テレビドラマ演出家、映画監督の 土井 裕泰(どい のぶひろ)は、広島県広島市出身。生年月日は、昭和39年(1964)4月11日。2023年8月現在、59歳です。
広島学院中学校・高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部入学。在学中は、早大で最も古い演劇サークル「演劇研究会」に所属。山の手事情社の初期メンバーとして、演出、出演などで活躍しました。
大学卒業後、TBSテレビに入社。ドラマ制作部のディレクターとして、『愛していると言ってくれ』、『ビューティフルライフ』、『GOOD LUCK!!』、『逃げるは恥だが役に立つ』、『カルテット』、などの話題作を、数多く演出。
また、映画監督として『いま、会いにゆきます』、『涙そうそう』、『ハナミズキ』、『麒麟の翼』、『ビリギャル』など、多くのヒット作を手掛けています。
2021年には、映画『罪の声』で、「第44回日本アカデミー賞」の優秀監督賞を受賞しています。
そんな土井裕泰さんの作品を、隊長のブログ」では、これまでに八本を紹介しています。
詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。
==「土井裕泰 作品」 記事一覧 ==
8. 2023年4月期ドラマ 『ラストマン-全盲の捜査官-』