新しい貸し農園は東・西・南・北・中の5面に分かれている。
東面は約50㎡ほどの広さで、東側に高い防風林があり、他の面から一段低くなっていることもあり、午前中は陽当たりが悪い。作物の生長も遅い。しかし、東の風が強く吹いても、防風林に守られて全く被害は無い。土は比較的フカフカな壌土である。

西面は100㎡ほどの面積があり、元の山林を開墾した面である。埴壌土でこれからも土壌改良剤が沢山必要と思われる。西側には防風林があるが、貸し農園のほぼ中央になるために台風などの強風に弱い面である。

南面は、約30㎡ほどある。元の竹林を開墾した畑で、土が粘土質で雨が降ると泥濘、乾くと異常に硬くなる植土である。南に防風林があり、南西の強風が吹いても守られる。しかし、酸度は低く酸性である。じゃが芋や薩摩芋の栽培に向いている。
北面は60㎡ほどの面積で、長年耕作地として腐葉土など改良剤が沢山投入され深くまで耕されて来たので、壌土である。土は深くまでフカフカで野菜の耕作には良い面である。南西の強風が直接当たるので、春一番などの強風に弱い面である。

中面は約40㎡ほどの面積があり、一段低いのである程度強風には耐えられる。ただし、午前中の陽当たりは不十分なので、作物の生長が遅れることもある。土は壌土で多くの野菜の栽培には適している。
東面は約50㎡ほどの広さで、東側に高い防風林があり、他の面から一段低くなっていることもあり、午前中は陽当たりが悪い。作物の生長も遅い。しかし、東の風が強く吹いても、防風林に守られて全く被害は無い。土は比較的フカフカな壌土である。

西面は100㎡ほどの面積があり、元の山林を開墾した面である。埴壌土でこれからも土壌改良剤が沢山必要と思われる。西側には防風林があるが、貸し農園のほぼ中央になるために台風などの強風に弱い面である。

南面は、約30㎡ほどある。元の竹林を開墾した畑で、土が粘土質で雨が降ると泥濘、乾くと異常に硬くなる植土である。南に防風林があり、南西の強風が吹いても守られる。しかし、酸度は低く酸性である。じゃが芋や薩摩芋の栽培に向いている。
北面は60㎡ほどの面積で、長年耕作地として腐葉土など改良剤が沢山投入され深くまで耕されて来たので、壌土である。土は深くまでフカフカで野菜の耕作には良い面である。南西の強風が直接当たるので、春一番などの強風に弱い面である。

中面は約40㎡ほどの面積があり、一段低いのである程度強風には耐えられる。ただし、午前中の陽当たりは不十分なので、作物の生長が遅れることもある。土は壌土で多くの野菜の栽培には適している。