キャベツ苗の定植

キャベツ苗を定植する畝はほぼ5ｍの長さがある。梅雨明けに消石灰を2.5Kg投入して耕した。翌週に牛糞堆肥20リッターとぼかし肥料を5リッター・化成肥料を300ｇ入れて再度深く耕した。すぐに黒マルチを張った。その後猛暑続きでマルチを張った畝の殺菌消毒が出来たと考えている。

晴天と猛暑続きで、殆ど雨が無かった8月末になり、ようやく雨が降り定植できる気候になってきた。キャベツ苗を定植することにした。畝肩幅は65ｃｍ株間40ｃｍで1条植えにする。

穴開け器でマルチに直径8ｃｍの穴を開けて、更に土を10ｃｍほど掘り上げ、植え付ける穴を開ける。続いてその穴に2リッターほど水をやる。水が引けたところでポットから抜いて苗を植えた。苗の周囲を軽く押さえて、苗をしっかりさせる。続いて再度灌水する。

最後に長さ210ｃｍのトンネル支柱を１ｍ間隔で刺して、180ｃｍ幅の防虫ネットを掛けて終了である。