アンチマター

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
平成のペスター　”反物質怪獣　アンチマター”です。


アンチマター写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで，白タグ版No.126です。
同じ形ではウルトラマン登場のペスターがありますが，ペスターより横方向は狭いです。



顔のアップ写真。
海栗のような頭部ですが，上の方にも目っぽい部分も見られます。
回ってるときには，ミラーボールみたいです。



横向き写真。
背中側にも突起があり,結構肉厚な怪獣です。
正面から見ると左右対称に見えますが，横向きから見ると頂点部分がズレており，少々動きが見られます。



タグ写真。
映像を見たことがありませんので，この写真から頭部＝ミラーボールと判断いたしました。
実際はどうなの？
DVD全て借りて見ようと思いましたが，メビウスのように入り込めず，たった１話でやめました・・・。

紹介したソフビ　720体。

ガンＱ

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
平成3部作の最高傑作怪獣ぅ！と私は思う　”奇獣　ガンＱ”です。


ガンＱ集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで，左から白タグ版，２つ折タグ版，大怪獣タグ版です。
ガンＱっていい名前やなぁって思ってましたが，このブログを書くまで”＝眼球”って気づいていませんでした・・・・。



顔のアップ写真。
左２種は瞳が水色ですが，現行品では紫色をしています。
また血走っている眼球の赤いラインも左2種は同じような感じですが，現行品では少し細かく描かれています。



後姿写真。
どのソフビも遜色なく，深海性の棘のあるヒトデのような雰囲気があります。
他の怪獣は，２つ折タグに移行した際，背中側も塗られているのですが，
ガンＱでは残念ながら，脚にある目は塗られていません。



タグ写真。
みんな同じなんかなぁ？
ガンＱ，私はカッコいい怪獣だと思いますし，友人の子供もすごく好きな怪獣だと言っていました。
是非次回の発売の際には，不完全体やNo.02バージョンなどで発売していただきたいものです。

紹介したソフビ　719体。

ミズノエノリュウ

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
尾に8個，そして頭部に1個の合計9個の頭を持つ　怪獣版ヤマタノオロチ　”地帝大怪獣 ミズノエノリュウ（壬龍）”です。
２日の日が変わる時に更新予約をしてたのですが，３日になってました，すみません。


ミズノエノリュウ集合写真。
左から白タグ版，２つ折タグ版，大怪獣タグ版です。
上半身はウルトラマンティガ外伝に出演の古代怪竜クラヤミノオロチそっくりです。　
ガイアでは11，45，50，51話と4話に出演しています。



顔のアップ写真。
白タグ版のみ喉元が赤系統の色合いで，他2種は灰色系統の色合いです。
２つ折タグに比べ，大怪獣タグ版は口の中が暗い赤色になっています。



尾の部分アップ写真。
尾の頭群は素材は塩ビなのかな？すこしソフビとは異なっていると思います。
尾の頭にある目には黒い瞳はありません。
コの字型のソフビなので，収納時には結構かさ張ります。



タグ写真。
白タグ版と２つ折タグ版は同じ写真が使用されています。
工事によって壬の方角から走る東京で一番大きな地脈が断ち切られたため出現し，地脈を復活させるために出現。
ところで壬の方角って？調べてみると，北と北北西の間で，北を0度とすると345度の方向だそうです。

紹介したソフビ　710体。

アパテー

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは，
敵方では珍しくカラータイマー（ライフゲージ）を持つ　”金属生命体　アパテー”です。


アパテー集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで，左から2つ折タグ版，白タグ版です。
肩や腰周りの装甲から，中東の砂漠でのガイアとの戦闘時Ver.のアパテーです。



顔のアップ写真。
敵方では珍しく，カラータイマーらしきものを持っています。
写真では見にくいですが，２つのVer.でカラータイマーの青さが異なります。



背中側写真。
2つ折タグ版では後頭部，背部や肩部分に黒色のスプレーが施されています。
対して，白タグ版は銀色一色です。



タグ写真。
タグ写真は，2種で異なります。
ガイアの中では，メジャー怪獣と思うのですが，現行ソフビラインアップからは姿を消しました。
アパテーとはギリシャ神話の女神にもおり，欺瞞，不実，不正や失望が擬人化されたもので，これが由来なのかな？

紹介したソフビ　702体。