貸し農園を東西南北に分けて西に位置する西の面を耕耘することにした。この面は元の山林を開墾した部分である。これからも土壌改良剤が沢山必要と思われる。10月に入って間もなく、苺を定植する計画である。
長さ10mの畝に苦土石灰を2Kg撒いて、ぼかし肥20リッターと牛糞堆肥を40リッター入れた。更に化成肥料1Kgを投入した。管理機を掛けて見ると土はややフカフカであるが踏むと簡単に締まって固まる埴壌土である。長年前耕作者は土壌改良剤や堆肥を充分入れなかったようである。
また、耕作は浅かったようで、管理機の刃が届いた深さより下は硬い。また、畝間は硬いが管理機のローターの刃がやっと入った。端から順に管理機を通し、同じ場所に2回ローターが通るように、重ねて耕した。
最後に畝幅70cmの畝を立てマルチを張った。来月には60本の苺の苗を株間30cmで2条のちどり植にする。
長さ10mの畝に苦土石灰を2Kg撒いて、ぼかし肥20リッターと牛糞堆肥を40リッター入れた。更に化成肥料1Kgを投入した。管理機を掛けて見ると土はややフカフカであるが踏むと簡単に締まって固まる埴壌土である。長年前耕作者は土壌改良剤や堆肥を充分入れなかったようである。
また、耕作は浅かったようで、管理機の刃が届いた深さより下は硬い。また、畝間は硬いが管理機のローターの刃がやっと入った。端から順に管理機を通し、同じ場所に2回ローターが通るように、重ねて耕した。
最後に畝幅70cmの畝を立てマルチを張った。来月には60本の苺の苗を株間30cmで2条のちどり植にする。