朝から、くるみ・たちばな組はエプロンをつけ、張り切って柏餅を始めました。
「柏餅の粉は、上新粉っていうんだね。」
「クッキーの時は、小麦粉だったね。」
などと言いながら粉を丸め、あんこがはみ出さないように上手にくるんでいました。
給食の先生にも「みんな、上手だね」と褒めていただきました。
そんな様子を、小さい子達も気になり、覗き見。
興味心身に見つめるいちょうさん。紙粘土に似ていたのか、「これ、お餅?粘土?」と、くるみさんに質問していました。
「これ、食べるもの?」と不思議そうに眺めるどんぐりさん。余ったあんこを少し分けてもらうと、「おいしい!!」「もっと、ちょうだいよ」と、たちばなさんに手を出していました。
出来上がったお餅を、柏の葉にくるみ、外でセイロの準備をしていた理事長先生へ。
セイロの中に入れ蒸かしてもらいました。
15分後、蒸かしたてのお餅を試食!!
「何かおいしいにおいだけど、ちょっとくさいね~」