山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

徒長

2019-08-17 08:25:49 | 家庭菜園
キャベツとブロッコリーの苗が害虫の被害に逢い悲惨なことになっている。

鉢上げの機会を作る事が出来ず、徒長してしまったが遅ればせながらやっと鉢上げした。

マルチ

2019-08-16 07:53:34 | 家庭菜園
台風10号が西日本を横断している。遠く関東はその影響で晴れたり降ったりと言う天気である。畑は雨が欲しかったので、畑にはお湿りになった。そこで、雨が止んで強風が吹く前に畝にマルチを張った。

民間貸し農園の崩壊

2019-08-15 07:59:28 | 家庭菜園
この貸し農園は3年前までは1区画が15㎡という市が管理運営する市民農園であった。市民農園は水場やトイレ・ゴミ捨て場が有って便利だった。市が公募して応募した人の中から抽選に当たった人約100人が3年間の契約で借りて、家庭菜園を楽しんでいた。市の管理であるから駐車場や通路・畦道の掃除や草取りも毎月実施され、良く管理されて10年ほど続いた。

しかし、訳有って3年前に市は農園を土地の持ち主である地主に返還して、市民農園の一切の管理運営を地主に渡した。それ以降は地主が募集や賃貸料の回収などの他すべての管理運営することになった。

市が管理運営を手放したから、水場は無くなり、ゴミ捨て場も無くなり、トイレも無くなって仕舞った。さらに駐車場の掃除も畦道や通路の草刈りもしなくなってしまった。

それから3年、毎年退園者が数人ずつ出て、地主は募集しないのか新規に借りる人が出ないので、借り手が居ない区画は雑草が高く伸び放題である。畦道も通路も草ぼうぼうで、仕方が無く借りている人が畦道の草刈りをしているが、それも一部である。

毎年借り手が居ない荒れ地が増えて、今は全体の半分ほどが草木が生えて、元の山林に戻りつつある。荒れ放題になっているが地主は何ら手を打たず、このままでは貸し農園は崩壊する。


エッグメロン

2019-08-14 07:47:49 | 家庭菜園
メロンの一種で人の握りこぶしほどの大きさのメロンである。5月中頃、ホームセンターを徘徊している時、苗を見つけて、畝が空いているので、興味半分で買ってしまった。

定植してすぐに活着した。親蔓を摘芯して子蔓を2本に整枝をして、さらに摘芯して、孫蔓を伸ばした。孫蔓は順調に生長し、開花した。人工授粉はせず自然任せでも孫蔓一本に一個か結実した。

実は蔓や葉に隠れているので、まだ鳥獣には見つかってない。いずれは見つかって食べられてしまうかもしれない。なんとか対策を考えなくてはならないと思いながらも、この暑さで手つかずであった。実は色づき、果梗が切れて来たので、無事に収穫した。

オクラはおおくら

2019-08-13 09:23:19 | 家庭菜園
毎日晴天で雨が無く畑はカラカラに乾燥している。野菜たちはさぞかしうな垂れているだろうと見回りをしている。元気がない野菜も多いが、オクラだけは元気で次々と開花して実を付けている。

このオクラは自宅のプランターに定植したが、害虫の被害に有って生長が悪く、そのままでは収穫は出来ないと考えて、6月下旬に畑に移植した。すぐに活着して、その後は順調に生長した。

梅雨が明けて、暑い日が続くと次々に開花して、実が着いて、一日おきに収穫出来る様になった。実が大きくなるのも早く、うっかり採り忘れると、巨大なオクラになる。その巨大なオクラを見て家族は「オオクラ」と言っている。