今回の第一目的は、北条鉄道・法華口駅(加西市)の見学だった。
まず最初に写真を撮ったのが、タゲリだった。
今季この辺りに来たのは5回目だが、これで毎回タゲリに出合った事になる。
この辺り(播州)では普通にいるタゲリも、我がフィールドでは珍しいのである。
だからタゲリがいると、どうしても撮ってしまう。
タゲリ(2014年2月7日撮影 小野市にて)
法華口駅には 前回(2012年7月)来た時には無かった、高さ7mの三重塔が出来ていた。
『法華山・一乗寺の国宝三重塔をモデルに、法華口駅のシンボルとして寄贈されたものである。』
のような事が、説明板に書かれていた。
法華口駅は西国三十三所札所 第二十六番・一乗寺の、入口の駅なのである。
と同時に、鶉野飛行場跡(旧・姫路海軍航空隊基地)最寄りの駅である法華口駅は、戦争の悲しい側面を伝える駅なのでもある。
駅舎も様変わりして、『カフェ・パン工房』になっていた。
列車にはこのパン工房を通って、乗り降りする事になる。
パンを買うお客さん。
我輩がパンを買い終わったころ ちょうど列車が入って来たので、ホームに出て写真を撮った。
誰も乗っていないのかと思っていたら、2人のお客さんが下りてきた。
手を振って列車を見送るのは、ボランティアの女性駅長さん。
そのあとヨメハンの希望で、第二目的の富久錦(加西市)の酒蔵を訪ねた。(国道372号線から)
国道から裏へ回ると、一般客専用の駐車場があった。
そして、そこから中へ入れるようになっていた。 なかなか立派な家である。
酒蔵の一部を改造して、1Fはみやげもの店、2Fはレストランになっていた。
客足もそこそこの様であった。
最後に、最近ハクチョウが集まっていると云う、加西市の冬期湛水水田(冬水田んぼ)に寄った。
標準ズームにて撮影。(数えたら全部で56羽のコハクチョウ、オオハクチョウがいた。)
こちらへ近づくコハクチョウの家族。
まだ少し時間が早かったので、帰りの道中で黒滝(三木市)に寄った。
水量は少なかったが、それが誤魔化せるような角度で、手持ちのズボラ・スロー撮影。
水量が少なかったので、対岸へはスニーカーで渡れた。(一か所だけ飛んだが)
滝の付近を縄張りにしているジョウビタキの♂が、チョロチョロしていた。
・・・これにて本日の徘徊は、終了です。
まず最初に写真を撮ったのが、タゲリだった。
今季この辺りに来たのは5回目だが、これで毎回タゲリに出合った事になる。
この辺り(播州)では普通にいるタゲリも、我がフィールドでは珍しいのである。
だからタゲリがいると、どうしても撮ってしまう。
タゲリ(2014年2月7日撮影 小野市にて)
法華口駅には 前回(2012年7月)来た時には無かった、高さ7mの三重塔が出来ていた。
『法華山・一乗寺の国宝三重塔をモデルに、法華口駅のシンボルとして寄贈されたものである。』
のような事が、説明板に書かれていた。
法華口駅は西国三十三所札所 第二十六番・一乗寺の、入口の駅なのである。
と同時に、鶉野飛行場跡(旧・姫路海軍航空隊基地)最寄りの駅である法華口駅は、戦争の悲しい側面を伝える駅なのでもある。
駅舎も様変わりして、『カフェ・パン工房』になっていた。
列車にはこのパン工房を通って、乗り降りする事になる。
パンを買うお客さん。
我輩がパンを買い終わったころ ちょうど列車が入って来たので、ホームに出て写真を撮った。
誰も乗っていないのかと思っていたら、2人のお客さんが下りてきた。
手を振って列車を見送るのは、ボランティアの女性駅長さん。
そのあとヨメハンの希望で、第二目的の富久錦(加西市)の酒蔵を訪ねた。(国道372号線から)
国道から裏へ回ると、一般客専用の駐車場があった。
そして、そこから中へ入れるようになっていた。 なかなか立派な家である。
酒蔵の一部を改造して、1Fはみやげもの店、2Fはレストランになっていた。
客足もそこそこの様であった。
最後に、最近ハクチョウが集まっていると云う、加西市の冬期湛水水田(冬水田んぼ)に寄った。
標準ズームにて撮影。(数えたら全部で56羽のコハクチョウ、オオハクチョウがいた。)
こちらへ近づくコハクチョウの家族。
まだ少し時間が早かったので、帰りの道中で黒滝(三木市)に寄った。
水量は少なかったが、それが誤魔化せるような角度で、手持ちのズボラ・スロー撮影。
水量が少なかったので、対岸へはスニーカーで渡れた。(一か所だけ飛んだが)
滝の付近を縄張りにしているジョウビタキの♂が、チョロチョロしていた。
・・・これにて本日の徘徊は、終了です。