山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

空調服

2019-08-22 09:04:24 | 家庭菜園
今日も暑い日が続くので空調服を買った。畑へ出掛けると作業開始前に空調服を着る。胸は開けず、袖のボタンを掛ける。スイッチを入れると袖と首の前後から空気が抜ける。涼しい風に当たったように感じる。

実際にこの真夏の日中の暑い時に畑での農作業に着てみると、腰から下は汗で下着がびっしょりになる。また、顔は汗が出て、ポタポタと汗が落ちる。しかし、空調服の中は汗をかくが、空気が流れるので汗が蒸発して涼しく感じる。丁度汗をかいて心地良い風に当たっている様な感じである。

空調服を着ると空調の効いた部屋に居るのと同じで暑さを凌げて汗もかかないと思った人は、汗をかくので全然ダメと思うでしょう。私の場合は、炎天下では空調服を着てないときは、暑くて汗だくになり、数十分の長い時間作業が出来なかったが、空調服を着ていると顔の汗を拭きながら作業は続けられる。

立秋を過ぎたがまだ暑い日が続きそうであるが、空調服が活躍しそうである。

秋じゃがの畝作り

2019-08-21 08:05:39 | 家庭菜園
デジマとニシユタカと言う2品種のじゃが芋の種芋を1畝に800gずつ用意した。秋じゃがを植え付けるために5mの畝を4本用意した。

耕す前に水をたっぷり撒いて土に馴染んだころに土壌酸度を計ると平均が5.2であった。この酸度ならじゃが芋には丁度良いので、石灰は投入しなかった。管理機で出来る限り深く耕耘できるよう抵抗棒を調整して、畝と畝間を耕した。耕耘は同じ場所に2度重ねて耕すように管理機を運転した。

畝幅が60㎝高さ15cmになるように畝を立てた。畝間にはじゃが芋の株が伸びて土寄せをする土が必要なので、畝間は40cmにした。株間40cmで種芋を植え付ける。

異常気象

2019-08-20 07:44:45 | 家庭菜園
とにかく今年此処は雨が少ない。今年は梅雨に入っても豪雨どころか殆ど梅雨らしい雨も降らず、何時も雨雲はこの半島の先を交わして、移動して行った。

梅雨が明けてからは、晴れて暑い日の連続で夕立も雨も無い。隣の半島では時々良いお湿りが有るが、この半島の先は雨雲が寄って来ない。雨雲が近くまで来ても上陸する前に、消えてしまう。結局異常な乾燥で畑はカラカラである。畝の土を掘ってみたが数十センチ殆ど湿り気が無い。

異常気象と言えるかもしれない。

どちらか?

2019-08-19 07:42:42 | 家庭菜園
貸し農園で休憩の時に相棒と雑談した。この真夏の暑い日に元気に畑に来れるのは元気だからか、あるいは畑で農作業するから元気なのか、どちらか?

健康維持の日ごろの健康食は、毎朝の味噌汁と納豆・毎日昼食前に作って飲む生搾り野菜ジュース・昼に食べるニンニクの醤油漬け・水分補給にのむ胡麻麦茶・畑でのむスポーツ飲料・夕食前のビールと低脂肪の夕食そして十分な休養と睡眠などと長い話をした。

また、畑に来ても、農作業は長時間は続けず、せいぜい2時間まで、それも休憩を取りながらである。だから、若い時なら1日で出来た仕事が今は1週間かかる。焦らない気ままな農作業が元気で長続きする理由ではないか。

今日もいろいろな熱中症対策をして、防草シートが無い畝の間の草むしりをした。

大蒜の醤油漬け

2019-08-18 08:56:25 | 家庭菜園
今年の初夏に収穫したニンイク200gほどを梅雨入り前に夏バテ防止に食べるために醤油漬けにした。梅雨明けから毎日1~2個を食べた。梅雨明けから3週間で残りが少なくなった。新しく大蒜漬けを作ろうと野菜ネットに入れて干してある1袋を干場から下して、下拵えをした。

幾つか腐りが入って破棄したものもあったが、球根を分解して、外皮を剥いた。醤油:味醂:お酒を6:2:2の割合で混合しタレを作って漬けた。2~3週間すると食べられる。