでは赤い色が目立っています。
メカゴモラは,ロケットパンチをくりだせるそうですー。


type-Aとの比較写真。
2種間では,大きさがかなり違いますよねー,定価の違いは,ほんのわずかなのに・・・。
造形はそんなに遜色ありませんが,迫力が違いますよねー。

3月31日~4月5日まで,旅行に出ます。毎日の記事は予約投稿で発信しますが,
コメントに対するお答えが遅くなります,ご了承くださいませ。
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モルド・スペクター type-X

2016-03-30 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
グア軍団の三軍神の1人,ギナとジュダの兄, ”幻影宇宙大王 モルドスペクター“ です。


モルドスペクター写真。
2015年発売のバンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.6で,アンドロメロスの流れです。
私的には,アンドロメロスはウルトラマンではない別物ですので,興味がなく,ソソりません。
好評を得たメビウスでのエンペラー星人の出現に倣っての二番煎じ・・・・でしょうか?


顔のアップ写真。
アンドロメロスの時より,釣り目で歯も伸びておじさん化,やはり年をとったのでしょうか・・・(笑)。
エンペラー星人のようなダンディーさはなく,なにわのおっちゃん的な容姿です・・・偏見・・・。


横向き写真。
反対側で見えにくいですが,右手にはバット・アックスというトマホークを持っています。
肩には顔型の防具があり,実際は彩色されインパクトがありますが,これは存在感が薄いです。


後姿写真。
背面のマントは細かな造形が施されていますが,実物は黒色じゃなく,あずき色をしています。
肩の金色があるのなら,後頭部の金色も欲しかったです。


タグ写真。
赤が目立つ容姿になっていますー。
お腹のモールドなど進化していますが,私的には,あんまりソソラない宇宙人の部類に属します。
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サイバーゴモラ type-X

2016-03-29 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
サイバーカードでいろんな電脳怪獣があった中,唯一のソフビ化, ”電脳怪獣 サイバーゴモラ“ です。


サイバーゴモラ集合写真。
左からバンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.5,イベント限定ユナイトブルーVer.のNo.SPです。
ゴモラってあまり好きではない怪獣ですが,ここんとこいいもんの怪獣に属しています。
通常版のカラーリングも素敵ですし,クリアブルー成型も良い感じに仕上がっています。


顔のアップ写真。
ノーマルゴモラに比べ,ロボットっぽく,瞳がなくても違和感ない造形です。
クリアブルー版も成型色は違いますが,通常版と同じ箇所に彩色がなされています。


横向き写真。
超全集で実物写真を確認してみますと,少々ふっくら気味に作られていますね。
また尾の側面の銀塗装などもされておらず,実物で目立つロボットらしい銀塗装は少なめです。


後姿写真。
後ろから見ると,背面では肩以外彩色されていないことが分かります。
本物の尾は14節+先の銀色部分3節で構成されていますが,ソフビではそれほどありません。


タグ写真。
タグにあるカードの絵柄は,2種間で異なるものの,ポージングは同様です。
絵はソフビと遜色なく描かれ,さすがサイバー怪獣,違和感がありません。
通常タグに比べ,SPタグは長く,これまでのように白黒の外装になっています。
他に設定されたエレキング、ゼットン、ベムスターなどのサイバー怪獣がソフビ化されなかったのは残念です。
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ホオリンガ type-X

2016-03-28 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
全くソソリません,ごめんなさい・・・, ”不動怪獣 ホオリンガ“ です。


ホオリンガ写真。
2015年発売のバンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.5です。
旧サイズなら,もう少しサマになる怪獣ではないでしょうか? なーんかチャちく感じます。


顔のアップ写真。
口が花のような形をしていますので,植物怪獣の系譜でしょうか? 
4色の彩色が施されて,がんばって丹精込めて作られているのは分かるんですけどねー。


横向き写真。
実物写真と比べて,頑張っているのが分かる横向きですが・・・。
ほんの数年前なのに,同じ様な姿勢の怪獣であるディノゾールとは雲泥の差の仕上がりです。


後姿写真。
成長して山になる大きな怪獣が,こじんまり造形されているのが敗因なのでしょうか?
子供にも敬遠されているようで,巷ではかなりの数のこのソフビを売り場で見かけます。


タグ写真。
はーいっ、こんな感じですー,これもコメントしずらい怪獣ですわー。
バグバズンブルート以外,新しく世に出たウルトラマンX出演怪獣はソフビ化されましたので,
ホオリンガは言い方が悪いですが,だからソフビになり得た怪獣なのでしょうか?

最近,かなり辛口なコメントを書いているのでバンダイさん,造形者さんに申し訳ないとも思います・・・。
Type-sは全てを購入せず,好きなソフビしか買いませんので,好意的なコメントばかりになりますが,
バンダイさんのソフビは,全てを購入していますので,たまーに辛口にもなってしまいます・・・,すみません。
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ルディアン type-X

2016-03-27 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
丸くって犬顔,ドラえもんに出てくるような感じ・・・, ”メカ守護獣 ルディアン“ です。


ルディアン写真。
2015年発売のバンダイ製ウルトラマンXシリーズソフビNo.4です。
私はソフビ記事を書く際は,映像は見ておらず,造形や本の記事のみを参考にして書いています。
活躍していたのなら,ごめんなさい・・・,どうもソソラない造形,ウルトラ怪獣には見えません。
球のようなシルエットは,メビウス怪獣のリフレクト星人の体型を継承しているのかな。


顔のアップ写真。
犬顔ですねー。耳のような頭部のでっぱりの内側などまで,かなり細かく造形が施されています。
文様といい,エジプトの犬顔の神様であるアヌビスをモチーフとしているのでしょうか?


横向き写真。
特徴的な腕のガトリング砲は、体の造形に対して,かなり大きめに作られています。
この腕先から連想するものは,われらの世代ではやっぱりガンタンクですねー。


後姿写真。
球状の背中に正六角形の模様,まさにサッカーボールがモチーフでしょうね。
珍しく背面側からも見える金色塗装,1色塗装だけですが,本物に近い仕上がりです。
って,リフレクト星人の写真と見比べたら頭と腕先以外,模様も見えてて全く同じやん~!!
初めて,怪獣の再利用,使い回しが自分で分かりましたー。


タグ写真。
はーいっ、こんな感じですー,コメントしずらい怪獣ですわー。

ウルトラマンXの登場怪獣は,新造形怪獣は少なく,過去の怪獣が大半を占めていますねー。
メビウスの時には嬉しかった昭和怪獣の再登場,最近むやみに多くありませんかー。
メビウスでは,話が過去とリンクしており,怪獣の登場や関係するウルトラマンの登場は必然でしたが,
その必然さがメビウス以降には見られず,私を含めた大人がのめり込めない一因になっているような・・・。
素晴らしい,ハッとするような新しい怪獣の中に,昔の怪獣も関連して出てくるのが理想だと。
予算的に,難しいのかなぁ~,メビウス以降,キチンと観たいウルトラマンはなかなか現れてくれないです。

ウルトラマンXの映像は,先日の劇場で始めてみました。
映画は最近の劇場版の中では,楽しくのめり込んで見れた作品でしたが,
ウルトラマンXが光線を放つ際の前準備で,左脚を力強く後ろまわしに蹴りだす動作。
おそらく毎回行う必殺技を繰り出すその行動で,地面のコンクリートをバリバリはがす仕草は,
メビウスでリュウさんに街を壊すなと諭された言葉にかなり反しており,
思わず“えーーーーっ”って声に出しました。あかんやん,ウルトラマンX!!
スタッフのウルトラ愛がたくさん込められて,作り込まれた作品,ウルトラマンメビウス。
それに匹敵するウルトラの出現に、記念的な今年,期待したいものです・・・。

昭和な私は,やはりウルトラは,ピシッとカッコよくなくては!って思います。
ギンガではウルトラマンになる隊員が,制服をカッコ良く着こなせず,前をだらしなく開け放っていたり,
ゼロのように,変な口調で言葉使いが悪いなんて,子供のヒーローに値しないと私は思います。
話の流れには関係ないかもしれませんが,昭和なウルトラ好きの私はそーいう所も気になります。
どのような意図で,そのように設定されているのか知りませんが,
万人に,かっこいい,面白い内容のウルトラマンーって,全く薦められませんー。
最近,愚痴が多いですねー,すみませんー。
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ツルギデマーガ type-A

2016-03-26 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
デマーガがダークサンダーエナジーで強化されて出現, ”熔鉄怪獣 ツルギデマーガ“ です。


ツルギデマーガ写真。
2015年発売のバンダイ製ウルトラ怪獣DXで,定価2700円(税込)でした。
昭和なウルトラマン世代の私もなっとく納得の怪獣らしい怪獣,かなり素晴らしい仕上がりのソフビです。
普通サイズのデマーガソフビとは,造形や値段などで大きな違いがありますが,実際は5m差なのです。


顔のアップ写真。
瞳のない赤い目に,上下から伸びるキバ,かくかくした頭部といい,かなり迫力があります。
頭部では目だけが違い,赤い目と人間のような白地に黒い瞳の違いだけでかなり印象が異なります。


横向き写真。
基本造形は肩から生える弓なりの大きなツノと,腕に備わった剣,目の色が変わっただけですかね?
それだけなのに印象がガラリと変わり,強化されてめっちゃ強くなった外観です。


後姿写真。
ウルトラマンXの新怪獣は,尻尾の先に色が違う所があるのが定番ですねー。
後方に伸びた太めのしっかりした尾が,正統派ストロングタイプの流れを感じます。


タグ写真。
なぜデマーガは500円サイズで,ツルギデマーガは2000円overサイズでの発売なのでしょうか?
大サイズで発売されるのは嬉しい事ですが,中途半端に2つのスタンダードサイズが共存するのは疑問です。
手にとって変身する商品展開上,手に握りやすい大きさや求めやすい価格も分かるのですが,
値段は始めに言っていた1コインからはだんだん離れつつあり,悲しいですねー。

 そこで,提案,バンダイさん!
全てを旧800円サイズ1種類のサイズにして高い価格設定のDXサイズを無くし,
価格はゴーグアントラーなどで設定した1200円から,別物カードを廃して価格を下げて1100円とし,
造形者も納得する怪獣らしく迫力のあるソフビにしてもらいたいです。
おそらく作っている方も納得できないから,2つの大きさで発売されているんだと思います。
大人が自分自身のコレクション用として買うのには2000円overでも買いますが,
誕生日やクリスマスでない時に,機械仕掛けでない玩具を子供に買い与えるには厳しい価格だと思います。
ため息をつきながら,レジに向かうアカの他人のお母さんを見たもんで・・・・,その光景に悲しくなりました。
ガシャポンの高額化や超偏ったアソートも,悲しいかな子供の為の商品という観点からは離れてます・・・。
バンダイさん,このブログ見てないわなぁ・・・。
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ガーゴルゴン type-A

2016-03-25 00:00:00 | ウルトラマンX
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ゴルゴーン3姉妹の一人,メデゥーサのように何でも石化させる, ”石化魔獣 ガーゴルゴン“ です。


ガーゴルゴン写真。
2015年発売のバンダイ製ウルトラ怪獣DXで,定価2160円(税込)でした。
昭和なウルトラマン世代の私からしたら,ウルトラ怪獣らしくない怪獣で,アニメっぽい怪獣に感じます。


顔のアップ写真。
羊のような屈強な角が頭部にあり,口の中にはガンQのような目があります。
写真でしか実物を見ていませんが,なかなかうまく表現されているソフビだと思います。


横向き写真。
後方に大きく突き出した2本の尾が特徴で,残念ながら後方のトゲは彩色されていません。
尻尾の先っちょだけ形状と色が違うのは,先日紹介したザイゴーグも同じような感じでした。
ターコイズブルーの成型色がきれいで,全身に細かい鱗模様が造形されています。


後姿写真。
背中にはヨーロピアンな紋章のような模様があり,肩にはヘビのような触手が備わっています。
成型色に映える朱色の棘とのコントラストが美しく,全部塗られていない棘が重ね重ね残念です。


タグ写真。
サイバーカードの絵は,実物とはかなりかけ離れた様相になっていますねー。
なーんか変なのーって思って見ていたガーゴルゴン,こうやって紹介しますと愛着がわきます。

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