バスに乗って畑へカブを取りに行って来ました。
この前来た時よりも、グーンと大きくなっているカブに「わぁ!、大きい!!」と感激していました。前は、スポンッ!とすぐ抜けたのに、今日は、あれれ・・・?抜けないなぁ。お友達と一緒に力を合わせて絵本の『大きなかぶ』のおじいさんのように「うんとこしょ!どっこいしょ!」と、一生懸命引っぱっていました。カブが抜けるたびに「抜けたよ!」と喜びの声が聞こえてきました。
理事長先生がカブを洗っているところをジーッと見るさくらんぼさん。「真っ白になったね」「食べたいね」と言いながらそーっとコンテナに運ぶお手伝いをしてくれました。
その場で食べたかったのですが、あいにくの天気。今にも雨が降ってきそうだったので保育園に帰ってきてからデッキで食べました。この前よりも甘みが増したカブ。「おいしね」と、ニコニコ顔で食べていました。