今日こそはピーピー豆(カラスノエンドウ)を見つけよう!」と、張り切ってサッカー場へ。
ところがサッカー場から風車の道にかけてきれいに草が刈られていて、またまた発見できず・・・。
その代わりに大きな草苺がなっていました。この数日間で、草苺の存在を覚えたみんなは、自分達の目で探し見つけることができるようになっていました。
先生達が必死になって「ピーピー豆、ピーピー豆・・・」と呪文のように言っていたせいか、子供達の間でも「ピーピー豆、ピーピー豆・・・」といつの間にか口ずさんでいる子も。また1つ身近な草花が本当の意味での身近な物になってくれるといいなと思います。
園に戻るとふくえ先生が「保育園の駐車場の裏にあったよ~」と、ピーピー豆をとっていてくれました!これぞまさしく“灯台下暗し”ですね。早速、鳴らせてみようと小百合&ひろみ先生が作りましたが・・・先日上手く吹けたひろみ先生は「スーッ、スーッ」、上手く吹けなかった小百合先生は「ピーッピーッ!!」と大きな音が出ていて、子供たちも目を輝かせていました。時期が過ぎてしまう前に、もっと触れる機会を作ってあげたいと思います。