雨上がりでしたが、暖かくなったので、花の咲く丘をぐるっと回って上のグラウンドまで行ってみました。
水たまりの周りに２０羽程の鳥が集まっていました。
「のどが渇いてお水飲んでいるのかな？」「チョンチョンって動いていてかわいいね」「今は鳥の時間だから、みんなは静かにしようね」と、鳥がビックリしないよう見守りました。
カードを見ながら、ドレミの音を覚えました。ドはどんぐり、レはレモン、ミはみかん。
それぞれの音を体の場所で示す、ハンドサインも覚えました。
「さあ、音に合わせて、ドレミのお家にジャンプで入るよ！」赤、黄、緑のフープの前にスタンバイすると、上手にタイミングを合わせてフープの中に入ることが出来ました。
つるし雛の絵合わせ遊びをしました。２～４枚の板を合わせると桃や、唐がらし、這い子人形などが一つの絵になります。
なかなか一つの絵にならず、板をクルクル回しながら合わせ、出来上がると、「あ！できた！」と喜んでいました。
牛乳パックでレンガ作りをしています。
男の子たちが、「これ、かして！つかっていい？」と聞いてきました。「いいよ」と言いましたが、どう遊ぶのか様子を見ていると、車あそびコーナーへ持っていき、つなげたり、重ねたりして遊びはじめました。
「おうちトンネル」「うん、いいね」「そうしよう」と遊びが発展していました。
１歳児の手先を使った遊びに、お花紙でお団子を作って袋に詰める遊びをしました。“コ～ロコロ♪”と口で言いながら薄いお花紙を上手に丸めます。口の狭い袋に詰めるのがみんなにとってはハードルが有り、片手で袋を持って、詰めないとなかなか入りません。今度はどの色のお団子にしますか？先生と遊びたくて、みんなとても集中して袋を掴んで入れていました。袋の中に増えていくお花紙が見えるので、余計に楽しかった様子です。
