今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンナイス このシリーズでは唯一のソフビ化 ”もうどく宇宙人 ザゴン星人”です。
ザゴン星人集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から2つ折タグ版,白タグ版です。
白タグ版では白タグ版のトリを飾るNo.140でした。
顔のアップ写真。
体表の紫色や赤色が微妙に違う色合いをしていますが,最も異なるのは2つ折タグ版で見られる黒斑点です。
毒々しい色合い,広がる顔つきは,ジュラシック・パークに出てくる毒を吐くえりまきがある恐竜ディロフォサウルスを思い出します。
ディロフォサウルスは本来エリマキなんかないようですけど。
後姿写真。
多くのソフビで白タグ版の背面は塗られておりませんでしたが,ザゴン星人も同様です。
白タグ版→2つ折タグ版の移行で100円upしましたが,背面の塗り代としては安く感じます。
タグ写真。
タグ写真のザゴン星人は同じようですが,背景が異なっています。
別名からして猛毒を使うようですが、劇中では使用しておらず本来の能力は不明です。
紹介したソフビ 682体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
セブン出演時とは雰囲気変わりましたぁ! ”イカルス”です。
イカルス集合写真。
円谷コミュニケーションズ(怪獣郷)製で,左から通常版(水色),イリサワ版(蛍光黄緑)です。
もう1種,本来の色をした緑色のものが発売されています。
顔のアップ写真。
着ぐるみは,もともとアトラクション用に使われていたもので,セブン出演のイカルス星人とは異なります。
目の位置が,イカルス星人に比べ離れ,かわいい感じになったと思います。
後姿写真。
耳も星人に比べ,大きく丸くなりましたね。
緑色が本来の色で好きですが,水色も黄緑色もよい雰囲気で,なかなかのお気に入りです。
横向き写真。
おしり部分が三角に出っ張っています。
”レッドマン”に出演したイカルスも,ウルトラファイトで出演した着ぐるみだそうです。
紹介したソフビ 668体。
セブン出演時とは雰囲気変わりましたぁ! ”イカルス”です。
イカルス集合写真。
円谷コミュニケーションズ(怪獣郷)製で,左から通常版(水色),イリサワ版(蛍光黄緑)です。
もう1種,本来の色をした緑色のものが発売されています。
顔のアップ写真。
着ぐるみは,もともとアトラクション用に使われていたもので,セブン出演のイカルス星人とは異なります。
目の位置が,イカルス星人に比べ離れ,かわいい感じになったと思います。
後姿写真。
耳も星人に比べ,大きく丸くなりましたね。
緑色が本来の色で好きですが,水色も黄緑色もよい雰囲気で,なかなかのお気に入りです。
横向き写真。
おしり部分が三角に出っ張っています。
”レッドマン”に出演したイカルスも,ウルトラファイトで出演した着ぐるみだそうです。
紹介したソフビ 668体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
確か本物が三井グリーンランド横,ウルトラマンランドにいたと思う ”宇宙鉱石怪獣 ドレンゲラン”です。
ドレンゲラン写真。
ウルトラ怪獣シリーズのソフビで,白タグ版です。
ガンメタのボディにメタリックレッドがカッコいいです。
顔のアップ写真。
ソフビは2色構成かと思われましたが,眼の色が異なっているのがお分かりですね。
たしか,熊本ウルトラマンランドの建物脇にこいつがいたような気がします(10年位前・・・)。
後姿写真。
ぱっと見,人間が入っていたのかな?と思いましたが,よく見るとヒザ立ちしてる怪獣ですね。
長い尻尾や長い首で,いつもの怪獣とはこんなに異なるんですね。
タグ写真。
なぜか,上から”MADE IN KOREA”が貼られています。
このとき,生産数が多かったのか,他国(中国?日本?)でも同じソフビが作られてるのかな?
タグの出身地/不明って珍しい~っ。
紹介したソフビ 577体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
8分間のパイロットフィルム出演怪獣のソフビ化 ”脳塊宇宙人 ザム星人”です。
ザム星人集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズで,左から白タグ版,2つ折タグ版です。
造型・色彩などは同じですが,2つ折タグ版では,脚や腕のしわ?に墨入れされています。
顔のアップ写真。
ネオスの怪獣は,1995年パイロットフィルム版の怪獣2種のみがソフビ化され発売されています。
ザム星人は2000年版ネオスでも見られますが,本Ver.とは顔や胸が異なる5種類が出演しています。
横向き写真。
体の割りに手足が大きいのが分かりますよね。
タグ写真。
白タグ版,2つ折タグ版とも同じ写真が使用されています。
ネオスでは唯一の白タグ版,2つ折タグ版と2期連続でソフビ化されている種類です。
いつか将来の3期目では,2000年版に登場したVer.が違うザム星人のソフビを期待しましょう。
紹介したソフビ 575体。
8分間のパイロットフィルム出演怪獣のソフビ化 ”脳塊宇宙人 ザム星人”です。
ザム星人集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズで,左から白タグ版,2つ折タグ版です。
造型・色彩などは同じですが,2つ折タグ版では,脚や腕のしわ?に墨入れされています。
顔のアップ写真。
ネオスの怪獣は,1995年パイロットフィルム版の怪獣2種のみがソフビ化され発売されています。
ザム星人は2000年版ネオスでも見られますが,本Ver.とは顔や胸が異なる5種類が出演しています。
横向き写真。
体の割りに手足が大きいのが分かりますよね。
タグ写真。
白タグ版,2つ折タグ版とも同じ写真が使用されています。
ネオスでは唯一の白タグ版,2つ折タグ版と2期連続でソフビ化されている種類です。
いつか将来の3期目では,2000年版に登場したVer.が違うザム星人のソフビを期待しましょう。
紹介したソフビ 575体。