鶉野飛行場跡(旧・姫路海軍航空隊基地)には、以前から関心があった。
そのうち行こうと思ってはいたものの、すっかり忘れていた。
ふとしたきっかけからその事を思い出し、さっそくに行ってみた。
カーナビに “兵庫県加西市鶉野町主要部” でインプットしたら、
何とその場所は滑走路のど真ん中だった。(車道が滑走路を分断している)
だから簡単にたどり着けた。
南西の端から見た滑走路
車道から南西方向を見た滑走路
滑走路の脇にある旭日旗の下には、平和祈念の碑があった。
平和祈念の碑の側には、付近の簡単な案内図とか説明板などがあった。
この説明板には、『練習機として使用されていた97式艦攻で、63名の若者が散華した。』
と書かれていた。 神風特攻隊としてである。
旭日旗よ永遠なれと、私はそう思うのであった。
滑走路の周りには、多数の防空壕とか機銃座が残っている。
しばらく探し回って、やっと一つの防空壕を見つけた。
その防空壕は、展示室として利用されていた。
机の上に持ち帰り自由の小冊子が積まれていたので、一つ頂いた。
小冊子の中の “鶉野飛行場跡・マップ” を頼りに、やっと機銃座を一つ見つけた。
今日は特に寒い日だったので、これ以上散策する気にもなれずで引きあげた。
ここにはまた今度、ゆっくり訪れてみたい。 (2014年1月22日)
そのうち行こうと思ってはいたものの、すっかり忘れていた。
ふとしたきっかけからその事を思い出し、さっそくに行ってみた。
カーナビに “兵庫県加西市鶉野町主要部” でインプットしたら、
何とその場所は滑走路のど真ん中だった。(車道が滑走路を分断している)
だから簡単にたどり着けた。
南西の端から見た滑走路
車道から南西方向を見た滑走路
滑走路の脇にある旭日旗の下には、平和祈念の碑があった。
平和祈念の碑の側には、付近の簡単な案内図とか説明板などがあった。
この説明板には、『練習機として使用されていた97式艦攻で、63名の若者が散華した。』
と書かれていた。 神風特攻隊としてである。
旭日旗よ永遠なれと、私はそう思うのであった。
滑走路の周りには、多数の防空壕とか機銃座が残っている。
しばらく探し回って、やっと一つの防空壕を見つけた。
その防空壕は、展示室として利用されていた。
机の上に持ち帰り自由の小冊子が積まれていたので、一つ頂いた。
小冊子の中の “鶉野飛行場跡・マップ” を頼りに、やっと機銃座を一つ見つけた。
今日は特に寒い日だったので、これ以上散策する気にもなれずで引きあげた。
ここにはまた今度、ゆっくり訪れてみたい。 (2014年1月22日)